日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

日本の伝統行事が徐々にきえていきます。一つぐらい残したいものです!

2023-07-13 21:08:00 | お参り

はじめのことば

冷めた視点で見る友情

「友情とは小さな親切をしてやり、お返しに大きな親切を受け取ろうとして結ぶ契約である」
      モンテスキュ-

ご先祖様戻る!

お盆の迎えと送り火

我が家では、お盆の一ヶ月前にご先祖さまをお迎えします。ということで、きょう、7月13日が"迎え火"、15日が"送り火"になります。

"迎え火"とは、ご先祖さまがあの世から戻って来るとき、「家はここですよ」と目印にしてもらう灯りです。"送り火"とは、お盆の間過ごしたご先祖さまが迷わずあの世へ帰ることを願う灯りになります。

きょうは、義父の迎え火です。自宅で毎朝、遺影に手を合わせていますが、年に一度、あの世からご先祖様が自宅に戻れると言われていますので、お迎えするのが残された者たちの務めで義務になります。

あの世はどんな世界か興味あるので、ご先祖さまに一度聞いてみたいと思っています。きっと、

「あとのお楽しみ。待ってるからね」

答えはそんなところだと思います。

故人を偲んで献杯のあと会食、ふだんから接しているので、はなすこともないので、すぐに"お開き"になりました。つぎの予定は墓参りです。心得は、その日はそれに集中、※※のついでに墓参りはご先祖さまに失礼にあたると言われています。この歳になっても、社会のしきたりを勉強しています。

きょうのニュース

何発打てば北朝鮮は気がすむのでしょうか?日本もいつものなぁなぁ抗議何回すれば終わりになるのでしょうか?つい、思ってしまいます。金正恩様と日本政府は、『デキレース』、裏ではつながっているのでは?
間違っても日本本土に着弾しないように願うだけです。


きょうはこれでお仕舞です。ご訪問ありがとうございました。