今年も有馬記念缶ビールがSAPPOROから発売になります(11月)。デザインはハーツクライ。なかなかかっこいいです。まぁ関係者は「ディープだったらなぁ…」と思ってることでしょうが。ちなみにハーツクライはジャパンカップ出場に向けて調整中のようです。
中山競馬場にセントライト記念(GII)を見に行って来ました。GIIだからか、フサイチジャンクが出るからか、天気が悪かったわりにかなり多くのお客さんが入っていたように思います。パドックからチェックしてましたが、関口会長はいつものように真っ白なスーツでの視察。そして私の方に会長が手を振っているな、と思ったら、すぐ後ろにジャンクスポーツの浜ちゃん人形がいました!(写真)すげー、本物だ。しかし人気上位馬の調子がどうなの?って感じだったのでちょっと穴目の買い目に。当たりました…まぐれおそるべし。最近かなり調子いいです。明日の競馬も楽しみになってしまいました。
NBAの雑誌は多数ありますが、バッシュの雑誌は極めて貴重です。当然日本語のものなどないので、海外のものを探します。海外では「SOLE COLLECTOR」と「KICKS」がメジャーなようです。SOLE COLLECTORはまだ読んだことないのですが、KICKSは毎年買っているので今年も買いました。
内容はいろいろあるのですがいろんなブログなどで紹介されてるので省略するとして、今年はadidasの5人衆がメイン記事でした。それぞれの選手が自分のSignatureシューズへの想いを語っています。主にこんな感じ。
G.Arenas「ハイカットのシューズだとアキレス腱が痛くなるのでローカットにした」
C.Billups「足首のサポートができるようにきつく結べるようなタイプにした」
T.Duncan「シンプルで足首のサポートをしてくれるもの」
T.McGrady「快適でサポートしてくれるもの。自分のロゴと背番号が入ってればそれで十分」
K.Garnett「他のバッシュとは違っていること。バッシュとしてだけでなくジーンズにも似合うようなかっこいい感じ」
なるほど、たしかに各選手の希望をうまく反映したバッシュにそれぞれなっています。全部見てみたいですが、日本にBillupsモデルとかArenasモデルはちゃんと入ってくるんですかね…?
内容はいろいろあるのですがいろんなブログなどで紹介されてるので省略するとして、今年はadidasの5人衆がメイン記事でした。それぞれの選手が自分のSignatureシューズへの想いを語っています。主にこんな感じ。
G.Arenas「ハイカットのシューズだとアキレス腱が痛くなるのでローカットにした」
C.Billups「足首のサポートができるようにきつく結べるようなタイプにした」
T.Duncan「シンプルで足首のサポートをしてくれるもの」
T.McGrady「快適でサポートしてくれるもの。自分のロゴと背番号が入ってればそれで十分」
K.Garnett「他のバッシュとは違っていること。バッシュとしてだけでなくジーンズにも似合うようなかっこいい感じ」
なるほど、たしかに各選手の希望をうまく反映したバッシュにそれぞれなっています。全部見てみたいですが、日本にBillupsモデルとかArenasモデルはちゃんと入ってくるんですかね…?
12月のアジア大会に向けての新生日本代表が発表になりました。その前に監督はアイシン監督の鈴木貴美一氏が就任。期限が発表になってないのでダメなら変えますよ、ということか。厳しい。で、日本代表選手はまず国内リーグで活躍している選手ということで以下のメンバーが選ばれました。
マッカーサー・エリック(アイシン)
*折茂武彦(トヨタ自動車)
佐古賢一(アイシン)
大野篤史(三菱電機)
渡邉拓馬(トヨタ自動車)
青野文彦(松下電器)
*伊藤俊亮(東芝)
*網野友雄(アイシン)
*柏木真介(アイシン)
*桜井良太(トヨタ自動車)
*竹内公輔(慶應義塾大学)
*竹内譲次(東海大学)
*印を付けたのが日本代表として世界バスケを戦った面々。それほど日本の選手は詳しくないんですが、全員大体知ってる名前なのできっとそれなりのレベルでの選出ではあるんだと思います。しかし上3人は30代後半ですよ…経験を買われてでしょうが、その経験をうまく後輩たちに残していってほしいです。しかしほとんどチーム「アイシン」ですね(笑)。まぁ監督がアイシンの監督だから当然といえば当然でしょうか。強いらしいし。
しかしあれだけ露出していた五十嵐選手はずされてますね。まぁ佐古選手がPGで入ってるからしょうがないんでしょうが。速さはあるけどうまさはそれほど感じられなかったし。厳しい世界です。あと川村選手もはずれてますね。こっちはちょっと残念だなぁ。「若い世代のともしびを消さないために」ってことでメンバー選んだらしいですが一番将来性あるような気もしますが…しかしこれをバネに二人ともまた戻ってきてほしいです。
マッカーサー・エリック(アイシン)
*折茂武彦(トヨタ自動車)
佐古賢一(アイシン)
大野篤史(三菱電機)
渡邉拓馬(トヨタ自動車)
青野文彦(松下電器)
*伊藤俊亮(東芝)
*網野友雄(アイシン)
*柏木真介(アイシン)
*桜井良太(トヨタ自動車)
*竹内公輔(慶應義塾大学)
*竹内譲次(東海大学)
*印を付けたのが日本代表として世界バスケを戦った面々。それほど日本の選手は詳しくないんですが、全員大体知ってる名前なのできっとそれなりのレベルでの選出ではあるんだと思います。しかし上3人は30代後半ですよ…経験を買われてでしょうが、その経験をうまく後輩たちに残していってほしいです。しかしほとんどチーム「アイシン」ですね(笑)。まぁ監督がアイシンの監督だから当然といえば当然でしょうか。強いらしいし。
しかしあれだけ露出していた五十嵐選手はずされてますね。まぁ佐古選手がPGで入ってるからしょうがないんでしょうが。速さはあるけどうまさはそれほど感じられなかったし。厳しい世界です。あと川村選手もはずれてますね。こっちはちょっと残念だなぁ。「若い世代のともしびを消さないために」ってことでメンバー選んだらしいですが一番将来性あるような気もしますが…しかしこれをバネに二人ともまた戻ってきてほしいです。
ESPNに世界バスケについて語ったElton Brandのインタビューが載っていました(もちろん英語)。拙い英語力で読んでみると大体以下のような感じかと。
「
北京五輪へ向けて一歩前進したとみんなは言うけれど、実際に我々は負けてしまった。
我々はハードにプレーしたけれど国際ルールにもっと適応しなければいけない。我々はまだ適応ができていなかった。その準備をすることはできるだろうが、アプローチの仕方を変える必要がある。
世界選手権は世界各国では意義のある大会だが、アメリカではその歴史や重要性を十分には理解していない。我々のゴールは2008年の北京五輪で金メダルを獲ることで、それに向けて動き出してはいるが、日本の世界選手権で金メダルを獲ることも重要なステップだった。
来年ベネズエラで北京五輪アメリカ大陸予選を戦わなければいけないが、国際大会に向けて我々もゾーンディフェンスをやることになるだろう。身体能力でカバーできるからする必要はないとコーチたちは考えていただろうが、実際に我々はゾーンディフェンスが全くできなかった。スモールラインナップで行くならば、なおさらマンツーでPick&Rollに対抗することが必要になるだろう。
Brad Millerはシュートもうまいしスリーも打てるけど、チーム内でのスモールラインナップのローテーションの問題から、プレータイムを得ることができなかった。しかし対戦チームのビッグマンたちはBradとのマッチアップに苦戦したはずだ。しかし彼はプレータイムを得られなかった。
世界選手権はとにかく良い経験となった。Dwyane Wadeのパス能力には本当に驚かされた。得点能力が高く素晴らしい運動能力の持ち主だけど、彼は偉大なパッサーだ。
」
後はBrandの結婚話とClippersの補強の話(Tim Thomasの獲得に満足している)などなど。Brad Millerを使うべきだったというのは意外な感じがしました。これはやってる選手ならではの声でしょうね。あのスモールラインナップはたしかに私も微妙な気がします。超一流のチーム相手ではああいう小細工は通用しないのでは。
「
北京五輪へ向けて一歩前進したとみんなは言うけれど、実際に我々は負けてしまった。
我々はハードにプレーしたけれど国際ルールにもっと適応しなければいけない。我々はまだ適応ができていなかった。その準備をすることはできるだろうが、アプローチの仕方を変える必要がある。
世界選手権は世界各国では意義のある大会だが、アメリカではその歴史や重要性を十分には理解していない。我々のゴールは2008年の北京五輪で金メダルを獲ることで、それに向けて動き出してはいるが、日本の世界選手権で金メダルを獲ることも重要なステップだった。
来年ベネズエラで北京五輪アメリカ大陸予選を戦わなければいけないが、国際大会に向けて我々もゾーンディフェンスをやることになるだろう。身体能力でカバーできるからする必要はないとコーチたちは考えていただろうが、実際に我々はゾーンディフェンスが全くできなかった。スモールラインナップで行くならば、なおさらマンツーでPick&Rollに対抗することが必要になるだろう。
Brad Millerはシュートもうまいしスリーも打てるけど、チーム内でのスモールラインナップのローテーションの問題から、プレータイムを得ることができなかった。しかし対戦チームのビッグマンたちはBradとのマッチアップに苦戦したはずだ。しかし彼はプレータイムを得られなかった。
世界選手権はとにかく良い経験となった。Dwyane Wadeのパス能力には本当に驚かされた。得点能力が高く素晴らしい運動能力の持ち主だけど、彼は偉大なパッサーだ。
」
後はBrandの結婚話とClippersの補強の話(Tim Thomasの獲得に満足している)などなど。Brad Millerを使うべきだったというのは意外な感じがしました。これはやってる選手ならではの声でしょうね。あのスモールラインナップはたしかに私も微妙な気がします。超一流のチーム相手ではああいう小細工は通用しないのでは。
Number、Sportivaなどのスポーツ誌で世界選手権の記事がいくつか出ています(今月末にはHOOP系の特別誌が出る?)。主にあの悪夢のニュージーランド戦中心の記事でしたが、やはり「経験不足」というのが両誌共通の見解。それを読んでの感想は、日本代表はいつのまにか「折茂のチーム」になっていたのかな、ということ(もちろん悪い意味でなく)。けどもう現実的には折茂選手はピークをすぎたベテランであって、なにもかも全てをこなせる選手ではなくなっていて、それをカバーできる、代わりができる、若い選手がいなかったってことなのかな、と。今回は1勝4敗という結果でしたが、これが今の日本の実力だと思っています。けど選手は前向きになってるようだし、柏木選手、桜井選手はPistonsコーチ陣も高評価という記事もあったし(だからってすぐ「NBA行き?」とかいうリアクションはやめましょう)、次目指してがんばってほしいです。大会前はわりといろんな媒体で選手の声は聞けたのですが、試合に負けた、大会が終わった今だからこそ、どんなことを思い、考えているのかをむしろ聞いてみたいですね。こりゃ今月は月刊バスケットボール誌もチェックかな。
先週末Zoom Kobe I USAカラーを履いてバスケをしました。実際に着用していないカラーとはいえ、世界バスケ直後なので周りの反応も上々。
まず履いた感覚ですが「軽い」です。当然といえば当然ですが、Huarache 2k5と感触は似ていると思いました。Zoom AIRですが、私は昔のZoom AIRとかReebokのDMXのようなぐにゃぐにゃ感が好きなので、やわらかさはちょっと物足りなかったです。
さて履き心地ですが、私はPG主体なので縦の動きよりも横の動きが多いんですが、足首のホールド感がかなり物足りなく感じました。バッシュの足入れ部分の構造上、足首をぎゅっと締められないんですね。その分足首がいろんな角度に動き回ってしまうので、練習の終わりの方には足首の骨にうっすら痛みが出てしまいました。捻挫癖のある人はサポーター必須です。かっこいいんだけどなぁ。外履き行きかなぁ…。
まず履いた感覚ですが「軽い」です。当然といえば当然ですが、Huarache 2k5と感触は似ていると思いました。Zoom AIRですが、私は昔のZoom AIRとかReebokのDMXのようなぐにゃぐにゃ感が好きなので、やわらかさはちょっと物足りなかったです。
さて履き心地ですが、私はPG主体なので縦の動きよりも横の動きが多いんですが、足首のホールド感がかなり物足りなく感じました。バッシュの足入れ部分の構造上、足首をぎゅっと締められないんですね。その分足首がいろんな角度に動き回ってしまうので、練習の終わりの方には足首の骨にうっすら痛みが出てしまいました。捻挫癖のある人はサポーター必須です。かっこいいんだけどなぁ。外履き行きかなぁ…。
京成杯AH(GⅢ)取りました~。久々の大当たりです。馬単、ワイド、三連複の3点セットで的中。まぐれって恐ろしい…資金難だったのでこれは非常に助かりました。
で勝利騎手は後藤浩輝騎手でしたが、勝利ジョッキーインタビューが毎度笑えます。サービス精神旺盛なキャラクターなので毎回いろいろな仕込みをしてきてくれるんです。前回新潟記念でトップガンジョーで勝った時は、甲子園直後だったため佑ちゃん旋風が吹き荒れていたので青いハンカチでやたら顔を拭きながらのインタビュー(しかもこれは当日放送カットだったらしく(笑)、翌週面白かったから追加放送)、昨日はハンカチじゃなくて青いタオルになってました。アナウンサーも毎回ちゃんと突っ込まなきゃいけないので大変です。しかし毎度何かやってくれるのでつい応援してしまいます。まだ未確認の方は必見です&後藤騎手の重賞勝ちを応援しましょう。
で勝利騎手は後藤浩輝騎手でしたが、勝利ジョッキーインタビューが毎度笑えます。サービス精神旺盛なキャラクターなので毎回いろいろな仕込みをしてきてくれるんです。前回新潟記念でトップガンジョーで勝った時は、甲子園直後だったため佑ちゃん旋風が吹き荒れていたので青いハンカチでやたら顔を拭きながらのインタビュー(しかもこれは当日放送カットだったらしく(笑)、翌週面白かったから追加放送)、昨日はハンカチじゃなくて青いタオルになってました。アナウンサーも毎回ちゃんと突っ込まなきゃいけないので大変です。しかし毎度何かやってくれるのでつい応援してしまいます。まだ未確認の方は必見です&後藤騎手の重賞勝ちを応援しましょう。
adidas社のUSのサイトに来季のSignatureモデルの紹介ページができています。「WILL YOU BELIEVE IN 5IVE?」ということで、今年は5選手を柱に展開していく模様。adidas Japanもちゃんと展開をお願いします。
ちなみに各選手のモデルは以下のとおり。
T.McGrady "T-Mac 6"
K.Garnett "KG BOUNCE"
G.Arenas "GIL ZERO"
T.Duncan "STEALTH CC"
C.Billups "C-BILLUPS"
www.adidas.com
ちなみに各選手のモデルは以下のとおり。
T.McGrady "T-Mac 6"
K.Garnett "KG BOUNCE"
G.Arenas "GIL ZERO"
T.Duncan "STEALTH CC"
C.Billups "C-BILLUPS"
www.adidas.com
無冠の名馬、リンカーンが屈腱炎発症により突然の引退となってしまいました。結局GI制覇の夢は届かないままとなってしまいましたが、GIで惜敗した相手はザッツザプレンティ、シンボリクリスエス、タップダンスシチー、スイープトウショウ、アルカセット、ハーツクライ、そしてディープインパクト。生まれた時代が悪かった。特に晩年のノリちゃんとのコンビは好きだったので、ディープさんがフランスに行っている間にがんばってもらいたかったですが…これも宿命、子供に期待しましょう。