Jordan CP3.VI履きました。

アメリカ旅行で活躍したJordan CP3.VIのご紹介です。まずクッショニングですが、今作は「Podulon」というクッショニングシステムらしいですが、感触がぐにゅぐにゅです。個人的にはやわらかいのはかなり好きです。通気性もHyperfuseテクノロジーですから悪くはないと思います。一日中履いていても蒸れる感じはしませんでした（そもそもアメリカの気候が日本と違う気もするが…）。私の中では評価がかなり高いモデルになりましたが、一点気になることとして靴のフォルムがなんか平たくつぶれて見えてしまう気が…もうちょっとシャープに「しゅっ」と履けるかと思ったんですが、なんかイメージ通りに行きません。サイズが一つ下でも良かったのかな。

サンタが我が家にやってきた。

競馬の神様は降りてきませんが…

138。

ちょっと前の話ですが、NCAAディビジョン3でJack Taylor選手が138点を一人で取るという新記録が話題になっていました。FG-52/108 3FG-27/71 FT-7/10の合計138点ってどんな試合やねん！と思い、Youtubeでいくつか見てみましたが、Stephen Curryみたいなちっちゃい選手が普通にシュートをさくさく決めてるじゃないですか。そんなにディフェンスが手を抜いている感じもないけどなぁ、特別厳しくもないけど。こんなんで138点って行くんだぁ、と人生で20点をたぶん一度も取ったことがないであろう日本人のおじさんは思いました。ていうか108本もシュートを打つってことが疲れると思う。

冬の風物詩。

渡米だなんだで有馬記念缶が発売になったのをすっかり忘れてました…。gooブログに「一年前のあなたはこんな記事を…」というサービスがあり、去年の自分の記事を見て気がつきました。ということで慌てて購入。なんか池添の顔がマスクマンみたいで気持ち悪い。昨日はああだったけど、有馬はさすがに確勝かな。
今年の私の成績が最悪なんで、最後の中山競馬は足を運んでなんとかしたいところ。

旅の思ひ出～其の六～。

ということでそろそろ旅の締めくくりですが、せっかく遠いOrlandoまで行っておきながら今回はNBAもFoot Lockerも断念でございます。まぁ10年位前にアリーナ行ったことあるしな、今季はMagic魅力ないしな、と言い聞かせつつ。幼子二人をアリーナに3時間縛っておくのは無理です。まぁいずれまた来るよ、きっと。ということで今回の旅でのバスケ的活動は、空港でSLAM誌を買ったくらいのみ。特に目新しくなくてまだろくに読んでないんだけど。私も丸くなったもんだ。

旅の思ひ出～其の五～。

続いてオーランドのバスケットボール事情を。って今回私はディズニーワールドから一歩も外出てませんが…
ホテルにはUSA Today紙が置いてあったので一応スポーツ面だけ毎日眺めていましたが、バスケの紙面はNBA1ページ、NCAA1ページくらいしか毎日ないんですね。ここでも紙面が多いのはやっぱりFootball。ふーん、そういうもんなのか。
時期的にちょうどLakersのヘッドコーチ問題が連日紙面を賑わしていました。Mike Brown HCがクビになった直後でしたが、Magic Johnsonのロングインタビューがあり「Mike Brownは最初っからLakersファミリーとなんか違ったんだよね～」なんて言われちゃってみたり。かわいそうだがたしかに。で、PhilなのかDantoniか？ってのが数日続いてました。見てたのが全国版の新聞だったのかもしれませんが、Orlando Magicがどうだとか、まったく記事がないのが逆に驚き。
またディズニーワールド内のモール（Disney DownTownというらしい）には行きましたが、ここはありとあらゆるものが売ってる場所でスポーツコーナーもあり、Footballグッズ、Baseballグッズなどもあるんですが、ここにもOrlando Magicグッズはほぼ皆無。しょぼいTシャツが2種くらいだったかな～。愛されてない感満載でした。まぁDwightショックで今年は抜け殻なんでしょうな、きっと。

旅の思ひ出～其の四～。

NBA好きにはもはやお馴染みなVeterans Day、退役軍人を讃える実にアメリカ的な祝日で、NBAではその日は専用のユニフォームを着用しプレーします。今回の旅行中、まさにその祝日とぶつかったんですが、ディズニーワールドでも印象的な光景に遭遇しました。なんとみんな大好きエレクトリカルパレードの最後尾をアメリカ国旗を携えた制服姿の人たちが行進するのです（さすがに軍服ではない）。そして拍手喝采です。日本じゃ考えられないなぁ。その後もアメリカ国旗型のボートもネオンに包まれながら周遊していたり。これがアメリカか。

旅の思ひ出～其の参～。

今回の旅はディズニーワールドを歩き回るというのがわかっていたため、持っていく靴を考えました。一日中外を歩くってことは通気性はまず重要であろうと。そしてある程度のクッショニングも要求されるであろう。そう考え選んだのは、CP3.6とCrazy Lightの二足となりました。
その二足を交互にとにかく歩き回りました。ディズニーワールド、この季節はなんと25時まで開いているんです。余計なことしやがって、と思いつつ歩きます。すると快適だったはずのCrazy Lightのクッショニングに限界が…別に壊れたり痛いわけじゃないんですが、足の疲労感が明らかにCP3.6とは違ってきました。さすがにこういう耐久テストまではしないだろうからなぁ。今回は完全にNIKEの勝ちです。

旅の思ひ出～其の弐～。

長時間のフライトといえば機内での映画がつきものですが、なんとKevin Durant主演の映画を上映していました。なんか映画の撮影をしていたというのは聞いていましたがこんなところで出会うとは。タイトルは「Thunderstruck」で、ストーリーは簡単に言うとのびた君みたいな何をやってもダメダメな中学生がOklahoma City Thunderの試合を見に行き、試合の合間のハーフコートショットゲームに選ばれるもののやっぱりダメで、しょげているとKDがやって来て「あきらめんな」みたいに伝えてボールをあげると、KDの全バスケ能力がそののびた君に伝わり、大活躍の学生生活が始まる。一方KDはバスケ能力がのびた君と入れ替わってしまったため、シュートは全く入らずにひどいプレーを連発してしまい「どうした？KD？」などとSHAQやBarkleyに言われる始末、という内容。試合のシーンも使われていますが、アリーナ席ががらがらの後取りシーンが差し込まれたりと、細かいことは気にするな的な子供向け映画です。映画に出るっていうからRay Allenばりのを期待してたんだが…最後まで見切れませんでした。結末はどうなったんだろー？

旅の思ひ出～其の壱～。

ということで何の役にも立ちませんが旅の思い出を数回に渡り記しておこうと思います。
そういえば飛行機移動中で物理的に購入不能だったため、数年ぶりに重賞の馬券を買えませんでした。まぁコディーノ楽勝のがちがち馬券だったから良かったけど。
今回の旅は家族への感謝を込めたOrlandoへのMagical Dream Tourだったので、Orlandoにしか行ってないんですが、ルートとしては直行便がないため、待ち時間などいろいろ事情もあり、Minneapolisで乗り換えてのOrlando入りでしたが、まぁ娘二人（5歳・1歳）連れには地獄でした…10時間以上じっとしてろってのが無理だって…それでもおとなしくしてくれてたほうですけどね。しかし幼児二人以上連れの方には行き先として正直あまりお勧めできないような。
さてそのわずかながらの乗り換えの間にFootlockerくらいないのかと空港内のモールをさまよいましたが、まぁないわな。やっと見つけたSports Shop内にはMinnesota VikingsやMinnesota大のFootball関係のグッズは多数ありましたが、Timberwolvesグッズははじっこのほうにちょこっとユニフォームやウォームアップジャージがあるくらい。しかもRubioとLoveくらい。明確な力関係がわかってしまいました。
とりあえず本日はここまで。