それぞれのアメリカ。

世間からの注目が無かろうが、日本バスケ協会がごたごたしていようが、NBA入りの夢をかなえようと、若者たちは努力を続けています。
SLAMDUNK奨学金の第一期奨学生となった並里くんと訪米した様子が井上ニュースに書かれてました。井上先生、自分の子を送り出すみたいです（笑）。これからがいばらの道でしょうが、すごくがんばってほしい。

http://www.itplanning.co.jp/news.html

そして地道にNBA目指して奮闘中の田臥くん。Dリーグのベイカーズフィールドにプロテクトされてましたが、ビザ獲得に時間がかかり合流が遅れ、一試合出場したところで無情の解雇。プロテクトは一体なんだったのだろう。ライターの宮地陽子さんも「ヘッドコーチの考えがわからない」と評しており（去年は相性、コンセプトが全く合っていなかった）、不安視していたばかりですが…ほんと、なんなんだろう。いやがらせか…？
こんなんことでめげる田臥選手ではないでしょうが、まだまだがんばってほしいです。

http://blog.tabuseyuta.com/2007/11/index.html#entry-20906005