今日、本国でも傑作との呼び声も高い『ダークナイト』観てきました。
あらすじは
バットマンの活躍により、ゴッサム・シティでは、街のマフィア達はバットマンを恐れ活動が弱体化してきていたが、それでも警察内の組織的腐敗は、根強く残っていた。
そんななか、地方検事として抜擢されたハービー・デントは、自分の正義の信念に基づき、そんな腐敗している警察内にまで、手を伸ばしていた。
そんな彼を本当に『真実の人』かと探るブルース(バットマン)だったが、それには幼馴染みで元・恋人レイチェルの、現・恋人だからでもあった。
そんなある日、“ジョーカー”と名乗るピエロメイクをした一人の狂人が、ゴッサム・シティに牙を向く。
市長、警察本部長、ハービー・デント検事と、法側の人間の命を次々と狙い始め、ついには法側の人間だけでなく、無関係の市民たちの命も狙うようになる。そして「殺人を止めたければ、バットマンの素顔を明かせ」と要求するのだった。
人々の命を人質に取られたブルースは、正義の裁きを、自分の素顔をさらし、正面から悪に向かい行うデント検事にゴッサム・シティの未来を託し、マスクを脱ぐことを決めるのだが・・・
いやー、本当に傑作でしたね。本当は、ヒース・レジャー遺作と言うことで、「過剰に評価されているのでは?」と考えていたりしたのですが、そんな事考えた自分が、浅はかでした。
天国のヒース、ごめんなさい
ヒース・レジャーの演技は、本当に引き込まれてしまいました。ある意味、あれ以上のジョーカーは、誰にも(チラッとジョニー・デップと思いつつ)出来ないだろうなと思うほどに、名演技でした。ヒースの鬼気迫る演技を見ていて、ふと、あの死については、「役に引っ張られてしまったのでは?」とも思ってしまいました
本当にヒース・レジャーの死は、米演劇界にとって、大変な損失だと思います。映画ファンにとっても
クリスチャン・ベールも良かったです。この人になら、“ジョン・コナー”任せても大丈夫と思いました(バットマンより気持ちは、“T4”に向いてしまっている自分です)
一緒に観た、やはり“T2”好きの友人は「クリスチャン・ベール演じるジョン・コナーになら、命を預けても良いよ」と言っておりました
『プリズン・ブレイク2』のマホーン捜査官が出て来た時には、友人と目を見合わせちゃいましたこんなところで、お目にかかるとは
前作に続き、先日事故ってしまった(大丈夫でしょうか?)モーガン・フリーマンが出ていて、なんとなく予想しつつ、エンドロール見ていたら、同じフリーマン姓の人が出ていました。息子さんだと思うんですよね(あくまで予想なのですが)きちんと、オーディションを受けたのかもしれませんが、大俳優でも人の親、圧力かけたのかななんて、邪推してしまいました
全くの他人なのだそうです。教えていただきました。モーガン・フリーマンさん、邪推して、ごめんなさい
2時間半以上と久しぶりに上映時間の長い映画でしたが、「あっ」と言う間の2時間半でした。
前作「バットマン ビギンズ」を観ていなくても、楽しめる映画なので、興味を持たれた方は、時間がありましたら、是非観てみてください
ダークナイト - goo 映画
『ダークナイト』の素敵なDVDレーベルはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/d-y0000/e/e8d035a195057c86adbab98e57e8ca0c
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バットマンの活躍により、ゴッサム・シティでは、街のマフィア達はバットマンを恐れ活動が弱体化してきていたが、それでも警察内の組織的腐敗は、根強く残っていた。
そんななか、地方検事として抜擢されたハービー・デントは、自分の正義の信念に基づき、そんな腐敗している警察内にまで、手を伸ばしていた。
そんな彼を本当に『真実の人』かと探るブルース(バットマン)だったが、それには幼馴染みで元・恋人レイチェルの、現・恋人だからでもあった。
そんなある日、“ジョーカー”と名乗るピエロメイクをした一人の狂人が、ゴッサム・シティに牙を向く。
市長、警察本部長、ハービー・デント検事と、法側の人間の命を次々と狙い始め、ついには法側の人間だけでなく、無関係の市民たちの命も狙うようになる。そして「殺人を止めたければ、バットマンの素顔を明かせ」と要求するのだった。
人々の命を人質に取られたブルースは、正義の裁きを、自分の素顔をさらし、正面から悪に向かい行うデント検事にゴッサム・シティの未来を託し、マスクを脱ぐことを決めるのだが・・・
いやー、本当に傑作でしたね。本当は、ヒース・レジャー遺作と言うことで、「過剰に評価されているのでは?」と考えていたりしたのですが、そんな事考えた自分が、浅はかでした。
天国のヒース、ごめんなさい
ヒース・レジャーの演技は、本当に引き込まれてしまいました。ある意味、あれ以上のジョーカーは、誰にも(チラッとジョニー・デップと思いつつ)出来ないだろうなと思うほどに、名演技でした。ヒースの鬼気迫る演技を見ていて、ふと、あの死については、「役に引っ張られてしまったのでは?」とも思ってしまいました
本当にヒース・レジャーの死は、米演劇界にとって、大変な損失だと思います。映画ファンにとっても
クリスチャン・ベールも良かったです。この人になら、“ジョン・コナー”任せても大丈夫と思いました(バットマンより気持ちは、“T4”に向いてしまっている自分です)
一緒に観た、やはり“T2”好きの友人は「クリスチャン・ベール演じるジョン・コナーになら、命を預けても良いよ」と言っておりました
『プリズン・ブレイク2』のマホーン捜査官が出て来た時には、友人と目を見合わせちゃいましたこんなところで、お目にかかるとは
前作に続き、先日事故ってしまった(大丈夫でしょうか?)モーガン・フリーマンが出ていて、なんとなく予想しつつ、エンドロール見ていたら、同じフリーマン姓の人が出ていました。
全くの他人なのだそうです。教えていただきました。モーガン・フリーマンさん、邪推して、ごめんなさい
2時間半以上と久しぶりに上映時間の長い映画でしたが、「あっ」と言う間の2時間半でした。
前作「バットマン ビギンズ」を観ていなくても、楽しめる映画なので、興味を持たれた方は、時間がありましたら、是非観てみてください
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