ＷＯＷＯＷ録画の『サンシャイン ２０５７』を見ました。
真田広之が出ていることでも、話題になりましたよね(？)
あらすじは
近未来の地球では、太陽の活動が弱まり、地球全体が冷え切っていた。
そんな中、太陽に核爆弾を撃ち込み、活動を活発させようと「イカロス」と名づけられた宇宙船が、全人類の希望として、物理学者・科学者・医者等の専門家達を乗せ、核爆弾を運ぶため打ち上げられた。
打ち上げから７年、太陽へと近づくイカロスの乗組員が救難信号を受信する。
その救難信号とは、このミッションの前に打ち上げられ、ミッションを失敗したと思われていた「イカロスⅠ号」からのものだった。
打ち上げより何十年と経っており、生存者のいる可能性は低かったが、地球では核物質をほとんど使ってしまい、今度、失敗したらもう核爆弾を造れない事と、１つより２つあった方が成功の確率が高まると判断し、軌道を変更し、「イカロスⅠ号」へと向かうことにした。しかし、その軌道変更が「イカロスⅡ号」へ、思わぬハプニングを起こし、地球へ帰還することは出来なくなってしまう。「イカロスⅠ号」へ望みを抱きながら、接触、船内を探索するが、乗組員等の姿は発見したものの、太陽光線をシールドなしで浴び、炭化したものだった。「乗組員に何があったのか？」そんな事を話し合っていた時に、また、ハプニングが乗組員を襲う。
彼らは、どうなるのか？人類の希望は、果たされるのか？
太陽の映像と最後のシーンがとてもキレイでした。
こんなことも、いつ起きるとも限らないですよね。
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