Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

住所変更

2013-05-29 11:51:51 | Weblog
五月になるといつも来るアレといえば・・・
そう、『自動車税』です。

去年、引っ越し(といっても数十mの移動)して、住所変更関係は終わったと思っていたのですが、『自動車税』の納付書が来て、中に書かれている文面をみたら、自動車税の納付書は、車検証に記載されている住所に発送されているため、ただ、「住所変更お願いします」って、新住居の住所変更だけでは済まず、車検証の住所変更をしなければならないのだそうです。旧住所あての郵便物の転送も、一年間だけなので、来年には届かないことになります。
これは、まずいと車検証の住所変更することにしました。(本当は、引っ越しから15日以内と決められているようです)

ネットで調べたら、車検証の住所変更には、車庫証明が必要と書かれていて、以前は、駐車場を借りていたのですが、新居になり、車庫スペースが確保できたので、自宅敷地内で車庫証明も取るかと、ネットに書かれている通り、管轄の警察署(車庫証明の申請は警察署でするんです!?)に行き、申請用紙を貰ってきました。(車取得の際に、ディーラーで書かされる用紙です)
手続き説明を書かれているサイトで、対応する職員(警察官ではなく、安全センター職員らしい)がブアイソウでも、気にしないようにと書かれていましたが、本当にブアイソウでした。

週明けに、全用紙記入し、再び警察署へ。

相変わらず、ブアイソウな職員さんに申請書類を出したら、職員さんが確認済みでOKだったのですが、近くに、たまたまいた警察官(制服着ていたので)の人が、今提出されたと勘違いして、再確認して、「受理します」と、にこにこ顔で対応してくれました。
そうはお世話にならないだろう警察署に、びっくりどっきりで行っている自分のような人間には、交通安全センター職員にも、見習ってほしいと思いました。(あまり、にこやかでも文句は来るのかもしれないですか)
車庫証明取得には、収入印紙2500円かかりました。
収入印紙は、申請時に2000円貼付、一週間後の車庫証明取得時に、残りの500円分を貼付します。

車庫証明が来たので、車検証の住所変更手続きです。
車庫証明発行から、1か月以内に行わなければなりません。
なので、そのまま陸運支局へ。
必要書類は、車庫証明、車検証、住民票(住所が変更になったことが分かるように)が必要です。
所在地の陸運支局へ行き、『運輸支局』と書かれた建物に入っていくと、受付の横に、行政相談と書かれた札の下に、立っていた職員さんがいたので、「車検証の住所変更をしたいのですが・・・」と尋ねると、必要書類の確認をしてくれて、「まず、2番の建物に行って、申請書類を揃えて最期にこの建物で申請してください」と、廻る建物の順番が書かれた構内の地図を渡されました。
最初に、税事務所で手続きをします。
その際、370円を払い、登録印紙の貼付された手続き用紙を貰います。
次に向かったのは、車検証の住所変更を行うため手続きで、貰った手続き用紙内の1枚に、持ち主や住所変更を記入し、車検証に書かれている項目を記入欄に、すべて書き写します。
受付に提出すると、職員さんが確認してくれて、認定印みたいなものを、登録印紙の貼付された用紙に押してくれます。
最後に、最初に行った建物に、行きました。
また、最初に対応してくれた職員さんに尋ねると、申請用紙から車検証、住民票と確認してくれて、まだ未記入だったOCR用紙への記入を促され、記入例を見ながら記入を行い、受付へ提出をしました。
提出が終わり、1時間もかからずに、住所変更された新しい車検証を手に入れることができました。
これで、来年の納税通知は、無事に届きますね。

今回、陸運支局に初めて行きましたが、申請書類のチェックにしろ、なんにしろ、今まで行ったことのある公の機関のなかでは、決められたものしか扱っていないのだとしても、テキバキと処理されるスピードの速さに驚きました。

年末にも、“滅失登記”の手続きを自分で行ったのですが、今回の車検証の住所変更も自分でできたし、ネットで調べただけでも、結構、出来るものなのだなぁと思いました。




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