Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

スター・トレックのスポック

2009-05-22 08:05:13 | 映画関連ニュース
5月28日に公開される『スター・トレック』の予告編を、先日映画館で見たのですが、スポック役が気になったんですよね。
「あの人は、もしや・・・?」と思って調べたら、やっぱり米TVドラマ『HEROES』でサイラー役のザッカリー・クイントでした。
妙に、あの髪型、ハマっている



ザッカリー・クイントの経歴を見ていたら、『24』にも出たことがあったみたいですね。『HEROES』ではサイラーの印象がとても強いのに、『24』では、全然気づかなかったですね。(その頃は、知らなかったからですが・・・)『24』見直してみるかな。

『スター・トレック』観に行きたいと思います。

スタートレック 公式サイト http://www.startrekmovie.com/intl/jp/#/top

『天使と悪魔』

2009-05-16 23:06:38 | '09 映画 (洋画)
『ダヴィンチ・コード』に続く、ラングドンシリーズ2作目『天使と悪魔』を観て来ました。
(原作は、こっちの方が先なんだけどね)



あらすじは、

スイスにある科学機関 “セルン” から、“反物質”が盗まれた。“反物質”とは、“物質”と接触することにより、対消滅を繰り返し、莫大なエネルギーを生む物質のことで、宇宙誕生のキッカケにもなったとされる物質のことである。
そして、ラングドンの元へ、ヴァチカンから使者が訪れ、1枚のプリントを渡される。
そこには、中世、科学者たち(ヴァチカン=カトリック教会に弾圧された者たち)が結成したという秘密結社 “イルミナティ” を示す、左右対称の紋章が、プリントされていた。
続いて説明されたのは「4人の枢機卿が、 “イルミナティ” を名乗る犯人に誘拐され、指定した時間とともに1人ずつ殺害し、時間が満ちた時、ヴァチカンへの復讐を遂げる」という犯人からのメッセージで、ラングドンにヴァチカンへ、至急来てほしいという。
ヴァチカンに着いたラングドンに依頼されたこととは、犯人から届けられたというメッセージビデオを見せられ、メッセージに隠された謎を解き、枢機卿たちを救ってほしいというものだった。
ヴァチカンへの復讐として“反物質”が使われると知り、“反物質”を盗まれた“セルン”からも、研究者が来ていた。
そして、ラングドンはその研究者とともに、 “イルミナティ” が残したとされる啓示の道を探すのだが・・・



「う~ん、面白かったけど、物足りなかった・・・」

『天使と悪魔』の世界を、映像で見られたのは、とっても嬉しく楽しかったですが、原作のかなり重要な部分まで端折ってあって、がっかりでした(そこ。端折っちゃダメだろう)
科学機関 “セルン” 内部の映像は、ほとんどなかったですし、啓示の道に示される教会などの映像も、本当に短くて、残念でした。
原作を読まれている方は、自分と同じ感想なのじゃないかな。

まだ既刊もされていないダン・ブラウンのラングトンシリーズ次回作『ザ・ロスト・シンボル』も、すでに映画化される方向のようです。まだまだ先だけど、楽しみです。



公式サイト http://angel-demon.jp/

天使と悪魔 - goo 映画

天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


このアイテムの詳細を見る



天使と悪魔 スペシャル・エディション [Blu-ray]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


このアイテムの詳細を見る






天使と悪魔/ダ・ヴィンチ・コード DVD ダブルパック

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


このアイテムの詳細を見る



天使と悪魔/ダ・ヴィンチ・コード ブルーレイ ダブルパック [Blu-ray]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


このアイテムの詳細を見る



天使と悪魔 (上) (角川文庫)
ダン・ブラウン
角川書店


このアイテムの詳細を見る


天使と悪魔 (中) (角川文庫)
ダン・ブラウン
角川書店


このアイテムの詳細を見る


天使と悪魔 (下) (角川文庫)
ダン・ブラウン
角川書店


このアイテムの詳細を見る




blogram投票ボタン ←よろしかったら、ポチッと!!

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック! 素晴らしい すごい とても良い 良い

ターミネーター展に行ってきました

2009-05-15 20:47:10 | お出かけ
3月19日から6月28日まで、「科学未来館」で開かれている『ターミネーター展』を見に行ってきました。
「科学未来館」前、ちょうど修学旅行の時期なので、学生がたくさんいました。
学生達は、もう一つの展示『お化け屋敷で科学する』の方に入ってました(展示会場が隣接していたので、絶叫(?)が少しうるさかったです)

ターミネーター展 入り口

いいねいいね

シュワちゃん、等身大マペット(?)


展示会場内の大型スクリーンにて、最近では映画館でも良く見られるようになった予告編が流れていました
あと、監督さんのインタビューも流されていて、「T2で、ロバート・パトリックの頭が吹き飛んだ映像を見て、医者ではなく、映画監督になろうと思った」みたいなことを言っていました(確かに、あの映像は衝撃的だった)そんなことを言ってくれる監督なら、T3(ターミネーターとは認めない)のようなガッカリな作品は撮らないだろと、期待感が一気に高まりました
 

T展を見た後、「ターミネーター・カフェ」のあるフジテレビへ。

下から、エスカレータを使わずに、7階まで階段を上って行ったので、めちゃくちゃ疲れた。しかも、ターミネーター・カフェ1階って...orz

「ターミネーター・カフェ」と言うから、期待して行きましたが、特に、特別メニューが用意されているわけではなく、店内に予告の流れるTVモニターと、クリスチャン・ベール演じるジョン・コナーの写真(ポスター?)が貼られているだけで、「POC・カフェ」みたいなのを期待していたので、ガッカリでした
でも、ここに行くと「T展」の一般割引券(通常1200円→1000円)がありましたので、これから行かれる方は、こちらを先に行って、割引券を貰って行った方が良いかもです...


「科学未来館」の常設展示も、なかなか面白かったです。
特に、先日読んだ『デセプション・ポイント』の中に出てきた隕石の記述を再確認できる、隕石についての説明展示がされていて、小説の文章を目で確かめることが出来て、内容が良く分かりました。

天気にも恵まれて、ターミネーターを満喫できたので、「まっ、いっか

『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』 (WOWOW)

2009-05-13 20:47:39 | '09 映画 (洋画)
WOWOW録画の『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』を見ました。

トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ共演で、話題になりましたよね。
ちなみに、「魔法にかけられて」でジゼルを演じていたエイミー・アダムスも出ていました。



あらすじは

下院議員チャーリーは、酒と女が好きなお気楽政治家。しかし、その内面では、平和を愛するゆるぎない心を持ち、ソ連の攻撃に苦しむアフガニスタンを常に気にしていた。国防歳出小委員会がアフガニスタン支援に500万ドルしか用意していない事を知ると、委員会のメンバーである彼は、予算を倍にするよう指示する。そこに、テキサスで6番目の富豪で、反共産主義者のジョアンが目をつけ、アフガニスタンを救うよう彼に訴える。
米ソが対立する冷戦時代、たった一人のの破天荒な男が世界を大きく変えていく、国際政治ショー。人生を楽しむのがモットーのお気楽政治家チャーリーが、セレブで反共産主義のジョアンとはみ出し者CIA捜査官ガストと組み、おおらかな人柄と人脈で人類史上最大のプロジェクトを成功させる。一見遊び人だが、実は誰よりも政治家らしい政治家、チャーリーには男も女も惚れちゃうこと間違いなし。 ~goo映画より~



この作品は、CIA捜査官のガストが、特に際立っている。“あく”は強いが好人物のガスト役を演じる、フィリップ・シーモア・ホフマンが、とっても良いです。
さすがに、上手いです

冷戦時代、一人の下院議員チャーリーが属する小委員会で、日本の埋蔵金(?)と呼ばれるような使途不明金を無尽蔵に、アフガン支援に使い、ソ連をアフガンから撤退させるのに成功した話かと思いましたが、そうではなく、一番に伝えたかったことは、ガストからの忠告を受け入れ、小委員会にかけ、金を引き出そうとするも、実現できなかった(失敗した)と、コメントが読まれますが、まさにそれこそがアメリカに世界に伝えたかったことだと思いました。
いくつもの内戦に、アメリカは横から割って入り、力ずくで抑え、叩きのめすも、その国の未来までは、考えてはあげない。戦争に投じたお金の10分の1でも、出せる国であったなら、今の荒廃した世の中には、なってはいなかったかもしれないと、考えさせられました。それこそ、現在、敵対しているテロリストたちに育つこともなく、親米家になっていたのではないでしょうか。

この映画、本国アメリカでは、どう受け取られたのでしょうか?
その後のチャーリー下院議員は、どうなったのでしょうか?
ガストとかも、今は何をしているのか?
そちらも、気になるところですね。

米国には、自分達の力を誇示するだけではなく、その国の子供たちの未来を考えて、手を差し伸べてほしいですね。
オバマ大統領なら、きっと、やってくれそうな気がする

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー - goo 映画

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー [DVD]

UPJ/ジェネオン エンタテインメント


このアイテムの詳細を見る


『ほめられサロン』ブログパーツ

2009-05-12 20:24:15 | Weblog
今日のgooブログトップに、『ほめられサロン』ブログパーツに対応と書かれていたので、試しにやってみました。

『ほめられサロン』に行って、必要事項を打ち込むと、ページが開き、入力した名前(HN、ニックネーム等)のあとに、ほめ言葉が並べられます。

BGMとともに、ただの文章でランダムに「〇〇って、いいよね~」とか、「〇〇と一緒にいると落ち着くんだよね」とか、「〇〇先輩のようになりたい」とか、とにかくほめ言葉が、つぎからつぎへと表示されて、その文章を自分で読んでいるうちに、なんかくすぐったくなって来ます(なんて、めでたい奴)

面白かったので、ブログパーツ付けてみました。

あなたも、いざ、ほめごろしワールドへ




blogram投票ボタン ←よろしかったら、ポチッと!!

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い