速報の効用

今日も午前中は雨が続きました。

昨日の大雨は夜中も降りやまず、今日は朝から小降りになったとはいえ、ゴルフ場は閉鎖となりました。
友人の一人が早めにゴルフ場に向かわれたのですが、到着後閉鎖の知らせを聞き、すぐさま私に連絡をしてくれました。

電話を受けた瞬間はまさにかばんを背負って家を出ようとしていたところだった私は無駄足を踏まずにすみました。
また私がその後、連絡した友人もまさに家を出ようとしていたところでした。
最初の友人は無駄足を踏まれたことになりますが、緊急連絡網が効果を発揮した出来事でした。

東北地方で大きな地震があったようですね。
まず、被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
友人からの電話の後、NHK週間ニュースを見ていたら、突然画面が切り替わり「緊急地震速報」のアナウンスが流れ、程なく地震の情報が陸続と入ってきました。
本物の緊急地震速報に接したのは初めてで、自分が関係地域にいたら、咄嗟に対応ができたかどうか不安はありますが、この速報のおかげで難を逃れた方も多数おられたことでしょう。
地震の予報という超高難度の技術と電話の緊急連絡は規模が違いますが、普段からのリスク管理と緊急連絡の大切さを2度も体験した1日になりました。

今日はシンセン洪湖公園の写真からです。






ハイビスカスです。こちらはたくさんの種類のハイビスカスが咲いています。

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