8月8・9日(水・木)に王位戦の第4局が行われました。
<参考URL>
西日本新聞:王位戦ページ
先手:深浦八段
後手:羽生王位(三冠)
戦形:同型角換わり腰掛銀戦法
先手の深浦八段が勝ちました。
これで、3勝1敗としました。
王位まで、後1勝となりました。
ただし、羽生王位なので、油断はなりません。
羽生王位の後手番の四間飛車が見られるかも知れません。
羽生王位の先手番の相矢倉が見られるかも知れません。
※お知らせ
将棋倶楽部24の実践譜(10局)(Update 2007/06/08)
簡単なソフト
<参考URL>
西日本新聞:王位戦ページ
先手:深浦八段
後手:羽生王位(三冠)
戦形:同型角換わり腰掛銀戦法
先手の深浦八段が勝ちました。
これで、3勝1敗としました。
王位まで、後1勝となりました。
ただし、羽生王位なので、油断はなりません。
羽生王位の後手番の四間飛車が見られるかも知れません。
羽生王位の先手番の相矢倉が見られるかも知れません。
※お知らせ
将棋倶楽部24の実践譜(10局)(Update 2007/06/08)
簡単なソフト
丁寧な解説により,第4局のツボがよくわかりました。確かに速度計算の争いとみれば,終始先手がリードしていたようです。
やはり同形の角換り腰掛銀は後手が勝ちにくい形なのでしょうか。
第5局は羽生王位の先手番です。剣が峰に立たされた三冠がどういう将棋で立ち向かうのか,今期の王位戦も佳境に入ってきました。
大幅なコメントのお返しの遅れを来たし、申し訳ありません。
拙ブログのLogical Spaceさんのコメントを拝読して、勉強になりました。
この戦形は、先手が指しやすいということですね。
『先手も▲2五歩,△同桂,▲3三歩,△同銀の後,冷静に▲4七歩として…』
では、確かに後手がしんどいかとしんどいかと思いましたが、64手目の羽生王位が放った△8五歩を見た瞬間に、「逆転か?」と思ったものですから…。
でも、残っている…というか、先手が冷静だったということでしょうか。
返す返す、勉強になりました。
ご教示いただいたお三方に、深謝まで。