6月1日(金)は、Mちゃん(宮ちゃん)のお宅へおじゃましました。
Mちゃんいわく、ペンネームで書くと羽生さんが負けるとか・・・。
以下は、Mちゃんと呼びたいと思います。
私の自宅から下で2時間半ぐらいかかりました。 帰りは上の高速で2時間ぐらいでした。
Mちゃんの自宅に着くとすぐに、天候が荒れ模様だったので、家庭菜園の『えんどう豆』の収穫をしました。
取りたての新鮮の野菜を頂いて嬉しいです。
Logicalは、以前、農家の組合の事務をしていました。
その組合で扱っていた野菜について分かりますが、他の野菜はあまり詳しくありません。
Mちゃんの家庭菜園の野菜は、扱っていないので、全然分かりませんでした。
MちゃんとLogicalは、2局将棋を指しましたが、1勝1敗でした。
1局目は、Mちゃんの中飛車でした。 Logicalは、左美濃でした。
角交換して、駒台に角があります。 5筋の歩を交換して、お互いに5筋に歩を打たない展開になりました。
▲5九飛、△5八歩打、▲同飛、△6九角、▲6八飛、△7八角成、▲同飛、△5二飛より、Logicalの後手の飛車が成れる展開になりました。
この中盤の手筋(△5八歩打)が決まりLogicalの勝ち。
2局目は、Mちゃんの四間飛車穴熊でした。 Logicalは、左美濃でした。 Mちゃんの歩の両取りをくらい。
Logicalの歩切れの展開になり、以下は勝負手を放すが負けました。 Mちゃんの勝ち。
名人戦の第5局の2日目でしたので、一緒に名人戦中継サイトより観戦をしました。
(先)森内名人 vs 羽生二冠 戦形は、横歩取りの△3三角戦法でした。
Logicalは、△2九飛があるので、羽生二冠の勝ちだろうと見ていました。
しかし、▲3九歩打より流れが先手となり、森内名人の勝ちの将棋になりました。
Logicalが羽生ファンなのは、Logical自身が、オールランドプレイヤーなので、何でも指しこなす将棋です。
プロ棋士で、私の棋風に近いのが、羽生さんなんです。
何でも指して勝っている所が、羽生将棋の魅力です。
羽生二冠が負けたことは、とても残念でした。
小2の男の子と、10枚落ちを指しました。 一緒に、算数と国語の勉強をしました。
Mちゃんは、食事の準備をしてくださり、手作りの心温まる手料理を頂きました。
ホワイトシチュー、から揚げ、さんまを頂きました。
心温まる手料理は、本当に美味しかったです。
中1の女の子が、帰ってきて、ちょっと緊張気味でした。
吹奏楽部をしているので、帰りが夕方遅かったです。
中国で育ったと聞いたので、私の片言の中国語で「美味しいですか?」と質問ました。
「好吃吗? (hao chi ma:ハオ チー マ?)」
中国語は、「四声(音のイントネーション)」と「そりした音」が難しく、綺麗な発音ではなかったようです。
小2の男の子とゲームで遊んだり、相撲ごっこをしたりしました。
子供たちが寝てから、Mちゃんと将棋の話に盛り上がりました。
羽生さんと言えば、2局のNHK杯の名局で話が盛り上がりました。
1つは、羽生五段vs加藤九段戦の△5二銀打。
もう1つは、羽生二冠vs中川七段戦の大逆転の将棋です。
大逆転の将棋は、以前、私が取り上げました。
Mちゃんは、米長ファンだそうです。
米長永世棋聖は、独特な個性があって、ユーモアがある棋士です。
個人的には、最近のコンピューター戦では、2手目の△6二玉を「最善手」という言い方はよくないと思います。
現在のコンピューター相手に、2手目の△6二玉は「最善策」または「最善の作戦」と言って欲しかったです。
Mちゃんには、Logicalの地元のお菓子、動画ソフト、将棋の本2冊をプレゼントしました。
最近は、Mちゃんは中飛車を勉強中とのこと。 2冊とも中飛車の本です。
Mちゃんとのひと時を過ごせて、Logicalは楽しかったです。
いい思い出になりました。 また、機会があれば、一緒に将棋の話をしたいです。
Mちゃん、ありがとうございました。
Mちゃんいわく、ペンネームで書くと羽生さんが負けるとか・・・。
以下は、Mちゃんと呼びたいと思います。
私の自宅から下で2時間半ぐらいかかりました。 帰りは上の高速で2時間ぐらいでした。
Mちゃんの自宅に着くとすぐに、天候が荒れ模様だったので、家庭菜園の『えんどう豆』の収穫をしました。
取りたての新鮮の野菜を頂いて嬉しいです。
Logicalは、以前、農家の組合の事務をしていました。
その組合で扱っていた野菜について分かりますが、他の野菜はあまり詳しくありません。
Mちゃんの家庭菜園の野菜は、扱っていないので、全然分かりませんでした。
MちゃんとLogicalは、2局将棋を指しましたが、1勝1敗でした。
1局目は、Mちゃんの中飛車でした。 Logicalは、左美濃でした。
角交換して、駒台に角があります。 5筋の歩を交換して、お互いに5筋に歩を打たない展開になりました。
▲5九飛、△5八歩打、▲同飛、△6九角、▲6八飛、△7八角成、▲同飛、△5二飛より、Logicalの後手の飛車が成れる展開になりました。
この中盤の手筋(△5八歩打)が決まりLogicalの勝ち。
2局目は、Mちゃんの四間飛車穴熊でした。 Logicalは、左美濃でした。 Mちゃんの歩の両取りをくらい。
Logicalの歩切れの展開になり、以下は勝負手を放すが負けました。 Mちゃんの勝ち。
名人戦の第5局の2日目でしたので、一緒に名人戦中継サイトより観戦をしました。
(先)森内名人 vs 羽生二冠 戦形は、横歩取りの△3三角戦法でした。
Logicalは、△2九飛があるので、羽生二冠の勝ちだろうと見ていました。
しかし、▲3九歩打より流れが先手となり、森内名人の勝ちの将棋になりました。
Logicalが羽生ファンなのは、Logical自身が、オールランドプレイヤーなので、何でも指しこなす将棋です。
プロ棋士で、私の棋風に近いのが、羽生さんなんです。
何でも指して勝っている所が、羽生将棋の魅力です。
羽生二冠が負けたことは、とても残念でした。
小2の男の子と、10枚落ちを指しました。 一緒に、算数と国語の勉強をしました。
Mちゃんは、食事の準備をしてくださり、手作りの心温まる手料理を頂きました。
ホワイトシチュー、から揚げ、さんまを頂きました。
心温まる手料理は、本当に美味しかったです。
中1の女の子が、帰ってきて、ちょっと緊張気味でした。
吹奏楽部をしているので、帰りが夕方遅かったです。
中国で育ったと聞いたので、私の片言の中国語で「美味しいですか?」と質問ました。
「好吃吗? (hao chi ma:ハオ チー マ?)」
中国語は、「四声(音のイントネーション)」と「そりした音」が難しく、綺麗な発音ではなかったようです。
小2の男の子とゲームで遊んだり、相撲ごっこをしたりしました。
子供たちが寝てから、Mちゃんと将棋の話に盛り上がりました。
羽生さんと言えば、2局のNHK杯の名局で話が盛り上がりました。
1つは、羽生五段vs加藤九段戦の△5二銀打。
もう1つは、羽生二冠vs中川七段戦の大逆転の将棋です。
大逆転の将棋は、以前、私が取り上げました。
Mちゃんは、米長ファンだそうです。
米長永世棋聖は、独特な個性があって、ユーモアがある棋士です。
個人的には、最近のコンピューター戦では、2手目の△6二玉を「最善手」という言い方はよくないと思います。
現在のコンピューター相手に、2手目の△6二玉は「最善策」または「最善の作戦」と言って欲しかったです。
Mちゃんには、Logicalの地元のお菓子、動画ソフト、将棋の本2冊をプレゼントしました。
最近は、Mちゃんは中飛車を勉強中とのこと。 2冊とも中飛車の本です。
Mちゃんとのひと時を過ごせて、Logicalは楽しかったです。
いい思い出になりました。 また、機会があれば、一緒に将棋の話をしたいです。
Mちゃん、ありがとうございました。