おととい、道場のアマH四段が家に夜8:00頃に来ました。
パソコンのHDが壊れたので、メーカーに出して修理して欲しいと依頼がありました。
妻もいて、3人で将棋の話をしました。
妻は、将棋のルールを知っている程度の初心者です。
たぶん、金・銀の動きは、あやふやだと思います。
妻がH四段に、「将棋はどこが面白いのですか?」と質問しました。
H四段は、「将棋は結論が出ないから面白いと言っていました。」
また、「将棋は中盤まで同じ局面でも、終盤は必ず違う局面になるから面白いと言っていました。」
私も同感です。
H四段と2局、将棋を指しました。
それぞれ約2万円の私の駒と盤で指しました。
木の駒なので、気持ちよくさせて良かったです。
私も普段は、棋譜並べぐらいしか、使用してないので、実際に対局すると少し嬉しいです。
将棋連盟のオンラインショップで駒・盤を買いました。
彫駒 源兵衛清安書
足付三寸桂盤
2局とも、振り駒をして、私の後手番になりました。
チェスクロックより15分・60秒で指しました。
1局目は、相矢倉より私の負け
2局目は、先手四間飛車対後手居飛車穴熊より私の負け
私はアマ三段なので、アマ四段相手に後手で勝つのは難しいと思います。
1手違いまで、持っていけたら良いだろうと思っていました。
でも、内容的はまずまずだったので、少し満足しています。
やはり、終盤で読みを勝手に打ち切っているところが、悪い癖のようです。
もう少し、踏み込んで終盤を読んだ方が良いと言われました。
深夜の0:10頃、帰りました。
将棋の話をして、また、2局指して、とても楽しかった時間です。