あ~もぅッ、すっかり間があいちゃった!
や~っと、写真の整理を始める気力がわいたので、
ちょっと本腰入れて整理・選択・縮小の作業に燃えますた。
しっかし・・・我ながら『これでもかっ!』って写真の数で、
どれを記事に載せるかで、どえらい時間が・・・。
出来るだけ簡潔に、なおかつどんな場所だったのかを、
みんなにも見てもらいたいからね~。
うふふふ、しばらくお出かけ記事にお付き合いください。
さてさて、我が家をあとにして約2時間のドライブで、
私たちが向かったのはここ!
U.S.スペース・アンド・ロケット・センター in アラバマ州。
どど~んと入り口から、こんなの。
私たちが着いた時、ちょうどお天気が悪かったので、
お空が曇っちゃってますが・・。
周りには歴代のロケットの紹介と、有名な宇宙飛行士の足型。
ちなみに上のは、かの有名なアポロ13。
こちらは、有名すぎるほど有名、二ール・アームストロングの足型。
ワタクシの足を乗せてみますた。
この写真を撮っていたら、
すぐ側に居たティーンエイジャーの男の子に、
クスッっと笑われたけど。(笑
連休明けの平日のせいか、混んでなくていい感じ~。
入場料はたしか・・・大人20ドルぐらいだったかな?
建物に入ってすぐの1階は、ギフトショップと
飲み物などの自動販売機や、
カスタマーサービスがある程度なので、
展示物のある2階へと向かいま~す。
人間が、空を飛びたい・・・とチャレンジの原点?
かなり歩き回りそうな予感で、とりあえず向かったお手洗いも・・・
さすが、宇宙センターらしい図柄。(笑
トイレ内も、なんとなく宇宙チック?
お手洗いがある通路にあった、水飲み場。
ふふふ、凝ってるよね~。
展示物があるスペースへ足を踏み入れると、
真ん中にどどど~んと飾られたロケット!
大き~~~い!!!さすがの大迫力です。
こぅいう物が大好きな相方は、ロケットの色々な部品など、
1つ1つを念入りにチェックしながら見てましたが、
SF映画なんかは好きだけど、ロケット自体の知識はほとんどなぃ私は、
どちらかと言うと、こぅいう展示物に興味をひかれました。
1940年・1950年代の、身分証明のバッジ。
1943年の、Pay Stub(給料明細)。
基本給75ドル。
手書きってところにも時代を感じるよね~。
こぅいぅ写真が多いブースって、分かりやすくて好き。
初期の宇宙計画では、お猿さんも宇宙へ行ったのね~。
初めて、宇宙から無事に帰還したお猿さん、
Bakerちゃん(女の子です)の手形もあったよ。
第34代大統領であり、第二次世界大戦では連合軍最高司令官も勤めた、
ドワイト・D・アイゼンハワーが訪れた写真。
相方も、あちこちで写真撮ってまふ。
ロケットの噴射音と振動を体験できるコーナー。
あれ?相方が居ない・・・と思ったら、
こんな物を一生懸命に見学中。
なんかよく分かんないけど、カッコイイ。(笑
この、スターゲイトみたいな物はなんぞや?
どぅやら、この部分らしいでふ。
1つのロケットで、こんな風に色んなパートに分かれるんだね~。
向こうに見える赤いのは?
アポロなんかに使われた、スイング・アーム。
小学生?のフィールド・トリップらしき姿。
『は~い、みんな。今日はよく来ましたね~。
さて、この右手に見えるのは・・・・』って感じ?
私も、密かに背後に混じって説明聞きたかったわ。
・・・と今日のアップはここまで・・・またまた次回へ続きます。(笑