今日は、普通に寒い冬の日って感じのテネシーですた。
あ~、今日の仕事は暇だったわ・・・
きっと、こんな寒さに慣れていないテネシアンは
「寒いから、家にいましょう!」って感じだったのかも?
っても、この時間でも38F°(3℃)あるから、
極寒って感じじゃないのにね・・・。
・・・って、これって元ミシガン住人の私が寒さに慣れてるだけ!?
んでまぁ、今夜の店は暇だった訳ね・・・
なのに、最後の2テーブルが入って来たのが
10時過ぎ・・・。うち、週末は10時半閉店なんだけど
閉店までもう30分も無いんすけど?
結局、彼らが店を出て行ったのが、10時40分頃だったかな?
なので、お家に帰り着いたのはほとんど11時ですた。
てな訳で、今日は軽くタイムマシーンで過去への小さな旅でもどう?
前回はでの旅だったけど、
今回は小旅行なのでで行きますよ~!
みんな、ちゃんと乗ったかな・・・じゃ、発車オーライ・・・ブロロロロロ
私が20代になったばかりの頃、世の中ではボディコンが流行っていて
私よりちょっと大人なお姉さんたちなんかは、
「マハラジャの常連」である事がステイタスだったりしたものだった。
「マハラジャ」は、当時仲良くしてくれていたお姉さんに連れられ
お立ち台に上がって、みんなと一緒に踊っちゃったりもしたが、
こういう俗に言うディスコには、18の頃にすでに飽き気味だったので
付き合い(奢り)でしか行かなかった私は
実際、マハラジャの黒服のお兄さん達よりも、
食べ物が置いてあるとこのお兄さんと仲良しになっていて
スペシャルロール(巻き寿司)とかタダで貰っていた。
そんな私が、実際にハマっていたのはR&B系のクラブ。
薄暗~い、めちゃ怪しい感じのクラブで
ジンライムを飲みながら聴くR&Bは、最高に素敵だった。
またたび、22歳。
そのクラブは、ウィークディの夜はほとんど人がいない、
静かなショット・バーの雰囲気の店だったが、
週末ともなるとR&Bだけではなく、ヒップホップなどもかかり
外国人で溢れかえるそんな店だった。
ウィークディに、1人でふらりと寄り、
マスターやスタッフと色んな音楽の話をしながらジンを飲む・・・
そんな私が、当時聴く度にうっとりとなった曲がこれ
Pebbles ft. Babyface Love makes things happen
Love Makes Things Happenは、今でも大好きな曲の1つで
当時は歌詞も全部覚えてたりしたものよ・・・。
そして、この曲を歌うPebbles(ぺブルス)は、
当時の私の憧れ・・・
Pebbles姉さんみたいになりたい一心で、
ヘアスタイルも同じにしちゃったりもした。
残念ながら、私の手元に当時の自分の写真が1枚もないのだが、
Pebbles姉さんもどきのヘアスタイルはウケが良かった。
「お互い、どんなに離れて、何処に住んでいようとも、見る月は同じ」
Janet Jackson- Let's Wait Awhile
彼は今、カルフォルニアの青い空の下、
幸せに暮らしていて欲しいと願う、そんなまたたびです。
きょうのおまけ