白黒ブログ~続カウンターの内側から~

カウンターの内側目線&店の外のマスターの顔

ソウル2日目

2018-09-20 00:30:03 | Weblog
ソウル滞在を振り返る2日目。

この日はあいにくの雨。

昼ごろゆっくり起きて
軽く昼食。



ちょっと涼しかったので温かいもの、
テンジャンチゲ(味噌チゲ)定食と
奥さんはコムタン定食。

そして
ソンウに誘われて
ソウルでミシュランの星をとった店が出店している
フード・フェスへ。



屋上での開催で雨天とは
出店している人達は大変だっただろう。

前回連れて行ってもらった
中華のお店「津津」が出店していて
22店も出ているのに「津津」だけ
長蛇の列だった。
おいしいもんね。

で、
スタッフが被っていた雨具が
あまりに斬新だったので
一個もらっていいか聞いたら
もらえた♪



もしかしたらこれ
韓国では一般的なのかと思ったら
みんな初めて見たらしく。

これ着ていたスタッフは
周りのお客さんにぶつかりまくってたw

中華、台湾料理っぽいものやタイ、フレンチとか
いろいろちょっとずつ食べた。



その後移動して
ソウルでタイ料理の店を手広くやっている
白黒にも時々遊びに来てくれるドンヒョクの店
「トゥクトゥク」へ。





新しくなった立派な店に初めて来られた。

おいしかった。ご馳走さま。


翌日は朝から仕事なので
早めに解散したのだった。

ソウル1日目

2018-09-19 00:05:23 | Weblog
帰国してますが
ソウルの4日間を振り返って。

初日の土曜日は
の事務所主催の
かなり大規模なロックフェスに行って
NO BRAINの出番を撮影する予定。

ところが、
ギリギリ間に合うはずだった飛行機が
30~40分遅れてしまい
しかもLCCなので入国審査のところまでも遠く
機材などの荷物も重いのに持って走り

やっと乗った電車も
降りる時にスイカみたいな交通カードの
磁気がおかしくて駅からなかなか出られず

LCCなのでご飯も出ず
駅まで車で迎えに来てくれた後輩が
買っておいてくれたのり巻きを車内でほおばり

やっと着いた会場の公園は広すぎて
入場手続きをして入った会場が
違うステージで
そこから歩いたら15分はかかると言われて

もう出番始まっちゃうよ、と
また車で移動し
ようやく会場に到着。

その前にもう
遠くからソンウの声が聞こえて来てるし。

カメラは車の中で出しておいたので
急いで入口でバックステージパスを受け取り
(早くから来ていたK室氏が受け取っておいてくれた)
走って走ってステージ裏から舞台そでに駆け上がり

何曲か聞き逃したものの
やっと参戦。

メンバーはすぐ気付いてくれて
カメラ目線をくれたり
演奏しながら近づいてきてくれたり。

慌てていたので
目立つ赤いウィンドブレイカーを着たまま。

赤いおじさんが映像に写り込んでいたらすみません。

とにかく間に合った
と言えるかどうかわからないけど
撮影はなんとかできた。



二次会はソウルの「しろくろ」。



今回のもう一つの目的は
前回5月に大勢で行ったので
ゆっくり話ができなかったやつらと
話すこと。

バンドのメンバー達や仲のいい後輩達と
遅くまで楽しく飲んで騒いで。

あまり寝てないけど
焦りまくった精神状態からやっと抜け出して
楽しい時間を過ごしたのだった。

15(土)〜17(月)はお休みします

2018-09-15 00:10:47 | Weblog


今週末、土曜から来週月曜日まで
白黒はお休みさせていただきます。

よろしくお願いします。

また火曜日に!

今夜のお酒

2018-09-14 02:01:33 | Weblog


秋なので
今宵はこんなのを買ってみた。


それにしても
9月の長雨と言うけれど
関東地方は梅雨よりも9月10月の方が
雨量が多いそうで。

土曜まで雨が降り続きそう。

暑いのもイヤだけど
雨続きもねえ。

ようやく夏の暑さから解放されたのだから
カラッとした秋空の下
あちこち動き回りたいものだ。

餃子

2018-09-13 00:05:50 | Weblog
俺なりの餃子を作る、作ると
言い続けて十数年。

今日思い立って
作ってみた。



うちのは豆腐が入っている。
キムチも。



焼き餃子と



餃子スープ。

それなりにおいしくできた。

でもまだ試作段階。

秋到来

2018-09-12 03:00:45 | Weblog


急に今日から涼しくなった。

帰り道は半袖ではちょっと冷たいので
薄いパーカーを羽織って
ちょうどいいぐらいだった。

人通りも少なく
余計に寒々しい。

さつまいもこ

2018-09-11 00:55:52 | Weblog




7-11で最近売ってるコレに
奥さんがハマっている。

さつまいもクリームが入った
シュークリームみたいなもの。

すごく甘そうで
俺は勘弁。

刺身

2018-09-10 00:26:52 | Weblog


刺身で一杯やりたくなって
ちょっとだけ「ざんまい」へ。

たまにとても食べたくなるんだけど
少し補給すれば
しばらくは大丈夫。

肉みたいに
いつでも食べたいわけではない。

あ、だけどガリは欠かせないのだ。
いっぱい欲しい。



そしてお知らせ。

今週末、15(土)から17(月)は
白黒はお休みいたします。
よろしくお願いします。

今回の日本酒

2018-09-09 00:14:40 | Weblog


「豊盃 秋あがり」入荷!

落雷にあった酒屋さんの冷蔵庫も
なんとか直ったそうで
良かった良かった。

現在のラインナップは以下の通り。


サニー

2018-09-08 00:00:40 | Weblog


何人かこの映画を見てきて
それぞれの感想を聞いていたら
これは自分の目で見ないとダメだなと思い
今日行ってきた。

オリジナルの韓国版は
自分にとってはドンピシャな世代で
最初飛行機の中で何の前情報もなく見たら
すごくハマってしまい
恥ずかしながら機上で涙を流したのだった。

その後DVDなどでも何度も見た。

民主化運動の激しい時代を背景としたオリジナルと
90年代のコギャル全盛期とは
全く違うのはわかった上で
興味が湧いた。

結果
泣いた。
やっぱりちょっと涙が出てきた。
周りもみんな泣いていた。
それはそういうストーリーだからね。

別モノと思おうとしても
やはり比べながら見てしまうのは仕方ない。
むしろそのアレンジの仕方を見に行ったのだ。

オリジナルでは7人のメンバーが
6人になっていることもそうだけど
いろいろなことを削いで削いで削ぎ落として
スリムにうまーくまとめてるなという感じ。

あのオリジナルをよくこの設定で描ききったなと。

ただメンバーの個性、背景などが
少し薄めだった気もする。
口の悪い小池栄子の子供時代は
日本語にそんな罵倒する言葉が多くないので
仕方ないけど
オリジナルはその「罵倒バトル」がおもしろかったんだけどな。
主人公のおばあさんも同様。

大人になった主人公の現在の家庭の雰囲気とか
最後にまたこの家族で仲良くやっていくんだろうなという
現在、未来のことももう少し描いて欲しかったかな。

高校生のころの描写にそんなにノスタルジーを感じないのは
その世代じゃないし
その頃の日本の音楽もよく知らないし
そもそも90年代ってつい最近、ぐらいに思ってるから
しょうがないね。

この世代の人たちが見たら
郷愁に浸れるのだろうか。

とにかく
よくアレンジされていた。
監督の、オリジナルへの愛なのか。

この世代の女性のお客さんが少なかったな。
あ、平日の昼間だからか。

そしてオリジナルをまだ見ていない人には
是非見てみてほしい。

罵倒の言葉の解説はいくらでもするよww