再チャレンジ

お仕事させていただいたプロジェクトの打ち上げが先日行われ
なんと「イカセンター」へ。

何年か前のこと。
イカ好きを公言してはばからない俺は
イカセンターという天国のような店があると知り
とても楽しみにして行ってみた。

しかし！
その日はイカが水揚げされなかったとのことで
「イカセンター」と書かれた看板の上から
「ひらめ」と紙で書き直されていて
ものすごくがっかりして帰ってきたという過去がある。

今回はその時とは別の店舗だが
果たしてイカは食べられるのだろうか、と
ドキドキして向かった。

コースで予約とのことで
まずは



ジャーン。
合成な舟盛り。
おいしい刺身がたっぷり。

でも、まだイカはない。

次。



まぐろのカマの煮付け。
これもボリュームあり。

ここまでで割とお腹がいっぱいになってきた。

まだか。
果たしてイカは出てくるのか。
またしてもお預けなのか？


そして…



店員さん、ついにイカを持って登場！！！
これからさばくイカをお披露目に。




まずはゲソの躍り食い、
そして半透明の美しいイカ刺。
ああ、やっと会えたね。



お次はイカリング。



最後はイカではなく、炙りシメサバの寿司。



ごちそうさまでした！

根こそぎ

奥さんの実家の庭に雑草が生えないように
今年もネコソギ（除草剤）を購入して撒いた。

ちょうど良いお湿りがありそうだったので
今がチャンスと思って撒き終わったら
すごいタイミングでパラパラと降ってきた。

が、そこから出発して車で移動し始めると
お湿りどころかゲリラ豪雨となり
周りも霞んで見えないし
道路は冠水して、水陸両用車かと思うぐらいの状態に。

庭に撒いたネコソギは大丈夫だろうか？
流されてしまって
せっかくの労働が無駄になってしまってはいないだろうか？

そのまま土に染み込んでくれるといいのだが。

残念

応援してたけど
モヤモヤな結果に。

んー、残念。

夏のうどん

店を開ける前に夕食にうどんを食べた。

今日は暑かったので
冷やしカレーうどん＆
豚冷しゃぶのゴマだれつけうどん。

ここのうどんはいつ食べてもおいしい。


今日入ったばかりのアルバイトの女性がいて
まさにその時間に来たばかり。

店員さんが彼女をとても丁寧に指導している声を遠くに聞きながら
食べていた。

がんばれ、新人さん。

思春期

韓国で活躍中の俳優ヒロが来ているので
今日は高良さんと息子K君とプンプイと一緒に夕食。

中学生のK君は
ヒロと漫画とゲームの話で盛り上がり
同じ次元で話していた。

20歳くらい差があると思うが
どっちがどっちに近いのか（笑）。


学校での出来事や悩みなどを聞いていると
子供は子供なりに真剣に悩んでいたりして
大人も子供も、その人にとっての悩みの大きさは
誰がもっと大きいとかなんてないよなと思う。

自分だけが重い悩みを抱えているなんて思ったら
思うだけバカだ。

なんてことを
すごく楽しい食事の会話の中で
ふと思ったのだった。

で、写真撮るのを忘れた。

オイスターソース

香港の友達に
オイスターソースはどれがいいか聞いて
買ってきたもの。

現地のスーパーにいろいろ並ぶ中
自分ちもこれを使っていておいしい、と教えてもらった。

プラスチック・ケースで量も多く
値段もかなりお得。

今日は豚肉と野菜を炒めて最後の味付けに。
好味！

それにしても
どこの国でもスーパーはパラダイス。

お土産用に作られたものじゃなくて
地元の人が普段食べたり使ったりするものが見られる。

1年前の今日

何を書いていたかなと見返してみたら
こんな写真を載せていた。

元白黒のあった場所。
まだファミマはできていない。

建物が全て解体され
周りのシートがはずされたところ。

白黒のトイレがぽつんと残されていた。

考えてみると
こっちの店に移ってまだ1年半も経っていないんだな。

もうすっかり馴染んでいて
ずいぶん遠い昔のように感じる。

手作り時計職人

10日にJCOMの「東京生テレビ」という番組で
手作り時計職人が紹介され
彼の時計作りの師匠ともう一人のお弟子さんとともに
増田精一郎君が生出演！

40分ほどの放送で
ほとんどずっと出ているのだが
自分の一番のお気に入り作品を紹介する場面で
思わずうるっときてしまった。

29分ごろから。



昔、時計職人として独立した頃
白黒のカウンターを模した時計を作ってくれて
それを今も原点だと思ってくれている。

心から嬉しい。

辛いソース

香港で朝食をとりに入った麺の店で
テーブルに置いてあった潮州辣椒油（チリソース）が気に入って
スーパーで買ってきた。

今晩は豆腐にのっけて
酒のつまみに。

先生

俺のことを先生と呼ぶ子がいる。

10年以上前、彼が小学生のころ会った。
お父さんの転勤で東京に来ていて
時々一緒に遊び
トランプをシャーってやって切るのとか
そんな類の芸（？）を見せたりしてたら
なんだかすごく尊敬されて
先生と呼ばれるようになった。

お父さんの東京赴任期間が終わり
地元に戻ることになった時
大人の男の証として
俺が使っていた時計を渡した。

その後
高校生の頃に一度上京した際に会ったが
22歳になり、就職活動のため一人で上京してきた彼に
昨日久しぶりに会った。

立派な男に成長していた。

一体なんの先生かわからないが
彼はまだ俺を先生と呼んでくれている。

就職したらまたゆっくり飲もうな。