店の倉庫の片付け作業初日。
朝から親父に要るもの、要らないものを
聞きながら
仕分けして店に運んだり
店から運んだり。
古物商というか何でも屋さんみたいな人を
見つけて
倉庫を見にきてもらって
引き取ってもらう約束を取り付けて。
そんなこんなで
汗だくになっていた日の昼。
親父にビュッフェに行こうと言われた。
たぶん親父的には
いつも自分が食べに行っているより
ちょっと良いところという感覚だっただろう。
そこは
近所の店で働く人たちが行く食堂で
好きなものを選んで取って食べる
確かにビュッフェスタイルw。
6,000ウォン。
↑頭を見ればおわかりだろうが
うちの親父がここにいる。
取ってきた食べ物の写真を撮るのを
忘れてた。
というか
それどころじゃなかった。
この魚のムニエルだけ
かろうじて撮ってあった。
味はたぶん
普通においしかったと思うけど
疲れすぎて食欲なし。
このあともきつい作業は続いたのだった。