先日試写会に行った
ドキュメンタリー映画『きらめく拍手の音』のイギル・ボラ監督が
彼氏のTさんと一緒に遊びに来てくれた。
丸山正樹さんのミステリー小説
『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の韓国版出版にあたり
自身もコーダ(注)であるボラさんが推薦文を書いてくれた縁。
(注)コーダとは聾者の両親のもとに生まれ育った
聴者の子供のこと。
この前の試写会で二人が初対面を果たした時に
今度ゆっくり会いましょうということになり
今日に至ったのだ。
日韓の手話の共通点や違いの話に始まり
これからのことなどいろいろ話して
とても楽しかった。
やはり最初の印象通り
柔らかく、でも芯のしっかりした素敵な女性。
そしてTさんも同じ空気を持ったお似合いの男性。
映画は6月10日よりポレポレ東中野で公開!