ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

共感・同意出来た本

2012-09-27 | Weblog
勝手に感想を書いてみます。



今の政治状況で感じたこと思ったことの中で、先の本の内容で分かり易い箇所がありました。



・日本の官僚たちは中国を疑わしいとみなすアメリカに熱心に同調してきた。 但し日本はこの点についても自国が特異な状況にあることに気 付いているらしい。 日本の官僚たちは頑迷なまでに現状維持政策にしがみついている。 そして彼らは自分たちの中に限界をみている。そ の為か、日本は中国が産業大国として成長することをどう受け止めていいのか分からないようだ。
 

・日本の政治エリートたちはあっさりとアメリカが予測する、中国との敵対関係は避けられないと言う見方に便乗してしまった。
 
(ナショナリズムの表現という事に関連して、中国だけが名指しで憂慮すべきものとして非難されるのはおかしい)


・日本も小泉前首相の靖国神社参拝といった行動は、近隣諸国のみならず、ヨーロッパ諸国からも、日本のナショナリズムの危険な復活である と見なされている。


・中国と日本はアメリカ国債を大量に購入している。 日本はアメリカ経済の安定こそが日本経済にとって重要だと考え、せっせとアメリカ国 債を買っている。 


・現在日本がおかれている状況を非常事態と呼ぶのは適切ではないだろう。 しかし現実には、今の日本の状況は少なくとも国際機関において は、非常事態の特質をいくつか備えている。

・現在の日本を外から眺めると、方向性を失って漂って見える。

・日本のエリートたちがいまなおアメリカが後ろ縦となって守ってくれると幻想の世界に、感情的にとらわれ続けている。



日本の為にアジアでの基本友好外交は「平和の礎になる話し」 大事にしてこそ安心・安全もあるというもの、反対の行為は「孤立の道」と成る。


「ネオリベラル主義からの脱却」が国民にとってもとても大事な時で、反対に


    「集団的自衛権の行使容認」「オスプレイ配備」「ミサイル」と変な方向に突き進むのは可笑しい話しです。



誰が「安部政権」賛成・擁護されているのか・・不思議だ。 ご自分の家族は心配にならないのだろうか?



戦争は懲り懲り  原発再稼動でミサイル取得も反対  



軍事基地も要らない。 こう書いてくると  やはり現政権は先の野田民主との引継ぎ政党で「小沢・鳩山ライン」を抹消するものだったと言われても仕方がないと私は思う。



危険な行為を自ら選ぶものではないと強く思う。 

穏やかなアジア外交が努力によって続けるはずなのに、無理に大きな障害を創ってしまうのはマイナス思考だと思う。


プラスの考えで未来志向な外交、良いものを生む政策のほうが  経済にも明るい発展が生まれると思います・・真剣にそう思う。



争いはもう結構というメッセージが世界の多く人の気持ち、国内もそう・・戦争経済で経済の下降、財政赤字の増加からの克服の時。

同じ過ちは要らないのかなと私は思う。

























感覚がズレテイル

2012-09-27 | Weblog

現政権も自民党政権もテレビにもてはやされる政党・政治家は何故か感覚がズレテイルと私は思う。



平和と言うものの感覚がズレテイル。 


中国にも韓国にも軋轢を生みながら、民意にも軋轢を生んでいるわけですが・・そう考えると誰と考えを共有しているのかを考えると分かり易い話なのかなと思う。



軋轢を生みやすい政治家を観ていると、タカ派・強硬派&右翼系(好戦派)、だから自然に多くの国と軋轢外交と成る。


分かり易い話しですが、なかなかそこを改善できないのは未処理の心の葛藤だと思う。



好戦派に繋がり易いのはお互いに、未処理のものを勝ち得たいと思う気持ちの部分で繋がってしまう。



カレル・ヴァン・ウォルフレンの言う所の消化できていない感情が政治経済も複雑化してしまう。



「心の葛藤」心の闇とも言えるものを政治家が持っているので、平和外交より挑戦的な挑発的な外交を選ぶのかなと私なりの感想を持った。



戦争歴史認識も塗り替えるという行為も、そこから来るのかなと思う。 現実が辛すぎて直視出来ない、したくないという心理、所謂・・否認というもの。


戦争を美化したい気持ちも一緒で、心の傷は大きいものを持っているのでは無いかなと思う。



但し、理解はしても同意は出来ないのが強硬外交と偽りの歴史認識。 

きちんと向き合わない限り、戦争を止めようとはしないのかなと思う。


今の混沌とした政治状況が見える気がします。


前から言われている 責任の所在が無い日本。



民の為のチェンジが必要だと思う。      真剣に・・。



*非公式の談合政治



肝心要の話し

2012-09-26 | 考える
今の政治状況、そして今の世界との関係を勝手に考えてみました。



はっきり分かった事、当の本人(当事者)が分かっていない。 これでは話し合いに成らないなと思った。


耳が無い耳が有っても機能していない、私たちが一番苦労した人と同じ線上の人々。 



相手が何に怒っているかを理解できていない、だけではなく自分に不都合なことに耳を塞いでいる。 


歴史認識が最大な難所と成っているのに。 認めたくないだから聞かない。



これでは良い関係は築きにくい話し、しっかり受け止めお互いの発展の為に動く時(思考も前向きにする)


古い考えは捨てないと・・冷戦思考、ここをしっかり見直さないと世界の中では浮いている。



政治家は平和を何故考えないのだろう? もっと良い考えを世界に示して世界貢献する方が  国の株も上がる。




平和な国に居ながら・・冷戦思考はもう要らないと私は思う。



この冷戦思考は今までの経済とも、しっかり結びついたもので「ネオリベラル主義主張」というそうだ。 



ここからの脱出が必要な時、何時までもこの「格差社会」を創り続ける「ネオリベラル主義思想」の脱却が必要だと思う。 




野田総理にアドバイスをする旧体制・体質の改善が、世界貢献に結びつく話しだと、先の本からも伺え知れました。



貢献に努力している国に水を差すのは、私たちの経済にも良い結果が見られないので早い気づきが必要な時だと思いました。 



*冷戦思考の見直しが先決なのかなと思っています   多くの国にも私たちの繁栄にも大事なこと・・。




旧体質とは政治の中では長老・マスコミでは大新聞・テレビ局・記者クラブ・官僚・・・密接する旧体制が多くの大事な世界状況を見えなくさせている。


そして 不和を作っている。 矯正の時代・・歪みを正す・・・そんな時代なのかなと真剣に思う。




中国との国交40周年記念式典の中止はとても残念な結果です。 



経済界もテレビ・マスコミも何故「野田総理は良くやっている」と言ううのだろう? 私たちには良い結果はもたらしていないのに。 



やはり反省の時。 

冷戦思考から平和思考に切り替える時なのだと思う。 

秋 2012

2012-09-24 | ひとりごと
秋がやって来ました。

                                                               

お彼岸も過ぎ夏の暑さから解放される・・秋です。

久しぶりのつぶやき・ひとりごとです。                      



何かとストレスが溜まった夏の暑さ、そして政治の分かりにくさ。 中国・韓国とそして民へも不信が伝わった数か月の政治状況でした。


政治家は本当に何がしたいのだろう? と不思議に成りながら状況を見守る毎日。


何か不穏な動きが感じられると・・この国を「平和」に導きたいのか? 別の道に連れて行きたいのか? やはり分かりにくい、反対方向に行きたがる・・?



考えで決まると思うので、何がしたいのか政治家に尋ねるのが一番良いのかもしれないと思う数か月だった。 ss 正直な気持ち。



中国との領土問題も今迄の努力を無にする行為で国交断絶では悲しい話し、何故に今「尖閣問題?」という感想を私は持った。



それよりももっと、民との約束を見つめ直す時期だったのだろうと思う。 その中、あれよあれよと事が進み「尖閣・竹島領土問題」の浮上と成ってしまった、させてしまったが正確な判断。 




予てから韓国・中国と警戒注意報が出ていたのに、無視の状態で突っ走ってしまった。


その後「尖閣問題での中国の反応が今の状況を生んでいる」。 その後テレビの中は「右傾化」と成っていた。



アジアでの孤独・孤立を深めてしまう結果と成ってしまうのに、もう少し冷静な判断が必要だと思う。



真剣な真からの回答が必要な時期なのだと思う、今迄の無礼な態度を改める時だ私は思う。




新しい関係を築くには、人間関係の基礎がとても大事だと不遜な態度を観るにつけ思う。 でもとても大事なことだと思う。


中国との関係も韓国との関係もとても大事にしていく時で、反対のことばかりしていては現実問題良い結果は生まれて来ないと思います。



* 友好は外交の基本   



多くの日中友好事業の中止はとても残念な事です、早い修復を基礎からする事が大事だなと思う。




政治家の基礎の部分の考えが政治にも外交にも反映されると思った数か月だった。     


世界貢献できる体制つくりが大事かなと真剣に思う。


それにしても、無責任な状態を沢山作り上げてしまう政策当事者たちの責任回避は大きい問題だと思う。 


* 誰も責任を取ろうとしない・・システム  大きな問題だとしみじみ感じさせられる話しだとまたまた思った。



同じ事の繰り返しはとても疲れる、何故元に戻りたいのだろう?


テレビが不平等な道具と成っている。  政治家の扱い方が不平等。




季節は秋です、枯葉はまだ舞ってはいない。   過ごし易い季節でも政治が多くのストレスを生んでいる季節に成っています。 


早い軌道修正をと思います。  世界は一つという考えで動くと違った景色が浮かび上がる気がします。



世界は動きだしている。  私も・・。

今の日本の立ち位置

2012-09-24 | ひとりごと
今の政治状況をみていて思うこと。



「領土問題」の問題噴出が多くの国内事情先送りに対しての目くらまし、だけではなくアメリカの政策に従順な「右翼系政治家・右翼系財団」の利権が絡んでいる話しなのかなと思う。 


今中国と韓国にも軋轢を生みだしたわけですが、「右翼自体」民にも軋轢を生んでいる。



右翼化を嫌うアジアの近隣諸国が、敏感に反応したのはよく理解が出来る。 

右翼化の人が無いものかのようにしたい「戦後歴史認識」が大きな問題。



右翼化するテレビ番組とかを観ると気分が滅入る、強引な手法で隠蔽し歴史を偽るからです。




「偽りのリアルティ」とはこの事・・この大事な部分を塗り替え「元気な日本にしましょう!」と言うのはおかしい。



中国の事も韓国の事もしっかり受け止め、「真の関係を築く」大事な時なのだと真剣に思う。




但し、今の政治家がその認識に向かう気(勇気)があるのかがもっとも問われる話しなのですが。



*お互いの「傷に向か合うことは自他共にとても 勇気の居る事なのだと」 自分の経験からもつくづく思い ます。


戦争をし続けるのではなく 終わらす勇気を持つ事も大事だと思う。   




紛争よりも経済に向かう世界・・・。  大希望



傷を深める考えは要らないなと私なら思う。  




それなのに反対に「中国・韓国」を責める行為は・・濡れ衣で戦争歴史認識の否認からくる行為だと感じた。



「アジアでの孤立」を深めるよりも、世界に貢献する日本としての地位を築くとても大事な一歩だと私は思う。


例として ドイツのように、戦争過去を精算する。 ずっと握りしめているより良いものが生まれる気が私はします。



新しい未来を築く、良いチャンス到来という考え方です。



*戦争は懲り懲り・・・日本が新しい提案の出来る時期に来ている。



                      大事なアジア共同体



@ 軋轢・不和・すれ違いを生むものの排斥      大事だなと思います。




政治家の心の問題も大きいなと思う、整理整頓がとても大事。



今回の事は先に足を踏んでおいて踏みながら・・謝れ~と言っている状態だと思った。



        「聴く耳の無い政治家は困り者」ではないのかなという感想を持った。




*日本の漂流は何時まで続くのだろう? という カレル・ヴァン・ウォルフレンも著書に記している、その 通りだと思う。 

 

戦争認識に結びついている気がします、その意味においては中国・韓国が教えてくれている気がします。


戦争での怒り・痛みに向き合う時なのかなとしみじみ感じた。 


そして、新しい関係を結ぶことが今必要な事だと思う。
                             


                                感想




痛みに向き合う時だと思う、そして戦争世紀を終わらせるということは大事なことだと私は思う。


民意の為の政治が動く、政治構造は不可欠。


ネオリベラル主義という考え

2012-09-20 | Weblog
「今の状況」


政治への熱望を書いてみます。


国際枠で考える、世界バランスでの考えで動く。 世界貢献の上での「世界の平和」平和外交に切り替える。



世界貢献で動くという考え方は私はとても大事だなと思う、特に「平和が大好きな日本人」だと思うのでその向きでその方向で動いている国との繋がりはとても大事だと勝手に思っています。


何処の国も大事な「平和外交」弱い者にとっては特に大事な平和による人権重視は必要不可欠な話しなのかなと思う。



女性の人権問題が再浮上し出した事はとてもこれからの未来に良い教訓を残し、戦争回避にも繋がる話しに成ると良いと思っています。 リスクの大きい、戦争による被害者女性・こどもそして帰還兵にも多くの悲しみ辛さを残す  戦争は今世紀に無くす。 

    戦争経済よりも

         真の平和経済が望みだな~と私は思う。



そこで 「日本だけが知らないアメリカ支配の終り」という本の中で理解し易かった、同意する箇所を引用抜粋で書いてみます。

今の状況にぴたりと当てはまるものだと思います。 大事だなと思う考えです。



・中国の経済が崩壊するように成れば、それは世界経済に大打撃を与える事に成る。

・今後石油や天然ガス、そしてほかの商品をめぐる競争が激化することで、世界の地政学的構図が変化するの であればその中で中国が果 たす役割は大きいであろう。 これまでのところ、中国はアジア地域の安定に寄与している。 

・地域の経済発展における中国の協力的な姿勢は評価されるべきである。

・これまで巨額の海外投資が中国に向けられたことで東南アジアの国々は不利益を被ったわけだが、中国はそ れを補償しようとでもいう かのように、それらの国々から大量に輸入を行ってきた。 その為、中国はいっ そうアジア地域の共栄に貢献する存在と見なされるよ うになった。

・中国のロシアやEU、そして日本、さらにアメリカに対する外国努力を見れば、中国が「戦略的パートナーシ ップ」に 真剣に取り組ん でいるのだと考えさせられる。

・つまり中国は相互利益を通じて、世界の安定を促進しようとしている。


(ネオリベラル主義の失敗であって中国が悪者にされるのは可笑しい)という主張に成る。


問題

・ネオリベラル主義の失敗、力・軍事で奪う手法  対話重視が無い。嘘のストーリに翻弄される世界と成っていた。 


・アメリカが盾となって日本を守ってくれるという幻想の世界に、日本のエリートたちは少なくとも感情的に とらわれ続けていること。


・アメリカの要求に屈して、軍事面での援助をすべく決定を行う日本の官僚たちは、安全保障がかつてのものとはすっかり変わってしまっ たと感じているかもしれない。 だが彼らは事態が変わってしまったと感じ ながらも、安全保障をアメリカまかせにしていられた冷戦 時代の気楽さを手放すまいと必死なのか、性急に アメリカの要求に譲歩して しまうのである。 外から見ていると、日本は自分の将 来にとって良いことを なすべく行動をしているのではなく、アメリカの向こう見ずな行動に巻き込まれているとしか見えない。


・アジアやヨーロッパの外交官や専門家たちはみな、日本は自分たちの未来に直接影響する世界情勢の中で、 完全に脇道にそれてしまっ たと見ている。


・日本の一般的なメディアは、日本と北朝鮮の外交関係がこれほど長期にわたって行き詰ってしまったのは、アメリカ右派である共和党  の要求に日本が従ってきたからだ、そして日本がその要求にやみくもに従うので はなく、日本が成すべきことをしていたならば、そも そも北朝鮮問題など起こりえないのだ、という事実を世間に伝えようとしない。


・北朝鮮政府は単に、アメリカ政府が攻撃しないという確約が欲しいのである。 日本が巨額のドルを保し、 アメリカ経済を切り盛りす るのに大いに貢献している。 アメリカに強気に成れる根拠がある。 日本の政治リーダーたちは、東南アジア地域の緊張を緩和する  為に、北朝鮮に対し、攻撃をしかけぬと約束をさせるべくアメリカ政府に圧力をかければいいのだ。


・日本はアメリカの軍事的冒険には決して加担する事はないのだと表明することによって、「日本はどうする つもりなのかという世界の 疑いを一気に晴らす事が出来るばかりではなく、日本は独立して、政治的に有益な新しい外交活 動に乗り出す事が出来るようになる。 とある、これを実行できる政治家の誕生が待ち望まれること真の政治システムの構築。 国内外に信頼される政治システムに変換。



(重要)

・そのような外交活動の一環として、日本政府が中国政府の間に、両国は決して戦争しないという誓いを打ち立てる目標を掲げるなら、  アメリカの支配下にある日本より、中立の立場にある方がもっと危険だとして、日本を警戒する中国や朝鮮半島の疑念を解消することに もなるだろう。 

 
・日本のそのような行動は、おそらく虚構や嘘の約束によってきな臭い場所となってしまった世界に、新風を 巻き起こす事に成る。 


このように動く事が日本が出来る素晴しい世界貢献になると私も思う。

世界的に良い結果が生まれることに成る。
                        
                      良い話し   平和を願う人々の集団に入る




ネオリベラル主義というイデオロギー主義この考え方の追従者が今の日本の右翼政治家に多い考え方なのだと私も思う。 ネオリベラル主義思想は国粋主義者・国体という考えに似ているともなっている、だから結びつき易いことなのかなと漠然と思った。 この考えが数年世界を支配していた。



*世界的にネオリベラル主義(新自由主義)の失敗と言われている。 力・脅威によるコントロールではなく友好外交に変更。
       
      



今回ノーベル平和賞がヨーロッパ欧州連合(EU)が団体で受賞した、この事の意味も大きいものだと思う。

何故に・・EUの創始者が「永続的平和の為に」と創設されたもので、近隣諸国との友好・平和を築くものだったからです。


この事は今の「東アジアの情勢にも大事なお手本に成る話しだと思った」 日本の情勢に大事で、現在欠けている部分だと思うからです。 


東アジ共同体はとても日本にとっても、近隣諸国にとっても大事な結びつきで「友好で平和を築くには理にかなった話しなのだと真剣に思う。 



それには平和が一番だという事に多くの政治家が目覚める時だと私は思う。 
 

                         ( 真剣な  話し )







危険な乗り物

2012-09-19 | Weblog
米軍オスプレイ訓練、一部を本土分散…日米検討(読売新聞) - goo ニュース


何故に必要なのか? 分からない。 こんな危ないものを導入する神経も理解できない。


「尖閣問題」を煽りながらの用意周到な動き。



沖縄の「オスプレイ反対集会に10万人集結した」というニュースがあったのに、都知事の「尖閣購入計画」で多くの問題が目隠しされ今の状態に成っている。 



マスコミは何時まで民無視の報道をするのだろう?




世界全体の動きに変える方が明るいなと思う。  



テレビは中国の過激さばかり煽っている、何故にそのような反撃・抗議に成ったか原因は今急に「尖閣領土国有化」を浮上させた都知事の勝手な行動を反省させる体制が無い。 


マスコミの中は誰もこの事には蓋をしている、その意味でも共犯だと思う加担している。


韓国のことも中国のことも煽る政治家の反省のない態度への「怒り」からくる行動だという事を理解しないと、アジアの中では日本は浮く形に成ってしまうのだなと実感した。


戦争の歴史認識はとても大事なことだ真剣に思う。 友好の基礎の部分だろうと思う。


真摯に過去を見つめて戦争はしないという事が、私は良いのではと思う。



友好の絆を断ち切るのはとても残念な事で、明るさが見えないのは日本にとってもとてもマイナスな事だとやはり思う。



オスプレイ導入より  < 友好 > が良いなと思う。  核も要らないし。   個人の大きなつぶやき

戦争からくる  飢餓は要らないなと何時も思っています。 




政治家の右傾化で「戦後歴史認識の大事さ」をひしひし感じた数か月だった。 


中国との貿易に多くの支障を生み出している。   



何故かテレビも政治家も右傾化。  何故に??と思う?  庶民ではなく何を守りたいのだろう?と訝しげに思う。 

私の感想

2012-09-18 | Weblog
ここ1か月余りの攻防戦ですが、何かといろんな意見が出ていた時事問題。



数か月の間であれよあれよと言う間に、季節も夏から秋に変わり、今は台風上陸と言われ風と多くの湿気を含んだ空気が充満しています。


今日は風強し、そして雨が降っています。



その中多くの問題が浮上していた、何も変わらない変える気が無い旧体質政治。 


今現在どうしても浮上させないといけない問題ではなかった 「領土問題・尖閣」で大きな摩擦を生み出した。


嫌がる外交政策をした現内閣・都知事の責任は大きなものなのに・・やはりマスコミは責めない反対に擁護しているから目も当てられない状態に成ってしまう。 そのことに気付かない、気付こうとしない旧体質。



独立派からみると不甲斐ない話しと成ってしまう。 世界貢献の為にも「東アジア平和の為に大健闘が望まれる時」だと思うのに反対の事をする。 真意が分からないではなく、真意は見え見え透けて通って見えてしまう。


反対行動・・一極主義から多極主義に向かわず  立ち止まり政治+怒りを爆発させて反対に反日を呼び起こす。



残念な結果を生んでいる、テレビでは一極主義が都合が良いのか反対に中国政府を責めている。


可笑しな時は可笑しいと言うジャーナリズム精神の発揮はここには観られない。   



                               官僚機構




  






今回の領土問題について

2012-09-17 | Weblog
この問題について思った事、感想です。



率直に言ってここ数か月でナショナリズムを煽り過ぎた都知事の「尖閣国有化問題」で幕が上がった。 大騒ぎをし何をしたいのだろう?というよりもキャスティングがしっかり成されていると思った。



多くの問題がある中、大事な問題を棚上げする形をとってでの「尖閣国営化問題浮上」と言う感じだった。



敏感な問題だけに中国の反応も早く、怒りが一気に噴出した。 最少は少し冷静に事の成り行きを見ている形をとっていた、そこへ強引な形での首相と都知事との二人会談を行って、あれよあれよと何時もの事ながらゴーイングマイウェイと主張を先行させた。 都議会では反対の方が多かったというニュースも流れていたのに。


どう考えても今の時期に浮上させる問題ではなかったのかなと思う。


他にまだ解決しなければならない事がいっぱいある、何よりも大事な問題「原発事故の終息」「オスプレイの反対集会」への議論。



なので、はぐらかしにか見えない。

それに先の大震災の時に多くの国からの支援が届いた、その中に友好の証としての中国・韓国からも多くの支援が届いたはず。



友好にひびを入れる行為はすべきではなかった、大反省の時だと思う。



友好は友好で返すものかなと私は思います。 事を荒げないことの重要性をしみじみ感じました。



大人の対応が必要な時で、穏やかな外交を心掛ける必要性を感じた。



今一番大事なことは「中国・韓国の怒り・痛みに真摯に向き合う時」なのだ思う。 

ご自分たちの傷に向き合っていない、だから他人の事どころではないというのが本音だろうと思う。(右翼系の政治家)




怒りを増長させない外交が必要な時    大反省の時だと思う。 

反対にしっかり戦争歴史認識をして、新しい世界政策に向かう時だと思う。    世界経済貢献の時




*リーダーは聴く耳と理解力   現状を見極める力が必要   なんて思いました。




台風が上陸、なので風がとても強く吹く日と成りました。




でも何故か反対の事をする、平和を考えない政治家集団と成っている。  

友好・平和が嫌いなのだろうか?   勿体ない話し。



早く良い方向に向かう考えに変わって欲しいです。






テレビの中は反中

2012-09-17 | Weblog
何故に正しい報道をしないのだろう?



確かに日本はアメリカの同盟国、でもいけないことはいけないと言える立場に成って、東アジア共同体の一員として平和に寄与すればとても自慢な国と成るのにと思う。


何時もアメリカに従う事ばかりの政治家ではなく、真剣に独立を考え進歩目指して進む国。


そんな国になる事が良いと思う、アメリカの好戦派にしがみつく今の政権は危険。


マスコミも御用学者が多く、当然なことで怒る中国に反対にテレビ報道で煽っている、小沢氏報道の時と同じ。


体制が何も変わらない限り、変化は見られない。 戦後歴史教育の大事さを実感する。


しっかり先の戦争認識を持たないと何度も同じ間違いを起こすと思う。



それでなくても、最初から強硬姿勢で「消費増税のこともオスプレイのこと」何もかも強引だった。

その事を何も責めないマスコミコメンテーターは図々しいことだと思う。



中国と喧嘩してどうするというのだろう?  


マスコミのコメンテーターは各省庁の言いなりだから、無責任な話しを垂れ流す・・。



聞き放し観放しは危険な事だと思う。  


無責任にナショナリズムは煽らない方が良いと私は思う。



ファシシズム  反対!!   



慰安婦問題の事も今回の「領土問題」も根っこは同じで、責任を取れない体制(システム)の問題なのだと思った。

今の政治状況をみて思う事

2012-09-16 | Weblog
今の感想を書いてみます。



結果が分かり切っていただけに悲しい状態に成ってしまった。 友好関係はとても大事な政治外交の基本。


何故にそれを破って、穏やかななものを崩す必要があったのかを考えると分かり易い。



今の政策・政治集団は多くの人も言われているように、「右翼化した考えの政治家が多い」この事がとてもアジアの人・多くの国々に不安を与えるものだという事。 私たち庶民にも良いもの・・風を感じさせないものなのですが。


「思想」「ファシシズム」「軍事優先」というものを感じさせる。



何よりも1か月前からの中国・韓国からの抗議をしっかり聞き受け止める時で、溝を深める強硬派の勢力は却って中国との「平和外交に水を差すものに成る」と思った。



戦争での傷を深める対応だと思う、早い修復が必要だと思う。



オスプレイ・消費増税・原発と領土問題より先にする事がいっぱいあるものを見せない作戦。



                                          用意周到














歴史認識がない

2012-09-13 | ひとりごと
年齢の差なのだろうか? 何をそんなに暴力的な考えに成るのだろうかと多々思う。



多くの政治家をみて何故にそんなにタカ派に成りたいのか? その人達に欠けているのは戦争の歴史に対する正しい認識。

大丈夫なのだろうか? こんなんで。 教育はとても大事なのだと、何も知らない人が大きい顔でふんぞり返っている様は観ていて可笑しくなる。


もう少し、いやたっぷり正確な歴史認識の勉強・教育が必要だと思う。 可笑しさに気付いていない。


しっかり学習しないから「戦争になりそうな考えをかっこいいと思って、良い気に成っている」としか観えない。


伝統的な文化が恥ずかしい話しだと私は反対に恥ずかしい思いがする。 



平和が良いに決まっている、平和外交が良いに決まっている。




ファシシズム強化は    やめて欲しい!! と思う。





元々私は「歴史を塗り替える」という発想が考えられない、歴史は真摯に受け止めて、正しく認識して次に繋げる。


そんな事が良いと思うからです。



その方が良い教訓に成ると思う。



オスプレイも核も要らないな。    平和外交を考える政治家が良いなと強く思う。

やりたい放題の日本の政治

2012-09-13 | Weblog
大丈夫なのだろうか?



テレビの中は「右傾化に成っている」 元々その形が強かったのかもしれないのです
が、何故に「ファシズム化」。

危ない話しだ「領土問題」にかこつけているけれど、思想の問題で元々右傾の考えが浸透した政治家をマスコミ・元官僚が焚き付けているという感じだ。 


小沢氏の裁判の検察の件も可笑しかったけれど、今度は全体の話しで動きだしている。  危ない!危ない!



テレビの中は「右傾化」。 「平和・友好」を考える政治家が良いのに・・何故か民主党代表戦・自民党総裁選そこに第三派「橋元大阪市長」まで加わって、この三党しかないかのような動き・宣伝をしている。



おかしいと思わないのだろうか? NHKまで同じだ。 動きは数年前の動き、誰かの悲願なのだろうか。



平和な国の考えとは逆流した考えだ、それを数週間流し続けるテレビ。




「オスプレイ」「ミサイルを持てるようになった発言」はどこに消えたのだろう?



「平和を考える政治家でないと大変な事に成る」と思う    外交に打撃。



「戦争なんかしない方が良い」  友好を破る考えはこの国には要らないと思う。 真剣に平和を考えて欲しい。




政治家は本当の真の戦争歴史認識を持つことが大事だとつくづく思う。  ここが基本だと私は思う。


隣国に与えた傷をしっかり受け止め反省が必要な時なのに、反対に開き直って傷を深める結果に成っている。

真摯に戦争の歴史を受け止める時なのだといいたい。


そして好戦より真の経済で  経済アップを考えてほしいと真剣に思います。


友好外交の方が経済には良い結果に繋がる話しだと思う。   



今の代表選のテレビ制作は強引なえこひいき報道番組に成っている。 

不平等というだけではなくバランスに欠いている政治報道でいかにも次は「自民党」が与党政党ですと言わんばかりのマスコミ応援団に成っている。



お か し い!  民無視報道・・  官僚は次は自民党から首相をと決めているかのようだ。



元の馴れ合い政治が組織の為には都合が良いのだろう。




友好な外交に成るような政策で進んで欲しいと思う。

それには戦争の歴史認識が欠かせない重要な問題となる、根っこはここの部分を無くしたいという思いから始まっている。


          
*傷に向き合う時で傷を深めて、危険な関係を創る時ではないなと私は思った。


外交の基本は平和外交、最初から何故か強硬姿勢は要らない。


アジアの緊張は自分達にも降りかかることなのだから、パートナー国として尊重する態度は大事なことだとしみじみ思う。

 


*ストレス・緊張を与える政治は要らないなと私は思う。 




代表選の記者会見より、外交修復が大事な時だとしみじみ感じた・・。  



日本は平和を選ばないのだろうか??       今の政治

再三の警告無視の結果

2012-09-13 | ひとりごと
中国大手旅行社、日本行き団体旅行販売全面停止(読売新聞) - goo ニュース



当然の結果が出た、何度も警告が発せられていたのに友好を無視した、都知事の行動に総理ものってしまった。歴史認識もあまいし、間違っているし基本を学び直さないと民の安全も安心も期待できない話しと成ってしまう。



再三中国が「火遊びは止めろ!」と言っていたのに、強引に我を通した都知事。 今まで誰も止める人がなく勝手したまま状態できた結果、傲慢政治と成った。


数年前、安倍元総理がゴーイングで引っ張り続けた自民党政治継承者なのだろう。 友好を考えられない政治家は平和国家樹立には不向きな方々と真剣に思う。



友好で動きだしていたのに、すぐ「一極主義」に戻ろうとする、世界は多極化に向かっているというのに古い考えを捨てられない。 そして何時までも自分たちだけは国家に守られていると思っている。 傲慢だ。



民が抜け落ちている政治は政治とは言わないと思う。

国と国との繋がりも信頼が大事で友好もそこから生まれるのだから、大事な基礎を忘れた政治は可笑しな方向に向かわせる。



40年の友好の絆を引き散る行為は当然アウト!  我欲は捨てるべきではないでしょうか?




分かりきっている結果なのにとても残念な気持ちです、心ある政治家はこの行為・結果を残念がっている。


そして、修復を願う。



何でも破壊しようとする政治家は考えものだとやはり思う。  



テレビが創る政治家は考えものだという感想になった。




本当を言うと   「呆れて話しに成らない!!」と多くの人は思っている。



日本の政治家も世界レベルの大人の政治家に成って欲しいなと思った。     




中国・韓国の発信するものをきちんと受け止める真摯な態度が最初から抜け落ちていた。

一つの方向だけ見ているから、発信を無視しし続ける。    大反省が必要だと思う。



友好が一番という事を忘れない事だと思う。



危険分子は考えものだと思う、私からすると「すぐに武力を選ぶ人の事」です。



個人的には友好・平和を考えそのように動く政治家が良いと思います。   

不思議な話し

2012-09-11 | ひとりごと
何故、今「尖閣問題なのか?」急に浮上したこの問題。




多くの問題があるなか、都知事はふいに「尖閣諸島・領土問題」購入を持ち出した。 オスプレイの事も消費増税の事も沖縄の事も考える事がいっぱいある中


何故今なのか!? また多くの緊張を生むもので良い事がないのに、問題を拡散し続けるのだろうか。


日本の独立が良い話しだと私は思うのに、独立から反れてしまう話しの続出だと思った。 



オスプレイにまたまた領土問題を加えて・・消費増税・・  喜ばれる政治ではなく、「拳を上げて」緊張ばかり創っている。 原発も終息しないまま、次から次と問題を出してくる。



どれだけの緊張を民にもたらすのだろうと思うと、悲しい政治だなと思う。 自分勝手な判断だとも思う。



尖閣購入はアメリカで宣言し、広告まで出されたようで何を思いそのような結果に成るのか聞きたく成る話しだなと思う。



外交は友好から始まる話しなのに、最初から強硬姿勢で差別発言も交えての・・・大変な人だなと思う。



東京は芸能界はマスコミは何故に、この強引な政治家には何にも言わないのだろう、何故か叩かれない反対に擁護しているようにみえる。



可笑しな日本社会(コネ社会と成っている)       庇い合い