ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

またまた正直な気持ち

2010-09-27 | 大事なもの・こと
正直な気持ち。



ここ数日のニュースを見たり聞いたりして思った事。 この頃、頻繁に緊張を作り出している感のある外交ニュース。 国内の代表戦のストレスも相当なものがあったわけですが、今回は中国との緊張が出来てしまった話題です。


近隣諸国とは「友好」が大事な話しで、オリンピックでやっと良い方向で動き出したアジア外交。
中国とも友好ムードで、つい最近まで良い感じだった。 観光にも明るい光が差し、中国からの団体客も多く日本に来るようになった。 そんな平和外交を継続出来る状態から、今回の領土問題。 この問題はお互いとても微妙な問題だけに、慎重さが必要だった。 それを最初から強硬姿勢でぶつかり過ぎた感のある外交。 


緊張は疲れる、小沢氏のバッシングが済んだら、次は中国問題と波風がたちすぎぐらいのストレス緊張外交。 波風政治がまた帰ってきた、そんな感じがする今の民主党、これでは数年前の自民党と変わりがない。 隣国に緊張を呼ぶ政権では、本当に疲れる話で困ったものだ。


株価も下がり、近隣諸国との緊張は本当に悲しい話しだと思う。 アジア重視の路線は・・・何処に消えたのだろう? 疲れるわ~、この嫌な風。 国内にも国外にも緊張でよい状態ではないなと思う。 平和外交で経済回復、相互理解で文化交流、ストップかけることに成ったのでは悲しい話しだ。 変な緊張状態は要らないのにと真剣に思う。



本当に 緩和の時代が良いと思う。



個人的には、中国を怒らしても自国に益は無いと思う。 反対に良くない結果が見えてしまう。

現に企業も痛手を負っている、民の利益を守るのも政府の役目だと思う。




それに外交の基本は平和外交だそうです。   話し合い 




「短気は損気」 という言葉を強く感じたニュースだった。  




                               季節は  秋 


                                             (喧嘩外交では傷ばかり)






                                             大事なこと   heiwa 外交       だと私は思う。



 自分たちの為にも「平和外交」を選ぶ  「利するもの多し」・・と頭に浮かんだ。   ^^ 


   

外交

2010-09-24 | Weblog
中国、「世界旅行博」の展示もドタキャン 開幕前日連絡(朝日新聞) - goo ニュース



時間が経過するだけ、後手になりかねない。 外交は元々は平和外交が基本、どんな理由があるにせよ、先ずは話し合い。 それを忘れて強硬手段で出てしまっては、対話にならなくなると私は思う。


中国が警告を発している間に、大人な対応が必要だったという気がしてならなかった。



喧嘩を売っても、怒らせてもいけない事に当初気がついてはいなかった。 何故か最初から(強硬姿勢)だった。


今回の事で企業も多くの打撃、痛手を追っている。  相当な損失は大きい話だと思う。



それよりも、両国の数年の信頼を打ち破る行為は悲しすぎると私は思った。



友好ムードで良い感じだっただけに、これからの文化交流、観光交流を期待してただけに残念な事だと思う。 



良い方向に動いていたのに、逆行・後退では悲しい。  多くの外交努力が必要な時だと感じ、数年の外交努力が無駄に成りかねない話しだなと思う。 国益にも成らない。


現に多くの企業の利益にもつながらないし、株価も相当下がっている・・・良いことが無い話しだと思う。



外交も気温も・・・・・寒しな日だと感じた日だった。


             今日は秋も深まりつつあるのか、肌寒い日に成りました。



明るい未来には  明るい平和外交   と喚いておいて       シャットダウン!




領土問題は双方の主張がぶつかり合う微妙な問題、慎重の上にも慎重ぐらいな態度・姿勢が必要だと個人的に思った。 不遜な態度では収拾がつかなくなる、自国の利益に成らない話しだと思う。



平和的解決と言われています・・・外交の基礎は「平和外交」 そして話し合い。



そして 「国際協調の時代」 孤立しても益は無い 話だと思う。


企業にとっても迷惑な話だと思う、やっと数年かけて歩み寄って、距離がちじまったのにここで多くの距離が出来ては・・失策に成りかねない。


やはり、「短気は損気」 そんな感じがした ニュースでした。


信頼は友情は・・簡単に裏切らない事で積み重なっていく  (国も人も一緒だなと感じた)




                 平和なアジア外交 希望


                            芸術の秋   外交の秋

小さい声で・・

2010-09-22 | ひとりごと

日中環境フォーラムが延期に 北京で開催の予定も(共同通信) - goo ニュース



基本をもう一度、学ぶ必要があると感じるニュースだ。 困った 現内閣  そして古い政治・・体質を持つ。 元の自民党の時に戻っている。


確かに「政権交代」をした。 その後すぐに交代の交代で「現政権誕生」になり、圧力ではなく、今度は従属の波が流れだしている。 


アジア外交(平和外交)が強行政治、何処に向かうのか? 多くの期待が崩れる外交を誰が思案しているのだろう? 不思議で仕方がない。 


中国と緊張状態を作る意味が分からない? 緊張・緩和で良い外交が続いていたのに、いたずらに強硬姿勢外交は・・功を奏するのだろうか。


現に国益にも観光面にも打撃、やっと平和な交流が数年の間の努力で実を結ぶ時だっただけに、失策の感が否めない。 


世界平和で動き出したはずの外交、また振り出しに戻したい政権の効用とは・・。




    悲しい結末しかない・・経済効果 削減だと思うニュースでした。

 

    
今の時代には合わない世界外交政策、数年前と同じ事をする。



政治・文化・経済の交流にやっと窓が開いたと思ったのに、今の政府の対応はアジアに強硬路線を引きかねない。 アジアともバランス良い外交で仲良く経済発展が良いと思う。


今の状態は残念な結果に成っている。 



              外交 大きな損失・経済に痛手               早い軌道修正が必要だと思う。


黄色い新幹線

2010-09-13 | ひとりごと
「会うと幸せ」黄色い新幹線 線路点検、ダイヤは非公開(朝日新聞) - goo ニュース


黄色いハンカチは知っているけれど、「黄色い新幹線」   は初めてです。 面白いな~、地下鉄の電車の色には有ったけれど。 明るい話しで良いなと思う。



話しは違うのですが数週間前、高齢者マークの紅葉が枯れ葉マークとかつゆマークとか言われて、イメージが悪いというので四葉マークに変更に成ったというニュースも載っていた・・平和なニュースだな~と思ったわけですが、のほほ~んとした、いかにものんびりマークの付きそうなニュースです。

確かに売り場には「四葉マーク」が売られていた。 私はもう少し先になる話しですが。



「幸福の黄色いハンカチ」 って前に映画でありましたが、高倉健さん主演、共演は倍賞千恵子さんだった。 黄色って幸せカラーなのでしょうか?


ラッキーカラー、では南に黄色のもの飾ると良い(風水)と言うので、私の家では南の窓に「黄色のカーテン」です。 やはり・・・幸せ・幸福は欲しいものなので ^^ ^^ 


                     
                              の色の  の色の
        
           会うと幸せになる              黄色い 新幹線か!   





                                                    

 

*明日、民主党代表戦  開票結果は15時過ぎだそうです


               政治の幸福カラーは・・何色 と成るでしょうか?



   
    管首相 再選されました。  政治主導はどうなるのだろうか。 9/14

この時の・正直な気持ち

2010-09-12 | 感情
この頃、小沢前幹事長叩きで終始するマスコミ、もう少し公平性が必要だと家で喚いていた訳ですが、そうこうしている間に口が貝のように閉じてしまった。 抑圧を見すぎると沸々と、嫌だね!サインが出る。(経験上)



嫌だわ、この何処からともなく吹き出すコントロールの風。 外の暑さも手伝ってか、うっとおしい暗い雲が現れてしまう。 これよ! 平等で動かない偏りコントロール。 何年も経験したから、要らないサインがしっかり出て、口が閉じてしまう。 


「う~~~う~~~」と言いながら、嫌なのよこのパワーコントロール(強制)が・・。 思い出してしまう、この何も言わせないぐらいの


「もぐら叩きでは無く 個人叩き。 何故に、気に食わない者への処遇なのか? この権威を放さない、放したくない・・集団とは?



今「国民の為の政治」を掲げ、「政治主導」というレベルの高い話しが、知らない間に「経済対策」論争でも叩き出す。 論点のすり替え、マスコミ誘導。 小沢叩きから、今度は論点のすり替えに成っている。 それにしても、表明してからず~っとバッシング、勇気を持ってした再表明後も、またまたバッシングの嵐。 余程困る理由があるのだろうか?と却って詮索したくなる。 気にしない・・気にしないと言っても大変なことだろうなと、私まで辛くなる思いだった。 少し治まったようですが。  




今回の政治生命を賭けると言われ、代表選に臨まれ、「志し高い政治改革」を期待したいと切に願っています。 



政治の  国際化に大期待です。           



政治の透明化 財源の透明化  戦後65年の 大改革  単なる代表選ではない、主権を国民の手に戻す。                              


            代表選まで 後僅か



公明正大な社会   政治を政治家の手に  選挙で選ばれた国民の代表に統治してもらう・・・大きな目標達成の代表選挙。


         (大きな溜息と共に つぶやく)



叩かれるだけの実力があるのだと反対に存在感を見せつけられた気がした。

叩かれれば叩かれるだけ、強くなる。

一貫して言われている 「国民主導」「政治主導」は真っ当な意見だと思う。



          (本当の民衆主義 ではなく 民主主義)


                              後から日記   

大事な選挙だから・・。

2010-09-09 | ひとりごと

今度の民主党代表選挙は、大事なこれからの日本、そして「民主国家」としての確立の為の大事な代表戦だからしっかり見ていないといけない。


 

民主党でもマスコミよりの政治家は、多くのテレビでの露出そして擁護もされる。 小沢幹事長のようにこれでもか、これでもかとは何故か叩かれない。 どうなっているの? 不平等丸出しの話し。


民主国家もあったものじゃない。 ここまでのえこひいき(環境問題のエコなら良いのだけれど)は見苦しい。 よく、これで良いのだ~と言う歌が流れてくる、そうだろうか?

無責任な話しだ、「核が飛んできても、これで良いのだ~」 と言って居るのだろうか。



それにしても、マスコミの無責任さに呆れて、口が開かなくなってしまった。 マスコミの力も相当な権威と成るのだなと、大きな距離感を感じるように成ってしまった。

大衆文化・・何処へ  悲しい話しだ。


数年前、共和党ブッシュ政権の時代に危ないところだった、「狂気の沙汰」だった。 その時に同じ真似をして、小泉元総理が同じ手法で動いていた。 そんな時も、「これで良いのだ~」 と言っていたのだろうか、その人たちは・・。



これでいい訳が無い、暴力を振るいながら「これで良いのだ~~」 と言われても被害者としたら

たまったものではない、いい加減にして欲しい問題だ。


000良いのだ~   は冷笑主義の走りなのかも知れないな~と思う。 どうする事も出来ないからと、あっさり諦めてしまう。 そして、ニヤリと笑っている状態、そんな感じが見受けられる。 


暴力を受けている人は、大変辛いんだぞ! これで良いわけがないと・・怒れる。 見て見ぬ振りするな! 暴力で金儲けするな・・と私は思う。



論点がズレテしまった。

大事な選挙なのだから、平等な公正な報道であると良いと思った・・

                                         訳です。


やはり本音で

2010-09-07 | ひとりごと
昨日は久しぶりに、 が鳴った。



今年は台風も、そして雷も少ない夏だなと思っていたのですが、昨日は光とともに 雷音。 ダダ~~~ン と、自然の威厳を見せ付けるかのような音がした。


いつもの事ながら、驚く・・「ひや~~! あ~びっくりした!!」 雨も沢山降って来た。 猛暑から少し緩む暑さ。 北陸地方は台風接近と言われていた。


今年は自然災害がいつもよりは少ない、犯罪も・・どうだろう?? その代わりと言ったら可笑しいですが、民意とマスコミが対峙している気がする。 今の政治状況が物語る。



今回の民主党代表戦の  も落ちだしている。     民意のマグマ  政治改革突入。 (ネット内)


   

              今年はいろんな意味で  暑い夏 desu
         man は誰!?



  民意の本音      も落ちそうです。 


          
           本音   信念を貫く政権交代時の民主党



昨日とは打って変わって、とても良い天気で 暑いです。      (暑さに負けられない・夏) ^^;



秋まで 後少し・・      強い信念を持った政治家が、頑張れる政治環境に成ると良いと思う。

政治主導という理由

2010-09-07 | 考える

今回の民主党代表戦出馬された、小沢前幹事長の言われる「政治主導」という意味に対して。


分かり易い説明、納得いく本の中からの引用と自分なりのまとめです。


政治主導が何故必要なのかという視点から


先ずはこの官僚主体では、政治家の政策は通らない、なのに責任はいつも政治家の責任になる。 官僚は説明責任を負ってはいない、なので政治家のように責められる事がない(説明責任を果たさないで済む)。 選挙で選ばれたわけでない官僚が政治家に命令・支持を与えるシステム体制になっている。 「政治家はお飾り状態」意見は求められていない。 という事は民意の選出した政治家に力(権限)を与えられていない状態。 これでは選挙をする意味がないのでは? と著者の疑問提議です。



総理大臣になっても、自分の意見を言わせてもらえない、官僚の作成したものを滞りなく役目を果たすように求められる。 政治家の意見は重要視されない。 これでは選挙民の「一票の重みも重要性も無い」という事に成ってしまう。


政治家としては国政に民意を届け、政治を司るという重要な任務があるはず、これをコントロールする意味がない。 ここの部分を何とかしないと日本の政治は変わらない。 


官僚主体の政治で政策が決まるので、不透明な「密室政治」そして、政治家と違って説明責任を負わない。 


今この明治からの政治構造の見直しをしようとしている。



小沢前幹事長の政治家としての正当な意見だと私は思う。

国民の代表として責任を負う立場なのだから、政策をそして財源の内容を把握させて欲しい、当然の主張だと思う。



国民の代表は政治家、その政治家に統治させて欲しいと言う意見は最もだと思った。
 


この本 「日本という国をあなたのものにするために」 は内容豊富でとても分かり易かったです。


政治、世論のコントロールが、どのように成されているのかも理解できる。 

説明責任のある政治家に政治をしてもらう、当たり前の事で大事なことだと感じた。



   政治主導  本来の政治   そして政治の支配バランスを正すと成っている




いつも責任を押し付けるのなら、きちんと自分たちの手に政治を返してくれ! ということなのかと思った。       


                       (政治構造 バランス)  システム



* 説明責任がない人々では、今回のようなビデオ流出にも、責任のなすり合いで終わってしまうのかなと思った。


政治・文化の新しい幕開け

2010-09-02 | 考える
今だからこの話題で。



政治も文化も数年、相当古い形態で動いてきた。 


小沢氏の代表出馬によって「大改革が進めば」 どんな未来が待っているのだろうと、良い想像をしながら選挙戦を見守っています。小沢氏が言われるところの 「政治主導」そして国民(人)の為の政治。これを説明する内容の本で、少し私なりに思った事、納得した部分、これはいい確かにそうだなという部分・箇所を書いてみます。 


改良できるところは改良すると良い社会そして、本当の民主主義になるという話しです。


この本は多くが理解できる、納得できるものでした。 今がこの時なのかなとも思います。


「日本という国をあなたのものにするために」 カレル・ヴァン・ウオルフレン  藤井清美 訳

<他に日本の官僚システムの問題点を徹底的の調査した 「人間を幸福にしない日本というシステム」は世界的にベストセラーになったそうです。   

・日本では首相のまわりに真の統治を阻む障害物が沢山ある政治構造に成っている

・今日では日本の首相には国の進むべき方向を指示する力はほとんどない、与えられていない(主導権)

・憲法に定められた日本政府の公式な仕組みが、実際には守れていない事も、周知の事実と成っている。 公式な仕組みでは政治家は職業官僚をコントロールしなければならないはずだが、政治家は今、その役割を果たしてはいない。 

つまり、長年にわたり、実際に国を運営するうえでは、政治家はいなくてもいいという考え方にもとずいて、すべてがおこなわれてきた。 政治家はお飾りとしとて必要なだけというシステムに成っている。これを「政治主導」「国民主導」に変えたいと言うのが小沢氏の今主張されていること。

・国の舵取りを政治家がさせてもらえない状況で、選挙で政治家を選ぶ必要があるのだろか? という疑問・問題が浮上する。

・国民によって選ばれた政治家に政策を左右する力がまったくない。 これは驚きの何物でもないと思う。

・左翼政権の誕生を恐れた大企業や官僚は、保守系の諸政党に日本の政党政治シーンを支配できる大政党を作れと、合同をうながした。 こうして自民党が誕生したのであり、陰には経団連の積極的な働きがあった。 55年体制がしっかり確立されていた。 自民党の政治家たちは、日本を実際に統治する仕事を、有能な官僚にすっかり譲り渡した。  (事の真相)そこで、どんな問題が生じるか。


コントロールされない職業官僚エリートには、説明責任がないという事で、誰が責任を取るのかという疑問がでる。

そこで著者の言われるのは、責任を果たすのは「国民の選んだ政治家だけ」という説です。 民意が選挙によって選ぶ政治家、説明責任のある人にきちんと政策を全うしてもらうという当然なシステム。 



政治家主体の政治構造、これは海外では国際社会では普通のこと、選挙民に選ばれた政治家が官僚にコントロールされるのはおかしい話し。


今の財源も情報も管理されている。  ここを打破する。




              ( 選挙民の為の政治 )