現政権も自民党政権もテレビにもてはやされる政党・政治家は何故か感覚がズレテイルと私は思う。
平和と言うものの感覚がズレテイル。
中国にも韓国にも軋轢を生みながら、民意にも軋轢を生んでいるわけですが・・そう考えると誰と考えを共有しているのかを考えると分かり易い話なのかなと思う。
軋轢を生みやすい政治家を観ていると、タカ派・強硬派&右翼系(好戦派)、だから自然に多くの国と軋轢外交と成る。
分かり易い話しですが、なかなかそこを改善できないのは未処理の心の葛藤だと思う。
好戦派に繋がり易いのはお互いに、未処理のものを勝ち得たいと思う気持ちの部分で繋がってしまう。
カレル・ヴァン・ウォルフレンの言う所の消化できていない感情が政治経済も複雑化してしまう。
「心の葛藤」心の闇とも言えるものを政治家が持っているので、平和外交より挑戦的な挑発的な外交を選ぶのかなと私なりの感想を持った。
戦争歴史認識も塗り替えるという行為も、そこから来るのかなと思う。 現実が辛すぎて直視出来ない、したくないという心理、所謂・・否認というもの。
戦争を美化したい気持ちも一緒で、心の傷は大きいものを持っているのでは無いかなと思う。
但し、理解はしても同意は出来ないのが強硬外交と偽りの歴史認識。
きちんと向き合わない限り、戦争を止めようとはしないのかなと思う。
今の混沌とした政治状況が見える気がします。
前から言われている 責任の所在が無い日本。
民の為のチェンジが必要だと思う。 真剣に・・。
*非公式の談合政治
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