ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

今の日本の立ち位置

2012-09-24 | ひとりごと
今の政治状況をみていて思うこと。



「領土問題」の問題噴出が多くの国内事情先送りに対しての目くらまし、だけではなくアメリカの政策に従順な「右翼系政治家・右翼系財団」の利権が絡んでいる話しなのかなと思う。 


今中国と韓国にも軋轢を生みだしたわけですが、「右翼自体」民にも軋轢を生んでいる。



右翼化を嫌うアジアの近隣諸国が、敏感に反応したのはよく理解が出来る。 

右翼化の人が無いものかのようにしたい「戦後歴史認識」が大きな問題。



右翼化するテレビ番組とかを観ると気分が滅入る、強引な手法で隠蔽し歴史を偽るからです。




「偽りのリアルティ」とはこの事・・この大事な部分を塗り替え「元気な日本にしましょう!」と言うのはおかしい。



中国の事も韓国の事もしっかり受け止め、「真の関係を築く」大事な時なのだと真剣に思う。




但し、今の政治家がその認識に向かう気(勇気)があるのかがもっとも問われる話しなのですが。



*お互いの「傷に向か合うことは自他共にとても 勇気の居る事なのだと」 自分の経験からもつくづく思い ます。


戦争をし続けるのではなく 終わらす勇気を持つ事も大事だと思う。   




紛争よりも経済に向かう世界・・・。  大希望



傷を深める考えは要らないなと私なら思う。  




それなのに反対に「中国・韓国」を責める行為は・・濡れ衣で戦争歴史認識の否認からくる行為だと感じた。



「アジアでの孤立」を深めるよりも、世界に貢献する日本としての地位を築くとても大事な一歩だと私は思う。


例として ドイツのように、戦争過去を精算する。 ずっと握りしめているより良いものが生まれる気が私はします。



新しい未来を築く、良いチャンス到来という考え方です。



*戦争は懲り懲り・・・日本が新しい提案の出来る時期に来ている。



                      大事なアジア共同体



@ 軋轢・不和・すれ違いを生むものの排斥      大事だなと思います。




政治家の心の問題も大きいなと思う、整理整頓がとても大事。



今回の事は先に足を踏んでおいて踏みながら・・謝れ~と言っている状態だと思った。



        「聴く耳の無い政治家は困り者」ではないのかなという感想を持った。




*日本の漂流は何時まで続くのだろう? という カレル・ヴァン・ウォルフレンも著書に記している、その 通りだと思う。 

 

戦争認識に結びついている気がします、その意味においては中国・韓国が教えてくれている気がします。


戦争での怒り・痛みに向き合う時なのかなとしみじみ感じた。 


そして、新しい関係を結ぶことが今必要な事だと思う。
                             


                                感想




痛みに向き合う時だと思う、そして戦争世紀を終わらせるということは大事なことだと私は思う。


民意の為の政治が動く、政治構造は不可欠。


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