ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

安倍色に・・

2013-08-30 | Weblog

安倍色に3.5兆円、公共事業復権 概算要求99兆円超(朝日新聞) - goo ニュース

 

安倍色にこんなにお金を使うことが良い事なのだろうか?  良くない・・。

自分の思いを遂げる為に、それも良くないお金の使い方をしようとしている。 

なのに無視を続ける、今の日本の政治社会システム構造の管理者たち。 この存在の意義をしっかり論議しないと、何時まで経っても同じ方向で誤った政策をしようとする。  考えものだと私は思う。

 

今までの政策ミスは多く、お金の使い方がとても雑で民に対してのサービスに欠けているものと成っている。

軍縮で無く軍拡という考えにも違和感を覚える。

可笑しな発言も言及されないまま、安倍カラーに大きなお金を投入しようとしている。

 

*安倍カラーの為の予算大をするのなら・・消費増税の増税は必要ないのかなと私は思う。   

                                          真剣な話

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正しい認識

2013-08-27 | Weblog

潘基文国連事務総長、異例の発言…安倍政権批判(読売新聞) - goo ニュース

 

当然な発言だと私は思う。 

今の時代、危険な考えも増えつつある、今だからこそ真の戦争認識をしてそこを乗り越え、今からの時代を乗り切る最初のスタート地点にするのは良い話。

 

きちんと戦争認識をして次に繋げる信頼関係を築くのは、お互いの国の為にもとても大事なことだと私なら思う。

 

安倍政権は余りにも挑発的過ぎる、国家主義・国粋主義と愛国心は別ものという書物をよく読む、確かにそう思う。 危険な煽りをする政権は大きな反省が必要な時だと思う。

 

大事な問題・・・。   

 

 

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危険な行為

2013-08-27 | Weblog

シリア軍事攻撃の動きに露反発「危険な道だ」(読売新聞) - goo ニュース

 

危険な道、確かに数年前からのネオ・リベラルの信奉者の政治家は、「地球全体の世界の発展に目を向ける」のではなく 「全面戦争に突入!」という感が否めない政治家集団。

なので何かの契機を帰に危険な方向に行ってしまう懸念の多い集団だと私も思う。

なので危険な道を選択しない政治家への応援が不可欠だと私も思う。

 

大事な分岐点で明るい未来にするか、暗い未来にするかの  分かれ道という感じです。

軍事攻撃を支持する事はあってはならないなと私も思います。

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胸の痛い話

2013-08-26 | Weblog

元慰安婦 チェ・ソンスンさん葬儀しめやかに=韓国(聯合ニュース) - goo ニュース

 

悲しい過去の戦争犯罪によって、人生が暗いものと成ったのではと勝手に思った。

お気の毒だ。

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傍観(中国)

2013-08-19 | Weblog

歩み寄らぬ中国 斎木氏訪中を「見疲れたパフォーマンス」と揶揄(産経新聞) - goo ニュース

 

パフォマンス政治の事を言っているのだと思う、中身の無い・・真の外交をしない。

ただ儀礼的な謝罪で反対の政策をする態度に嫌気そんな感じが漂っている。

 

トップの考えが政策が 「戦争思考」のままでは、歩み寄りのないままのものとなる。

どうして平和外交が出来ないのかが不思議で堪らない。

 

安倍政権のアジア外交は間違っているとしか言いようが無い。

早いチェンジが必要だと思う、その方が民の利益・国益に繋がる話しだと真剣に思う。

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軽自動車

2013-08-19 | Weblog

軽自動車 今年の販売台数 7年ぶり最高更新も(産経新聞) - goo ニュース

 

好調ぶりをみせている 「軽自動車」、この自動車の税金を上げると言われている。

何故に? 

 

大きな売れ上げにも成っていたのに、何故か庶民に反対のつらい政策ばかり行おうとしている。

弱者にもう少し優しい政治ができると良いのにと、個人的に思う。

 

政治の基本が忘れ去られていると感じる。     多くの問題山積

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今大事なポイント

2013-08-18 | Weblog

安倍内閣と官僚利権重視のこの権力構造にこそ改革が必要だ。

 

という事でここで先の本の中から今大事だと思う部分を引用抜粋して書き出してみます。

今の政治に大事な部分です、これからの明るい未来在る日本の社会の為にも、真面目に日本の政治状況をよくしたいと思っている政治家の為にも大事なことだ思う内容です。

癒着体質の崩壊は創造的日本をつくり上げるという意味に於いても大事な 「政治改革」。

 

この部分を何とか変えないと今のような強引な癒着政治は無くならないし、世界のバランス外交の為にも良い結果となる説明にもなる話しです。 

世界平和の為にも・・・国内の平和主義者の為にも、大事な変革。

 

最も重要なポイント      カレル・ヴァン・ウォルフレン 著より

「山県(やまがた)の遺産」を打ち破る  日本の特異な政治システムが生まれたのは、いくつもの要因が作用した結果である。 その誕生にもっとも責任のある人物を一人挙げよと言われたら、私は迷うことなく山県有朋を挙げるだろう。

実際、官僚が絶大な権力をもち、政治家にはどうする事も出来ない日本の統治システムは、山県の遺産とよぶことができる。 山県はいうまでもなく、明治後期の寡頭政治の中心的指導者の一人であり、大正に入ってからも影響力を持ち続けた最後の大物元老だった。

しかし、日本の学者・論客からは、どういうわけかあまり注目されなかった。 ほとんど誰もが、山県ではなく伊藤博文に関心を寄せてきた。 それもわからないではない。

伊藤はずっと前から「近代天皇制」の生みの親とされてきたからだ。 しかし、山県がいなかったら、近代天皇制はこれほど長くは続かなかったかもしれない。

山県の圧倒的な影響力がなかったならば、ヨーロッパ諸国にみられるような純然たる「立憲君主制」に遂げていたかもしれないのだ。 明治の知識人の多くが思い描いていたのは、そのような立憲君主制だった。

二度にわたって首相を務めた。

近代日本の陸軍を事実上、設計したのも彼だった。

血気盛んな長州藩下級武士の一人として、まずは尊皇攘夷運動のなかで注目されるようになり、1869年には明治政府から一年のヨーロッパ視察に派遣された。 1877年の西郷隆盛の乱を鎮圧したのも彼だったし、ヨーロッパでの見聞をもとに、徴兵制を導入したのも彼だった。 これは日本社会の「サムライ化」をうながす大きな要因となった。

「サムライ化」とは服従、義務、名誉という武士の価値観が全ての日本人に行き渡ったことをいい、国民皆兵の徴兵制によって武士と平民の区別が取り払われたことで、これが達成された。

山県の仕事のうち、その後の日本の進路に最も重要な意味を持つことになったのは、参謀本部を創設した事だった。 これによって天皇の統師権が内閣から完全に切り離され、文民が軍事に介入する事は、事実上、不可能になった。

山県はその後も、長い政治生活を通じて一貫して、政党政治家が真の政治権力を獲得することを恐れ続け、天皇制と軍部への文民の介入を完全に遮断しようとした。

1900年には管制を改正して陸軍大臣および海軍大臣の現役大・中将制を確立した。 また、1882年に発布された有名な 「軍人勅論」の制定にも深く関与し、国体思想の発展に大きく貢献することになった。

山県は、軍部に圧倒的な影響力を持ち続けたまま、軍人から文民官僚に転身することに成功した。

内務省ををはじめとする政府の諸機関を自己の目的に役立つよう再編成し、警察を内務省の管轄化に置いた。 彼にとっては、政府というものは、天皇の権威を維持していく為にのみ存在するものだった。 政府が国民の為に何かすべきだとか、何かできるという考えは、想像だに出来ないものだった。 

1900年前後から1922年に死去するまで、かれは最も有力な元老として、舞台裏から日本を動かし続けた。 この間の首相選びには、多かれ少なかれ必ず彼の意向が働いていた。

*彼がいなかったら、日本の政治システムは、明治の知識人の多くが思い描いていた純然たる立憲君主制に進化できていたことだろう。 官僚を「天皇のしもべ」と位置づけるのではなく、選挙で選ばれた議会の管理下に邑久政治システムに変わっていくことが出来ていただろう。

したがって山県がいなかったら、東大は、今のように日本のエリートに正当性を与える役割を担ってはいなかった、ということになる。

彼は政党政治家を忌み嫌い、持てる権力の全てを使って政党政治の発展を阻止しようとした。

カナダの偉大な日本史研究者 E・H・ノーマンは、山県についてこうのべている。

「彼は国民の意見を信用せず、とりわけ政党と名のつくものは、最も貧弱な政党や反動的な政党まで、あらゆるものを忌み嫌った。

山県が日本に残した影響は、オットー・フォン・ビスマルクがドイツに残した影響と合い通じるものがある。 ビスマルクのドイツ帝国が成立した後、ドイツの政治家としての機能をほとんど果たせなくなり、それが政治の空白を生んで、やがてヒトラーの台等を許すことになった。 山県がビスマルクの本拠地であるブロイセンから帰国したのは、調度ビスマルクがその大事業の仕上げに取り掛かろうとしていた頃だ。 彼がブロイセンで、その後の方向性を決める大きな方向性を決める大きな手がかりをつかんだことは、想像にかたくない。

日本の官僚に対する実効ある政治のコントロールを確立しようとする運動は、「山県の遺産」をたたき壊す運動なのである。  

重要なことだと実感できるものでした。

この「官僚政治」の継続、そして、戦前回帰しようとする現政権の思いがこの 「山県の遺産の継承者」と安倍総理も言えるところなのかなと思いました。

 

消費増税のことも憲法改正・集団的自衛権のことも、御自分の使命だと言われているのは、この権力固辞の為のものなのかなという感想を持ちました。

官僚体制維持・官僚議員の権力維持。   近代民主主義でないもの・・。

そして何よりもこの権力維持の為の戦前回帰。  言論弾圧・教育勅語の復活 

 

この「山県の遺産を受け継ぐ」 ・・・危険で独裁的な臭いのするものだと感じる。 

                                                                                        <全体主義>

長州藩という事での使命感をしっかり持たれ受け継がれているのではと思います。

             近代民主主義でないものの継続   感想

今の政治状況を言い当てている感じがします。

 

ビスマルクの本の中にある言葉

「終わりなき  苦しみ・暗闇の世界」   こんな世界は嫌だなと私は思う。    

 

 

 

 

 

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今の安倍政権を観ていて思う事

2013-08-17 | Weblog

自民党が元の与党に復活して、旧体質政治がまた動き出した。 なので数年の政治手法をまた同じ政策集団で動かす、自然の流れとなっている。 

但し危険な暴走が今、安倍内閣が強引に押し通そうとする多くの民無視の政策です。

 

そこで、小沢氏の無罪判決も無視のまま蓋をかけられた状態の今の強引な政治。 

「ネオ・ナチ発言」も無視状態のまま、権威者は蓋をする。 国際的にも大変可笑しな事。

やはりこのまま暴走を続けるのは民主主義ではないと、やはり多くの国も思っている「日本は民主国家なのか?」という疑問が出る問題だと思う。

 

安倍政権と官僚機構について考えると分かり易いのだと思う。

長年族議員と職業官僚の結びつきで、日本の政治経済を牽引してきた事からも伺え知れるわけですが・・

そこで今、現政権のしたい事で視れば分かり易い。 

現政権は何が何でも 「憲法改正をしてテロ活動に支援がしたい・・・アメリカを助けたい」 と一丸体制を組んでいる。 これはおかしい話しだなと思う。

現政権は中国とも韓国ともロシアとも、変な距離を置くのではなく協調路線で経済に向け動き出している方向に舵を切るべきだと思う。

 

今の政治手法はやはり・・・・・・カレル・ヴァン・ウォルフレンの著書の中にある、「山県有朋の遺産の継承にある」と私は思う。 ここの解体がとても大事で国民の為に解体して 「良い統治にすべき」なのだと思った。

大事なポイント。 勝手な暴走を無くすにはとても大事な政治的ポイントだと思う。

 

 

 

 

 

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旧体質の政治システム

2013-08-16 | 考える

旧体質なまま暴走を続ける安倍内閣。

 

少し前は副総理の「改憲するにあたってナチ手法を模倣してはどうか!」という発言、何事も無いかのように擦り抜けた。 強引な与党の対応だった。 

このような国際社会に大きな波紋を拡げる発言を、蔑ろに庇う官僚機構であってはならないなと私は思った。 このような大事な発言には目を瞑り、「鳩山・小沢両氏」の時だけ大きな力で足を引っ張るこの政治システムは国内にも国際的にも良いもの(影響)は与えないとしみじみ思った。

広島・長崎での平和宣言の祝い式典にも 安倍内閣の心ない言葉が浮くものだった。

 

国粋主義とは国を思っているのは見せ掛けで、中身は自分の利益しか考えていない  エゴイストだと私は思う。

 

旧体質は民のためにも国際的にもよくない、この体質(政治システム)を解体する時だと思う。 民に利益は無いそうだ・・。

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なげかわしい

2013-08-16 | Weblog

閣僚の参拝「嘆かわしい」=刺激避け、出方見極めも―韓国(時事通信) - goo ニュース

 

先の戦争をきちんと受け止められない政権の行為となっている。

「嘆かわしい」という言葉が端的に物語っている。

 

何時まで避け続けるのか戦争認識、未来志向の関係を築くにはきちんと向き合って次のステップに向かうのが良いのに。 何を躊躇させるのか? 

民の為には 「平和外交」を築くのが一番だと分かっているのに、反対の事をする。

 

理解しがたい行為だわ・・ 何がそうさせるのか!?

多くの行為が虐めにつながっている、人(国)自国も他国も同じで・・・嫌がる事をする。

ただ、おかしいという感想しか出てこない。          

 

小沢氏への人格破壊もおかしなものだった・・・・・・平和的な考えはとても大事なものだと特にリーダーにはきちんとした戦争認識を持っていただきいものだと    しみじみ思った。

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集団参拝

2013-08-15 | Weblog

超党派約90人が集団参拝(時事通信) - goo ニュース

 

中国・韓国の非難・抗議が出るのは当然の事、結果は分かっているのに強引な靖国参拝・靖国信仰を続ける安倍内閣。

案の定、中国からも韓国からも批判反発が起きている。

 

数年前からの動きをする現政権、「未来志向で平和構築」を望んだ方が民意と同じ方向に進む事にもなるのに反対の動きをする。 

数年前からの 「嫌韓・嫌中政策」 の人々の波がまたもや動き出した。

 

新自由主義・新保守の考え。

多くの人の痛みが何時まで経っても拭われない。   強引だな~。

 

人権重視に変える時だと思う。  他国民も自国民も尊重することはとても大事なことだと思います。

 

 

 

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日中関係

2013-08-03 | Weblog

「日本は平和発展の道を」=鳩山元首相と会談―中国副主席(時事通信) - goo ニュース

 

このように平和発展の道を望んでいる中国、何か違う方向を見ているのはやはり日本の現政権の方だとよく理解できる。

平和の道を選択すべきだと私も思う。

 

平和発展の道に進むべきだと真に思う。

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