ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

今回の領土問題について

2012-09-17 | Weblog
この問題について思った事、感想です。



率直に言ってここ数か月でナショナリズムを煽り過ぎた都知事の「尖閣国有化問題」で幕が上がった。 大騒ぎをし何をしたいのだろう?というよりもキャスティングがしっかり成されていると思った。



多くの問題がある中、大事な問題を棚上げする形をとってでの「尖閣国営化問題浮上」と言う感じだった。



敏感な問題だけに中国の反応も早く、怒りが一気に噴出した。 最少は少し冷静に事の成り行きを見ている形をとっていた、そこへ強引な形での首相と都知事との二人会談を行って、あれよあれよと何時もの事ながらゴーイングマイウェイと主張を先行させた。 都議会では反対の方が多かったというニュースも流れていたのに。


どう考えても今の時期に浮上させる問題ではなかったのかなと思う。


他にまだ解決しなければならない事がいっぱいある、何よりも大事な問題「原発事故の終息」「オスプレイの反対集会」への議論。



なので、はぐらかしにか見えない。

それに先の大震災の時に多くの国からの支援が届いた、その中に友好の証としての中国・韓国からも多くの支援が届いたはず。



友好にひびを入れる行為はすべきではなかった、大反省の時だと思う。



友好は友好で返すものかなと私は思います。 事を荒げないことの重要性をしみじみ感じました。



大人の対応が必要な時で、穏やかな外交を心掛ける必要性を感じた。



今一番大事なことは「中国・韓国の怒り・痛みに真摯に向き合う時」なのだ思う。 

ご自分たちの傷に向き合っていない、だから他人の事どころではないというのが本音だろうと思う。(右翼系の政治家)




怒りを増長させない外交が必要な時    大反省の時だと思う。 

反対にしっかり戦争歴史認識をして、新しい世界政策に向かう時だと思う。    世界経済貢献の時




*リーダーは聴く耳と理解力   現状を見極める力が必要   なんて思いました。




台風が上陸、なので風がとても強く吹く日と成りました。




でも何故か反対の事をする、平和を考えない政治家集団と成っている。  

友好・平和が嫌いなのだろうか?   勿体ない話し。



早く良い方向に向かう考えに変わって欲しいです。






テレビの中は反中

2012-09-17 | Weblog
何故に正しい報道をしないのだろう?



確かに日本はアメリカの同盟国、でもいけないことはいけないと言える立場に成って、東アジア共同体の一員として平和に寄与すればとても自慢な国と成るのにと思う。


何時もアメリカに従う事ばかりの政治家ではなく、真剣に独立を考え進歩目指して進む国。


そんな国になる事が良いと思う、アメリカの好戦派にしがみつく今の政権は危険。


マスコミも御用学者が多く、当然なことで怒る中国に反対にテレビ報道で煽っている、小沢氏報道の時と同じ。


体制が何も変わらない限り、変化は見られない。 戦後歴史教育の大事さを実感する。


しっかり先の戦争認識を持たないと何度も同じ間違いを起こすと思う。



それでなくても、最初から強硬姿勢で「消費増税のこともオスプレイのこと」何もかも強引だった。

その事を何も責めないマスコミコメンテーターは図々しいことだと思う。



中国と喧嘩してどうするというのだろう?  


マスコミのコメンテーターは各省庁の言いなりだから、無責任な話しを垂れ流す・・。



聞き放し観放しは危険な事だと思う。  


無責任にナショナリズムは煽らない方が良いと私は思う。



ファシシズム  反対!!   



慰安婦問題の事も今回の「領土問題」も根っこは同じで、責任を取れない体制(システム)の問題なのだと思った。