ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

共感部分

2011-09-29 | 考える
「人間を幸福にしない日本というシステム」 を読んで、引用・抜粋です。



今多くの問題が出始めた今だからこそのまとめ共感した、多くの議論が必要だなと思う箇所です。変えた方が民の為になるのであれば、やはりこの方向で向かう方が良いと私は思う。 



*民主主義を標榜している国で先進工業国で政府が使う金の額とその入手方法が選挙で選ばれていない官僚たちによって、すべて決定されているような国は日本以外どこにもない。

 
他の国はそれ以外の国は何処でも、選挙で選ばれた政治家によって少なくとも大部分決められている。 
(軍部には自分たちを抑えつけようとする者や、自分たちに逆らう者を脅しつけて従わせる力があった)これに似ている



今日の財務省(元大蔵省)にも同様に、大企業や銀行を自分たちの命令に従わせる力がある。
財務省は経済界の階層秩序(ヒエラルキー)のすべての階層につねに方針を押し付けている。



30年代の政治家たちは軍部を怖れた。 同様に今日の政治家たちも財務省を怖がっている。

怖いものの原因は
有力な官僚なら政治家の政治生命を断つことも出来る。 (今回の小沢氏問題もその一環)

偽りのリアリティーは危険、間違ったものを信じさせようとする。

 

官僚は他の誰よりも情報を握っているから、財務省の役人が権力を握っていられるのは、重要情報を独占しているから。
(国家的使命の遂行者たちが目隠しをされたまま、自分たちは最善をつくしていると信じ続ける)彼らに自己欺瞞をやめさせ、世論に対しても同僚に対しても偽るのをやめさせ、自分たちがこれまで当たり前だと思ってきた目的に深い反省を迫らなければならない。


そうしなければ今の状況は変わらない、良くならない。  先が見えない、好転がない。  

政治家泣かせとなるのかなと思う、政治家のやる気も削がれるのかなと私は思った。



やらせ誤魔化しも無くなった方が良い話しなので、しっかり議論が必要だと思う。
政治改革政治のバランスを変える大事な時期なのだと、今回の不当な裁判結果をみて強く思った。 



野田首相は仲間であるはずの小沢氏の処遇に同じ政治家として守るべきで、もう少し寛大に成る必要があると思う。



94年9月末、小沢一郎氏の呼びかけで、ゆるやかな院内会派「改革」が結成された。
これが名実ともに政党としての信頼を得て、史上初めての選挙民に政治的選択を可能にする、自民党の残党と真に交代可能な党へと成長していくことが望まれる。 


自分たちの集団が、選挙で選ばれたわけではない官僚たちを支配する能力をそなえた堅固な勢力へと変化し、統一された時、初めて政治家として真に重要な存在になれるということ。
           
      
      (政治家の存在意義につながる・・・と私は思う)


政治家の為にも民の為にも、選挙の有効性を納得でき・・・何よりもパワーコントロールによる抑圧・無気力が無くなる事は良いことで社会に明るい光が射すと思う。 良い社会空間
          


官僚も国際社会のように本来の位置につき、お互い相互協力で動くシステムになると良いと思う。 
それが議会民主政治というもの。 


官僚を潰すものではなく、本来の形にする他の国のような体制にする。(シンプルな当たり前な話し)    



大事な政治・経済・外交

外交は特にトップの発言考え方が重要視される話しなので、リーダーの司令塔としてのシステム創りは欠かせない話しだ。  国のリーダーをコントロールし過ぎる勢力は反対にどう考えても、おかしなシステムだと思うので変える必要がある。


抑圧・搾取は無気力を生むものなので、多くの人気持ちがしっくり来ないのは当然だと私は思う。
既得権益などで一部の人だけを守る、不平等なアンバランスなシステムは改善するのが一番だとしか思えない。

優秀な官僚も政治家に協力する体制だそうです。 国益にかなわう話し。

民の益にも成るシステム創りは可能だと思う。 

システムが変われば 「志の高い政治家が増える」 のでは・・。                                                  



押しつぶす、個を潰すそんなパワーコントロール改正。


睨み合いよりも共に歩く、そんな時代が良いと思います。 



          (重い空気 より 軽やかな爽やか空気)  良い社会空間創り


今の現状でのデメリット

 ・既得権益(税金)で多くの人をコントロールする、出来る力の野放し状態は危険

 ・説明責任がない組織では民に責任はとれない体制

 
重要(政治的説明責任の中枢がない国 これは民にとってとても不幸なこと) ・・となっている。


何かあった時、特に今回の未曾有の災害にも危機管理システムの対応が上手く機能しない。

司令塔が居ない状態で、責任が右往左往して・・最終的に責任者が居ない状態。



決断が遅れる、きちんとした決断の出来るリーダーの必要性を私は感じた。



                        大きな   つぶやき   



民の為の政治であって、一部の既得権益での区別・差別は要らない・・・と私は思う。




                    本の感想


他に 「偽りのリアルティ」という問題にも大きな答えがあると思った、興味が湧いた。
   ( ここがポイントのような気がする )

    これを捨て去る時が来たのだと私は思う。


* 政治システム改善は多くの国も動き出した問題で、今「反格差のデモ」が各国での民衆の動きとなっている。


   
 富の分配は社会の空気を良くするものだと感じます。   消費の循環にも成る話しだとも思う。  
  

大きなダンボール

2011-09-29 | 家族
お盆に  君の、近況を見るのが私たち・・家族の楽しみですという話しです。



今年も多くのエピソード満載の0君、笑いの渦に私たちを引き込む。 ^^はっはっは~^^ ^^



この0君は私たちの(^笑い^)のつぼを知っているのか・・確かに分かっている。 

この子の中には 「小さい00(おじさん)さんが入っている。 と思う時がある・・計算 0君!!  


そして、何故か小父さん・・話の内容が渋い。 ^^:今年も可愛く、時折憎らしく少年幼児を見せ付ける おっさん!だった。
たまに話す言葉が幼児ではない、明らかにおっさん。 



「ね~どうして、話す内容が親父化しているの? 0君は?」 と娘に聞く。「そうなのよ、私もいつもこの子の中に小父さんが潜んでいるのではと思う時があるのよ。」  (^変なおじさん^)小さいおっさん!!そんな0君が、「僕はもう少しここに居たいから、ママだけ帰って。」 と言い出した。 


「0君、ママが帰ったらどうやってお家に帰えるの?」 
0君はとっさに見つけた大きなダンボールを見て、こう言った。


「僕ね~、あのダンボールに入って帰るからね。」 ・・・・・。


「宅急便で帰るの、それでいいのね***」^^) 「そう、あの箱に僕入るからね」可愛い考えだ、あの大きなダンボールなら、確かに0君は入る、納まる。


「でも、0君! 苦しいと思うよ、息もし辛いしね^^穴を開けようか?!」 と言う私に娘は  


「お母さん、そんな問題ではなくて・・私(ママ)が寂しいから駄目、無理!」


 0君、残念だったね・・・・・・・宅急便は無理だって。         

 
          の中の少年    幼児




可愛い 0君の発想  叶わず     大きなダンボールに     

しっかり納まっていた0君。 その後も、0君は何度も大きな段ボールに入って、送られる準備をしていた。  
         
        (くす笑い^^)

                  

(一年前の  夏休み)       2010・8・25

                              あの時はまだ可愛かった・な編

既得権益のなか

2011-09-28 | Weblog

この既得権益という言葉を聞いて思ったこと。



特別の人の枠があるのか? その中に入らない入れない人は仲間外れなのか・・・・と思ったりした。


それよりも、この権利を持った人はそれで人を操る(コントロール) 出来てしまうなとも思う。 


それが税金の場合、それは話が少し、大分違っておかしい制度だなとやはり思う。 


 



これが、なかなか是正できない官僚による支配。  税金なのに管理を受けない実態なのだ。


 


政治家も民衆も団体も企業も縛られる。  既得権益 (政策とカネ) というところだろうか?


 



官僚は優秀だ、それでも位置関係が大事で、そろそろ民に沿った考えで動かれると良いなと思う。


 



経済発展には民にも協力を得られ、信頼される政治体制に成ることがより良いものを引き出し、


明るい信頼される政治に成るのかなと思う。


 





*無罪が確定しされる小沢氏も、仲良く民の為に働きましょうというメッセージを出されているようです。



今こそ政治力は大事なことで、国際社会での外交での駆け引きにはトップの政治力が必要だと真剣に思う。

小沢氏 秘書問題 + 初公判

2011-09-27 | 考える
お茶の間・インターネット(庶民)と対立する権力の構図。



今の状態がそんな感じなのかなと思う。  まとまりが悪いというか不平等な構図で可笑しい話しだと思う。皆さんそう思われている方が多いようですが。

この疑問が解ける本の内容です。 大事な問題で今回の検察だけに留まる話しではなく、これからの明るい未来に向けて、今の権力の構図と説明に成る部分を書き出してみます。
よく納得できたので、大事な個所だと思う。  多くの人にとっても、必要で大事なことだと思います。


カレル・ヴァン・ウォルフレン 著  「人間を幸福にしない日本というシステム」 から



官僚の闇権力
官僚達の意のまま事業拡大のため、官僚たちと良好な関係を保つ必要があった。
             大蔵省(財務省)への依存


行政指導は日本独特の手法  非公式であればあるほど有効。 (古い体質で民には益が無い)

日本では歴史的にも(この基本的条件は日本国憲法で認められていること)
現実に行われていることは、日本の法体系の最高法たるこの憲法の意図にまったく反している。


日本の官僚独裁主義によって維持されている秩序保持の為の大掛かりな統治のシステムそのものが、つまるところコントロールされず野放しになっている、大問題だという説明でした。


大事なところにお金を使う、使ってもらうには コントロールという権力で何もかも出来るこのシステムの解体が必要。
説明責任のない、何でもできてしまうこの権力のシステムはやはりおかしいと思う。
このシステムは戦前戦中のまま。



不当判決で
悔し涙を流す・・・・よく理解できると思った。 



(説明責任が要らないというのが怖い話しで、今の時代に本当に合わない) 人権問題に成らないのだろうか?


* 税金の正しい使い道を政治家ではなく、官僚に聞くことに成るのだろうか?
  官僚も選挙で選ぶことに成るのだろうか? 
                       
                     新しい  世界・社会 


きっちりしないと、優秀な政治家を葬ることになり兼ねない唯識問題だ思う。 
      
     戦後 66年  古い体質改善は ここに在る と思うニュースだった。


選挙民に選ばれた政治家が官僚にコントロールされている(操り人形)では、主権在民は守られない。                                      

(官僚の意のままの政治家・学者・著名人では、多くの真実を捻じ伏せる事も可能になる) 真実が見えないままとなる。 
 多くの民が無気力・抑うつ・搾取を感じるもの、やはり改革・変化が必要な時だと思う。


民の為にも変わると良いシステムだと思う。    住みよい日本に・・。



自国民の為にも「政治家の存在価値」を高められる制度が良いし、選挙が有効に成るにもこの官僚主体の独裁制度は改める時が来たのだと思う。



説明責任のない官僚独裁の権威は、今ではしっかり歪が出来ている。 
独裁ということはやりたい放題という事になるから・・。 まして説明責任が無いという事は今回の判決のように、小沢氏が言われるように


「民主国家ではない!」 と言いたいのはやまやまだと  私もそう思う。



官僚も民の為に動く機関・組織に成るべきだと思う。 明治の時代から長々と受け継がれてき今の制度は、国際社会には対応出来ない。

                  (真剣な  大つぶやき)



* きちんと分析されているので、うなずける箇所が共感できる部分が多く書かれている。 
  理解しやすかったです。

* 官僚も公僕ではないでしょうか?  民の為の政策・財源の排出はとても大事なことだと思った。 



民の為の政治  官僚の為にも規制枠(既得権益)で勝手に枠を作り不平等なシステムは良いものは生まないし、失策の時歪曲という形になる。  今修正の時だと感想を持ちました。


優秀な人材を追いやるシステムは国益にかなわないものだと思う。 
アンバランスな構造で出来ている、だからトップの顔がハッキリしないし発言も届きにくいと感じる。      


政治家をコントロール下におくシステムはやはりおかしいという結論です。                              
意にそぐわない者はどんどん叩いて潰してしまう、この構造こそ改革が必要だという内容でした。             
     

* 政治家の才能・志を潰すシステムでは (勿体ない) 話しという感想を持ちました。 

  既得権益の私物化が大きな問題だと思う。 これでコントロールしようとする様が多く見られた。


政治家はコントロールされる存在ではなく、「国民の代表」 選挙で選ばれた公人。
大事に尊重されるべき存在です。 民意を果たすのは政治家の役目、コントロールされるべきでないし、粗末に不平等に切り捨てる存在ではない。




(議員は国民の代表) 存在価値をみんなで高めないといけないのかなと思った。 切り捨てるもので はない。


* 何故か公平さに欠ける  これでは文化も衰退してしまう・・・偽りのリアリティー



司法も既得権益も官僚の道具に成っている・・とも書かれている。  ここがおかしい話し。



国益にも成らない、世界は動き出している、地政学上でもしっかり見据えている政治家を拘束した状態に置くのはおかしい話しだと私は思う。

重苦しい空気

2011-09-22 | 日記
民意を無視したパワーコントロールは疲れる。



重い空気を漂わせる、なので良い空気が流れない。 残念な空気だ、重苦しい空気。 ここ数か月漂っているどんよりした、民は無視の

       
        保身だけの動き、だから漂う、重い空気。




民意に沿った政治をしたほうが経済は活性化する・・と私は思う。




エゴの行く先は破壊ばかり、悲しい話し。



そんな  重い空気が漂っている。 




民の目・・無視は明るい経済は期待出来ないな・・と私なら思う。              

蝉の抜け殻

2011-09-22 | ひとりごと

蝉の抜け殻 6匹を見つけた。

 

少し前から脱皮を終えた蝉の抜け殻が、階段の片隅、排水溝にかたまって落ちていた。 

数えてみた 1・2・3・4・5・6匹だった。  本体は何処に飛んで行ったのか? 抜け殻。 

夏を過ぎようとしている数日夏日だった暑さも、台風が本州上陸と言われている今日はその加減か気温は穏やかです。 

今雨がしとしとと降っていた、段々大きな雨に成りだした。

 

台風か、先日の台風の災害の爪痕も残ったままの台風・・・雨足が早まってきた。 よく降るな~、色んなものが腐りそうなぐらいな雨量で多くの人の不安を募らせている。 先の12号台風で家屋に水害を経験した人々は、今回の大雨で同じ思いをしたくないと警戒をしている様子が映像に流れていた。

 

よく降るな~、この言葉が何度も出てしまう。  やっと12号が落ち着きを見せようとしている中での大雨。  

 

外が暗い、それにしてもよく降る。 何もかも腐ってしまうよと言いたくなるぐらいに・・。

 

今年は災害の多い年だ。       避難勧告が出ている地域もある。

 

沢山の雨  

 

上陸前の大雨、気象変動という言葉をよく聞くが台風も昔の動きと違うのだろうか?          ただただ強い雨が降る。

  

                       夏の終り                                                                                  

 

                                                                                                                                            風も強くなって来た。

 

夕方には雨も止み、空が静かに成りました・・・。

雨で綺麗に清浄化されて、空は澄んだ感じになっている。             9・21

 

 

今日は台風一過     綺麗に晴れわたっている      空                           9・22

 

 

9・19

「脱原発」の平和行進、参加者6万人となっていた。   国内ニュース                                                                                                        

                                                                                                                                                                            

                             色んな気持ちが動きだしている。   

 

浜岡原発を永久廃炉というニュースも出ている   良いニュースだと思った。 

パレスチナ国連加盟申請

サウジアラビア、女性参政権容認 

 

野田総理国連総会に出席の為渡米   9・21

東大震災の各国からの支援に謝意。  原発の安全性に向けて努力するというメッセージ発信。  私は疑問

 

戦後00年、大きな声で  「脱原発で平和国家の道」 と発信されると良いのにと正直思った。

 

                                        

                                                              

    蝉は何処かに飛んでいきました・・      秋が来ます。             < せ み >

                                                                      

                                                         

    


復興増税

2011-09-21 | Weblog
「蔵開ければ片つく」亀井氏、復興増税けん制(読売新聞) - goo ニュース


本当にお互いの経済発展と為にも、一番今使うべきお金の出所(特別会計)をしっかり把握して、把握できる体制にして、説明責任のある政治家が責任を持って公民の為に使う。  当然な事が長い間、変革出来なかった。

今までの無駄使いの事も、そして今回の緊急時に機能しずらい、官僚機能構造を見直す。 大事な今のポイントだと思います。

増税で首が回らなくなる前に、亀井氏も言われているこの蔵(特別会計)を民の為に開く時なのだと私も思います。 
                                                
大事な話し・議論


*特別視する既得権益は要らないのではと思う、不平等の元なのかなと思う。


今、同じ方向を向いて動く時、特別扱いは必要ないと思う。 金持ちに甘い政治はそろそろ見直さないといけない時代に成ったのだと思う。 現にアメリカでも金持ち増税で動きだしている。
大変な人が多い中、特別会計の使い道は経済喚起に使うことが、お互いの利益に成る話しだと思う。一方通行では経済はストップする  消費者あっての・・・企業   喚起(歓喜)世界が良いのかなと思う。    


こんな顔                  が増えると   暗い社会  消費力 ダウンでしょうか?  と思います。

                                       ( つぶやき )

久しぶりの日記・記録

2011-09-14 | 日記

久しぶりの日記です。


 


この間色んな事があり、大変な時間を過ごした方も多いのではと思います。 


なかなか明るい話題が無かった訳ですが、何とか明るい社会にしていくには・・。


 


政治が国民に沿ったものになる事が幸せに繋がるのだと、やはり思う。 今の状態を観ていて、何かおかしい何か変?? という気持ちは大事にしないといけないのかなと思う。


 


なので思った事・感じた事を書いてみます。


 


強引政治は嫌だな・・古いある一定の人だけ優遇される制度は・・要らない、見直しが必要だと思う。


色んなものが面白みが無くなってきたのは、この特別をしっかり握りしめて放そうとしない古い考えの体質集団の存在、そして権威の私物化(エゴ)が表に出過ぎているからだと私は思う。


 


エゴは無くした方が良いのでは、今は国難の時みな苦しいのだから、昔の古い体質では無理が来ている。 見直す時、改革・変革・・みんなで生き抜く時に、緊縮財政出動では、国内の中は暗さ倍増。


明るい未来には消費者に気持ち良く使える制度、誰かが特定の人が利権を握ってしまう特別制度廃止が不可欠なのかなと思う。


 


バフェット氏の言うように 「金持ちを甘やかし過ぎた、金持ちから税金を・・」 その通りだと私も思う。   


 


 一部の人を守る為に、官僚が唯一権利行使出来る既得権益は、一部の人を特別視し守るもので民には益が無い。


多くの問題があるなか、変える部分は変える時だと思う。


 


一部分だけ特別で守る行為は、この特権を行使できる官僚からの賄賂なのか?  問題はないのだろうか?   


歪みを正す時なのかなと思っています。


 


政治家叩きはこの特権を存分なく発揮したものだと思った。                      


 民に良くない(得のない)構造は、変える方が良い。  ( 多くの人の願い )

 


分かっているのに、なかなか切り込められない部分。 やはり共に生きないとね! と私は思う。


 


私たちも居ないと・・・成り立たない社会なのだから。 


            つぶやき 日記


震災から6か月

2011-09-13 | 考える

多くの問題を含みながら、それでも今の政治環境が変わらない。


 


今回の未曾有の災害で動きが遅かった危機管理システムの見直しは、今の政治構造の欠陥を浮き彫りにした。 今変わる、変える時で政治家のコントロールで動いている時ではないなと思った。


 


何度も多くの人からの意見も今のシステムでは無理、そして多くの問題も出されている中、変わろうとしない既得権益の集団とは?


 


民の為にはならない、特別扱い集団なのかなと思う。 今はそんな時ではないので、この特別は排除する時。


 


最優先で動くには、地元に強い地元住民の声の聴ける人を動かす。 既得権益で人を使う時代ではないのかなと思う。 その財源をもっと有効利用できれば、多くの助かる命も増えるのかもしれないなと思う。


 


古くなって要らないもの、居るもののふるいわけは大事なことなのだと今だからこそ思う。


 


特権階級の無駄は省く時なのかなと単純に思う。   私たちも省エネしていますし・・。 


 


賞金ではなく省金もしています。       


 


民の為の政治が良いと思う。                              


大きな難関

2011-09-13 | 考える

今問題になっているのが 「原発」 「被災地の復興」 「大災害での復興」。

 

多く問題があるなか、なかなかまとまらない政策・財源確保? 前々から官僚と政治家の確執とか、そこにマスコミも加わって複雑化している。

 

みな分かっているけれど古いものが捨てられない、そんな状態なのかなと思った。 この体質・構造はある人にはとても温かなうま味のある制度。  多くの問題があるなか、この官僚体質と既得権益によって守られている人の利権。

 

国民がこの既得権益の行使によって、ある一定の集団を守るものだと分かりかけた今、この大きな災害・国難時に

既得権益だの天下りだの  各省庁のアッピール合戦をしている場合ではないのかなと本気で思った。

 

先の本を読んで多くを理解したのですが、今回の未曾有の災害にもこの特別システムが足の引っ張り合いでは、本気の復興は進まなかったのかなという感想を持ちました。

 

その中、代表選挙・・・何処まで行っても官僚利権解体には成らなかった。 今大変な時、古い体質のこの特別制度はやはり真剣な議論を持って変える時なのだと・・・真剣に思う。

 

どの政党に成っても、この特別制度がある限り、「国民に説明責任もない」 この官僚システムでは動きは見られない。  多くの困った人を脇にやり、お代官政治で終始する。  このシステムを変えようかいと、飛び出した政治家が「小沢氏」で、その後延々と睨まれているというのが、事の真相なのかなと思った。

 

ここ数日いやここ数か月、震災から6か月、連携できていないこの政治システムで右往左往したのだと思う。

 

やはり、この古いシステムを解体して新しい体制創りの礎を築かれることが、不毛な駆け引きより大事な一歩ではと思った。 お互い気持ちもすっきり、そして民のストレスもとれ

「助け合い」 も動き出すのかなと思った。         復興

 

 

説明責任の無いこのシステムの改造は不可欠なことだと思う。 

 

可笑しいのだから見直す、単純だけれど大事なこと。 

 

足の引っ張り合い、政治家泣かせのこのピラミッドの頂点が官僚というシステムはスピード感に欠け、緊急時に向かないとも言われている。  早い改造が大事だと思う。

 

「民の為にならないものは改造する」という事は大事な話し。

官僚利権は多くの問題を含んでいる。 誰の問題ではなく、民の為に動く官僚システムであっていいのでは? と私は思う。

 

多くの不満が出ている中、なかなか変えられないのは何故なのだろう? と反対に不思議になる。


またまた大事な話し

2011-09-12 | 考える
これは疑問そして問題だという話しですが。



やはり「コントロール」をされているなと感じる政治家集団 (与党も野党も同じなのですが)。
どうみても今回の辞任も政治家叩きの一環だと思う、言葉は軽かったと言われるなか、もっと大事なもっと重要な部分は見せないようにしている。


いつも政治家が叩かれる、既得権益を持つ者同士は庇い合い話がついているという感じが見え見えだ。


今までの反省するものを隠してしまおうとする行為がそうさせる。 
政治家はその為にあるのではなく、選挙民(市民)の為に在るのだから、今の政治構造で既得権益の上で胡坐をかいてきた人たちの為にコントロールされるのはおかしい話し。


この・・・・何度も言っている 「政治構造」 を新しいシステムに変える・・・そして、既得権益で得をしてきた人々から、庶民・市民に目を向けた政治にする。

今までの政策で間違ってきた部分を直す、簡単な話しなのだという事です。

現に歪に成ってきているのだから、今矯正するという事は良いことだと思う。




一度今までの制度に甘んじてきた人々が大反省をして、一旦クリアーにする。
  
   それが今言う 「政治改革」 なのだと思う。


支配層が気づくと良いなと思う事
周り(民衆)が居てくれるから、一緒だから今の社会がある。  そして発展もあると思う。

既得権益 = 支配層の権限       

テレビの私物化は止める。(これこそ=古い体質) コントロール

国民が選んだ政治家を変に簡単に斬りつけるのは、傲慢だと思う。 政治家を切り捨ててばかりいる。



既得権益行使は特別な事なのだろうか? 特別扱い=は無くした方が良いと思う。
率直な意見として、民の為にならないものは変える必要がある。    


今その時が来たのだと思った。


共存共栄の世界・未来

2011-09-11 | Weblog

イスラムと戦争しない…米大統領寄稿(読売新聞) - goo ニュース


良かったと真剣に思った。 

戦ってもお互い傷だらけ、子供たちにも喜びがない。 


明るい経済成長で相互の成長に向かう、お互いの大事にするものを残していく時代なのだと私は思う、思いました。


良いことだなと思う。


                     共存・共栄・・・・・world



           


口が重くなって・・・

2011-09-09 | ひとりごと

色んな事が多くて、3・11から大地震・原発、そして家族のこと。 その後の台風12号での被害続出(土砂災害)。


 


三県に孤立した集落が出来、陸からの救出は無理で空からの救助が向かっている・・とニュースがあった。


 


台風被害も相当なもので、和歌山県・奈良県・三重県が大きな被害が出た。 




悲しい話しが多くついつい口が重くなる、閉じてしまう。 そこにもって、また同じ政権交代前に逆戻りのような政策集団に戻ったのでは、気持ちも逆噴射・・そんな感じです。


悲しきかな・・強引・・どこに向かうのか?・・やっと民意の政治に成るのだと思った矢先に、この多くの問題・・。


普通の心境なら悲しくて口が閉じる、自分の事も多くの被災者の方の事も考えたら、優先順位はつく。  



保身は捨て真剣な議論だと思った。 各省庁は少し脇に置き、政治をよく分かっている政治家に動いてもらうべきだと思う。



こんな時だからこそ、保身を捨て奉仕精神で動く、そんな政治家に多くの人は感謝するのだろうなと勝手な気持ちで思う。



マスコミは調子のいい映像だけ流すのは止めるべきだと思う。

この一大事の時は皆が真剣に動く時だと思った。  成績・数字の問題ではないと感想を持った。




* 災害時のとき、頼える・信頼できる体制は大事だなと思う。 それには政治家・官僚・民間の一致した動  きが必要な時だと思った。

  保身の為の責任転嫁は要らないと思う。



                        怒・つぶやき         記録

今分かっている事

2011-09-09 | 考える

経済再生・復興   

 

それには財源の出何処がはっきりした今、このしっかり握っている官僚が民の為に使うという当たり前の内容・構造に変える話しで、やはり 「復興増税」はおかしな話だと思う。

民の為に汗を流そうとする政治家が居るとしたら、そのような政治家に応援するという簡単な・単純な話しだと思う。  財源は官僚のものではないし、元々 「民」 の為に使うものだからです。

 

やらせだったり、既得権益の人々だけ守ったり、天下りに・・無駄使いに好き勝手に使うものではないのだから。

これを修正する・矯正するという話は、理にかなっている。 早い変換は大事なことだと思う。

 

多くの民はじっと我慢して、ストレスを溜めながら見守っている状態だと感じる。 やはりそれでは健康にもよくないので、思った事は話してみます。

 

今まで多くの無駄使い、失策になった事も多く今の現状に覚束ないシステム、そんな政治構造を変える。 

変えるのが嫌なのは今まで 「既得権益の中に居た人だけ」 、政治は誰の為のものでもない 「市民の権利を守るもの」 でなければいけないのだと思う。 今気づき始めた時にこの歪みを正す・矯正する、良い時なのだ感じた。

外交もトップセールスが出来る構造にする、責任のなのもとに行う。  

 

今の政治はそして今までの人災・天災を観ていて思った事、感想は責任説明がない人のシステム政策では緊急時・大きな災害には不適応なのだと思う、大きな責任を抱える話なので、他の国のトップ+側近の決断のような・・・的確な判断が瞬時に出せるチームに成っていないと無理な話だと、今回の震災・原発対応で感じた。 震災から6か月復興の目途がなかなか立たなかった事は不幸なこと、緊急時に対応できないシステムなのかなと思った。  動きが遅い、決断が遅い緩やかな集合体。

カレル・ヴァン・ウォルフレンのいう説明責任を持たない今の日本の政治構造は、民にとって不幸という説も納得いくものだとやはり思った。

大事な問題なので、早い議論とシステム創りは民に責任を持つ政治家の大きな課題、成し遂げるものだと強く思います。 

 

このままでは責任を取ろうとする人が現れない、だから既得権益にしがみつきそのまま失策を隠そうとする行為に成るのかなと思う。  どちらにしても、良いものは生まれない。

 

何より、責任の所在が無いことは信用が無い、信用の確立は無理なのかなとも思う。

誰を信じたらいいのでしょう? では困る話しだと思う。 現に対応した人によって約束の内容が変わるという事では、契約・約束には不向きな構造ということに繋がる話しだとも思います。

 

新しい今のグローバル時代に合う政治構造が不可欠な時だと実感した、今回の大きな災害そして外交。

スピーディーなトップからの指令が出せる構造が今必要なのだと真剣に思う。 

 

官僚は多くの人は優秀な人が多い、但しバラバラな各省庁の集合体なのでまとめるリーダーの的確な指揮は必要なのだと実感した。  

 

大きな決断の出来る、責任感のある司令塔は大事な存在だと痛切に感じました。

緊急時に自分の責任で大きな決断を発せる、多くの国のような政治構造。

 

   やはり大事な 外交・政治・経済の重要な新しいシステム だと思う。 

   そして司令塔としてのトップの顔(存在)

 

今までのものは今の時代には、緊急対応のスピードもない、何かあった時に責任の擦り合いとなっている。

 

    ( 民意を得たリーダーの大きな決断能力・先を見通す力、それを活かす官僚組織 ) 

 

今までの無駄使い構造を変えることは、私たちそして子供の未来の為にも大事な変換だと思う。

 

震災から6か月の経過をみて思ったこと。                   感想です

 

民の為に今の状態から変わろうとする政治家・官僚・企業を私なら応援します。  明るい未来の為に!

一歩通行な政治から、やはり共に歩く。  社会の経済活性化にも繋がるのではと私は思う。

みんな ^^  ^^   ^^    笑ってばかりも居られない?・・・・・怒ってばかりは、もっと悲しい結果。

 

このままでは嫌だと思う事・感想       目標  明るい未来                                     & 勇気

 

既得権益で囲み過ぎると個性が埋没して、良いものが埋もれたりする。 と私は思う。

個性が発揮されない。 面白みのないものになる、民の協力も得られないのかなと思った。

 

民の協力も得られないという事は、国の活力が衰えるなので社会の活気が空気が濁った感じ。

良い空気にするには支配層だけの一方通行は止めて、民に貢献する、還元する。  <富の分配>

 

社会の循環をよくする事は支配層にも良いことだと思うので、「庶民に還元」は理にかなった事だと私は思う。

 

「損して得とれ!」・・・・・・・どうだろう?  と思う。      暗い空気を循環させる。

        

増税で暗い庶民   より    明るい庶民 (消費者) で経済  。

消費増税反対!!                          

既得権益で平行線が出来ている、繋がろうと言われても・・・・・・な話し。 民の為にも国の信用の為にも、今変革は必要な時。(古い政治構造)  みんなに良くないと分かっていて変えられないとは・・? 

政治家だけの責任ではないと思う、みんなの責任。 将来を見据えると大事な動きが見えてくる。

 

     大事な政治改革

        経済活性化で綺麗な社会の流れを導き出すのかなと私は思う。

 

                                      大きな理想 


新内閣誕生

2011-09-02 | Weblog
新内閣発足、スタートしました。  野田内閣総理大臣、誕生です。


どんな政治に成るのだろう? 多くの問題もある中、復興増税・消費増税は嫌だなと思いながらニュースを観る。 
挙党一致を考えての人事に成っている、「脱原発依存?」 「原発推進」 とも言われるなか、福島の復興は日本の復興とも言われている。 

そうか・・多くの時間で、政治空虚が続いた為か、個人的な問題の為か? なかなか力が湧かないこの頃のわたし。  残暑に疲れを残しながら、気持ちも上がらないまま・・・過ごした数日だった。


そろそろパワーをと考えながら気持ちの整備をしています。 「負」 を投げかける@に抵抗しながら、ガードを高くしながら、自分のペースを整える。 大きな力で吹き付ける風、大きな風だ! 


遮断! シャットアウトと言いながら、今までのような動きは取らないでおこうと決意する、した。


外も風が吹き付ける、大きな音。 台風12号明日上陸と言われている。
風が巻き起こる、強い風だなと・・・感じながら。      経過待ち

大きすぎる風は要らないよ~と  祈りつつ。           明日の台風一過を思いながら・・。 


きつい風    強い風   ハードボイルドの風                         
                                         <<< 台風12号 >>> 上陸     

民主党新内閣  誕生です。 


それにしてもなかなか台風が去ってくれない、9月4日に成っても風は少し弱まったとはいえ雨が相当降っている。 

寝ている間も、風の音・雨の音が室内にも響いてくる、サッシにふきつける雨音を聞いて、何時もより長い時間台風の威力がおさまらない・・・・まだ・・まだと思いながら被害が最小限でくい止るといいと思った。
やっと、雨も風も正常に成りつつある、暗い・黒い雲が風にゆれ動いている。 
これが台風の時の雲なのだと眺めた。           空を覆うダークグレーの  雲でした。  

のろのろのんびり動く台風で、ここ数日の雨・風で被害が出ている。 
それでも、何事もなく無事だったことに感謝して、また動く。



9・5  今日は明るく成りつつあり、風も止み日常に戻りつつある気配にほっとしている。 

(また、セミも鳴き出した)  台風の間、何処に行っていたのだろう?                         
                                                            
5日は雨も風もおさまって、晴れです。


台風の被害  紀州和歌山県  奈良県  三重県に多大な被害があったと言われている。
大雨で土砂が崩れたとニュース。   雨量が異常だったとも言われている。

孤立状態の地域の捜索は続けられている。    大きな災害    台風12号

甚大な土砂災害となっていた。      紀伊は台風の被害が多い地域。
悲しいことが立て続けに起きて、健康パワーがなかなか出なかったりした。


ただ、暑さは徐々に和らぎ秋がやって来ます。