ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

世界経済      

2014-04-04 | 考える

今のグローバリズムの状況を観ていて思う事。

 

やはり 「有事・有事」 と気持が行き過ぎで先行して、何かときな臭い話しが多い。 オバマ大統領の来日での日米同盟の見直しではなくそのまま強化となってしまったし、尖閣もアメリカに守ってもらう画策をしたりで 

「アジアの友好」は何処かに行ってしまっている、ビュービュー大きな風を吹かせながら何を煽っているのか? 冷戦思考としか思えない状態。

元々、「有事には有事には・・・・・・集団的自衛権行使容認を考えたい」 という思いの政権が暴走・願望を成就しようとしている。

 

政権の御用新聞も何か事有るごとに、次は集団的自衛権行使の話し合いと言い出す始末。

オバマ大統領も確かにシリアの事、ウクライナの事特にウクライナのクーデターから強行発言が目立ち始めていた。 元々の考えなのか周りの意見なのか挑発発言・行為が目立っていた。

ロシアへの牽制、経済制裁は、世界経済の減速にも成る話しと争い事を増やす結果と成っている。 世界経済の減速そして石油高騰で多くの国へ良い影響が現れない。 経済・暮らしが下降と成ってしまう。

 

そこでハッキリ言うと、平和思考に切り替えることがとても大事なことだと真に思う。

ウクライナへのロシアへの挑発を観ていて危険視する人も多々居られる時、今必要な考えだと感じます。  

やはり平和が良いと言う事で、お互いを大事に出来る選択・・・これが良い。

グローバリズムの転換期になると良いなと私は思います。

 


*  ネオナチの台等は許されるのか?    

2014-03-13 | 考える

ネオナチは誰も・・多くの人が良いイメージがないと思うのですが、何故か今世界でその動きを容認する ??

 

今回のウクライナのクーデターにネオナチが、活動しているという話題を多く耳にする。 マスコミではそんな報道は無い訳ですが、真の部分では確かに活動している。 今回のウクライナ・・。

ロシアへの経済制裁を言い出し始めたアメリカ、本当はロシアとは友好関係を築いていた方が双方に得策になると思うのに、反対の方向に向かうのは・・・良い事ではないなと私は真に思う。

共存共栄の世界、子・孫に残す地球の一員としての動きがとても重要な時期だと  しみじみ思う。

 

破壊選択は何も良いものを生まないし、「この世の終わり」発言は兄のよく言っていた事。 それでは希望がないとよく思ったものだった。 

何故、破滅・破壊を思考選択をするのか不思議だった。 今思うと脳の中枢部に潰すという考えが凝り固まっていて取れなかったのかもしれないなと思う。

 

「どうして、そんな風に考えるの?」 と言っても、「そう決まっているから」 としか言わない。

明るく考える事が出来ない人だったのかもしれない、建設的な考えには至らない人だった。

最後には何時も言う事が 「核シェルターを買ったらその中に入れてやるからな」 と言っていたのを思い出す。 

「世界の終わり発言」 を信じている人でもあった。 破壊を選択する人の中に多い考えではないのかなと、昨今の議員の言葉からも感じられる。 なかなか平和選択をしない、出来ない思考なのかなと私は思う。

 

私は核も核シェルターも   要らないわ。  このままの地上が良いわと思っています。 

暴力を思考しない方が良いと私は思う。

 

思い込んでいるとそのような動きにしか成らないのかかなと、やはり思う・・・・それでは困るので。

平和の種をまく人になって欲しいと思うのです。

ネオナチは冷戦思考。

 


旧体質の政治システム

2013-08-16 | 考える

旧体質なまま暴走を続ける安倍内閣。

 

少し前は副総理の「改憲するにあたってナチ手法を模倣してはどうか!」という発言、何事も無いかのように擦り抜けた。 強引な与党の対応だった。 

このような国際社会に大きな波紋を拡げる発言を、蔑ろに庇う官僚機構であってはならないなと私は思った。 このような大事な発言には目を瞑り、「鳩山・小沢両氏」の時だけ大きな力で足を引っ張るこの政治システムは国内にも国際的にも良いもの(影響)は与えないとしみじみ思った。

広島・長崎での平和宣言の祝い式典にも 安倍内閣の心ない言葉が浮くものだった。

 

国粋主義とは国を思っているのは見せ掛けで、中身は自分の利益しか考えていない  エゴイストだと私は思う。

 

旧体質は民のためにも国際的にもよくない、この体質(政治システム)を解体する時だと思う。 民に利益は無いそうだ・・。


今の日本の政治状況を観て

2013-03-25 | 考える

今また停滞に入った日本の政治。

 

古いイデオロギーにしがみ付き、お互いに都合のいい自己の利権にしがみ付いている、中心を担っている現右翼系政治家。

この方達の利権のお陰で庶民に良い結果が見えない政治・外交、何時まで続けるのだろう。  

国を守るのが真の政治家だと思うのに、反対に民の資産を自分の利権の為に好戦派に捧げ様としている。

 

いい加減にしてほしい!  何年も戦争加担で莫大なお金を使ってしまっている、勿体無いお金だと思う。

国内の貧困に目を向けないで、また同じ方向に目が向いている現政権。

 

お金持ち優遇政策で数年前と同じことをしようとしている、反対に大きな歪を作る向きに動いている。

 

反省なし、好戦派・・破壊しか考えていない力に擦り寄る内閣となっている、そこを支援するマスコミ応援団。                 

官僚機構の見直しは多くの人を幸せにする、先ずは無駄を無くすという良い話のようです。


オール沖縄

2013-02-25 | 考える

辺野古移設、名護市長「オール沖縄で反対」(読売新聞) - goo ニュース


この問題はとても大事な全体的観点から考えるべき問題だと、真剣に思います。

「自立・独立」の観点からも日本が真剣に考える事、問題だと思うからです。


なかなか問題解決に至らない事ばかりの中、又大変な問題がTPPの交渉を安倍総理がにこやかに承認しようとしている大きな問題も今噴出しだした。 何もかも進まないのは、大事な国の問題を自国で国民の代表が議論できる仕組みが無いから

「真の政府;が無い国」 国家は私たちを守る大事なもの、それが各省庁の役員・官僚が国家と成っている国だから。


真の政府がない国の民は不幸、なので多くの問題にも前進は無く、アメリカからの自立への交渉もなかなか進まないのかなと思います。


今の政権では言われるがまま、真の交渉が出来ないのだと思う。


何もかもきいてしまう状態では民の幸福のための政策は蔑ろにされる、民の大事なものを簡単に差し出す事に成ってしまう。


沖縄の基地の問題も解決するのではなく維持する事しか考えない支配層が、強引な手法で決めようとする。 やはり民無視。



民の声をしっかり聴くことの出来る、そして国の政策を真の国益に変える「民の考えはどうでも良いわ!」ではなく、真摯に聴く事の出来る政治家の選出がとても大事なことだと、またまた思う。



平和に向けて動くのであれば軍事基地も要らない話しだと思う。


「世界平和の為にも、平和を願うことの出来る政治家が良いなと思っています」


それには「自立した政府の確立が大前提だと」  数年前から思っています。


沖縄の思いは・・根強い数年の願望で  無視・強制は出来ないものだと心から思う。  


多くの課題を真面目な政治家の真面目な政策で解決する時なのだと真に私は思います。    



多くの民の願い・要望を無視出来ない。


オール沖縄の思いは強いなと感じる。


                      オール  一致団結している

 

綺麗な・美しい日本にがキャッチフレーズと成っている安倍政権、多くの問題にもクリーンな解決が成されると良いと思います。

 


政治の総括

2013-02-23 | 考える

安倍内閣の言われている憲法改正ですが、先ずは96条だと言われている。



この改正をする前にしなければいけない事が多々あると私は思う。


先ずは「小沢氏裁判で政治生命が危うくなりかけた問題」の総括・・何があってどうしてこうなったのか?という大事な問題。

   「先の選挙のシステムの可笑しさ・・不正選挙の疑惑問題」


強引な手法でマスコミ牽引をしてまでの国民誘導。 「小沢氏の裁判」で政治活動が出来ないように縛った数年の大きな損失。

近隣諸国への過度の挑戦的な煽り。 結果大きな損失、最も大事なことは友好な関係を崩したこと。 

                                              
どう見ても考えても、平和的政策ではないと思う、却って何度も喧嘩を売っている。 

これでもか、これでもか・・という虐め行為に成っている。

自分が先に苛めて(約束を破って)、反対に犠牲者に成ろうとしている。 

「こうすれば、許すんですがね~」と言わんばかりの事をしている。


社会の苛めは駄目と言うならば、ご自分たちが先頭をきって手本を見せるべきではと強く思います。


大人の社会が・・今の政治の社会が歪んでいるから、子供の社会にも伝染するのだという感想を持ちます。



やはり真の考えの出来る政治家が多く現れ、根本を見直さない限り   良い統治が始まらない。  


*問題に蓋ばかりしていては先が見えないし(停滞)、アメリカへのそれも好戦派への共依存が治まらないのかなと思った。



                           
一からの見直しは必要かなと思う。              (総括)多くの問題



TPPの問題も消費増税も物価上昇も、憲法96条の改正も、オスプレイも基地問題も   民苛めに繋がる話しではないだろうか?

民が貧窮・困窮したら・・ストレスも溜まり家庭にも良い影響がみられるとは思えない。

苛めは社会から政治から無くして欲しいなと勝手に思っています。


ストレスを与える政治では家庭環境にも良くない。

 

苛めは政治環境にもありとしみじみ思う。    例)として不平等な司法による・・言論弾圧とも思われる・・一定の人々だけに与える制裁

脅しによる手法は改善されるべきだと思う。   

一政治家だけ縛る司法はおかしい。    国家権力・司法の一政党には寛容な事が大問題で政治への大きな格差を作っている。 

                                                                  


自分の大事なものは

2013-02-22 | 考える

自分の大事なものは取り上げられたくはない。


自分の大事だと思っているものは、他人から見て大したことが無いと思われても粗末には扱って欲しくない。


この考え方は誰にでも有って、このルールを破って侵入されると人は怒りだす。


この領域を平気で侵す人が、暴力を振るう人なのかなと考えた思った。


                                                               境界線 越え


安倍政権の欺瞞

2013-02-12 | 考える

安倍政権の欺瞞と周りの擁護団体の欺瞞。


これは今の政治状況を見て感じた事、思った事などに答えとなる分かり易い本から現段階において、政治大事な問題点を書き出してみます。

今大事な問題だと思う話しで、国内にも世界にも繋がる話しです。


「悲願・約束」という思いをしっかり握りしめながら政治を行われて来た・・右翼政治家・右翼新聞・出版社の欺瞞にも繋がるものです。

ここをきちんと整理できない限り、正しい政治・公正な政治も無いし、「民の為の真の政治もない!」と思います。


 

C・ダグラス・アミス著より   問題点を書き出します。  私は同感する点が多々ありました。

「創る会の問題点」

・侵略戦争をした、若者が気分が悪くなるから創り変えるという発想が歴史を欺いている行為になる。

・歴史は事実を語継ぐもので創りあげる(変える)ものではない。 

・反省のない創られた教科書では、生徒は嘘だらけの教科書から歴史を学ぶと、危険性の一つとしてその嘘を信じること、さらに危険なのは生徒が歴史というものは嘘ばかりだと思うようになること。 そして最終的に大人を信じられない、信頼できない子供にしてしまうこと。
大事な問題として、歴史は嘘をついていいのだと子供が思うようになること。                                                

「日米新ガイドライン」とは

・侵攻の戦略を持っている、とても重要な進展は日本の基地が自由に使えるようになった事です。

・新アメリカ世紀プロジェクトPNAC  もっと積極的に世界をアメリカの国益に合うようなものに作り直すべきだというもの。

・アメリカの国内問題を解決する為に戦争をしている。 日本も国内の平和勢力を押しつぶす為に、戦争を利用しようとしている。

・国内に色んな矛盾が生じると、それを解決する為に外敵を探してきて戦争を始める。  

・20世紀の恐ろしい遺産の一つとして、私達は国家テロ特に自分の国家あるいは同盟国家によるテロに関して鈍感になってしまっている。

・国際法を明らかに違反している、国際法の精神を無視している。


「基地問題」

・米国の「敵国」がまず攻撃を仕返したいのが沖縄にある米軍基地・もっとも危険な場所となる。 (沖縄住民が容認出来ない事)

・有事法制が成立すると有事には戦争ができる国になります。

・自民党は結党以来ずっと憲法改正を求めてきた。 約束の日とはこの事なのだろうか? (安倍総理 改憲組みの悲願)

・改憲するには国会議員の三分の二の賛成と国民投票での過半数の三分の二が必要です。 

・いつ有事か「総理大臣」が今有事だといえば有事になる、成ってしまえば何もいえない。 (危険)

・有事の際には言論に自由は制限される。 言論の自由・出版の自由や集会の自由などの基本的人権を制限できる。 憲法9条は一時停止になり、  主権在民も危うくなる。

    ( 今の状態もテレビの報道規制は「有事に近いものがある」 )


*この枠を外そうとしているのが現政権と周辺にいる応援団となる援護組み。 各規制新聞の援護報道は相当なものとなっている。  強引 >>>


有事前の危険が漂う政権・・リベラル潰しが実証している、今は経済に取り組んではいるけれど、ここを変えたいという安倍政権は危険という事になる。 安倍カラーは今は参議院選挙前まで封印して・・安全運転とまで言われている。


・日米安保条約を結ばれてから米国は変わった。 それまでは国際法を守るべき国連を尊重するべき、先制攻撃は避けるべき封じ込め政策 を中心としてきた。 今の戦争は国際法の精神を無視している。

(重要ポイント)

・日本にとって最も深刻な脅威はアメリカが北朝鮮を攻撃すること。(今まさにこの状態) もしアメリカが先制攻撃をするならばアメリカは勝つ。 北朝鮮を侵略し政権交代をさせる計画は準備してあるはず。 韓国と日本に基地がある、米軍による北朝鮮への攻撃は現実に可能。

・いつもアメリカ領土の外で済ませる戦争になる。 犠牲者になるのはアメリカの一般人ではなく、朝鮮人・韓国人そして場合によっては日本人だろうと言われている。 戦争になれば在日米軍基地が正当な標的になるのはいうまでもない。


多くの問題点がある中、それでも右翼的政治家はそのような相手に「約束」だからといって「剣」を渡し続けるべきだろうか? と作者は苦言を呈している。 (重要な問題)


安倍政権の言われている「約束」というのはこの事なのかなと私は思う。 やはり自国民は超えてアメリカ・ネオリベラル派しか見ていない政権だと思う。 

「大きな声を張り上げる時」 だと思う。 

震災の復興と言いながら、危険な行為はスットップしないアンバランスな考え・・・ダブルスタンダードで動かれる政治と成っている。  危険な行為には参加しないで「真の平和への貢献」 で被災者に真摯に向き合い、これ以上の傷が深まる行動は、慎まれた方が良いと真剣に思います。

何でも差し出す政権では・・期待薄・・・先の選挙結果も見直しが必要で 政治システムも選挙システムも改善が大前提な話しです。

選挙のシステムの問題が言われてる、不正を正すのが重要と成ってきたのではと思う。 


ネット内で言われている「ムサシ」と「富士通」  そして官僚の天下り先となっている一団体の存在。 


大事な問題なのに管理体制が無い、危険な日本。 根幹を変えるべき選挙のリコールも必要な事だと私は思う、命に関わる問題なので重要な検討が必要だと思います。


強引な手法・脅しによる手法は民意に沿わない無謀な政治と成っている。 誠実さが見えない。


この根本を変える気がない、反対に「改憲して戦争の出来る国にしよう!」 と思っている政治家・財団・官僚・大新聞・電通は大きな反省が必要な時だ真剣に思う。 先の「大格差社会を作ってしまった・・政治からの脱却が必要」ではと思う。


*世界経済にも日本経済にも、誠実な政治への回帰は必要だと思う。



戦争をしないさせない加担しない。  

ノーム・チョムスキーの言われている

「うまく機能している宣伝システム」が効果をあげているという状態が続いている、それで戦争突入!では悲しい話し。 

「命重視の選挙結果に回帰させる事が大事な時」だと思う。


*数年のマスコミ報道は真実を覆い隠して、世界の戦争経済に加担するものだった。  結果、格差社会で貧困・ネット難民・ホームレス問題続出。

 

安倍政権の言われる 「サッチャー女史の新自由主義を推し進めて行く」 「富国強兵・・軍事拡大・オスプレイ・TPP・集団的自衛権行使容認」 野田元総理を責められないぐらいの、もっと強引な政策強行突破と成りだした。 

(どの方向を観ているかが分かり易い、理解できる) 

自立するのであれば、尚更 「東アジア共同体」の平和構築に寄与することが大事だなと私は思います。

   

冷戦思考で突っ走るのは止めて欲しいです。  民無視の動きは悲しい政治、良い結果は期待できない。

 

数年、この新自由主義で格差社会を作って来た反省が真剣に必要な時ではないのでしょうか。

 

イギリスでもサッチャー元首相の新自由主義(ネオリベラル主義)に異議を唱えている人は多くいる。 











 


この本を読んで思う(大きな問題)

2013-01-22 | 考える

この本の内容は今の日本の政治家の考えに分かり易く警告を発している本だと思った。



大事なことだなと思うので箇条書きで気になった箇所を書き出してみます。

C・ダグラス・アミス著  から引用抜粋します。


現政権が憲法改正にいとも簡単に突き進む理由は、このブッシュ政権下での約束「新アメリカ世紀プロジェクト」PNAC日本新ガイドラインに基づくものだと思う。

ネオコン(新保守主義)との約束を決行・継続したいと現政権は思われていると思もわれる。 約束・悲願

もっと積極的に世界をアメリカの国益に合うようなものに作り直すべきだというもの。 ネオリベラルな考え方。



その中に、侵攻の戦略をを持っている、とても重要な進展は日本の基地が自由に使えるようになった事。

アメリカは国内問題を解決する為に戦争をしている。 日本も国内の平和勢力を押しつぶす為に、戦争を利用しようとしている。

国内にいろんな矛盾(国内の矛盾)が生じると、それを解決する為に外敵を探してきて戦争を始める。

20世紀の恐ろしい遺産の一つとして、私達は国家テロ特に自分の国家あるいは同盟国家によるテロに関して鈍感になってしまっている。


テロ撲滅は反対に国際法を明らかに違反している。 国際法の精神を無視している。 今も継続中・・これに加担しようとしている現政権安倍総理。 

(TPP然り・・消費増税然り・・オスプレイ配備・・基地移転・・集団的自衛権行使・・96条憲法改正)アメリカ好戦派の従属組みは 言いなりとなっている。 悲願・約束


そこで(大事な問題)ですが。

 米国の敵国がまず攻撃し返したいのが、沖縄にある米軍基地(もっとも危険な地域となる)。

 日本にとって最も深刻な脅威はアメリカが北朝鮮を攻撃すること。 もしアメリカが北朝鮮を先制攻撃するならば、アメリカは勝つ。 
北を侵略し政権交代をさせる計画は準備してあるはず韓国と日本に米軍基地がある。 危険なのはアジアが周辺諸国(日本も含む)危険 な地帯となる。 アメリカは自国では戦争しない、犠牲者はいつも他国となる。 そうなったら朝鮮半島も日本も危険な地域となる。

(それでも、同盟国だと言って剣を渡し続けますか? という著者の言葉・警告) 同盟重視を主張し続ける安倍総理は危険という事に成る。


考えさせられる本の内容でした。


他に「安全保障の問題提議としての文章」


   「創る会」の戦争認識問題の疑問


今の安倍政権と大手新聞の思いが、この約束・悲願に繋がっているのかなと思う。

強引に悲願達成で動かれているのだと思う。   だから危険だ。



チェンジが必要な要因だと思う、参議院選挙・・まで安倍カラー  今は封印と言いながら、どんどんエスカレートし出している。


元々危険な思想なのに、誰が支持しているのか? 疑問符が多くつく今の政治状況と成っている。


株価は上がっても庶民の生活は、反対に物価上昇・・ガソリンも食品も値が上がって良い事が無い。


危険な話しも多く、民無視の政策で多くの民のストレスを増し続けている。


軍事の話しもTPP交渉の話しも・・民無視の動きに傾いている。      大丈夫なのだろうか!?



健全な政策はしないのだろうか? 国会での話しも答えありきで民意は無視の状態が続いている。

それに同調している国会の中の一体感という感じです。


好き勝手しだして何も言わない、言っても疲れるからという感じが続いている。



*ストレスの多い政治で民の益に成らない政策が大噴出している・・・パワーハラスメントが前面に出ている感じです。



大丈夫なのだろうか? 国民保険の解体に成らないのだろうか?  TPP



暴走を何処かで封印しないと、危険な暴走が止まらない。    従属組みの自立への抵抗  しがみつきなのかなと思う。


何をふっ飛ばしたいのだろう?

                                破壊組の考え   


私は保守論壇と言われる人の主張する歴史認識、本の内容は可笑しいと思う、何を隠し隠蔽したいのだろうと毎回強く思う。       




 


安倍総理の悲願とは

2013-01-22 | 考える

安倍総理は当初から、いや数年前から「教育再生会議」「戦後の歴史を創る会」「集団的自衛権行使容認と憲法改正」を唱えていた。


「戦争の出来る国創り」に着手されたいのだろう。 多くの相談役の考えも1%に向いている。


数年前、社会では「いじめの増加」「家庭内の暴力」「失業者の増大」「ホームレスの増加」「自殺者の増加」「景気低迷」と多くの問題が続出した。

そんな時に「上の思いを実現させようとしていた」

今も同じ思いで何もかも力任せで動こうとしている、それで良いのだろうか? 



社会政治システムが日本の今の大きな問題と言われている昨今、ここを変えるべき尽力を惜しまない政治家を排斥し、反対に可笑しな方向に向かわせるのは「独裁国家そのもの」と成ってしまっている。


この政治システムの歪みが、多くの大きな問題を生んでいる。 今回のテロとの戦い?に対しても、これからの重要な課題に対しても、きちんと機能するシステムの構築は近代民主主義国家としての役割に必要不可欠のものだと私は思う。


(重要)

日本に今あるメディアを使って民主制度に見せかけられた審議会は、実は図々しい嘘のかたまりだという事実を広く知らしめる手立てはないかどうかと追求すべきである。

偽りのリアリティをたてにして、民主主義の実現を阻止している制度は、審議会だけではない。  最も重要なのが日本の報道機関。

日本の大新聞は日本の民主主義実現を阻む単独で最大の障害物だ。

(マスメディアは未だに民主主義に寄与するべきジャーナリズム本来の姿からはかけ離れている)

日本の官僚たちの組織に易々と取り込まれていく事になった。


 (日本の政治化された社会の管理者たち)

*財務省をはじめとした省庁や経団連をはじめとした系列システムの上層部にいる人達は、そうした組織の一員として組織が蓄えた経験やその行動の目的に忠実でなければ成らない。外務省からの干渉を避けたり、その力を弱めたりするのは、そうした組織においてはほとんど聖なる任務だと考えられている。 (しかし市民にとっては不幸なこと)


*圧力団体の政治的意義を骨抜きにするのに使われてきた重要な手法は、特別な便益や補償金による誘惑である。

 もう一つの手口は運動の指導部内に食い込む作戦だった。 (罠にはまった、市民グループや圧力団体)

多くの市民グループが狂信者集団や社交クラブや政党の為の選挙支援団体に変質していった。


安倍総理になってから、官僚もマスコミも財団も同じ方向を向いているのか、一丸となって批判はまるで無く擁護体制と成っている。


            不思議な既得権益・政治社会システム


                     選挙システムも操っている。    民意無視継続中


選挙の不正も問われて出している。 



経済

2012-11-12 | 考える
真に経済アップを考えるのであれば、出世の事は脇に置き各省庁の出先機関のような政治構造の見直しが先決だと思う・・・話しです。



何かとぐずぐず先延ばしばかり(延命)をしていては、何も良いものが生まれ出ては来ない。

経済低迷・外交停滞  暗いニュースで終始してしまう。 


先の事を考えれば変えるものは一つ「システムの変換」非公式で決める政治からの見直し・脱却で、今の国際社会にも即対応出来るシステム改造。 分かっているのに動かない、利権が手放させない。


それでは何時まで経っても、経済低迷のまま借金だけが増え続ける羽目に成ってしまう。

何も出来ないではなく、何かから動かないと世界経済にも貢献どころか押し下げてしまう結果に成っている。



小沢氏の裁判も無罪判決が今日言い渡されたわけで、多くの時間を無駄にした訳ですが結果が出たのだから 動く政治に切り替える時期だと(怒り)を交えながらも思う。



真の改革の必要性を感じるのですが、マスコミ内は未だに「第三極は・・マスコミ好み」と成っている。



これでは何時まで経っても、堂々巡りで何も変わらないものに成る。



真の「チェンジ」が必要だと世界を見ていても思う、エゴ+ナルシシズムの削除かなと思うのですが。


さて、どんな向きに動くのかと言いながら、やはり「正のチェンジ」を期待したいと思います。



早い  改革が景気も上がる、明るい未来が見える気がします。  元気も出るし先が明るい。


停滞は低迷・進歩なし・時間つぶしで国内経済・世界経済にも  マイナス波動ではなく良い波動を流してほしいなと思う。




経済低迷の原因を真に考える時だと思う。    政治の自立 




寒い日が続いています、日が落ちるのが早く動く時間帯も限られる   冬時間

暖かな日差しのあるうちの行動がベストだなとしみじみ感じながら居ます。



   
政治構造も庶民に暖かな日差しを降り注ぐ構造に成ると良いと思う毎日です。  冬では寒い!




小沢氏の動きが活発になるという話しです、政界・財界にとっても目が離せない日々と成りそうです。



永い攻防戦の終止符がうたれる時、多くの不正からの脱却と成ることを願いたいと思います。



「小沢氏 無罪」判決と成りました。




世界も日本も新しいグローバル環境の下での 新しい門出が出発が成されるのだと実感出来る、国内ニュースそして「アメリカのオバマ大統領の再選選挙結果報告」だった。



多くの国からのお祝いメッセージも出ていた。





戦争の無い世紀に向かうのかなと思った。  経済・雇用重視   弱者を救い上げるような政治と成ると良いと思う。

                            ( 熱い 願望 )  多くの人の願い       

肝心要の話し

2012-09-26 | 考える
今の政治状況、そして今の世界との関係を勝手に考えてみました。



はっきり分かった事、当の本人(当事者)が分かっていない。 これでは話し合いに成らないなと思った。


耳が無い耳が有っても機能していない、私たちが一番苦労した人と同じ線上の人々。 



相手が何に怒っているかを理解できていない、だけではなく自分に不都合なことに耳を塞いでいる。 


歴史認識が最大な難所と成っているのに。 認めたくないだから聞かない。



これでは良い関係は築きにくい話し、しっかり受け止めお互いの発展の為に動く時(思考も前向きにする)


古い考えは捨てないと・・冷戦思考、ここをしっかり見直さないと世界の中では浮いている。



政治家は平和を何故考えないのだろう? もっと良い考えを世界に示して世界貢献する方が  国の株も上がる。




平和な国に居ながら・・冷戦思考はもう要らないと私は思う。



この冷戦思考は今までの経済とも、しっかり結びついたもので「ネオリベラル主義主張」というそうだ。 



ここからの脱出が必要な時、何時までもこの「格差社会」を創り続ける「ネオリベラル主義思想」の脱却が必要だと思う。 




野田総理にアドバイスをする旧体制・体質の改善が、世界貢献に結びつく話しだと、先の本からも伺え知れました。



貢献に努力している国に水を差すのは、私たちの経済にも良い結果が見られないので早い気づきが必要な時だと思いました。 



*冷戦思考の見直しが先決なのかなと思っています   多くの国にも私たちの繁栄にも大事なこと・・。




旧体質とは政治の中では長老・マスコミでは大新聞・テレビ局・記者クラブ・官僚・・・密接する旧体制が多くの大事な世界状況を見えなくさせている。


そして 不和を作っている。 矯正の時代・・歪みを正す・・・そんな時代なのかなと真剣に思う。




中国との国交40周年記念式典の中止はとても残念な結果です。 



経済界もテレビ・マスコミも何故「野田総理は良くやっている」と言ううのだろう? 私たちには良い結果はもたらしていないのに。 



やはり反省の時。 

冷戦思考から平和思考に切り替える時なのだと思う。 

歴史にきちんと向き合う

2012-08-24 | 考える
これはとても大事なことで、他国への軋轢を作らないない為にも友好を築く上にもとても大事なこと、最初の一歩だと思う。




何故に軋轢を生む方向にばかり向かうのか? 残念で仕方がない。


都知事の「ミサイルが持てるようになった」発言から、尖閣問題が急に浮上して米で新聞に公告でお披露目をした。



何故にアメリカで・・・と思っているうちにあっという間に問題が拡がってしまった。 迷惑な話しだ。



アジアでの企業の関係者を無視した傲慢な行為だととしか思えない、国益に反対に成らないなと思う。



テレビで大宣伝が始まり、私の友人までもマスコミの大宣伝のおかげで「中国も韓国も・・乱暴だ!」と言う。 きちんと戦後・歴史教育が成されていない結果だと思うばかりです。 きちんとしたT歴史教育は必要だと感じた。



多くの誤解を持ったままでは、差別もなくならない話しではないかなと思う。



偏見・差別は戦後教育にもあるのかなと思う、反対に「反日教育だ」と言い出すマスコミがあったりで被害者の二次被害にも成りかねない話しだと私は思う。



自国の傷も他国の傷にも向き合う事は勇気のいることなのだと、実感した。  でも大事なことだと思う。



*韓国・中国の訴え怒りに真摯に耳を傾ける時が来たのだと真剣に私は思う。





自立する意味においての沖縄問題

2012-05-27 | 考える

少し勝手に考えてみました。


沖縄の人は多くの人は「軍事基地は要らない」と主張している。 多くの問題があるなか欲しい人は居ないのではと私も思う。 頭上近くを飛ぶ飛行機が危険で子供達の校庭の上を飛んでいる様は優雅というよりも危険だと感じた。



「沖縄だけに基地が集中しているのは不公平だ」という意見は真っ当なものだと思う。



沖縄返還40年と先日記念式典が行われていた。 その中、鳩山元総理が沖縄に謝罪の意味も込めて訪問された。 そのことをテレビ等で酷評されていた、何につけても基地移転を言い出すと大きな反対の波が起きる。


同じ日本の中に居て、自分たちだけ多くの犠牲を強いられているという住民の声は至極真っ当な意見で、真剣に何とかならないのだろうか?と私も思う。 差別だという意見も出ていた。


この沖縄の問題を棚上げにして、原発再稼働・・消費税増税・・・  国民無視の政治をする政治家たちに反対に怒りが増してしまう。 何故に沖縄の基地の棚上げをするのか?

再稼働  ミサイル  何か胡散くささが漂う。  読売グループ・右翼集団 政治家・・・金に集まる集団。  

三党合意は可笑しいと思わない政治家は、何の為に政治家に成ったのだろうと怒りを持って思う。  

暗い空気はこの政治家たちの思いの反映なのかな・・。



民の為の明るい政策で、明るい経済は   いかがでしょうか!?と真剣に思います。

 

平和・安全を話す事が何故に排斥されるのかが、反対に問われるべきだと思う。


マスコミ報道

2012-03-04 | 考える
懲りない報道。



公平性に欠けるものに成っている、悲しいのは大事な部分を包み隠している事。 哀しいマスコミ報道、資本に口を閉ざしているのか?


危険な暴走を止める時だと思う。


懲りない面々、自分のもの・身内は守る・・・政治本来の清い考えは排斥されている。 



いつからこんなに勝手のいい報道をするように成ったのだろう?  前から何も変わっていないのかな。 



勝手のいい人が平和を乱し、多くの民のお金を使って勝手な事している。 この事が反対におかしな行為だと、大きな声で指摘した方が国益に成ると怒りパワーを持って思うのにな~。


東京都知事は何がしたいのだろう? 前に「ミサイルを持てるようになった~~」と言われていたけれど、おかしな発言の多い人だと思うのに、この手の人の擁護役は五万と出てくる日本は「官僚機構」。 なので石原都知事も官僚機構の内、だから「小沢氏」のようには何を言っても叩かれない。  


好き勝手しても叩かれない・・・読売主筆も叩く人が居ない……なぜ ? ここを検察は叩かない ??


やはり日本はおかしな社会なのかもしれない 公平性は 無い。 早く真面目な社会にした方が良いのにと思う。


*多くの人にふりかかってくる世界情勢の動きには、政治の基礎が真面目な考え(政治政策・理念)大事だなとしみじみ思う。 株価を下げている原因を理解した方が良いと思う。



多くの欲が日本の政治を止まらせている、勿体ないなと真剣に思う。

中国外交も摩擦を呼び出しているし、国家権力はこの原因部分は叩かない・・不可思議。 現に多大な損失が出ているのに。



官僚機構・財団・NHK/マスコミの責任は大きいなと思う。(民主党代表選の時のNHKの選挙介入は異常だった)

選挙での民意を覆してまでしたいことだったのだろうか?  

政治家は自己欲を無くさないと良い政治は無いのかなと強く思う。



このままでは安倍総理時代の危ない思想に逆戻りしている。 エリートは右翼的思想の人が多いのだろうか。


野田総理に上司(目付け役)が多すぎると感じます。      日本の政治の現状




*良い方向に向かわせてくれるものならとても良いことなのですが、違う気がします。