遠征シリーズです。
今回次郎長さんの本を参考に、三島市の激戦区めぐりを決行しました。
行ったのは、藤堂・田ぶし・鈴福の3店舗です。
1軒目が藤堂です。
店に着いたのは、12時前でした。 それにも拘らず、店には行列が・・・
外で待っていても、オーダーを取ってくれるのがあるのと、店内の回転が良いせいか、それほど待ちませんでした。
オーダーは、本でも取上げられていた 「雫(塩) 700円」
ここの店主は、神奈川の中村屋で修行しておられた方。 ならば、醤油より塩がいいと思いました。
出てくると、見るからに美味しそう。 端麗系です。
食べると、その期待通り 旨い! 思わず、口からその言葉が出てきました。
味もスッキリしていて、切れのある味。 鶏系のスープがうまくまとめられてます。
この味は、食べてもらうしかない味です。
焼津の才蔵より美味しいんじゃないかな?
麺は細麺です。 強いて言えばもう少し硬めが好きかな。 でも充分美味しい。
女性にも喜ばれる味なので、ラーメンを誘うには打ってつけの店です。
味玉・炙りチャーシュー・小松菜などの具も良かったです。
遠いけど是非また行きたいお店です。
めん処 藤堂
三島市安久142 ハイツ杉沢101
火・水定休
昼11:30~14:30 夜17:30~21:00 (第2.第4火曜は昼のみ営業)
電話 055-982-6688
後の2店舗の記事も早くアップ願います。
平日でも並ぶんですねぇ・・・
完成度の高いラーメンでした。
次回、東部方面に行くのなら、外せない店です。