おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

キレてないですょ。

2010-03-27 13:52:35 | Weblog
いやぁ~、清々しい土曜日です
お昼は済みましたか?

明日の『はだしの散歩道』
今日くらいお天気だと良いですね


こんにちは 大橋理容室でございます



『春休み』
ご家族でお出かけの方も、多いことと思います

行楽地や高速道路での『安全運転』
ひとつ、気に留めてお過ごしくださいね。


今始まったことではありませんが

また、ここ数日の間
『目が合った』『携帯電話の使用を注意された』と…

見知らぬ人間に突然刺されたり
はたまた、ホームから突き落とされたりと


完全におかしくなってますね


恐いのは
『そのことに』慣れてしまうこと。

そのことと言うのは
首を傾げてしまう様な事件のこと


毎日、毎日
どこかで人が殺されたり

殺されかけたりと



朝 『行ってきます!』と、元気に出掛けた家族が
無事に帰ってきて
本当に『ほっ』とする感覚


それって、ある意味『普通』のようで
実は『日常化』するのはおかしいのでは??


自分に置き換えれば
『あぁ、今日も無事に戻って来れた…』

そんなのは、本来おかしい訳で

家の中に居ても
親・兄弟からも、『命』を狙われる時代


そんなのは
決して、普通じゃないとマサは思いますよ。


ネットニュースから

26日、文部科学省は現状に対応した児童・生徒指導方法を解説した
教員向け基本書『生徒指導提要』の最終案をまとめた。

81年に作成した『生徒指導の手引き』を、29年ぶりに見直し

『キレやすい』児童・生徒の増加を背景に
小学校段階からの指導を新たに記述した。

今後、各学校や教育委員会などに配布される。



まず
『キレやすい児童』って何だ??


いい大人が、いくら多勢に無勢だとしても
小学生に敵わない訳がない

単に『怒ってはいけません』という
トップからの歪んだ方針と、教育が出来ない親の顔がチラつくからだろう。


我慢出来ない親が、子供を育てりゃ
まんま我慢を知らずに大人になるのは当たり前な訳で

小さい時に、しっかりと教えこめないのに
体がデカくなりゃそりゃ手遅れにもなる。


『キレる児童』がいるならば

『キレる教員』がいたっておかしくはないはず。


『キレる警官』に『キレる医者』


『キレる弁護士』に『キレるウェイトレス(?)』

『キレるパイロット』に『キレる政治家』

『キレる嫁』『キレる婿』
『キレる婆さん』



『キレるJリーガー』だって、何でもありだ。


『キレる床屋』だっているかもしれない。



大人だって
もうそろそろ、キレたって良いではないか?

いや、既にキレ始めている。


ストレスを抱え

家のローンを抱え…


受験生を抱えた大人達


キレない『寸どめ』状態でやっているならば

一回くらい、キレまくったっていいんじゃないかな?

決して、暴力はいけないけれど

吐き出してぶつかり合う

あくまでも
『善くする』前提で。






町の情報ジャンクション・大橋理容室