早いもので
5月も最後のお休みです
合わせたかのような雨
梅雨入りも、間近でしょうか
がんばろう‼ 大橋理容室でございます
金・土曜日の忙しさから
日曜日も、やりきれなかった常連さんの「開店待ち」
それでもお昼は食べられ、割と落ち着いた一日でした
午後になり、見覚えのある方が颯爽と登場
2007年『よりい経営革新塾』(主催 : 寄居町商工会)
第1回受講生として当時、大変お世話になった講師
(株)スプラム代表取締役
「中小企業診断士」竹内幸次先生だ
2700社を超える企業経営をコンサル
経営セミナーの他、ラジオやテレビ出演等でも
消費者にも解りやすい経済
そして、経営のお話でもお馴染み
お会いするのはいつ以来だろう?
2007年の頃は実際、いちばんプライベートで苦しかったときで
理容という仕事柄「経営革新」というもの自体
なかなか、その性質上難しく
「YFC ヨリイフィルムコミッション」や「ヒゲ倶楽部」も始めた時期と重なり
それ以外でも町内や、商工会青年部の現役だったので
正直大変だった
先生はプライベートな話も聞いてくれて
今だから話せるけど実は「経営革新」よりも「人生相談」だった
自分の現在のスタイル確立に向けて
その時に何を考え、これからどうしてゆきたいか
そんなことを話させていただいたの覚えてる
そして、僕の当ぶろぐ。毎ページにある
文末『町の情報ジャンクション』というフレーズ
実は竹内先生から頂いたもの
昔から床屋(理容室)は様々な人たちが来店され
一人あたりの滞在時間が長いため、情報交換や交流の場でもあった
実際に、いろんな情報を得たくて通ってると言ってくれる常連さんも多く
僕の本業とエンタテインメントの仕事の関連性であったり
異業種のお客さん同士のマッチングや、情報の収集と解析
まさに【ジャンクション : 合流地点】のSHOW-buyだと捉えている
そうした考えを商工会事務局が汲み取ってくれ
当店も翌年に「経営革新」が承認された
常に世間の“イマ”を知ることも
ローカルな地域で根を張る商売人の重要な役割なんだと思っている
その感覚的な部分への背中を押してくれた竹内先生
ありがとうございます
もう少しここで頑張ってみます
がんばろう ルーティン
町の情報ジャンクション・大橋理容室