おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

決定いたしました。

2011-07-31 04:06:44 | Weblog
7月も最終週
と、いうより最終日です

…てことは
今週から8月なんですょ


がんばろう!! 大橋理容室でございます



沖縄県が早く『梅雨入り』
→『 梅雨明け』の年は

『冷夏』だと言われており


先日の『台風』以後
それまでの暑さが嘘のような過ごしやすさ


今年は
猛暑よりは歓迎されるのでしょうが

お盆までの約2週間
どれだけ『夏』を満喫できるか


『大人の夏時間』は、限られております



さて
昨日、商工会におきまして

厳正なる『Myth 乙姫ちゃん』選考審査会が行われ


この度
栄えある『Myth 乙姫ちゃん』(1名)が決定いたしました


おかげさまで
仕事が忙しく、審査会には参加できませんでしたが

眼の肥えた
うちのメンバーのことですから


『Myth 乙姫ちゃん』にお会いするのが、今から楽しみです



面接にお越しいただいた応募者のみなさん

関係者のみなさん
ありがとうございました



『Myth 乙姫ちゃん』
盛り上げてゆきましょう




がんばろう 観光大使






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

時代背景にみる『価値観』の変化について。②

2011-07-30 01:58:50 | Weblog

『負のスパイラル』から脱け出せないままのこの国に

価値観どころか
それまでの『常識』を覆す風潮が次第に表面化し


経済的にも、治安的にも諸外国をリードしてきた大国の
かつての面影は消え去り

『犯罪大国』とまで呼ばれる国家に成り下がってしまった。



誰もが『何かがおかしい』と判っていながらも
政治と国民が持つ『一般的感覚』のズレは埋められないまま


戦後最大級の国難が、再び追い打ちをかけることとなる


2011年
3月11日の『東日本大震災』だ-


誰もが言葉を失い
目を覆いたくなる惨状は

この国に、ひとつの『変化』をもたらした


それまで気付かないまま
失ないかけていた『人間』としての感情。



『人間性。』



結局のところ
人間である以上、一番の『原点』であるべき部分に

時代の『価値観』は運命的に
再び30年前へと戻されていった。


もちろん、それ+技術(資格)や学力(知識と教養)はとても大切。


人が善くても馬鹿じゃ困る。



週休2日になる前に
今の子供達よりも、年間・130時間も多く机に向かっていた世代

辛くても『水を飲むな』と教えられ
ストイックな『自分S』と呼ばれる世代


震災前の、働き盛りの自殺者数と出生率(既婚者数)
子供の虐待や死亡率からなる『300年後・日本人消滅説』

そのことに一番敏感であるべき

そろそろ『後継者育成』を意識する
社会的にもポジションを確立した我々の世代。


だからこそ言える言葉


シフトチェンジ(進路変更)しなければならない『危機感』

『責任感』がある世代が
今、なにを思うか。



このテーマで今相談に乗っている
ある現役大学生に課題を出しているところ


『答え』は自分の息子たちのために取っておくつもり。



もともと様々な職業、立場の方や
県・内外のお客様とお話をする仕事でもあり

『個人的活動』により、本来の人脈も
新たなフィールド(人脈)も今もなお増え続けている。


沢山の方々といろんな話をする中

今、様々な『現場(企業含む)』に求められる人材は
当然のように『そこ』へと向けられると聞く。


【今ような時代が今後も続いていったら、次はどんな時代がやってくるのか-】


『予測』と『数学的な思考』とが、様々な局面で常に求められることが解る。


いずれ我々の子供たちの社会の先輩となる、今の大学生達や業界の卵達に

だからこそ伝えなきゃならないことがある。


先日の中学生達にも
考え方の『ヒント』は出したはず。



いつも書いているが
極端に『分母』(人口=生産:消費者層)が少なくなる時代を

生き抜いてゆかなければならない、我々の愛する子供たちの時代。



それでもまだ
『その頃は、とっくに俺達ゃこの世にいないから』と

笑っていられますか?



食料も輸入に頼り

外国人に雇用されるやもしれぬ
すっかり成長しきったあなた方の、お孫さん達が活躍するであろう時代を-




がんばろう もう遠慮してる余裕はない






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

時代背景にみる『価値観』の変化について。①

2011-07-30 01:29:46 | Weblog
そもそもこの厳しい時代に
30歳以上、離れた人と一緒にやることが不自然であり

忠告・警告を
聞けない、理解できない時点でアウトなんです


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今、いろいろと若い人達と話す機会があり

今後も様々な場面で
語ることがありそうなので

「改めて」自分なりに
一部、触りだけを纏めてみた


これはあくまで『個人』の感じ方であり
普段から綴っている内容を『年表』風に文章化したもの。

誰か特定の方や団体を指しているものではなく

そのすべてを否定している訳でも
すべてに当てはまることでもない。


ただ、おおいにして
あらゆる意味で頷ける事柄だとは思う

誤解のないようにして戴きたい。




1910年代~1920年代(大正)
政治・文化・社会など各方面における

民主主義・自由主義を唱える運動、風潮や思想を総称し
『大正デモクラシー』と呼ばれるものがあった。


1960年代に入り
大学の自治権を要求する『学生運動』(中世の独・起源)が世界的に沸き起こる

日本では1960年の『安保闘争』
1968年~1970年の『全共闘運動』などの大学紛争。


学生達の若いエネルギーが
いつの時代も『社会変革』の大きな一つの勢力だった。



『高度経済成長期』の1950年代の日本

国として急成長を成し遂げるには
『いい大学に いい会社』

日本の企業を支える優秀な、若い人材を社会は求めるが-


それから約10年後

1960年代には
テレビ・冷蔵庫・洗濯機といった『三種の神器』

家庭製品の普及による、女性の社会進出がこの頃から促され

1968年には
GNP『国民総生産』が資本主義国家第2位とまで上り詰める。


『勤勉』『個より集団(組織)を重んじる』といった
日本的『和の文化』が規律とされながらも

『東京オリンピック』『ベトナム戦争』『大阪万博』を経る最中

学生達の持つ若いエネルギーが『怒り』となり
社会に対し、牙を剥く形となる。


さらに、それから約10年後

1979年
昭和42年生まれのマサが小学6年生の頃

日本全土を震えあがらせる
ある、奇妙な『噂』が流れ始める-


レインコートに、顔が隠れるほどの大きなマスクをした女が
突如として目の前に立ちはだかり

『ワタシ、キレイ?』



そう、日本を代表する有名な『都市伝説』
『口裂け女』の誕生。


この話は過去のぶろぐ。の中でも触れているが

日本中を駆け巡ったその『噂』の発祥地は
岐阜県は『美濃加茂市』

さまざまな仮説が『噂』となり、変化してゆく訳だが


『口裂け女』の誕生の話ではなく
『口裂け女の噂』が、なぜ誕生したのかがここでは焦点となる。


実は、この70年代末は
世の中の人々の『価値観』が変貌を遂げようとした時代でもあった。


『果たして、いい大学を出ていい会社に就職することだけが
人間にとって一生涯最高のステイタスなのだろうか?』

人々が胸に
ある一つの『疑問』を抱き始めた時代でもあった。


戦後の復興から立ち上がった日本は経済成長を遂げ

それまでの『競争社会』から一転
次第にある『格差社会』へと移行し始める


経済的にも家庭事情も様々
可愛い我が子に、習い事や塾通いをさせてあげたくも

それが出来ない母親が
夕暮れ、子供達が『塾』に行きたくなくなる『噂』を口にし始めた


それが『口裂け女の噂』の誕生と言われている。



すなわち、その時々
不安な時代を生きる人々の『深層心理』

心の闇が生み出した魔物こそが
この『噂』の正体


つまりは
必ず、物事も人間の本質的な部分も

生い立ちや『時代背景』によって、だいたい分かれるということが解る。



そして
『大学出てその程度か』『学校だけは、いいとこ出てきてるんだな』

そんな時代もあったことを付け加えたい。



1986年~1990年代・初頭
社会に飛び出し、『バブル景気』を体感できた最後の世代

働けば働くほど財布の厚みが増し


稼いだ分だけ、湯水のように使ってこれた時代

若い世代が
『夢』(物)や『経験』(失敗や挫折含む)を買えた時代がかつてあった。


経験があるから『人脈』がある

しかし
いきなり『人脈』を金で買うことは出来ない。



金がある時ゃ懐もデカイ
水かけられても『涼しくなって丁度いい』と笑ってられた

今は
『クリーニング代よこせ』と、クレームの嵐


『バブル』が弾け
人口減少が始まり、家(ローン)や家族(子育て)を持つようになり

時代と共に、相変わらずの『右肩下がり』


教育現場のそれも様変わりし
時代は慌てるように『IT』へと移行


いまだに、企業では働き盛りの『リストラ』は続けられ

企業の体質・失態をさんざん見せつけられたあげく
時代の申し子は『勝ち組み』から『負け組み』へと転落。


いつしか、就職するための予備校と化してしまった『大学』は

幅広い視野や文献を身に付け
人生経験を重ね、1人の人間として厚みを増すための時間とはほど遠い


就職するために『有利』な場所と位置付けられ
そしてまた、就職難と呼ばれる『氷河期』を迎えた。

つづく

夏休みは友達の家に集まり、『人生ゲーム』を勝つまで繰り返したんだ。

2011-07-29 00:32:53 | Weblog
台風あと
すっかり涼しくなりました

早い梅雨明けの年は
『冷夏』とも言われております


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今年は
あまり暑すぎる夏も歓迎されませんが

なんだか
やはり、もの足らないですょね


突然
夏が終わってしまったかのような‥

そんな雨降りが続いておりますが


まだまだ、これから8月です

気持ちも
カラッといきましょう



さて
本日、7月29日は

年始から210日目にあたり
年末までは、あと155日となります


2001年
第19回 参議院議員通常選挙では

『小泉ブーム』により自民党の圧勝
(改選 自民64議席、与党78議席)


2007年
第21回 参議院議員通常選挙では

自民党が改選37議席の大敗、与党は過半数割れ

『ねじれ国会』となってしまった


まさに、そんな日でもあります



天気も政治も
コロコロコロコロ


そのうちいつしか
ゴロゴロゴロゴロ…


雷雨と共に
まるで『坂道』を転げ落ちてゆくかの如く



『理屈』でものを考えられるようになれれば

どこかに世の中を
クルクルと回してゆく


そんな
『ヒント』が見つかるはずだが




がんばろう ふりだしから






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

前例は、自分のその足で駈け上がるんだよ。

2011-07-28 01:38:37 | Weblog
暑さも和らぐ
『文月』の終わりに

街には
『社会体験中』の子供達の姿も


がんばろう!! 大橋理容室でございます



宅配ピザ屋さんのユニフォームを着て
自転車に乗り、DMを配る中学生

キャップからはみ出た髪先から
爽やかな汗の滴が


スポーツとはまた別の

それでも
『一生懸命』な汗は、実に気持ちの良いもの。


たくさんの
学校では学べないものを、どうか経験して戴きたい



さて
一昨日、発売になりました別冊 Lightning『HAT&CAP』


先月号の本誌 Lightning『ネイティブアメリカン特集号』に続き
『えい出版社』さんからのお話を頂きまして

『ヒゲ倶楽部』としては
『本誌』『別冊』合わせ3冊目のオファー

(いぇぃ!)



今月の『ヒゲ倶楽部』講習(都内)のあと

帽子好きなメンバーのリーダー・Bちゃんと
屋外での撮影を個別に


場所をカフェに移しての取材を受けて


イイ感じで掲載されております



日焼けで、ちょっと目の上が腫れぼったいですが

(この翌日が大変なことに)


ハットを被りこの日は出掛けたものの

撮影には
やはりマサの代名詞『ハーフ・サマーニット』


ご贔屓さんで
数年前からお取り寄せしている、山形県『カラーブース』さんのニット帽

アロハとの相性もgoo


『カラーブース』さんに掲載をお知らせしたら
喜んでくれておりました



理容師が『業界誌』に出るのはそう珍しくはなく

『一般誌』『ファッション誌』に掲載されるステイタスは


業界内ではなく
枠の外にいる、一般社会ユーザーを意識しているから。


個人も『倶楽部』もスタンスと『価値観』は同じ



ボクラは

『床屋さんだって、カッコいいでしょ?』


一、職業にとらわれない
魅力的な『個人』で在りたい



そんな『生き方』にこだわりたい。



お近くの書店でぜひ




がんばろう 道はひとつじゃない






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

『やだなあぁぁぁぁぁ』

2011-07-27 07:00:04 | Weblog
『草木も眠る丑三つ時』
家の棟も三寸下がり、水の流れも止まる…

夏夜の咄家・演目での
お決まりの名調子でございます


がんばろう!! 大橋理容室でございます



昨日、7月26日は『幽霊の日』


こんなのにも
ちゃんと『記念日』があるんですねぇ…


さぞや、浮かばれることと存じます。



この『幽霊の日』


文政8年(1825年)7月26日に
「鶴屋南北」作の『東海道四谷怪談』が

江戸『中村座』で初演されたことに由来。



現在でも
『四谷怪談』が演じられると、怪我人が出るとの言い伝えがあり

必ず
関係者は四谷町の『御岩稲荷』にお参りに行くそうです。



最近ではすっかり
この時期には稲川淳二さんが引っ張りだこ。


先週の戸田市文化会館を皮切りに
10月までの全国ツアー『稲川淳二の怪談ナイト 2011』


怖いんだけれども

なぜか気になる、聴いてみたくなる。



背筋も凍る『怪談話』


暑い夏にはピッタリです。



それでも一番怖いのは


生きた人間の『欲の塊』




がんばろう 生きてるうちに






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

想いを伝える。

2011-07-26 09:51:12 | Weblog
強い日差しと
うだるような暑さからは小休止

今週は、割りと楽な
そんな予報が出ております


がんばろう!! 大橋理容室でございます



昨日のお休みは
寄居中学3年生の『総合』夏休みカリキュラム

『憧れの人の生き方に学ぶ』


正式タイトルは
すごく重みのあるものでした


男子生徒2名からの質問と
(ちゃんとテープに録音)


終わりには『記念写真』も撮影


12月には
1冊の『本』形式にまとまるとのことです

楽しみです



『夢』を語る子供達の顔は
活き活きしておりました



インタビューを終え
夜の『Facebook 講習』までの間、お茶がてらドライブ


すると
久しぶりなお友達からのメールが届く


以前、個人的に都内・撮影現場でご一緒した
舞台女優さん


近況報告を兼ね
『舞台』のお知らせを頂いた



テーマは「愛」。


主催は今回初作家・演出
出演者全員で一つずつ作り上げていく舞台。


リトルプラネット 第一回公演
『モノクローム』『フェイク』


2011年9月9日(金)~11日(日)

シアター風姿花伝

9/9  19:00
9/10 14:00 19:00
9/11 13:00 18:00


<チケット(全席自由)>

前売:2,800円
当日:3,000円


http://ticket.corich.jp/apply/28920/010/

(こちらから直接予約もできます♪)


HP
http://l-planet.info/#cs



どうぞ、お近くの方
気になった方よろしくお願いいたします




がんばろう 夢の卵






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

激動の時代を『責任ある』立場で迎えられることの遣り甲斐。

2011-07-25 08:42:45 | Weblog
暑さが戻り
7月も、残り1週間となりました

今月・最後のお休みも
インタビューと講習の予定です


がんばろう!! 大橋理容室でございます



昔の感じだと…
先週・土曜日あたりからの『夏休み』入りでしたかね


昨日、テレビの歴史が変わりました

時代と共に
身近な事柄も変化を余儀なくされてゆきます

ついつい
『昔は…』なんて言ってしまいがちではありますが


それでも
『建て直し世代』と呼ばれる40代には

メスを入れる箇所がきちんと見えている以上
黙ってはいられません



そして、もうひとつ

『人を育てる年代』だからです。



本日は午後から
寄居中学3年生による夏休み事業

『憧れの人にインタビュー』をお受けいたします



寄居に戻り
長い間、すべてに全力でやってきましたから

こういったお話を頂くのは
なんら不思議ではありませんが


やはり
実際に、息子と同学年の少年から何を聞かれるのか

また、どんな言葉を伝えるべきか


珍しく
朝から『緊張』しています



実はまだ
なんで、自分が選ばれたのか

何を聞かれるのか知らされておりません…


おそらく、『フィルムコミッション』ではないかと


もし『ヒゲ倶楽部』だったりしたら
かなりセンスいいです(笑)



町にはたくさんの、地域を善くしてゆこうと

ご尽力頂いている『大人たち』がいるんだということを


この機会に
少年には知ってほしいと思いますし


自分自身が町に帰ってきた時から
同じように地域のために頑張っている先輩をみて

今もなお
それぞれの分野で、時には協力し合い


『地域の発展』『文化の向上』のために

みんなが知らないところでも、『仕事』とは別に
汗を流している大人もいるということも

ホントは伝えたいなぁとも用意しちゃってます。



時代と共に変わってゆくもの

時代は変わっても
変えてはいけないもの


『物質的』なものばかりではなく

『対応力』や『適応性』


『精神性』を、きちんと見極めてゆくこと


そして
『自らが変わってゆくことの大切さ』も

時には重要であることを
中学生のレベルに合わせて問いかけたいと思います。



今、同じように話(アドバイス)をしている大学生へも

そこの辺りを
夏休みの『宿題』と課しているところであり


母校(高田馬場)での『学園祭』出演のテーマとして
講義内容を纏めているところ


イメージは出来上がった



夜は商工会青年部・IT研修会による
『Facebook 講習』


人間が超アナログなので
このへんは大変なとこ

なんとか頑張ってみたい




がんばろう 節目世代






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

お年寄りに優しい社会と、若者がやりづらい世の中とではまったくもって意味が違うということ。

2011-07-24 01:10:05 | Weblog
7月も残り2週となりました
暑さもまだまだ続きます

商売人も地域性も
視野とセンスが問われる時代


がんばろう!! 大橋理容室でございます



さて
昨日の『埼玉新聞』さんから

『映画と商店がコラボ』


川越市在住のアニメ作家やまがらしげと
本名・山本繁美さん(46)原作アニメを実写版で映画化した

『キミとボク』が
川越市の映画館『川越スカラ座』で上映


期間中、映画を鑑賞すると
川越市の飲食店や雑貨店などで特典を受けられる。

やまがら氏が地元の町おこしに一役買おうと
ネットを通じて市内の店舗経営者に打診したのがきっかけ。

これに商店主ら約30店舗が協賛に名乗りを上げた
イベントは29日まで。


『キミとボク』は拾ってきた猫と、漫画家を目指す青年との
出会いと別れまでの10年間の軌跡が切々と描かれている

2001年、やまがらさんが実体験を基にウェブアニメとして制作
ネット上に公開。

口コミで話題となり
09年に書籍化され、今年5月に映画が一般公開された。


首都圏でのロードショーをほぼ終えたため
やまがらさんが地元川越での上映を配給会社を通じて依頼

都内や神奈川県などから
川越に足を運ぶファンも予想されることから、映画を観るだけでなく

その足で川越の街も見てもらおうと、イベントを企画した。


趣旨に賛同した店舗は
割烹料理屋をはじめ、パン製造販売・菓子店・外国産雑貨店・焼きそば店など様々。

協賛店舗に映画の半券を提示すると
パン店ではネコ型ラスクやベーグル、パブではおつまみ1品をサービスしたり

雑貨店では消費税をサービスするなどの特典を受けられる。



やまがらさんは宮崎県出身

漫画家を目指して上京後
都内で暮らしていたが、8年前に川越市に転居


『スカラ座の上映が首都圏では最後の上映になる
映画を楽しむだけでなく、上映をきっかけに川越の街を再認識し再評価してもらえれば』
そう話している。



その下には

『行田ガールズ隊18人に』


行田市の女性職員らが立ち上げた『行田おもてなしガールズ隊』
今回2期生9人が加入、18人の大所帯となった。

新旧隊員のガールズパワーを集結し、行田市の魅力を広くPRする。


ガールズ隊は女性らしさを前面に
各種行事でのおもてなし活動やブログを使った情報発信を進めている

ハートに『GYODA』のロゴ入りTシャツがユニフォーム。

企画・記録のチーム『G』、広報・情報のチーム『Y』
美術・会計のチーム『D』3チーム制で役割分担している。


2期生はいずれも4月に入った新人職員

18人体制での初陣は
23、24日に開かれる『浮き城まつり』

交替で出店のかき氷屋を手伝うといい


ある2期生・新人職員は
『同僚みんなでお祭りに参加できるなんて
中学校の文化祭みたいで楽しみ』
と笑顔を見せた。




すべては『仕事』と捉えるか
それとも、自身の『立ち位置』と捉えるか。


『若手が活き活きと頑張れる土壌』の構築



結果、そこに暮らす
あらゆる人々に還元されてゆく。




がんばろう 今から






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆

涼しいうちにやっちゃいなさいよ。

2011-07-23 00:03:13 | Weblog
台風による影響で
まるで『秋』のような涼しさ

ウナギ食べなくても
その日は乗りきれました


がんばろう!! 大橋理容室でございます



本日は『大暑』

二十四節季の第12
太陽黄経が120度のときで、7月23日頃を言うそうです。


まぁ
難しくてよく解りませんが

快晴が続いて
気温が上昇し続ける頃だそうです


夏の土用が数日前から始まり
大暑の間中、続き

小暑と大暑の一ヶ月間を暑中と呼び


『暑中見舞い』は
この期間内に出すということです



一昨日は
まだ、道路も濡れているので

ゴミ拾いは『1日延期』で昨日に

夜の『カンパニー会議』のみ、実施いたしました



昨日は夕方から
暑さ戻る中、『ゴミ拾い』を実施


やっぱ、一昨日やっときゃよかった

夏の16時は
まだまだ、暑いです…



どうせやるなら

涼しいうちに、人がいるうちに。




がんばろう ユニマット






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆