日付は変わり『大晦日』
雪や強風には、みなさんご注意ください
『休み』に入る直前の
残り1日くらいがいちばんいいもんです
おはようございます 大橋理容室でございます
本日のぶろぐ。が
2010年・最後の更新となります
本当に
1年なんて『あっ』という間ですょね
だからこそ
マサは1分、1秒でもムダにしたくはないのです
やりたいこと
やらなきゃならないこと
やるべきこと。
それが視えていれば
時間は幾らあっても足りません。
人生ぶんの『今』は
もう、二度と戻ってはきませんからね。
昨日から、本日分のご予約が集中
今年は『嬉しいあての外れかた』
しっかりと
やらせていただきます
先日
いつもカットにお越し戴くお客様がみえ
彼はこの春、大学卒業後
都内・会社の寮に住む『社会人1年生』
ご来店の度
まだ、彼が学生の頃からいろんな話をした
息子ほどの歳の差だが
お互いに違った『青春時代』を生きて来たので
話をするのが実に楽しみになっている。
今回の話題は
『姉の子供に【お年玉】を幾らあげたらいいか?』
給料の中から初めて
お正月に帰省する甥っ子に【お年玉】をあげたいらしい
いわゆる『相場』が知りたいとのことだが
この『相場』があてにならない
ひとつの考え方として
前にも書いたかもしれないが『年齢×\500』をアドバイスした
10歳で\5,000
20歳で\10,000の計算となる。
早い時から沢山あげれば
年々『相場』は上がってゆくもの
でも
自分が20歳だと設定して、\10,000貰ったなら決して悪くない
あげるタイミングも
『幼稚園』頃から始めて、×\500のスタートでも良いのでは
そんな話をした訳だが
バブル世代のマサと、今の時代を過ごす彼とでは
すべての『価値観』や考え方も違っていて当然。
あとは、お互いの『(時代への)理解力』が必要となる。
弟のような、息子のような彼が
沢山の事柄を吸収して話してくれるのが嬉しい。
昨夜、自宅に戻ると
パソコンに定期的に『近況報告』をくれる仲間からメールが届いていた
彼は39歳にして『東京大学・大学院』に通う仲間
夏の『中学生・社会体験チャレンジプラン』の際
いろいろと、事前準備時から
大学院のお仲間さん達にもお世話になった。
大変、素晴らしい人物で
マサも人として尊敬できる方のひとり。
いつも、互いの近況報告をやり取りする程度のことだが
またいろんな形でお手伝いが出来るといい。
もうひと方
最近は、年賀状のやり取りくらいになってしまっているが
浦和高校(卒)、母校の教諭をされている
長年親しくさせて戴いているお友達の方がご夫婦でいらっしゃる。
先の『東大』、この『浦高』の方々は
何の分け隔てなく『寄居高校卒』のマサと付き合ってくれている
たぶん
いつも書いてるが【物事は単純】、『話が合うから』だ。
最初の社会人1年生同様
むしろ、違う『ジャンル』な生き方をしてきたから
だから、むしろ面白い『発想』が生まれることもある。
確かに、『学』は無いより有ったほうが絶対いい。
でも、会社で一緒に働くことはなくとも
『社会』で一緒に働くことは出来る。
マサの物事の考え方は、すべてそういうこと。
人には『適材適所』というものがある訳で
社会に出てからも尚
『今、何を頑張っているか』
『今、君は何と闘っているのか』
ということに尽きる。
床屋やるには、いい大学は要らない
(実際には出身の方はいるけど)
でも
それなりの知識と教養を身に付けた理・美容師仲間は、全国に沢山いる。
だって、お客様は『外』で日々闘っているんだもん
そういう方々と話(コミュニケーション)をするためには
やはり、『広く浅く』のスキルは大切になる。
『将来、何になりたいか』
『自分はどんな生き方をしたいのか』
今の若い人たちには
目先のことだけでなく、広い視野と考え方を持って戴きたいなと
これは『エール』として
年の終わりに送らせていただきたい。
2010年 NHK大河ドラマ『龍馬伝』
今年、一筋の龍が
激動の『寅』の乱世の1年を天高く舞った。
それぞれに生きた時代は別々でも
我々が活きる時代は変わらない
『何が最終目標であるべきか(ビジョン&マネジメント)』
自分が生きた間に
それをすべて見届けることが例え、出来ずとも
『次の時代を生きる者たちのために。』
その事を成すために
命を使ってみたいと改めて想った。
『人生は、一度きりのステージ。』
誰も用意なんてしちゃあくれない
自分が活きるための場所
自分が最高に輝きたいと思うならば
次の球を『本気』で狙い
バッターボックスに立ち続けたいと想うならば
やはり
自分自身で、そのステージを創りあげることだ。
『そうなりたいと願うならば、そうなるように努力すること
また その準備を常にすること。』
人真似ではない
『オリジナルな生き方』
そんな『生き方』を
父親として、男として意識してゆきたい。
今年も最後まで
長い長いぶろぐ。にお付き合い戴きまして(笑)
誠にありがとうございました。
みなさんのお仲間の内に
ひとりくらいは、こんなのも
来年も
頑張って、ぴょんぴょん跳ねます
また、宜しくお願いいたします。
(宗像神社の『年越し奉納太鼓』でお会いいたしましょう)
それでは、みなさん
良いお年をお迎えください
町の情報ジャンクション・大橋理容室
雪や強風には、みなさんご注意ください
『休み』に入る直前の
残り1日くらいがいちばんいいもんです
おはようございます 大橋理容室でございます
本日のぶろぐ。が
2010年・最後の更新となります
本当に
1年なんて『あっ』という間ですょね
だからこそ
マサは1分、1秒でもムダにしたくはないのです
やりたいこと
やらなきゃならないこと
やるべきこと。
それが視えていれば
時間は幾らあっても足りません。
人生ぶんの『今』は
もう、二度と戻ってはきませんからね。
昨日から、本日分のご予約が集中
今年は『嬉しいあての外れかた』
しっかりと
やらせていただきます
先日
いつもカットにお越し戴くお客様がみえ
彼はこの春、大学卒業後
都内・会社の寮に住む『社会人1年生』
ご来店の度
まだ、彼が学生の頃からいろんな話をした
息子ほどの歳の差だが
お互いに違った『青春時代』を生きて来たので
話をするのが実に楽しみになっている。
今回の話題は
『姉の子供に【お年玉】を幾らあげたらいいか?』
給料の中から初めて
お正月に帰省する甥っ子に【お年玉】をあげたいらしい
いわゆる『相場』が知りたいとのことだが
この『相場』があてにならない
ひとつの考え方として
前にも書いたかもしれないが『年齢×\500』をアドバイスした
10歳で\5,000
20歳で\10,000の計算となる。
早い時から沢山あげれば
年々『相場』は上がってゆくもの
でも
自分が20歳だと設定して、\10,000貰ったなら決して悪くない
あげるタイミングも
『幼稚園』頃から始めて、×\500のスタートでも良いのでは
そんな話をした訳だが
バブル世代のマサと、今の時代を過ごす彼とでは
すべての『価値観』や考え方も違っていて当然。
あとは、お互いの『(時代への)理解力』が必要となる。
弟のような、息子のような彼が
沢山の事柄を吸収して話してくれるのが嬉しい。
昨夜、自宅に戻ると
パソコンに定期的に『近況報告』をくれる仲間からメールが届いていた
彼は39歳にして『東京大学・大学院』に通う仲間
夏の『中学生・社会体験チャレンジプラン』の際
いろいろと、事前準備時から
大学院のお仲間さん達にもお世話になった。
大変、素晴らしい人物で
マサも人として尊敬できる方のひとり。
いつも、互いの近況報告をやり取りする程度のことだが
またいろんな形でお手伝いが出来るといい。
もうひと方
最近は、年賀状のやり取りくらいになってしまっているが
浦和高校(卒)、母校の教諭をされている
長年親しくさせて戴いているお友達の方がご夫婦でいらっしゃる。
先の『東大』、この『浦高』の方々は
何の分け隔てなく『寄居高校卒』のマサと付き合ってくれている
たぶん
いつも書いてるが【物事は単純】、『話が合うから』だ。
最初の社会人1年生同様
むしろ、違う『ジャンル』な生き方をしてきたから
だから、むしろ面白い『発想』が生まれることもある。
確かに、『学』は無いより有ったほうが絶対いい。
でも、会社で一緒に働くことはなくとも
『社会』で一緒に働くことは出来る。
マサの物事の考え方は、すべてそういうこと。
人には『適材適所』というものがある訳で
社会に出てからも尚
『今、何を頑張っているか』
『今、君は何と闘っているのか』
ということに尽きる。
床屋やるには、いい大学は要らない
(実際には出身の方はいるけど)
でも
それなりの知識と教養を身に付けた理・美容師仲間は、全国に沢山いる。
だって、お客様は『外』で日々闘っているんだもん
そういう方々と話(コミュニケーション)をするためには
やはり、『広く浅く』のスキルは大切になる。
『将来、何になりたいか』
『自分はどんな生き方をしたいのか』
今の若い人たちには
目先のことだけでなく、広い視野と考え方を持って戴きたいなと
これは『エール』として
年の終わりに送らせていただきたい。
2010年 NHK大河ドラマ『龍馬伝』
今年、一筋の龍が
激動の『寅』の乱世の1年を天高く舞った。
それぞれに生きた時代は別々でも
我々が活きる時代は変わらない
『何が最終目標であるべきか(ビジョン&マネジメント)』
自分が生きた間に
それをすべて見届けることが例え、出来ずとも
『次の時代を生きる者たちのために。』
その事を成すために
命を使ってみたいと改めて想った。
『人生は、一度きりのステージ。』
誰も用意なんてしちゃあくれない
自分が活きるための場所
自分が最高に輝きたいと思うならば
次の球を『本気』で狙い
バッターボックスに立ち続けたいと想うならば
やはり
自分自身で、そのステージを創りあげることだ。
『そうなりたいと願うならば、そうなるように努力すること
また その準備を常にすること。』
人真似ではない
『オリジナルな生き方』
そんな『生き方』を
父親として、男として意識してゆきたい。
今年も最後まで
長い長いぶろぐ。にお付き合い戴きまして(笑)
誠にありがとうございました。
みなさんのお仲間の内に
ひとりくらいは、こんなのも
来年も
頑張って、ぴょんぴょん跳ねます
また、宜しくお願いいたします。
(宗像神社の『年越し奉納太鼓』でお会いいたしましょう)
それでは、みなさん
良いお年をお迎えください
町の情報ジャンクション・大橋理容室