早いもので4月も終わり
GWも、本格的に今週末から始まるようです
大幅な渋滞も予想されておりますので
お車の運転には十分注意しながら、お楽しみくださいね
こんばんは 大橋理容室です。
明日から5月に入りますが
マサはひとつの『区切り』を迎えます
明晩に開催予定の『寄居町商工会青年部・総会』
この総会にて、1期・2年間の『部長』以下
『新体制』の役員・改正が承認されます。
明日の総会の場を持ちまして
マサも、5期・10年間務め上げた『寄居町商工会青年部・イベント委員長』を退きます。
通常、部長職・他の委員長役員も1期での改正
マサの10年職は、まさしく異例のことでした。
何度か日記にも書いておりますが
自身が寄居に戻り、津久井先輩と立ち挙げた
イベント・サークル『チーム アンビシャス』
こちらの手腕を買われての、商工会青年部・入部
27歳のことでした。
入部5年目での『イベント委員長』初入閣
毎年11月開催『ふるさと祭典市』での、子供向け『仮面ライダー・ショー』
アンビシャスとのコラボ企画からスタート
(翌年1月より、平成シリーズ『仮面ライダー クウガ』がスタート)
『アンビシャスでのイベントを、評価されての抜擢である以上
マサでなければ出来ない発想』
ここにこだわり続けてまいりました。
自分たちが脚本・演出・出演することで
『イジメ問題』をテーマに、『参加意識』を見直すことに着目
(2年目のステージで『怪人サソリ男』から『仮面ライダー クウガ』役に昇格w)
普段の『理事会』も、自分が引っ張る以上は
10歳近く年の離れた先輩であろうが『会議中の缶ビール』を禁止令
以来、ビールは一切出しておりません。
会議中に酒なんか呑んでたら、質の良い話し合いは出来ない。
実に当たり前の常識を提案することから全てが始まった。
毎年2月開催の『節分祭』に於いては
NHK収録用の、鬼のパフォーマンスの企画・演出・小道具を担当
2001年 商工会青年部・初となる自主開催イベント『メッセージ21』を企画
UWF関東学生プロレス興行&元プロレスラー・馳浩衆議院議員による講演会
青少年育成をテーマに、『闘いを通した教育』をプロデュース。
そして、現在の青年部の『意識改革』の礎となる
『平成の大合併』を迎えることとなる。
今件に対しては、それぞれの考え方があるので
あまり多くは綴らないが
『大きな市の一番外れで、みんなが明後日の方向を向いたままの場所で一生を終えるなら
単独でも町の中を統一し、新たな町を創造したい。』
それが当時の青年部員たちの示した『志』であった。
青年部広報誌『やるっ気通信』
坂本龍馬が表紙の合併・特集号『叫ばにゃ、いかんぜよ!』が他の自治体の注目を集める。
毎年のレギュラー開催イベントをこなしながら
それでも、新企画を立て続けに行ってこれたのは
やはり新事務局の二人と、瀧澤部長の存在が大きかったと思う。
市街地だけでなく、寄居町広範囲に渡る
新入部員の入部が記録的なものとなり
新しく寄居町に居を構えるメンバーも拡大。
高い『意識』を持った、クオリティーの高い人材の発掘
常に『フラットな関係』をみんなで心がけた結果である。
この頃から、マサも『後継者』発掘に乗り出す
いつまでも同じ人間が行っていると
『偏り』がいつしか生じてくる
合併の傷痕を部員たちなりに考え
マサも自身の『最終仕上げ』を意識し始める。
それが『乙姫ちゃん・プロジェクト』
寄居町の『チャレンジ・プラン2006』
こちらに応募した案が現在のベース事業
歴史に基づく民話から生まれたキャラクターからなる
観光地とキャラクター・グッズ(お土産)、食文化の広がり
商店街のイメージの創造と、町のイメージ統一化。
このプロジェクトから3年目
『YFC ヨリイフィルムコミッション』を、白川職員と立ち挙げる。
2年目の、映画『ノン子36歳(家事手伝い)』
これによって上記のことが実証されることとなる。
走り続けた10年間(委員長時代)の中で
最も大きな財産は
やはり、『同じ処を視れる数多くの仲間』が出来
『信頼関係』を築けたこと。
『ライダーにプロレス、乙姫ちゃん‥』
マサが言ってることは、最初は全く解らなかったと
よく、ある先輩部員に言われた笑
だから
両親には理解出来るはずなどなかった。
でもね、マサ自身には視えていたことを
イメージに合わせて行ってきただけ。
ただし、『意味の在ること。』
そこに常にテーマをブラさず据えてきただけ。
今のメンバーは『意味の在ること。』に気づいた
本当に、信頼の擱けるメンバーが集結した。
明晩は
新たな『イベント委員長』へのメッセージを
そして、みんなへの感謝を述べたいと思っている。
つづく
〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟
GWも、本格的に今週末から始まるようです
大幅な渋滞も予想されておりますので
お車の運転には十分注意しながら、お楽しみくださいね
こんばんは 大橋理容室です。
明日から5月に入りますが
マサはひとつの『区切り』を迎えます
明晩に開催予定の『寄居町商工会青年部・総会』
この総会にて、1期・2年間の『部長』以下
『新体制』の役員・改正が承認されます。
明日の総会の場を持ちまして
マサも、5期・10年間務め上げた『寄居町商工会青年部・イベント委員長』を退きます。
通常、部長職・他の委員長役員も1期での改正
マサの10年職は、まさしく異例のことでした。
何度か日記にも書いておりますが
自身が寄居に戻り、津久井先輩と立ち挙げた
イベント・サークル『チーム アンビシャス』
こちらの手腕を買われての、商工会青年部・入部
27歳のことでした。
入部5年目での『イベント委員長』初入閣
毎年11月開催『ふるさと祭典市』での、子供向け『仮面ライダー・ショー』
アンビシャスとのコラボ企画からスタート
(翌年1月より、平成シリーズ『仮面ライダー クウガ』がスタート)
『アンビシャスでのイベントを、評価されての抜擢である以上
マサでなければ出来ない発想』
ここにこだわり続けてまいりました。
自分たちが脚本・演出・出演することで
『イジメ問題』をテーマに、『参加意識』を見直すことに着目
(2年目のステージで『怪人サソリ男』から『仮面ライダー クウガ』役に昇格w)
普段の『理事会』も、自分が引っ張る以上は
10歳近く年の離れた先輩であろうが『会議中の缶ビール』を禁止令
以来、ビールは一切出しておりません。
会議中に酒なんか呑んでたら、質の良い話し合いは出来ない。
実に当たり前の常識を提案することから全てが始まった。
毎年2月開催の『節分祭』に於いては
NHK収録用の、鬼のパフォーマンスの企画・演出・小道具を担当
2001年 商工会青年部・初となる自主開催イベント『メッセージ21』を企画
UWF関東学生プロレス興行&元プロレスラー・馳浩衆議院議員による講演会
青少年育成をテーマに、『闘いを通した教育』をプロデュース。
そして、現在の青年部の『意識改革』の礎となる
『平成の大合併』を迎えることとなる。
今件に対しては、それぞれの考え方があるので
あまり多くは綴らないが
『大きな市の一番外れで、みんなが明後日の方向を向いたままの場所で一生を終えるなら
単独でも町の中を統一し、新たな町を創造したい。』
それが当時の青年部員たちの示した『志』であった。
青年部広報誌『やるっ気通信』
坂本龍馬が表紙の合併・特集号『叫ばにゃ、いかんぜよ!』が他の自治体の注目を集める。
毎年のレギュラー開催イベントをこなしながら
それでも、新企画を立て続けに行ってこれたのは
やはり新事務局の二人と、瀧澤部長の存在が大きかったと思う。
市街地だけでなく、寄居町広範囲に渡る
新入部員の入部が記録的なものとなり
新しく寄居町に居を構えるメンバーも拡大。
高い『意識』を持った、クオリティーの高い人材の発掘
常に『フラットな関係』をみんなで心がけた結果である。
この頃から、マサも『後継者』発掘に乗り出す
いつまでも同じ人間が行っていると
『偏り』がいつしか生じてくる
合併の傷痕を部員たちなりに考え
マサも自身の『最終仕上げ』を意識し始める。
それが『乙姫ちゃん・プロジェクト』
寄居町の『チャレンジ・プラン2006』
こちらに応募した案が現在のベース事業
歴史に基づく民話から生まれたキャラクターからなる
観光地とキャラクター・グッズ(お土産)、食文化の広がり
商店街のイメージの創造と、町のイメージ統一化。
このプロジェクトから3年目
『YFC ヨリイフィルムコミッション』を、白川職員と立ち挙げる。
2年目の、映画『ノン子36歳(家事手伝い)』
これによって上記のことが実証されることとなる。
走り続けた10年間(委員長時代)の中で
最も大きな財産は
やはり、『同じ処を視れる数多くの仲間』が出来
『信頼関係』を築けたこと。
『ライダーにプロレス、乙姫ちゃん‥』
マサが言ってることは、最初は全く解らなかったと
よく、ある先輩部員に言われた笑
だから
両親には理解出来るはずなどなかった。
でもね、マサ自身には視えていたことを
イメージに合わせて行ってきただけ。
ただし、『意味の在ること。』
そこに常にテーマをブラさず据えてきただけ。
今のメンバーは『意味の在ること。』に気づいた
本当に、信頼の擱けるメンバーが集結した。
明晩は
新たな『イベント委員長』へのメッセージを
そして、みんなへの感謝を述べたいと思っている。
つづく
〝町の情報ジャンクション・大橋理容室〟