朝晩の冷え込みに比べ
昼間の暖かさが際立ちます
11月も中旬に入り
そろそろ、年内の仕上げを意識ですね
がんばろう‼ 大橋理容室でございます
今週は、お店でずっとこの話題
政府が掲げる『ムーンショット目標』
僕も知らなかったのですが
お客さんに言われて、内閣府のHPを見てみると
あら、ビックリ
日本もここのところ
一気にSF映画並みの進展です
ちょっと、まだ難しくて
かい摘んで書くと
今後の日本は少子高齢化により
生産・消費人口が確実に少なくなります
このくらいは僕も、15年前から度々書いておりますが
「ムーンショット目標」とは
2050年までに、人が身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会を実現しようとするもので
誰もが多様な社会活動に参画できる
サイバネティック・アバター 基盤とし
2050年までに、遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって
大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発、その運用等に必要な基盤を構築
2030年までには1つのタスクに対して1人で10体以上のアバターを
アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発、その運用等に必要な基盤を構築するとあります
また、ムーンショットが目指す社会として
人の能力拡張により、若者から高齢者までを含む様々な年齢や背景
価値観を持つ人々が多様なライフスタイルを追求できる社会を実現するとのこと
※内閣府HPより引用
なかなか、まだ追いついてゆけませんが
実は既にクラウドの仮想空間活用や
リモート会議によるアバター利用
昨年は身近なところで
仮面女子さんとイオンエンタテインメントさんによる
アバターでの仮想空間劇場による
映画鑑賞と舞台挨拶というものが実施された例があります
つまり、Web関係のお客様によると
「まったく的外れな事ではない」ということ
映画の中で描かれているものは
近未来に実現可能なことであったり
実はもう世に出る寸前のものもよくあることで
「人が想像できることは、大半が実現可能なもの」とも言われます
いつの間にか、僕らの手の平には
未来的なツールがあるこの時代
頭を柔らかくして
未来を想像してみましょう
がんばろう イマジネーション
町の情報ジャンクション・大橋理容室