昨日から
GWに入った方も多かった様です
気がつけば
4月も最終日ですょ
がんばろう!! 大橋理容室でございます
5月を迎えるにあたり
昨日、仕事の合間をみて
C・チャップリンの映画「City Lights 街の灯(1931年)」
こちらのポスターを飾り
今朝
カチンコも棚に飾ってみました
徐々に「映画とヒゲ」
そんなイメージを、お店でも出してゆきたいと思っております
そんな中
親交のある、役者さんからメールを頂きました
彼とは、彼の仲間たちとの「自主映画」製作を数本
YFC ヨリイフィルムコミッションとしてお手伝いしたことがきっかけで
以前にご紹介した
彼の監督作品でもある「ファクター」は
アーティスト ケミカル・ボリュームさんの
MVにも起用され
その時の撮影現場・風景は
NHKさんの情報番組でも取り上げていただきました
その彼が長年、夢を追い続けた東京を離れ
数年前に故郷の金沢へと戻り
今回のメールの「お話」へと繋がります
ご本人の承諾を得て
本文そのままに、ご紹介させていただきます
【テレビドラマに出演致します】
泉鏡花の世界 壇蜜さん演じる
金沢でTV番組収録:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
今回の出演の経緯ですが、やや長文になりますが
お時間ありましたら、読んでいただけると嬉しく思います。
フィルムコミッションという団体があります。
映画やドラマ等でエンドロールを見てるとよくクレジットされてますよね。
僕も存在は知っていましたが
実際に密に関わることになった初めてのきっかけは
埼玉県の寄居町というところで自主映画の撮影をした時に
YFCヨリイフィルムコミッションさんとの出会いでした。
フィルムコミッションのみなさんは自分たちの街の良いところも悪いところも知っていて
やはり、撮影の合間に話したりすると、いろいろ熱く話してくれるのです。
それが良いところも悪いところも話しているのですが
自分の街を愛しているんだなとこちらは感じるわけです。
僕が勝手に寄居御三家と呼んでいる、笑
大橋代表、町田さん、瀧澤さん、には本当にお世話になりました。
寄居にてたくさんの方々を紹介していただき
お世話になりました。
僕が金沢に戻ることになった時に
大橋代表は、「続けるんでしょ?」とふと一言。
でもそれがまた身に沁みた言葉でした。
金沢に戻って、正直なにか仕事があるのかと日々
期待もせず
東京ではみんな仕事が次々と決まっていき
やはり離れてしまうと疎遠になってしまう人もいて。
そんなある日
金沢フィルムコミッションに偶然僕の知り合いがいることを知り
その方から、「泉鏡花を題材の1時間のテレビドラマがあるんだけど
プロデューサーにユタカくんを推薦したんだ、一度会ってみてよ。」と言われ
プロデューサーに会って
2月、今回のお仕事をいただきました。
フィルムコミッションという縁が東京から戻った自分にチャンスを与えてくれました。
主演は壇蜜さん、鏡花の浪漫主義、幻想的な作品にぴったりです。
脇を固める役者さんたちは
僕が芝居を始める下積みでお世話になった劇団アンゲルスの宗村春菜さんや
観に行ったこともある劇団羅針盤の役者さんと
そんな方々と同じ作品に出演できて嬉しく思います。
続けていてよかったです。
今後も自分と向き合いながら
そして、まわりの人、まわりのことにも興味を持ち
気にかけてくれている方々にいいニュースを届けられるように
少しずつ、前に進んでいきたいと思います。
相変わらずの長文、もうしわけございません。
また、告知、宣伝いたしますので
今後ともよろしくお願いいたします。
本文はここまで
彼は金沢に戻り
すぐに映画のW主演の座を射とめ、活躍中の中
今回のチャンスをも射とめました
東京での活動や、彼の人柄
そして何よりも「続けていたこと」
自分で、そのチャンスをたぐり寄せた訳です
かつての自分と、どこか重なる部分も多く
諦めずに「続けていること」こそが
やはり、現在の自分を創っていることへと繋がる
「人生はロード・ムービー」
ぜひ、今後も彼に注目していてください
がんばろう アクター
町の情報ジャンクション・大橋理容室
GWに入った方も多かった様です
気がつけば
4月も最終日ですょ
がんばろう!! 大橋理容室でございます
5月を迎えるにあたり
昨日、仕事の合間をみて
C・チャップリンの映画「City Lights 街の灯(1931年)」
こちらのポスターを飾り
今朝
カチンコも棚に飾ってみました
徐々に「映画とヒゲ」
そんなイメージを、お店でも出してゆきたいと思っております
そんな中
親交のある、役者さんからメールを頂きました
彼とは、彼の仲間たちとの「自主映画」製作を数本
YFC ヨリイフィルムコミッションとしてお手伝いしたことがきっかけで
以前にご紹介した
彼の監督作品でもある「ファクター」は
アーティスト ケミカル・ボリュームさんの
MVにも起用され
その時の撮影現場・風景は
NHKさんの情報番組でも取り上げていただきました
その彼が長年、夢を追い続けた東京を離れ
数年前に故郷の金沢へと戻り
今回のメールの「お話」へと繋がります
ご本人の承諾を得て
本文そのままに、ご紹介させていただきます
【テレビドラマに出演致します】
泉鏡花の世界 壇蜜さん演じる
金沢でTV番組収録:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
今回の出演の経緯ですが、やや長文になりますが
お時間ありましたら、読んでいただけると嬉しく思います。
フィルムコミッションという団体があります。
映画やドラマ等でエンドロールを見てるとよくクレジットされてますよね。
僕も存在は知っていましたが
実際に密に関わることになった初めてのきっかけは
埼玉県の寄居町というところで自主映画の撮影をした時に
YFCヨリイフィルムコミッションさんとの出会いでした。
フィルムコミッションのみなさんは自分たちの街の良いところも悪いところも知っていて
やはり、撮影の合間に話したりすると、いろいろ熱く話してくれるのです。
それが良いところも悪いところも話しているのですが
自分の街を愛しているんだなとこちらは感じるわけです。
僕が勝手に寄居御三家と呼んでいる、笑
大橋代表、町田さん、瀧澤さん、には本当にお世話になりました。
寄居にてたくさんの方々を紹介していただき
お世話になりました。
僕が金沢に戻ることになった時に
大橋代表は、「続けるんでしょ?」とふと一言。
でもそれがまた身に沁みた言葉でした。
金沢に戻って、正直なにか仕事があるのかと日々
期待もせず
東京ではみんな仕事が次々と決まっていき
やはり離れてしまうと疎遠になってしまう人もいて。
そんなある日
金沢フィルムコミッションに偶然僕の知り合いがいることを知り
その方から、「泉鏡花を題材の1時間のテレビドラマがあるんだけど
プロデューサーにユタカくんを推薦したんだ、一度会ってみてよ。」と言われ
プロデューサーに会って
2月、今回のお仕事をいただきました。
フィルムコミッションという縁が東京から戻った自分にチャンスを与えてくれました。
主演は壇蜜さん、鏡花の浪漫主義、幻想的な作品にぴったりです。
脇を固める役者さんたちは
僕が芝居を始める下積みでお世話になった劇団アンゲルスの宗村春菜さんや
観に行ったこともある劇団羅針盤の役者さんと
そんな方々と同じ作品に出演できて嬉しく思います。
続けていてよかったです。
今後も自分と向き合いながら
そして、まわりの人、まわりのことにも興味を持ち
気にかけてくれている方々にいいニュースを届けられるように
少しずつ、前に進んでいきたいと思います。
相変わらずの長文、もうしわけございません。
また、告知、宣伝いたしますので
今後ともよろしくお願いいたします。
本文はここまで
彼は金沢に戻り
すぐに映画のW主演の座を射とめ、活躍中の中
今回のチャンスをも射とめました
東京での活動や、彼の人柄
そして何よりも「続けていたこと」
自分で、そのチャンスをたぐり寄せた訳です
かつての自分と、どこか重なる部分も多く
諦めずに「続けていること」こそが
やはり、現在の自分を創っていることへと繋がる
「人生はロード・ムービー」
ぜひ、今後も彼に注目していてください
がんばろう アクター
町の情報ジャンクション・大橋理容室