そのー2
健脚-2
双子山山頂
明治32年9月1日と書いてある
陸軍省下関の要塞と書いてある
昼食
模様-1
食後
落書き
枯木
そのー2
健脚-2
双子山山頂
明治32年9月1日と書いてある
陸軍省下関の要塞と書いてある
昼食
模様-1
食後
落書き
枯木
昨夜から地震、津波で日本国中大変である。
TVに釘付け一日だが、どうにも出来ない。
予定の行事の中止の連絡もないのでとりあえず集合場所に出かけた。
ここ北九州の天気はハイキング日和でもあり、予定どうり散策が開始された。
9:10出発で15:20帰着の11.6kmの散策に老夫妻が完歩出来た。
”枯木間際”の老夫妻と”枯木をテーマ”に写真を残して置こう。
甲板
健脚-1
俗に ”枯木も山の賑わい”と言われるが
まさしく賑やかな、枯れて益々人の目を釘付けにする”枯木”達々に敬意を表したい。
私設(?) の 展望所
遠景
模様
河内も植林も初めての福岡の企業の方たちの植林のお手伝いをさせて戴いた。
親子、家族、友人、同僚の和気あいあいの方達との植林作業である。
市の林業担当者の指導の下に、クヌギの苗木凡そ600本を30数人で植えた。
「林業改良普及協会」発行のパンフレットで勉強しての
植林作業で始まった
林研の指導者のてきぱきとした指示のもとに作業がはじめられた。
今日の予定は「クヌギ」の苗木600本の植林である。
植林作業初めての企業の方たちの和気あいあいとした作業の様子
しかし、右奥は竹林がまだ、未整備である。
密植している未整備竹林
母子の共同作業
固いきずなで結ばれた共同作業
きっとすくすくと苗木も育つだろう
ここは昨年7月に下草刈をした急斜面植えるのも大変だ。
これからの日本を背負って行く少年たちの植樹
この子達の成長に合わせてクヌギも育っていくだろう。
元気に育つだろう
大きくなってくれよ!
しっかりと添え竹を打ち込んで
これも一人で出来た。
年始から雨や小雪混じりの日々だったが、里山の仕事始めの今日は朝から快晴の好天気となり野良仕事に絶好のコンディションだった。
今回は新しい区域の竹林の間伐事業である。
これまでの区域よりも、足場も好くて、比較的条件の良い区域である(竹の密度は高いが)。
しかし、正月休みで鈍っている身体には久々に堪えた肉体労働だった。
お蔭で、お昼の出来立て、お雑煮が美味しくて、思わず お替り のお椀を差し出す楽しい昼食会だった。
「里山祭」以来のメンバーさん達との楽しい会話が進んだ半日だった。
竹林の向うに差す爽やかな朝日を眺めての、仕事始め
今年の事業区域はこの両サイドとの事である。
皆さん手慣れた(?)腰付きである
間伐前の様子
2時間足らずの作業で
竹林の間に少し日が差して来た。