信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

格好よろしいなぁ、と・・・

2024年02月22日 17時28分31秒 | 日記
先日、マラソンを観戦中に後ろに映り込むトラックに注目。
アナウンサーによると「2月25日発売予定の・・」と言う。
ピックアップトラック仕様で、後には500㎏積載可能とか。
これに我が家は盛り上がり、一台で薪運びも生活も出来る!
色もオレンジのメタリックで格好いいし・・・。
調べてみるとディーゼルであるものの、リッター8km。
う~~~ん、それはきっついなぁ。
出来ればプラグインハイブリッドとかが良かったけど。
しかも、車長が長いので市内の小さい道は厳しいか。
でも、宅配のトラックはここの前も曲がっていくぜ。
一旦お預けとはなったが気にはなるもので。

すると、人気爆発で発売予定数を数倍上回っているとか。
そうでしょうよ、格好いいし馬力ありそうだし。
北米でなら一気に人気が出るタイプ。
燃費の悪さ、狭い道の取り回し、タイヤ交換の面倒さ。
色々考慮すれば「我が家は一旦保留」だ。
でも、保留であってやめてはないぞ。

暖かい日々から今朝は雪が降り出した。
東京などは23度から一気に15度?降下した?
そんなでは、沢山の風邪ひきさんが出たことでしょう。
体温調節下手な人が多いから。
雪であろうが、春のようであろうが、対応可能。
そうでないと雪国ではやっていけないから。
今日はさすがに買い物へ行ってきた。
余りに籠っていたので、寂しくなりすぎ。

昨日、21歳の青年が一人でログハウス建築を見た。
電気工具を一切使用せず、鑿とトンカチとのこぎりで。
1年以上かけて小さいログキャビンを作り上げた。
途中に挟む野鳥の様子や愛犬とのやりとり。
彼は動画中一切話さず、自然の音だけが入っている。
家の周囲にはアウトキッチンも併設し。
作業場も小さいトイレらしきものも。
その間にパンをこね、焼き上げながらおかずを調理。
彼にできないことはなさそうだ。
まだ、毛糸での編み物と裁縫は見ていないけど。
きっと彼ならそれらもやりそうだ。
一人の青年になるまでに、これだけ多くの事を学べるものか?
どうすればこんな青年に育つのか?
親御さんに是非お話を聞いてみたい。
ちょっと勉強出来たり、スポーツできるより。
こういう知識こそが生きる知識であり技術。
凄いものを見せてもらった気分。
で、その小さいキャビンは「サウナ」になるらしい。
水なし、電気なし、トイレなし。だもんで。
まだ続編を待っている途中。
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