信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

東京見聞録2

2024年04月25日 16時46分34秒 | 日記
大糸線に乗った時から思っていたけど。
若いお嬢さんに限って「ダメージジーンズ」を履いている。
膝の上と脚の付け根に近い部分が破れて、脚が見えるデザインが多い。
季節も暖かくなったし、別に肌を出してもいい気温ではある。
都内の喫茶店の窓から見た外国人女性は、太ももの前全面がスカスカだった。
「ファッションだから」と言えばそれまでだけど。
ジーンズはもともと労働着であり、学生が着るようなモノだった。
今は「こぎれいな」モノも出回って、そうとは見えないものもある。
しかし、だ。
ダメージジーンズは「相当砕けたファッションだ」との認識は大事、と思う。
原宿や渋谷なら、それでいい。
パルコや109なら「格好いい」で済むだろう。

この格好で「正座」するような場所には行きなさんな。
この格好でお客様を迎えるような事はしなさんな。
私服であっても、出来れば学校にも行かない方がいい。
体育の服装でも最近はブルマーを履かせない。
半パンか長パンを選べるだろう。
制服スカートの丈も同じだが、短いのはいただけない。
そのくせ、エスカレーターではカバンでお尻を隠している。
気になるなら長いスカートかパンツにしなさい。
自ら太ももを出すような「軽率さ」は違うと思う。
知らないふりをしてお祖母ちゃんたちは縫っちまえ。

幾つであっても、女性が肌を露出するのは弁えたほうがいい。
深いVスリットのブラウスとか、ノースリーブとか。
深いスリットのスカートとか、背中ばっくりとか。
TVで女優さんやモデルさんが着るのは仕事だから。
日常、電車やバスに乗る人がする格好ではない。
若くてきれいですべて整っていても、弁えるべき。
ましてや、中年以降のご婦人は絶対控えるべき。
理由?
「みっともないから」
それがどんなに綺麗な人であっても。
年齢を経て知識や経験を手に入れたればこそ。
そのような格好をするべきではないと思う。
それよりも、服装の下にある体が「鋼のよう」であったり。
服装の上からも「柔軟性」が感じられたり。
「颯爽と」「堂々と」「知性を感じる」人であれと思う。

礼の赤ベンツ不倫のオバサン議員とか。
超高級宝石店で買ってもない宝石を着用しネットにあげるオバサンとか。
いかにも「お金持ってます」をネットで自慢するオバサンとか。
そういうのが「みっともない」って分からないのが「恥」。
こういう人たちの服の着方が「それ」。
「年寄りカラー」を着るのも反対するけど。
中年太りで緩んだ体を露出するのは「犯罪」に近いと思う。
謹んで隠して遠慮するのが「弁える」だと思う。/span>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京見聞録1 | トップ | 東京見聞録3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事