丸顔おばさんのブログ

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中国株にハイレバレッジで投資してたアルケゴス・キャピタルがデフォルト。投げ売り→野村とクレディスミスに多額の損失出る可能性/制裁してるのに中国関連株の異常なブーム。

2021-03-30 17:02:43 | あいつら(2021.3)
金融がなにやら騒がしい。。
まずはいろいろ制裁されているのも関わらず、中国共産党がアメリカで資金調達するのを加速しているというお話だ↓。

【焦点速達】2020年中国株が米国で最高記録、米資金で中共プロジェクトに投資
文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

中国企業によるウォール街での資金調達を米国政府が日に日に締め付けるにつれ、中国共産党の支配下にある中国概念株、すなわち収入源は国内だが国外で上場している中国企業の株やプライベートファンドは、米国での資金調達を横行させている。
各メディアの報道は、米国が調達した資金の多くが中国国有企業や5G、軍需産業などの重要プロジェクトに流れていることを明らかにした。
中国国営石油大手の中国海洋石油集団は3月9日、NY証券取引所での上場廃止・取引停止処分の手続きを開始したが、具体的な上場廃止日は示されなかった。これはNY証券取引所が1月に行った中国の通信大手3社、中国電信、中国移動、中国聯通の上場廃止に続く中国概念株に対するさらなる動きだ。これらの中国企業はアメリカ政府により軍事関連のブラックリストに載せられたことで制裁を受けている。
今後市場では上場廃止に直面する中国企業が増えることが予想される。
2020年11月から2021年1月14日までに、米国政府は「中共軍事系企業」のブラックリストを3回公開し、現在44社が載っている。
〈おばつぶやき〉
そうそう。トランプさんが金融でも中国共産党を制裁していた。
これは2020年12月13日の記事↓
YouTube動画12-13 単なる脱税調査だけでは済まされない より内容の一部を要約
トランプの対抗策
S&Pとかダウ・ジョーンズなどの重要な株価の指標から中国10社を排除する動き
トランプさんが、アメリカの国益を損なうような企業がアメリカで資金調達できるのはおかしいだろう!って前々から言っていて、それを止めにかかった。
中国企業の株価がアメリカの株価に影響を与えるのはおかしいということで、これらをはずしにかかっている。S&Pとかダウ・ジョーンズは単なる指数ではなく、それ自体が取引の対象になっているいろんなファンドや金融商品に組み込まれている
中国企業が残っていると、ETF買ったりするのは間接的に中国企業に投資しているようなもんだからもう外すしかないところまで来ている。
アメリカの国益を損なうような企業がアメリカで資金調達できるのはおかしい!っていうのが完結に向かっている。いきなりやると困る人が続出なので、やるぞやるぞと言って少しずつやっている
S&Pとかダウ・ジョーンズから中国企業を外したあとは、もう上場廃止だろう。いったん外すと影響力が薄れてくるので損する人もそれほど多くないってことになっていく。
トランプの成果だろう。
オバマ時代、中国が容易にアメリカで資金調達してきた。その金はトランプにいわせれば、軍事産業に流れている。それとウイグル人の監視に使われている。
さらに言えば、香港でも同じことをやろうとしているという。
ウイグル人を監視するシステムはものすごい。顔認証で一人一人全部把握されている。それを香港でもやろうとしている。
問題は、それでもうけているアメリカ人もいるということだ。例えば中国企業がアメリカに上場する。その業務を委託されている会社。あるいは社債を発行して資金調達するときに仲介する業者。ウォール街だ。ものすごいもうけている。そういう人たちがオバマ政権をバックアップし今はバイデンにがんばってもらおうとしているわけだ。しかしこれは、アメリカがどうなっても構わない、自分たちだけ儲けようということだ。

とくにやばいと特定した中国企業には新規の投資禁止ねってしたんだった↓

2020年11月14日 12時47分
トランプ氏は同日、国防総省が中国軍の支援を受けていると特定した中国企業31社に、米企業や個人の新規投資を禁止する大統領令にも署名した。2021年1月11日から有効になる。
これらの31企業はAI監視カメラ大手のハイクビジョン、通信機器の華為技術、原子力大手の中国広核集団、宇宙技術開発の中国航天科技集団、シノケム(中化集団)、三峡ダム運営企業など多岐にわたる分野となっている。
この大統領令に適切な規則や規制は国務長官や国家情報局長らが取り決め、すべての権限の行使は財務長官に委譲されるとしている。

こんなふうにじわじわと制裁していたんだった。トランプ政権のとき。
さらに最近も
・1月にNY証券取引所が中国の通信大手3社、中国電信、中国移動、中国聯通の上場廃止を行った
・中国海洋石油集団は3月9日、NY証券取引所での上場廃止・取引停止処分の手続きを開始
ということね。

米国はブラックリスト上の中国企業は中共の軍事的野心を支持しているとして非難し、米国人がそれらの企業に投資することを禁止するよう要求している。米国の株式市場で中国概念株の上場廃止が進む一方で、米国の資本市場にはかえって多くの中国企業が押し寄せている
〈おばつぶやき〉
あら!すべりこみセーフで資金調達できるうちにしちゃいましょってこと?!w
さすがだね。厚かましいと言うか、たくましいと言うかw

米メディア「The Wire China」の2月の報道によると2020年にNY証券取引所とナスダックに上場した中国企業は35社で10年ぶりの新記録となった。
Stock Market MBA . com のデータによると、3月18日の時点で、米国の取引所に上場している中国概念株は少なくとも238銘柄(ADR/米国預託証書を含む)で時価総額は約1.9兆ドルに達する。その中でも中共と密接な関係にある大手プライベートエクイティファンド「弘毅投資」は、昨年「特別買収目的会社(SPAC)」を通じてナスダックに上場した。これは中国企業が米国で資金調達を横行させている最新の動きの表れだ。
「The Wire China」の統計データによると、昨年4社の中国企業が「SPAC」を通じて米国で資金調達を行った。ボイス・オブ・アメリカの2月24日付けの報道では2020年には32社の中国企業が米国で120億ドル以上の新規公開株(IPO)の資金を調達した。これは過去10年間で最も多く2019年の4倍となった。
2021年2月中旬の時点で、さらに9社の中国企業が米国のIPOで20億ドルの資金を調達した。
「The Wire China」の2月14日と2月28日の報道によると、2020年に中国企業計26社がナスダックに上場し、さらに9社がNY証券取引所に上場した。
中共系の企業がSPACを通じて米国で上場するケースが相次いでいるほかに、多くの中国企業が米国資本市場から資金調達し、中共の第14次5か年計画などの技術や軍事の重要プロジェクトに投資している。
〈おばつぶやき〉
すさまじい勢いですべりこんでまーすw
共産党のNWOや人権侵害やらコロナばら撒き計画に投資してる人がたくさんいるってことだよな。
そういうペテン金融トリック得意だから、あいつら。
だからやっぱりDSと中国共産党が結託して資金調達してやったり、お互いに儲けたりがまだまだ止まんないってことだね。
経済のデカップリング(切り離し)は道半ばのようだ。

「The Wire China」のデータによると、2020年に米国でIPOによる資金調達を行う中国企業35社のうち、少なくとも8社の事業範囲は中共の第14次5か年計画で課題とされた「テクノロジーの最先端領域」と「デジタル経済の需要産業」が含まれている。
〈おばつぶやき〉
共産党の公式な目的達成に投資。
テクノロジーとかデジタルって、つまりAI監視管理社会とかNWOやるための資金だろー?DSと中国共産党が。

また2020年から急にSPACに没頭した中国のプライベートエクイティファンド会社(投資会社)が米国での上場を目指す動機も外部から注目されている。
2021年3月5日、ボイス・オブ・アメリカは投資関係者の話として「弘毅投資」は中共政府との関係から国内外の大口投資家を集めることができたとし、さらに弘毅投資が上場後、米国の資金が中国の大規模な国有企業に使われる可能性や資本ルートを通じて中国の軍需産業への投資規制を回避するかもしれないと述べた。
〈おばつぶやき〉
規制を回避するなー!w
中共政府関係者がDSとのコネで、規制を回避しようとしているな!w
ウォール街も政府内もDSだらけだもんな?w

3月19日米国議会の米中経済・安全保障問題検討委員会(USCC)は、中国への投資リスクに焦点を当てた公聴会を開催した。会合では中共が支配する中国本土への投資の高いリスクについて議論され、加えて中国企業の米国での上場および米国政府による中国への投資制限などの課題が取り上げられた。
3月12日米連邦通信委員会(FCC)は米国の国家安全保障を脅かす可能性があるとしてファーウェイをふたたび通信機器企業のブラックリストに載せた。
今回の同委員会の決定はトランプ大統領がファーウェイなどの中国企業に対して講じてきた強硬政策をバイデン政権が引き継いだものであると外部から認識されている。
〈おばつぶやき〉
バイデン政権は本気で制裁する気あるのかねー?
制裁するフリして
こっそり制裁を回避してやろうとしてるだろー?

米国政府は2020年11月から20201年1月14日までに「中共軍事企業」のブラックリストを3回発行し、一時的に44社の中国企業を列挙した。これまでに中国移動、中国聯通、中国電信、中国海洋石油など4社の中国概念株が米国市場から上場廃止となっている。
2021年3月現在、金融市場指数の開発・算出を手掛けているS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、米国のMSCIインデックス、英国のFTSEラッセルなどは、米国政府が公表した中共軍事企業のブラックリストによる制裁命令を遵守するために累計20社以上の中国概念株を世界の主要指数から除外した。
米国による厳しい金融規制や制裁があるにもかかわらず、中国企業が米国での上場に殺到するという異例の事態に対し、時事評論家の李林一市は次のように分析した。
外国企業説明責任法が成立したものの米国での上場を目指す企業には適用されず、またコンプライアンス違反の企業には3年間の是正期間が設けられている。さらにトランプ政権の他の制裁命令がバイデン政権に引き継がれ実行されるかどうかも注目する必要がある」
〈おばつぶやき〉
2020年12月19日09時05分
 外国企業説明責任法 米国に上場する外国企業の経営監視の強化を目的とした法律。中国コーヒーチェーン「ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)」をはじめとする中国企業の不正会計問題が続発したため、超党派の議員が同法案を議会に提出した。米エネルギー卸大手エンロンによる巨額粉飾決算を契機に2000年代に制定された米企業改革法(SOX法)が土台となっている。(時事)

米国に上場する外国企業の経営監視強化のための法律なのに、米国での上場を目指す企業には適用されずってどういうこと?w またお得意のザル法?3年経てばちゃんと運用されるの?

李林一氏は以下のような見解も示した。
「これは中国概念株が外国企業説明責任法やその他の大統領令によって追放されるまでまだ数年は米国で資金調達できることを意味する。したがって現在の中国概念株の異常なブームには刀が振り下ろされる前に中共が我先にと米国での資金調達をし続け、米国の資本を使って自国の技術や軍事プロジェクトを支援する可能性がある」
〈おばつぶやき〉
異常なブームか。。。
まだ数年は資金調達できちゃうだろうと専門家は言っている。まずいね。

【焦点速達】中共は米国と激しく衝突しながら ウォール街と経済統合
2:55~
米中会談時、中国国内の金融界で米国のウォール街に関連するニュースが出た。
3月19日の夜、中国の招商銀行は同社の完全子会社である招商銀行ウェスル・マネジメントが外部戦略的投資家としてJPモルガン・アセット・マネジメントリミテッドと合弁する意向であると発表した。
〈おばつぶやき〉
これは中国共産党とDSが合体するってことだね。モルガンについてはこちら
え!あの米中会談やってるときにこのニュースが出たの?
戦狼やってるけど、米(DS)中が結託してるってのがバレバレじゃないw

今回の発表では戦略的投資家が約26億6700万元(約4億ドル)を出資し、そのうち約5億5600万元(約8500万ドル)が招商銀行の資本金に組み込まれる。増資完了後、招商銀行が90%、戦略的投資家が10%の株式を保有することになる。
今回紹介した戦略的投資家はJPモルガン・グループのアジアにおける資産運用セクターの投資部門および主要事業体であり、JPモルガングループが間接的に100%の株式を保有していることがわかっている。
同日、中国銀行監督管理委員会(CBRC)は「外資系保険会社管理規則の改正に関する実施規則」を発表し、外資系保険グループ会社および外資系金融機関が外資系保険会社に投資する際の基準をさらに明確にした。
実施規則が改正される前は保険会社の外国人株主は外国の保険会社のみに限られていた。改正後、保険会社に出資できる外国人株主は外国保険会社、外国保険グループ会社その他の外国金融機関の3種類に拡大された。同時に唯一または主要な外国人株主は外国保険会社または外国保険グループ会社でなければならないと規定されている。
〈おばつぶやき〉
中国で、外国人は外国の保険会社の株主になれるという決まりだったのが、そのグループ会社や金融機関の株主にまでなれると間口を広げたんだな。
外国人=DSのことだろうから、中国でもアメリカでも、まだまだ両者結託して悪事をはたらこうとしているな。

また、中国銀行監督管理委員会(CBRC)は合弁生命保険会社の外資比率の制限を撤廃する文書を発表した。この改正により実施細則にある外資比率に関する制限事項が撤廃された。
〈おばつぶやき〉
DSさん、どうぞ投資してください、制限は撤廃しますんでってことだな。

中共外交官の激しいことばのパフォーマンスに応えて、ジャリーナ・ポーター米国務省報道官は3月19日の記者会見で「中国側の外交的なスピーチは、時に誇張され、国内の聴衆に向けた可能性があることは承知している
ニューヨークタイムズは、米政府関係者の話として記者たちが部屋を出たあと、(米中の)話し合いは落ち着き、当初の予定よりもずっと長く実質的な話し合いが行われたと報じた。
〈おばつぶやき〉
あんな米中会談のはげしい戦狼あいさつはマスコミ向け、中国国内へのプロパガンダのためで、本当は仲良しでーすと、国務省報道官とNYTが報じた。
ん?バイデン政権の国務省報道官がそれ言っちゃったのか。
NYTも?中国共産党とずぶずぶの新聞だと思ってたけど。
てことは、、、??

バイデン政権、オバマ氏が暗躍=サキ報道官の発言が裏付ける  
文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

米ニュースサイト「Breitbart」の23日の報道によると、ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は22日バイデン氏は一連の問題について、オバマ元大統領と定期的に連絡を取り意見を求めていると明かしました
(省略)
サキ報道官は22日オバマ氏がホワイトハウスを訪れたかどうかバイデン氏と面談したかどうか記者に尋ねられると「オバマ氏とバイデン氏の2人の関係は大統領と副大統領の伝統的な役割によって定義されている関係ではなく2人は友人である」と断言し、そして彼らは様々な問題について協議し話し合いバイデン大統領の任期中を通して続くことを願っている」と2人の親密さを吐露し、バイデン氏が政策をめぐりオバマ氏につねに意見を求めていると暗示しました。そのやり方については「それは電話で行うことができる。もしオバマ元大統領がここにいたらあなたたち(記者)はみな知っているはずだ」とオバマ氏の訪問を否定し電話で指示していると明かしました。サキ報道官は2人の通話回数について言及しませんでしたが定期的に連絡を取り合うと表現しました。
〈おばつぶやき〉
ホワイトハウスの報道官が、バイデンはオバマの操り人形ですと吐露しているんだよな。いいのか?w

そのうえ、それぞれのチームも「様々な問題について」定期的に連絡を取り合っていたと明らかにしました。様々な問題とは一体何を指しているのでしょうか。
同報道によると、オバマ氏は以前、バイデン政権の厳しい課題について「(深刻な)パンデミック、不平等な経済と司法制度、危険にさらされている民主主義、危険な気候」をあげたことがあります。それに呼応するかのようにバイデン氏は就任後直ちに「危険な気候」問題を解決するために国内エネルギー政策方針を変更する行政命令に署名しました。しかし、国内の経済が打撃を受けたとして、影響を受けた20以上の州から反対を受けました。
〈おばつぶやき〉
そうそう。環境問題を口実にエネルギーを他国に依存させアメリカ国内の雇用を奪おうと画策してるんだもんな?あいつら。

司法制度も不平等などころではなくなり、連邦最高裁は完全に民主党に傾き民主主義が崩壊しつつあるありさまです。
人道主義に基づくというバイデン氏の移民政策は現在、「犯罪の温床」と化しているようです。
オバマ氏の政策をよりよく遂行できるようにするためか、バイデン氏はオバマ政権で務めていた人物を多く採用しました。
FOXニュースの報道によると、現任のクレイン主席補佐官はオバマ政権時、バイデン副大統領の首席補佐官でした。現任のサリバン国家安全保障担当補佐官はオバマ政権時、バイデン副大統領の補佐官でした。
現任のイエレン米財務長官はオバマ政権時、連邦準備制度理事会議長でした。
現任のアントニー・ブリンケン国務長官はオバマ政権の国務副長官でした。
〈おばつぶやき〉
ブリンケン国務長官はそういう人だ↓
一方で、ブリンケン氏は「イラン、北朝鮮、アフガニスタン、気候変動について、われわれの利害は重なっている」と訴え、協力の可能性を示唆した。中国国営新華社通信によると、米中は気候変動をめぐり共同作業グループを設置する。両国はまた、対話と意思疎通の維持、互いに利益となる協力の推進、誤判断の防止や衝突の回避などで合意したという。

オバマ政権時代は
おい!
アントニー・ブリンケン新国務長官!
あんた、19日、「覇権主義を強める中華人民共和国について『最重要課題だ。強い立場で向き合う』」なんて言ってたから、おばさん期待してたんだけど、さっそくやってくれたな!
あんた、ユダヤ人なんだな。それでオバマの「ビンラディン殺害計画」なんて、ウソ計画を絶賛してたんだって?(
Wikipedia参照)
ビンラディン、生きてるじゃないか!www
こんな感じでオバマといっしょにウソついてましたーw

サキ報道官もオバマ政権のホワイトハウスの副報道官と国務省報道官、ホワイトハウス広報部長を務めていました。
〈おばつぶやき〉
バイデンがオバマの操り人形であると吐露し、自分もまたオバマのしもべであるわけだ。
なんか、最近、DSのみなさん投げやりなの??www
諦めの境地って感じがするんだけど?
ハリスもエアフォース2に乗り込むとき敬礼しないと話題だ。

極左だからってのもあるのかもしれないけど、なんか投げやりな態度なんだよな。
やっぱこいつらも操られてることに嫌気がさしてるのかなって思うことがある。

バイデン氏の就任後、オバマケアの使用範囲を拡大することを目的とした2つの行政命令に署名しました。サキ報道官は記者に「バイデン氏はオバマケアに関して強化と拡大に取り組んできた。オバマ氏の取り組みを踏まえて2人が話す議題の1つである」と吐露しました。
この流れを見て、バイデン氏が自らの意思と理念をもって政策を打ち出しているとは思えません。
〈おばつぶやき〉
オバマケアも結局民間の医療保険に誰でも入れるようにしちゃった結果、保険料が上がってしまい、かえって大変なことになってるってヤツだ。
オバマケアは国民皆保険などと言っているが、日本のそれとはまったく異なり、民間の保険会社が提供する保険商品を個人がそれぞれ買うシステムだ。国が決めた方針なので、保険会社は既往疾患歴があろうとも、現在病気の人であっても、申し込み希望者に対しては保険加入を認めねばならなくなった。
しかし、世の中はそう甘くはない。保険会社は福祉団体ではないのだから、利益確保やリスクヘッジも当然行う。そのため、当初オバマ大統領が目指した「入手可能な価格で質の高い健康保険にすべての国民を加入させる」ことが実現不可能となり、保険料高騰が止まらなくなってしまった。
しかも、基本的に保険が下りるまでの治療費は自己負担での立て替えが原則で免責額が高く(診療治療費が各保険の定める1年間の高額な免責額に到達するまでは、何とその保険からは1ドルも出ない)、保険料を払っているのに「病気になっても病院にも行けない」ということも起こってしまっている。言うまでもないだろうが保険料金は、「掛け捨て」だ。

こうなること分かっててやっただろ?オバマ―!
え?これを、、、
「バイデン氏はオバマケアに関して強化と拡大に取り組んできた。オバマ氏の取り組みを踏まえて2人が話す議題の1つである」と吐露」
まだ拡大するんですか?

そして、米株式市場で株の投げ売りが出たと報道↓
2021年3月29日 12:12 
前週末26日の米株式市場で娯楽関連の銘柄に大規模な投げ売りが出て、市場参加者の不安心理をかき立てている。メディア運営のバイアコムCBSや同ディスカバリーは26日、そろって前日比27%安と急落ある投資会社が米ゴールドマン・サックスなどを通じて巨額の売り注文を出したもようだ。持ち高整理を示唆する動きで、余波への警戒が広がる。
米ブルームバーグ通信によると、ゴールドマン・サックスは26日、バイアコムCBSなど米メディア銘柄のほか、百度(バイドゥ)や騰訊音楽娯楽集団(テンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループ)といった中国企業の銘柄もあわせて計105億ドル(約1兆1500億円)相当の株式を相対で大量売却する「ブロック取引」を行っていた。米モルガン・スタンレーを通じたブロック取引もあったという。
英フィナンシャル・タイムズ(FT)によれば、売り注文を出したのは投資会社のアルケゴス・キャピタル。著名なヘッジファンドのタイガー・マネジメント出身のビル・ホワン氏が運営する資産管理会社だ。先週に保有するメディア銘柄が下落したことで打撃を受け、担保の追加差し入れ(追い証)を求められたという。結局、追加担保を差し入れずに、保有銘柄の投げ売りにつながったもようだ。
〈おばつぶやき〉
担保が払えなくて大量に投げ売りしたのね。
投げ売りしたのは、アルケゴス・キャピタルと判明。責任者はビル・ホワン氏。
けっこうリスキーなこと、やっちゃうタイプみたい↓
しかし12年、フアン氏はタイガー・アジア・マネジメントにおけるインサイダー取引での有罪を認めた後、同ファンドを閉鎖した。米司法省によると、同ファンドは08、09年に不正利益1600万ドルを得ていた。
  同氏はファンド閉鎖直後にファミリーオフィスのアルケゴスを立ち上げた。アルケゴスは大規模なトレーディングを矢継ぎ早に行うことで財を増やしたが、フアン氏はこのような手法について語ることはなかった。

野村とクレディスイスが、これからいっぱい損失出るかもしんないと発表↓
3/29(月) 16:16配信 
[東京/チューリヒ 29日 ロイター] -     クレディ・スイスと野村ホールディングスが多額の損失に直面する可能性を警告した。関係筋によると米ヘッジファンドのアーケゴス・キャピタル・マネジメントが、マージンコールに対してデフォルトを起こした。 クレディ・スイス(CS)は29日、米拠点のヘッジファンドがマージンコールに応じなかったことを受けて、このファンドのポジション解消を進めており、第1・四半期の業績に影響が及ぶ可能性があると明らかにした。 
(中略)
アーケゴスは野村HDのプライムブローカレッジ業務の顧客だったとも報じている。
〈おばつぶやき〉
プライム・ブローカレッジ・サービスとは売買取引の執行・決済や信託業務にのみならず、ヘッジファンドに対して信用を供与することにより、空売りのための有価証券の貸付やレバレッジをかけるために必要な資金の貸付、リアルタイムでのポジション管理を行うためのシステム提供等を行う。さらにはキャピタル・イントロダクションと呼ばれる投資家とヘッジファンドの間をつなぐサービスも提供しており、近年有力金融機関の優位性がより増してきていると考えられている。 

ふーん、信用を供与って。。。誰の責任だかわかんなくなっちゃう。そういうの好きだよね?あいつら。リスクをわかんなくしちゃうの。責任を見えなくしちゃうの。委託したり、危ない債券を巧みにどっかに組み込んだりしてさ。

(中略)
 市場関係者は、同社の資産売却が現時点でシステミックリスクに発展する可能性は低いと指摘。ただ、アーケゴスの保有資産売却がすでに完了したのか、これからさらに売りが出るのかを巡って、警戒感が浮上している。 
米株式市場でブロックトレードが行われた銘柄は、メディア大手バイアコムや同業ディスカバリー、米上場の中国インターネット企業バイドゥ(百度)、テンセント・ミュージックなど。
26日の株価はバイアコムとディスカバリーが前日比でともに約27%下落し、バイドゥとテンセント・ミュージックは23日終値と比べて一時33.5%安、48.5%安となっており、投資家やアナリストは下げが加速した理由の1つとしてブロックトレードを挙げた。
〈おばつぶやき〉
なんだか中国株にたくさん投資してたみたいなんだよね。
しかもハイレバレッジで。
金融業界でレバレッジといった場合には、借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指します。例えば、委託保証金率30%の信用取引では、売買代金の30%の委託保証金を差し入れることで取引が可能となります。つまり、その場合では、最大で約3.3倍のレバレッジを効かせることができるわけです。レバレッジを効かせるということは、大きなリターンが狙える半面、リスクも大きくなりますので、十分な資産管理が求められます。 

つまり元手の資金以上の取引ができちゃうってことだろう?
そんなギャンブル、損失が出たときには、ものすごいことになるわけだろう?
しかも中国株、今、制裁&すべりこみセーフの応酬してて、いきなり崩壊する可能性だってあるのに、ハイリスクなんじゃないのー?

【緊急拡散】スエズ再開の裏で大事件発生 より引用。赤、おばさん追記。
中国株のハイレバで爆死…起こるべくして起きた
この騒ぎはアヘゴスキャピタルというリスキーなポジションを取ることで有名なファンドが、中国絡みの投資で巨額の清算を起こしたのが原因と言われている。中国株にハイレバレッジをかけて買いを入れていたそうだが、例えばバイドゥ(百度)は3月初頭に300ドルあったのが今は200ドルにまで暴落した。これではハイレバだと吹き飛ぶだろう。起こるべくして起きたと言えるかもしれない。
こうした中国株に強気なファンドに対して野村やクレディスイスが責任を負っていたというのが信じられない。

やっぱ責任がめちゃくちゃになっちゃうだろ?
金融危機が起きてるときはだいたいそういうことだよな?
いざとなったら金融危機おこしてリセットすればいいやってDS思ってるんだろうな。
ギャンブラーみたいなビル・ホワン氏のおかげで、金融危機となるのだろうか?
まだどうなるかはわからないね。

2021/03/30 04:37 
ビル・フアン氏の投資会社、アルケゴス・キャピタル・マネジメントに関連する200億ドル(約2兆2000億円)のポジションが強制的に清算されたことで、同社が密かに投資先企業の持ち分を積み上げるのに利用していたデリバティブ(金融派生商品)に注目が集まった。
同社の取引について知る関係者によると、アルケゴスが利用していたレバレッジの多くは野村ホールディングスやクレディ・スイス・グループなどの銀行が、スワップや「差金決済取引(CFD)」を通じて提供していた。この取引ではアルケゴスが実際に原資産を保有することはない
〈おばつぶやき〉
あー、やっぱり。おそろしいね。

米国の上場企業の株式を5%以上保有する投資家は通常なら、持ち分を開示する必要がある。しかしアルケゴスが利用していたとみられるデリバティブ(金融派生商品)を通じてポジションが構築された場合はそうではない。取引所外で取引されるこの商品を使って、フアン氏のような運用者らは開示することなく上場企業の持ち分を積み上げることができる
ゴールドマン・サックス・グループやモルガン・スタンレーなどの銀行が、アルケゴスがレバレッジを使って積み上げた巨額の投資を強制的に売り、アルケゴスの転落は世界に影響を及ぼした。百度(バイドゥ)やバイアコムCBSなどの株価は大きく変動し、野村ホールディングスとクレディ・スイス・グループは巨額の損害を被る可能性を明らかにした。
(以下省略)

このビル・ホワンさんって、中国共産党に言われて、こういうことしたのかな?
野村やクレディ・スイスが損失。これはもしかして中国共産党が滅ぼされる前に反撃に出ている?
いずれにしても、こういった金融のほころびと、あいつらの投げやりな態度と、ぼちぼち中国とDSの結託もさりげなく報道しはじめたマスコミ。。。

崩壊が近い感じがするな。

あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております