以前、感染者確認アプリCOCOAについて、おばさん自分でダウンロードしてみて、この記事に書いといた。↑
今後、お世話になるかもしれないけど、これ、あいつらが監視社会に持って行くのに利用するだろうことはカンタンに予測がつく。
それで、海外では今、どういう状況になっているのか調べてみた。
だいぶ長い記事になっちゃいました。すいません。
けど世界の様子がけっこう分かった。
まずは、世界一の監視社会先進国である中国!
一部、転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき*****************************************
この「濃厚接触者を(かなり)正確に掌握している」というのが中国の特徴だ。
たとえば、確定患者およびその患者と接触したAさんが、その後どこでどういう行動をしたかに関する追跡は、中国にとっては「お手の物」なのである。
なんと言っても3億台近い監視カメラが全国くまなく張り巡らされ、14億の全ての人民に身分証番号があり、顔認識カメラにより、顔をレンズが捕えさえすれば身分証番号が出て来る。
番号を入力(あるいはパソコン画面に現れた番号をクリック)しさえすれば、何年何月何日どこで生まれたかに始まり、両親の名前や職業、財産(持ち家の有り無し、貯金残高、借金、車の有無と種類・プレートナンバー…)、犯罪歴…等や、本人の学歴、職歴、趣味、電話番号、交流関係、購買動向など、全ての個人情報が一瞬でパソコン画面上に提示される。
患者を特定すれば、その身分証番号との濃厚接触者を見つけることができ、今度はその複数の濃厚接触者を監視カメラが徹底して追跡してくれる。こうして割り出した濃厚接触者を、まるで犯人捜査のように追跡して「捕まえ」、検査を強行するのである。その中に「無症状だけど、陽性」という人たちが出て来るわけだ。逃げようがない。
〈おばさんつぶやき〉
すごいな。さすがだな。監視カメラの顔認証ですべてが分かってしまうんだ。
この顔認証はAIのなせる業だな。
世界一のAI国家である中国の技術は、スパイ大作戦で外国から盗んだ技術だ。
その中国のスパイをわかったうえで受け入れ、迎え入れ、容認し、許したのは、あいつら。
とくにアメリカ民主党政権のとき。
よって、中国共産党とあいつらはAI監視技術、コロナ禍においてグル。
(例のアメリカの暴動でも両者はグル。「暴動」カテゴリーをご参照ください)
なんのためにコロナ禍を起こしたかといえば、
コロナはあいつらがNWO世界統一政府にもっていくためのショックドクトリン。
日本もマイナンバーで番号はすでに割り当てられ、ただいま、マイナポイントとやらでマイナンバーカードを必死で普及させようと企んでいるからな。
運転免許と連動させるって話も。
しかし、監視カメラひとつでここまで完璧に個人情報すべて把握できるのは
やはり「共産主義」と「盗んだ世界一のAI技術」の両者が揃ってこそなせるわざだな。
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お次は韓国とその他の国。
一部、転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。****************************************
韓国でもしコロナウイルスに感染した場合、感染前の行動は全世界に知れ渡ることとなります。政府がウェブサイトやアプリの通知で公開しているからです。
名前こそふせられていますが、年齢・性別・職場・おおよその住所・利用したコンビニ・移動につかった乗り物等が公開されています。
感染者には番号が割り振られ、もし交友関係の中に感染者がいた場合、そのナンバーの感染者とどのような関係性だったのかも記載されます。
名前こそふせられていますが、年齢・性別・職場・おおよその住所・利用したコンビニ・移動につかった乗り物等が公開されています。
感染者には番号が割り振られ、もし交友関係の中に感染者がいた場合、そのナンバーの感染者とどのような関係性だったのかも記載されます。
これらの情報は有志によってまとめられ、Map上に転載されています。
韓国では検査数を増やし、「すべての情報を理解しやすくする」ことが求められているので、このような措置を取っているのですが、もちろん問題も多発します。
この感染者情報を、Facebookやその他SNSの情報と照らし合わせれば、個人名を突き止めるのはそこまで難しくありません。感染者番号で検索すると氏名がでてくる人もいます。
〈おばさんつぶやき〉
げー!これも厳しいな。民の有志によって、情報がまとめられちゃうんだって。
おそろしいね。民が相互に監視しあう社会。なんか、そういうのあったよね。昔。
歴史の教科書に出てきたような。。
更に、同じ日に同じ施設を利用していることから関係を邪推されたり、風俗店やLGBT向けのバーを利用していることが顕にされたり、「新天地」関係者ということで晒し者にされたり、顔写真や住所の詳細が公開されている人もいます。
感染して肉体的にも精神的にも打ちのめされている患者や家族には、あまりに厳しい仕打ちです。
〈おばさんつぶやき〉
地獄だな。殺伐とした社会になりつつあるんだな。韓国。
Dr.Yさんも動画の中でおっしゃってたっけ。
「右は韓国で導入されている感染者位置情報です。100m以内に感染者がいるとアラームで警告されます。プライバシー、個人情報の問題があり、民主主義の国家でどこまで踏み込んだ対応ができるかという課題は残されています。 」
コロナにかかったというだけで、こんな目にあうのか。
人間関係もきびしそうだ。
そこにコロナで相互監視ときたら、相当きびしいな。
あいつらがそれを許さない。
更に、感染者が利用していた店舗や施設には多くの人が近寄らないようになっています。これは店舗の経営者にとって、経済的に大きな痛手です。
(中略)
例えばシンガポールでは政府技術町が「Trace Together」というアプリをリリースし、自分がもし感染者と接触していた場合、迅速に警告されるよう手はずを整えています。このアプリはインストールした人の行動も記録しており、万一自身が感染した人には、すべての行動経路を提出することが出来ます。
(自動的にアップロードされたり、政府が検閲する訳では有りません。一旦ローカルに暗号化した上で保存され、本人の同意のもとに開示されます)
なおこの「Trace Together」はオープンソース化も検討されているので、他国でも利用される可能性があります。
(自動的にアップロードされたり、政府が検閲する訳では有りません。一旦ローカルに暗号化した上で保存され、本人の同意のもとに開示されます)
なおこの「Trace Together」はオープンソース化も検討されているので、他国でも利用される可能性があります。
〈おばさんつぶやき〉
Dr.Yさん情報では、
「左側がシンガポールで導入されている濃厚接触通知アプリです。過去14日間に濃厚接触した可能性のある人に通知が届きます。 」
日本のCOCOAはというと、
「通知サーバーでは、個人情報 や陽性者と接触者の関係が分 かる情報は管理しない 」と一応書いてある。新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
それで、「各国のアプリは、プライバシーへの配慮と公衆衛生の使用目的などにより、取得する情報の範囲や管理の仕組みが異なります。 」ということで、三種類くらいに分けられるらしい。
日本のは一番プライバシーに配慮された仕組みらしい。
「プライバシーに最大限に配慮した仕組み。アプリでは、個人情報や位置情報を取得しない。 」「近接の記録は、ランダムな符号で個人の端末内のみに記録。外部には出さず、中央サーバーでも管理しない。 」
このシンガポールのはプライバシー配慮に関しては、その次くらいの位置づけ。
「プライバシーに配慮しつつも、位置情報や電話番号など個人情報を取得する仕組み。 」「近接の記録は、公衆衛生当局の中央サーバーで管理する。 」
中国、韓国のアプリは、プライバシーに関しては一番ヤバい位置づけ。
「③スマートフォンで感染者や個人の動向を把握する仕組み
・スマートフォンで、位置情報、電話番号など個人情報を取得する仕組み。決済情報などで個人の行動歴も把握。
・公衆衛生当局の中央サーバーで管理する。
中国、韓国、台湾 」
他にも個人情報を利用してコロナ対策を行っている国はあります。その最たるものは中国です。世界で最初にコロナウイルスが大流行したこの国は、世界で最も国民を監視している国でもあります。
WeChatやWeibo等のアプリは、常に位置情報を記録し、国民に対するランク付けを行っています。
これらは市街地のあらゆるところに置かれた監視カメラとも連動しており、マスクを着用することなく出歩いている市民は、顔認識により追跡が行われ、時にドローンで警告がなされます。
ここまで行っている国は中国以外にないでしょう。
WeChatやWeibo等のアプリは、常に位置情報を記録し、国民に対するランク付けを行っています。
これらは市街地のあらゆるところに置かれた監視カメラとも連動しており、マスクを着用することなく出歩いている市民は、顔認識により追跡が行われ、時にドローンで警告がなされます。
ここまで行っている国は中国以外にないでしょう。
〈おばさんつぶやき〉
恐怖社会じゃないか!!もはやマスク警察なんて不要。ドローンが警告にやってくるんだ。
で、この国民に対するランク付けというのは、
一部転載。赤、おばさん追記。
「中国政府は2014年に初めてこのシステムを提案、市民の行動を監視し、ランク付けし、スコアが高いものに恩恵を、低いものに罰を与えると発表した。この制度の下で、エリートはより恵まれた社会的特権を獲得し、ランクの底辺層は実質的に二流市民となる。この制度は2020年までに、中国の人口14億人すべてに適用されることになっている。 」
「中国で調査報道記者として活動する劉虎(リウ・フー)が、自分の名前がブラックリストに載っていたことを知ったのは、2017年に広州行の航空券を買おうとした時のことだった。
航空会社数社に搭乗予約を拒まれて、中国政府が航空機への搭乗を禁止する「信頼できない」人間のリストを保有しており、自分がそれに掲載されていたことに気づいた。
劉は、2016年に公務員の腐敗を訴えるソーシャルメディアに関する一連の記事を発信し、中国政府と衝突した。政府から罰金の支払いと謝罪を強要された劉はそれに従った。これで一件落着、と彼は思った。だがそうはいかなかった。彼は「不誠実な人物」に格付けされ、航空機に乗れないだけではなく、他にも多くの制限を受けている。
「生活がとても不便だ」と、彼は言う。「不動産の購入も許されない。娘を良い学校に入れることも、高速列車で旅することもできない」
〈おばさんつぶやき〉
こんなことになっているようだ。ちょっとでも当局の批判をしたら、悪人と認定され、何もできなくなってしまう。生活できないじゃないか。
おばさんみたいなことしてるヤツは、中国では悪人確実だ。監視されまくって何もできない。
反対に当局に従ってるヤツは優遇を受ける。
3:50~
・アリババ創業者ジャックマー氏は、中国共産党員。習近平指導部と近い存在。
・テンセント(WeChatの会社)の本社前には「共産党とともに企業しようと書かれたモニュメントが。ここも中国政府と深く関わる企業だ。」
中国の「BATH」恐ろしい。おばさんは恐ろしくて使えない・・・。
参考記事:
こんなの、かわいそうだ。
はやく、解放してあげてほしい。われわれのことも。
おまえたちにかかっている。よろしくたのむ。
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中国は、盗んだ技術で暴走中!
ぬーすんだ技術ではーしり出す、行く先もー、わかーらぬまま
暗い夜のとばりーの なかへーえええ
なんとか無難になるように、おばさん、みなさんにバラします。
あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。
中国は自力で原爆開発を成功させた国 ttps://taweb.aichi-u.ac.jp/leesemi/ronsyu2/jyo.htm であり、「科学主義」が国是の国であることをお忘れなく(中国は既に複数の分野で、パクリでは到底辿り着けない領域に達しています。)。
上のほうのリンクは見られなかった。
そりゃぁそうだよ。びっくりするくらい優秀な方、いっぱいいたよ。北京大学とか。
そういう方たちの能力と千人計画でかき集めた技術とカルト的な共産主義思想による洗脳と国防動員法とかが合わさってくるからこわいのさ。
悪いがそういった部分的な左脳議論やっても不毛だと思っている。
毎日コメントくださるのはうれしいが、私の意図も組んでいただけるとありがたい。
情報提供はありがたいが、(私の妄想による)注意喚起をかき消しちゃうと、みんなの安全にも関わるので、コメントくれるなら、そのあたりくんでもらえるか?
なるべく見た人があたたかい気持ちになってもらえるブログにしたいしな。
こんな社会情勢だから。
賛同一辺倒の中に埋もれる賛意よりも、
是々非々の中でキラリと光る賛意の方が、
第三者にとって「より説得力のある賛意」であると伝える事が出来ます。
「異なる立場の者同士が一致しているならば、真実は「一致している側」にあるのだろう」という印象をも、多方面に与える事も出来る方法です。
(要するに、第三者に対する説得のためです。)
一方、「あいつら」のやり方は、賛同一辺倒でこの世を塗りつぶし、是々非々な立場の人々すら一掃しようとする力技。
山の登り方は、多々あっても、山頂はひとつです。
我々は同じ山を登っています。ただ、登山道が時々、別々になるだけです。
そうだよ。みんな見てるよ。
悪いが、そのやりかただとあいつらの策にハマる。
このブログではやめてくれ。
他行ってやってくれ。