丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

①新型コロナウイルスの特効薬ー未知のウイルスに漢方で立ち向かう〈幻の☆Dr.Yさん動画〉

2020-08-20 17:14:04 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし
へっへっへ。
実は、おばさん、Dr.YさんのYouTubeに削除された①の動画、文字起こしして、自分のパソコンに大事に保存してたんだよね♪



以下、先生のチャンネルの概要より引用。赤字おばさん追記*******

残念なことに、6月4日にYoutube Teamより、「①新型コロナウイルスに漢方で立ち向かう」が規約違反なので削除すると連絡がありました。Youtubeの世界的規約に「WHOとその国の保健機関が認めていないCOVID-19-に対する予防薬治療薬に関する動画の配信を禁止する」というものが定められたためです。中国や台湾のYoutubeには配信可能ですが、日本では駄目という事のようです。デマ情報の拡散を予防するというYoutubeの考え方も理解できますが、無料で使用させて頂いている立場なので規則には従うつもりです。荊芥連翹湯に関する情報、新型コロナウイルスに関する情報も発信し続ける予定ですが、Youtubeの規則に触れるとDr.Yのサイト自体が削除される恐れもありますので、「人生哲学」「社会情勢」「治療法の確立していない病気の治療」の3本立てで配信します。

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「中国や台湾のYouTubeには配信可能ですが、日本では駄目」
同じYouTubeでも国によってWHOのコントロールが強い所と弱い所がある。
日本は強い。
中国は、新華社通信に双王連がコロナに効果あるようなことを報道させ、ヒドロキシクロロキンを隠蔽したいという思惑があると閻麗夢博士が言っていた。(中国共産党はワクチンの普及の障害になるヒドロキシクロロキンを隠したい=WHOと同じ思惑で両者癒着している)

Dr.Yさんも双王連についてお話してくださっている。↓
中国で流行っている双王連の効果を1とすると、銀翹散の効果はその2倍、荊芥連翹湯の効果は20
だから、双王連の効果は弱め。こっちを報道し、ヒドロキシクロロキンは隠したい中国共産党の目論見が透けて見える。

YouTube動画の検閲はAIが機械的にやってから、最後、人間が削除するかどうかを決めていると聞いたことがある。

Dr.Yさんの動画は、①のみが削除の連絡が来て、ほかの動画はなんとか今のところ、大丈夫みたいだ。

それで、思ったのだけど、

たぶんあいつら「荊芥連翹湯」がコロナに効くっていってるものはAIで探知して、
最終的に人間が判断したのかなって。

この一番最初に配信してくださった動画には「私自身西洋医学のお医者さんですので、科学的に証明されたもの以外に対しては、口にしたくはございません」「科学的にまだエビデンスがありません」という先生のお言葉で、
人間が最終的に決めて、削除連絡をしてきたのではないだろうか?

ものすごくお人よしな見方をすれば、他の動画は残してくれている???人間が判断して???

YouTubeのスタッフも人間だ。心がある。全員が骨の髄まであいつらに洗脳され、盲従しているわけではないかもしれない、と思いたいおばさんでした。

それから、今日、こんなニュースを見つけた。
一部転載。赤、おばさん追記*********************

訴状によると、原告は編み物を編む場面や作品を動画で公開している。
同じく編み物の動画を公開している被告が今年2月、ユーチューブ側に著作権侵害を通知し、原告の動画2本を削除させた。過去の判例では編み物に著作性は認められておらず、被告に、どの部分が著作権侵害に当たるのか問い合わせたが、回答がなかったと主張している。
 被告側代理人は「原告は通知に対し、ユーチューブの仕組みで異議申し立てできた」と反論している。
 原告代理人によると、米国では虚偽の通知を行った人に対する訴訟も起きているとして、「膨大な数の通知が寄せられるユーチューブでは、通知があれば自動的に動画を削除していると思われる。訴訟を通じ、こうした手続きの問題も提起したい」と話している。
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こんなふうに誰かが通知して、運悪く、自動的に削除されちゃう、ということも起こってるようなのだ。

もうめちゃくちゃなんだな。

だからって、工作員!通知するんじゃねーぞ!

おばさんが倍返しするからな!


今までの妨害ストーリーはこちら。


そして、いつも見てくださっているみなさんはご存じかと思いますが、
Dr.Yさんはすでにエビデンスを論文にされ、5月25日に雑誌に掲載されました。

現在英訳して海外での治験に向けて動いておられるとのことです。

この動画①は2020/1/30に配信してくださったものです。

これで、Dr.Yさん動画文字起こし、コンプリートだ!!!

以下、文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。***********************************

1、新型コロナウイルスの特効薬  未知のウイルスに漢方で立ち向かう

こんばんは。千葉県の中規模の医療機関に勤務しているDr.Yです。今日は、当直勤務なんですけども救急の合間を縫って、皆さんにひとつお願いしたいことがありまして動画として、お送りします。

漢方薬の中に荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)というお薬があります。漢方薬といいますといろんな種類がありますけども、その中にウイルスを除去する働きのあるものが葛根湯、麻黄湯その他いくつかいわれてます。

新型コロナウイルスが日本に上陸しつつあります。中国で蔓延して対岸の火事というふうにも見られていたのがすぐもう日本に押しかけているそういう状況の中で、自分たちの周りに押しかけていている、そういう状況のなかで治療法はない、予防法もはっきりわからない。症状がない、不顕性感染の人もいる。潜伏期が長いというところで、今後どうなるのか不安に思っている方も多いと思います。

私自身西洋医学のお医者さんですので、科学的に証明されたもの以外に対しては、口にしたくはございません。論理的にエビデンスがちゃんと構築されたものを皆さんに提供するということで、西洋医学をやっておりますけども、今回の新型コロナウイルスに対して何もせずに手をこまねいているということは私には耐えられないことでございまして、地球上にあるものの中で何か予防策がないか、ということを自分なりに考えたところ、この薬に行きつきました。
〈おばつぶやき〉
うん。先生のお気持ち、わかっているよ!
みんなもわかっているよ。そしてみんなありがとうと思っているよ。

漢方薬というのは2つにわけると瀉剤と補剤とありまして、瀉剤というのは悪いものを除去する働き、補材っていうのは、弱った体力を補うという働きがありまして、補材を使うときにはその人の体質を見ていかなければなりません。瀉剤を使うときにはその人の体質も大事ですけど一番はどういうウイルスか病原体かによって選択することが可能です。一般的にライノウイルスとかコロナウイルスによる風邪というと葛根湯がよく効くといわれています。私自身も20年前に漢方の研究所を創設してやっていたときには、やはり葛根湯を来るお客様に処方して風邪ひいたらまず2パック飲みなさいよと、それから1パックずつ2日間飲んで、それで効かなかったらあきらめなさい、西洋医学にしなさいというふうな形で統計をとりましたら倍量処方することによって8割の人が風邪をこじらせずに済んだと。東洋医学会で発表したものとしてネットでも検索できます。
〈おばつぶやき〉
倍量処方。量が大切なんだね。わたしも先生の動画見てから、風邪っぽいと、市販の麻黄湯か葛根湯を倍量飲むようにしてます。市販のは1/2と教わったので。とてもよく効きます。

そんなことで今は漢方のほうから少し離れていたものですがちょっと見ていられなくなってですね、巷では治療薬もなくどうしよう?ということになって、確かに西洋薬はありません。ウイルスに対する薬を作るときにはそのウイルスがどのように細胞にくっつき、どのように侵入し、どのように増殖して、どのように出ていくかということを全部調べたうえで、どこに効く薬を作るかということから始まって、臨床試験を重ねて薬になるわけですから。薬になるまでには数年かかってしまうということになります。ところが、漢方にはいろんな持ち味がありまして、西洋医学がだめなときには漢方薬でなんとかなる、すべてがなるわけじゃない、なんとかなる可能性もあるということを考えていかなければなりません。

今から100年くらい前、スペイン風邪というものが流行りました。そのころは世界の人口が20憶でしたけど、その半分くらいの人がかかり、約1憶の人が命を落としたといわれています。日本でも5000万人の人口の中でやはり何百万人か亡くなったというふうに聞いてますけど、そのときにやはり漢方医が随分苦労していい処方を出し、ほとんど名医のもとでは死亡者が出なかったというくらいにいろんな処方が出ています。そういうなかでやはり諦めるのではなく、やはり漢方薬をいかに使っていくかということが大事だと思います。病院の中でも今インフルエンザがポッと出て院内感染予防のためにどうしたらいいか、昔はねインフルエンザでもって病院の中が蔓延して大変だというようなテレビに出るような病院ありましたけど、今ほとんどありません。なぜかというと、もう一人患者さんが出ると、予防投与としてタミフルを飲ませることによってほとんど出なくなった。いろいろ臨床実験をやっても何もしなければ13%の人に発症するのがほとんど1.5%くらいに抑えられるということで、少なくとも予防効果は発揮できるのでは?!今回の新型コロナウイルスに対しても荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)という薬をまぁぜひ試していただきたいと。効くから、これで治るから安心しろとは申しません。科学的にまだエビデンスがありません。実際に自分の病院まで新型コロナウイルスの人があふれてきて家族の方に感染しないように、まず効くかどうか、ランダム化比較試験をやって有効性が認められたら学会で発表しようと思っていたんですけども、今の状況見るともうこの千葉の片田舎の病院にまで(新型コロナウイルスの)患者さんが広がってくるころには、もう日本中大変なことになって、武漢の病院と同じような状況が日本の病院で起こる、そんな状況見たくないので、科学的に証明できていないことをお話しするのはとても西洋医学をやっている医者としては心苦しいのですが、やはりそういう意味では何かしないと、やはり解決できない

そうすると、まぁ僕の頭の中にはこの葛根湯でもなく麻黄湯でもなく麻黄附子細辛湯でもなく、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)が1番効果があるというふうに、これはもう理屈じゃありません。インスピレーションとして浮かんでくるものですから、今まで科学で証明できることは科学的に裏付けをとってやってまいりましたけど科学で証明できないさまざまなことに関しては自分のインスピレーションを駆使して活動してまいりましたが、非常によく当たります。という観点からも、ぜひお試しいただくと、それでよければ皆さんに広めていただいてと、
〈おばつぶやき〉
先生のインスピレーションは本当にすごいよ!
本当にエビデンス証明しちゃったよ!
動画のマイナス評価押したヤツ!
工作員みたいなコメント書いたヤツ!
おまえらは尊い人命救助をブーイング、妨害している。
あいつらからおこづかいもらってやってる場合じゃないよ、まったく。
1件10円くらいなんだって?安いな、おい!w

削除したYouTubeも、人命救助を妨害しているからな!!
うそつきWHOに盲従するからだ。

おまえらがあとでどうなるか、楽しみだよww



本当は中国のお医者さんたちにこの薬を使っていただきたいのですがこの薬、漢方だから中国かといえばそうではなくて、もともと中国で東洋医学が発達しましたけれども、これは江戸時代の一貫堂医学といってですね、日本で独自に発達した漢方の処方でございます。だから中国人のお医者さんに荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)といっても分からないと思います。この荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)はどちらかっていうと、目とか鼻とか喉についたウイルスを除去する作用があるお薬で、17種類の生薬でできてます。まぁどうしてこんなお薬を作れたのか?やっぱりそれを作った人もインスピレーションだと思います。一個一個、このお薬をどう使ってということなど科学的な検証は無理なのでやはりそういう意味からすると西洋医学的に証明できることはしっかりやっていく、西洋医学がまだ手の届かないところに関してはインスピレーションを駆使しながら東洋医学等をきちんと使っていくことで人間幸せに生きていけるんだと思います。

予防薬として使うときには、これツムラさんですけども僕を育ててくれたのは漢方の知識くれたのはツムラさんなんで、ツムラさんの薬持ってきましたけども、
〈おばつぶやき〉
えーっと、ツムラさんは、Dr.Yさんがお願いしたにも関わらず、製薬会社主導の臨床試験をやっていただけなかったという経緯があります。


それから、おばさんがいろいろ調べた結果、ツムラさん、今回のコロナウイルス生物兵器をばら撒いた中国共産党員の馬明哲氏率いる中国平安保険と
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  1. 両社は戦略的パートナーシップに基づき、共同事業をさらに堅固な体制で推し進めていくことについて確認した。
  2. ・馬董事長は「中国平安の先進的な研究開発や技術力等を通じて、共同事業の展開を全力で支持し、長期戦略パートナーであるツムラを全面支援する」との考えを示した。
  3. ・加藤照和代表取締役社長CEOは「中国平安集団との提携は当社が持つ品質、技術を活用して、中国国内で中国の伝統薬である中薬を製造・販売し、中国の方々の健康増進に寄与することで、原料生薬を供給し続けてくれた恩に報いたいという思いがある。創業者である馬明哲董事長とお互いの理念が一致し、平安津村有限公司を設立し事業が動き始めた」と述べた。
  4. ・中国平安集団の傘下にある中国最大の医療健康管理プラットフォーム「平安グッドドクター」(上海市)を視察した。
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てなことが明らかになってます。読者の方からのタレコミから判明しました。
馬明哲CEO、ツムラを全面支援して、荊芥連翹湯の治験を全面妨害してるのかな?
双王連の20倍くらいの効果がありそうな荊芥連翹湯、ワクチン普及の邪魔になっちゃうもんね?


まあだいたい1P市販で売ってる荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)でも同じですけど、だいたい寝る前に1Pずつ飲んでいれば、予防効果はあるんじゃないかと思います。治療のためには1日3パック、一週間のめば重症化は防げるんじゃないかと、一応そういう形であのこの薬が効くから飲んでみろとは申しません。
〈おばつぶやき〉
現在は、
「Dr.Yは荊芥連翹湯による新型コロナウイルス発症予防効果は、恐らく90%以上でワクチンよりもはるかに高いと考えています。 」

服用方法の詳細は



まだ科学的には証明されてませんのでただ、効く可能性があるので試してみて、いいものはどんどん試していただいて拡散していただいて日本で新型コロナウイルスが蔓延しないようにしていただく、
〈おばつぶやき〉
はい!拡散、やっちゃってます。もうエビデンスもあることですし♪
おばさんのブログのアクセス数、もうすぐ4万人に到達する勢いです!
みんなが拡散してくれています!
みんなありがとう!
おばさんもビラ、相変わらず撒いているけど、今暑いからそんなにいっぱい撒いていないの。にも関わらず、たくさんの方が来てくれている。

やったね!冬までに10万人いくかな?www


やはりみなさんの恐怖はいつうつされるんだろうか、要するに予防法もしっかりしてないという状況が一番怖いと思います。とにかく少しでも有効なものが手に入ればみなさんの気持ちも安心すると思います。
僕の頭の中ではこの薬が効くと確信はしてますけども科学的なエビデンスが得られてませんので、効きますから使ってくださいとは申し上げられませんが効く可能性が高いと思いますのでぜひ使って日本の中で新型コロナウイルスがパンデミックになって東京オリンピックが中止になったとしたらやはり日本にとっていいことではないので本当は西洋医学のお医者さんがこんな話をしたくないですけど、日本の将来を考えて勇気をもって提言させていただきました。
〈おばつぶやき〉
うん。先生、ありがとう!すごい勇気とみんなを思う気持ち、受け取りました!

ご視聴いただいた方は病院に行って保険診療で出してもらう方法もあるかもしれませんし、薬局で買う方法もあります。
〈おばつぶやき〉
入手方法の詳細はこちら↓


まぁいずれにせよちょっとお試しいただいていい情報をみなさんに拡散していただければと思いますいい効果があっていいということであればまたあのどんどん広めていただきたいと思います

はーい(^O^)/

そういうことで二次感染から三次感染までおり、中国から帰国した人たちが症状がないのに感染している状況からするともう巷にはウイルスが出かけているんじゃないか。となったら中国・武漢と同じ状況になるということがある、ということが脳裏に浮かんだものですからこういう形でみなさんに情報を提供させていただきました。いいと思ったことはやってみるという姿勢の方どうぞお試しください。以上、Dr.Yからでした。よろしくお願いします。

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②新型コロナウイルスに効果が期待される漢方薬の比較検討ー未知のウイルスに漢方薬で立ち向かう〈Dr.Yさん動画〉

2020-08-11 07:02:41 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし

この動画では荊芥連翹湯という漢方薬について、詳しくお話してくださっています。お薬、漢方薬のお話です。

他の漢方との比較検討を先生のお考えを教えてくださっています。

麻黄湯も効くといわれているが、どうなのかな?など疑問のある方、銀翹散、桔梗湯はどうなの?などの疑問について、先生がお答えくださっています。

現在、他の漢方薬を服用中の方にも参考になるのではないでしょうか。




②新型コロナウイルスに効果が期待される漢方薬の比較検討ー未知のウイルスに漢方薬で立ち向かう

•2020/02/15

文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。**************************

こんにちは。Dr.Yです。ニュースでも中国本土で3万4000人の新型コロナウイルス患者さんが発生し700人以上の方が亡くなったという報告があります。日本でもそろそろ上陸して知らないところで流行しているのではないかという噂が巷では広がっています。
新型コロナウイルスに荊芥連翹湯が効果があるんじゃないかということで前回ご紹介しましたけども、最近またいろいろな漢方薬のお話が出てきましたので、今日はそのあたりをまとめてお話ししたいと思います。

双王連(そうおうれん)という漢方薬が新型コロナウイルスに効くというふうに中国では噂となってきて、薬局に列ができているというお話を耳にしました。
双王連の組成は金銀花(きんぎんか)、黄ゴン(草かんむりに「今」)(オウゴン)、連翹(れんぎょう)の3種類の生薬でできています。

金銀花というは夏風邪の特効薬である銀翹散(ぎんぎょうさん)の組成でもあって、スイカズラと言われ、解熱解毒作用があります。もうひとつの黄ゴンは、コガネバナといわれ、解熱鎮痛作用があり、連翹というのは黄色い花を咲かせ、消炎剤として使用されます。

銀翹散というのは、夏風邪の特効薬で、金銀花・荊芥・連翹など10種類の生薬でできています。

今回私がおすすめした日本漢方である荊芥連翹湯には金銀花は含まれていませんが、双王連の成分である黄ゴンや連翹が含まれています。

そう考えますと、中国のお医者さんと私の考えとはだいたい同じ方向性を向いているのかなというふうに考えられます。

新型コロナウイルスに対しては日本発の漢方薬である荊芥連翹湯がもっとも効果があると私は考えています。
抗ウイルス効果が期待できる漢方薬、いくつかありますけども、その効果を私なりに比較検討してみました。
これは私の推定ですけども、
中国で流行っている双王連の効果を1とすると、銀翹散の効果はその2倍荊芥連翹湯の効果は20、日本でよく使われる葛根湯は0、麻黄湯は0、桂枝湯は0、桔梗湯は0というふうに私は考えています。
〈おばさんつぶやき〉
すごいね。荊芥連翹湯。双王連の20倍か。

荊芥連翹湯には、黄ゴン、黄柏(おうばく)、黄連(おうれん)、桔梗(ききょう)、枳実(きじつ)、荊芥(けいがい)、柴胡(さいこ)、山梔子(さんしし)、地黄(じおう)、芍薬(しゃくやく)、川芎(せんきゅう)、当帰(とうき)、薄荷(はっか)、白芷(びゃくし)、防風(ぼうふう)、連翹(れんぎょう)、甘草(かんぞう)など17種類が入っていまして、これは保険診療適用薬として病院で処方できますし、一般薬局でも購入できます
〈おばさんつぶやき〉
入手方法についてはこちらの動画↓で詳しくお話してくださっています。


もう一つ紹介した銀翹散というのは、夏風邪によく効くと言われているお薬ですけども、金銀花(きんぎんか)、連翹(れんぎょう)、桔梗(ききょう)、甘草(かんぞう)、薄荷(はっか)、淡豆豉(たんずし)、牛蒡子(ごぼうし)、淡竹葉(たんちくよう)、荊芥(けいがい)、羚羊角(れいようかく)など10種類の生薬から成って、保険診療適用外なので、一般の薬局で入手できます

冬風邪には葛根湯、夏風邪には、暑いんだか寒いんだか分からないような寒気がする夏風邪には銀翹散というふうに一般的には言われています。
〈おばさんつぶやき〉
コロナ以外の風邪やインフルエンザのときの漢方薬での対処法について、こちらの動画で詳しくお話してくださっています。

おばさんが、その部分を取り上げ、注意喚起した記事


双王連というのはさきほどご紹介しましたように、金銀花、黄ゴン、連翹と3つの生薬でできてまして、日本では限られた漢方薬局でしか入手できないと思います。

漢方薬の常識として、組成の生薬の数が少ないほどパワフルであると、生薬の数が多いほどパワーが弱いというふうに言われています。
音楽に言い換えれば、ソロの奏者のほうが強いインパクトを与えられる。アンサンブルとオーケストラになってくるとマイルドになってくるというような考え方なのかもしれません。
双王連は3種類の生薬から荊芥連翹湯は17種類の生薬からできているということからすると、漢方の常識からすれば、数が少ないほうがパワフルということにのっとれば双王連のほうが荊芥連翹湯よりもパワフルというふうに考えたくなりますが、必ずしもそうとは限らないわけなのです。料理に置き換えてみますと、3種類とみりん、しょうゆ、砂糖の3種類よりもカレーのように山ほどスパイスを加えたほうが素晴らしいハーモニーが奏でるというふうに考えられまして、荊芥連翹湯のほうがより適しているというふうに考えています

インフルエンザに対してタミフルは麻黄湯の10倍くらいの効果があると思います。ですからタミフルがある今の時代において麻黄湯をせっせと飲むというのはあまり効率的でないと私は考えますが、家に置いておいて、あ、来たかな?と思ったときに、麻黄湯を飲んでみたり、家族の方がインフルエンザになったときに、麻黄湯を飲んで、感染予防するというのはすごく意味があると思います。
〈おばさんつぶやき〉
わたしもね、のどがイガイガしたら、コロナだとまずいので、まずは荊芥連翹湯の市販薬を2倍量飲むんだけど、先日、それで改善しなかったので麻黄湯飲んだら、あっさり良くなった。きっとコロナじゃなかったんだね。


新型コロナウイルスに対して、HIVの治療薬とインフルエンザの治療薬の合剤が有効であるという報告もあって、現在治験が行われているようです。コロナウイルスとHIVウイルスと共通のゲノム配列が認められるという報告もありまして、ある程度期待できるのかもしれませんがそれはそれで研究者の方により効くお薬を開発していただければと思います。
〈おばさんつぶやき〉
引用***********************
- SARS とHIVのハイブリッドを作る 
- これはフォート・デトリックのクラス4の研究所にて2008年〜2013年に研究されていた。コロナ・ウィルスはコウモリにはWifiの様に簡単に広がるのに、人間では何故そうならないのか?という研究だった。その為真の受容体であるHIV(人間に感染させる為に必要な要素)を注入した。 
*フォート・デトリック。アメリカ合衆国・メリーランド州フレデリックにある、アメリカ陸軍の医学研究施設である。アメリカ軍における生物兵器の使用や防護に関する研究の中心拠点となっている。
- バックアップ・プランとして、生物兵器として、もっと致死率の高いウィルスを製作する。これはフェーズ3で必要に迫った際にのみリリースする。(SARS、HIV、MERS)三種混合のハイブリッドは、フォート・デトリックにて2015年に製作された。
*******************************

そういう計画でそのように(SARS とHIVのハイブリッド作られたということだ。
そして、今後、あいつらの思い通りに行かなかった場合、今度は(SARS、HIV、MERS)三種混合のハイブリッドをぶっ放すという計画らしい。



ただし、副作用のことを考えますと、インフルエンザに対するタミフルの予防投与のように新型コロナウイルスに対して、副作用の強いHIV治療薬を気軽に投与するというわけにはいかないと思います。新型コロナウイルスに対する特異的で安全な抗ウイルス剤が開発されれば漢方薬の出番などはなくなると思います。ただ、現時点で日本のなかでのパンデミック防止のためにも予防的に荊芥連翹湯を服用することはとても有意義であると思います。簡単に手に入り、副作用がなく、予防薬としては最適であると思います。
〈おばさんつぶやき〉
「本来、荊芥連翹湯は慢性鼻炎、慢性副鼻腔炎、ニキビなどの患者さんが、数ヶ月から数年間服用する漢方薬です。薬剤性間質性肺炎の報告が、10万人に1人ありますが、乗った飛行機が墜落する頻度と同じとお考え下さい。西洋薬の抗生剤よりも副作用は比べ物にならなほど少ないです。様々な合併症をお持ちの高齢者でも、安心して服用できると思います。治療の為に1日3回を2週間、予防的に毎日1回を数ヶ月使用する程度であれば、副作用の心配も無く、西洋薬との併用は問題ありません。 」

すばらしい!
そういうわけで、自分の親に教え、ほかのみなさんにも広く拡散することを決意したのだった・・・。


漢方薬はその効果の強さや副作用により、上品(じょうほん)、中品(ちゅうほん)、下品(げほん)というふうに分かれています。
上品というのは、養命薬、生命を養う目的で無毒で長期服用が可能です。体を軽くし、元気を増し、不老長寿の作用があると言われています。
中品というのは、養性薬。体力を養う目的のお薬で使い方次第では毒にもなるので、注意が必要ですが、病気を予防し、虚弱な体質を強くすると言われています。
下品というのは、本当の服用は避けたほうがよく、毒性が強いものが多いので長期に渡る服用は避けたほうがよく、病気を治すために短期間用いるというふうに昔から言われています。今回ご紹介した抗ウイルス作用を持つ漢方薬はいずれも下品に属しますので、漫然と長期に飲むというのはあまりおすすめできません。

まぁ、1日3回服用ということであれば、長くても2週間くらいにとどめたほうがいいし、予防薬として1日1回であれば数か月服用しても問題はないと思います。
新型コロナウイルス感染の危険が回避されるまでの間は荊芥連翹湯を家庭に常備され、感染リスクが高い環境に暴露された際には、予防的に1Pを内服され、疑わしい症状が出た際には初期治療として1日3回服用されることをお勧めします。

以上、Dr.Yからの報告でした。
次回はいかにして漢方薬を選択するか右脳、左脳インスピレーションを駆使する方法をについてご紹介したいと思います。今日はありがとうございました。


説明欄
新型コロナウイルスの患者数がさらに増え、マスク着用や手洗いそして患者隔離以外に、積極的な対応策が打たれていないのが現状であり、終息の兆しは全く見えていないのが現状です。中国では、新型コロナウイルスに双黄連という漢方薬が有効であると国営新華社通信が伝えたことから、この薬を求めて薬局に列ができたとのニュースも伝えられています。私が前回ご紹介した荊芥連翹湯と双黄連など新型コロナウイルスに効果が期待できそうな幾つかの漢方薬に関して考察してみたいと思います。
 #新型コロナウイルス #治療 #漢方薬



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③新型コロナウイルスCOVID-19で命を落とさないために今できること―未知のウイルスに漢方で立ち向かう〈Dr.Yさん動画〉

2020-08-10 06:30:43 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし

こちらの動画は、Dr.Yさんが2020/02/17 に配信してくださったものです。
このころはまだ院内感染防止に成功する前で、論文も出ていませんでした。
そんななかで、先生は自らのインスピレーションから、コロナに荊芥連翹湯が有効という答えを導き出し、2月の段階ですでに動画で情報発信してくださっていました。

海外での治験に向けて、活動されています↓。


このような思いで、勇気と愛をもってみんなに呼びかけてくださっていたと思うと、わたしは応援せずにはいられないんだ。

エビデンスができる前、今以上にいろんなこと言う人がいたなかで、大変だっただろうと想像する。。。

インスピレーションで分かったこともすごいが、批判覚悟で世の中に発信したこともすごい。

だから、おばさん、ほれてしまったのだ!Dr.Yさんに。
ほれたご返信↓

このような人、いまだかつてお目にかかったことがない。。。

これはなんとか、お守りしつつ、みんなに知らせなければと、スイッチが入ってしまってな、このようなことになっている。

ほんと、やってよかったよ。拡散大作戦。現状、こんな感じ↓だからな。


みなさんも当初の先生のお気持ちを感じてみてくれ。

そして、このときから、今まで、先生はちっともぶれていない。首尾一貫している。

相変わらず、あいつらに屈することなく、動画を頻繁に配信してくださっている。

屈するどころか、より確信を深め、パワーアップされている。

おかげでおばさんもなんとかここまで続けてこられました。

先生!健康だけでなく、心の元気までもいただいてます!

ありがとうございます。

毎日応援しております!




③新型コロナウイルスCOVID-19で命を落とさないために今できること―未知のウイルスに漢方で立ち向かう

文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。**********************************

こんばんは。Dr.Yです。新型コロナウイルス、命を落とさないために今できること。中国湖北省渡航歴の無くウイルス感染が確認されるようになってまいりました。
感染ルート不明な日本在住の一般市民への新型コロナウイルス感染が確認されるようになってまいりました。
初期の隔離政策が徒労に終わり、ひそかに日本全国に伝播する新たなステージに突入した、そう申し上げても過言ではないと考えております。そうしたなかで新型コロナウイルス確定診断となる検査キッドが普及していないということ、治療法や予防法が確立されていないということで私たちの不安はつのる一方でございます。
そんな状況のなかで、私たちにできることはいまできる最高のことをする、それしかありません。今できる最高のことは何でしょうか。

予防投与として、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を服用すること、人ごみを避けること、感染リスクの高い環境では深呼吸をしないこと。手洗い、マスク、これがベストであり、これ以上の対応策はないと考えています。
新型コロナウイルス感染では飛沫感染のみならず、エアロゾル感染も起こるといわれております。眼球結膜、鼻粘膜のみならず気管・気管支・肺胞上皮に感染しますので、マスクの効果はインフルエンザウイルス感染ほどは期待はできないと思います。
ぜんそくの患者さんは吸入薬を肺の奥まで届けるために、深呼吸をします。それとは逆にウイルスを肺の奥まで吸入しないためには深い呼吸をしないということが大切です。

漢方薬が新型コロナウイルス感染に効果があるという科学的根拠はありません。(注:「Dr.Yの勤務する病院では、荊芥連翹湯をの院内感染予防薬として2月より各スタッフが常備しており、4月上旬に入院後にコロナが発覚した患者さんによる、院内コロナ曝露が発生しましたが、荊芥連翹湯の予防的服用により、クラスター化を防止することができました。その内容は論文として5月25日に漢方と最新医療に掲載され、現在英訳して海外での治験に向けて動いています。 」⑭狂気の新型コロナ対策に物申す:自粛すべきか・自粛すべきでないか?在るべき新型コロナ対策とは〈Dr.Yさん動画〉 - 丸顔おばさんのブログより)


これは真実です。漢方薬が新型コロナウイルス感染に効果がないという科学的根拠もない、これも真実です。誰も試していないからです。科学的な根拠はとても大切です。科学的に証明されたことは受け入れ、科学的に否定されたことは排除する、現代人として当然の生き方です。
深刻な事態が差し迫り、科学的に根拠のある対応方法がない中、あなたは何もせずにウイルスと対峙するのでしょうか。
突然強盗が襲ってきたときに目の前にある道具に強盗を撃退できるという科学的な根拠がないという理由で何もせずにあなたは強盗に襲われるのを待つのでしょうか。それと同じことです。今できる最高のことをする。科学的に証明されていなくともよいと思ったことからとりあえずやってみる。それしかないのです。やってみてから科学的根拠の有無を確認するしかありません。科学的な根拠のない場合には何かを選択するときにはインスピレーションを駆使する、それしかありません。
私たちの先人たちが科学的な手法を用いることなく、生薬を探り出し、その生薬を組み合わせて漢方薬を作りました。その叡智を利用するしかないのです。

人間は就職先を決めるときにその会社に就職することで幸せになれるという科学的な根拠なしに会社に就職します。人間は結婚相手を決めるときにその人と結婚することで幸せになれる科学的根拠なしに気に入った異性と結婚します。このように文化的な生活を営んでいる現代社会においても人生の大切なことがらが科学的な根拠なしに決定されています。

私が新型コロナウイルスに荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)が予防法、治療法として最適であるととなえたのは自らのインスピレーションから導き出した解答です。本当は臨床的なデータから荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の有効性を確認して、科学的な根拠をもとにお話したいです。
しかし、最前線で医療を行っている一人の臨床医が科学的なデータで荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の有効性を証明して論文にするまでには数か月がかかります。
船が沈没して無人島に打ち上げられた、目の前にはジャングルがある、薬はない。風邪の症状はあるけれど、治療法がない。私たちのおかれた状況はまさにこういう状況と同じです。医学的な知識があってもインスピレーションで薬草を探す能力がなければ的確な治療をすることはできないのですマスコミに顔を出す専門医は自分の立場を守るために科学的な根拠があること、そして無難なことしか申し上げません。
〈おばさん助太刀!!!〉

新型コロナウイルスの治療薬については古典的な教科書には書いてありません。ですから東洋医学の専門家は新型コロナウイルスに有効な漢方薬のあることなどわかるはずがありません。ですから一切コメントは避けてます。現代の東洋医学の専門家は古典的な知識や技術を習得していても東洋医学を作り上げた先人たちのようなインスピレーションを持っていないからです。科学の発達する前の医者にとって最も大切なのはインスピレーションと愛でした

現代においては医者になるために必要なのは、記憶力と忍耐力です。今の時代はインスピレーション豊かな人は芸術家になり、アロマセラピストになり、ハーブコーディネーターになります。私の親しい友達にはインスピレーションと科学的思考の両方を兼ねそろえた素敵な治療家がいらっしゃいます。
〈おばさんつぶやき〉
先生のこの↓右脳と左脳の動画も好きです。


インターネットの検索サイト、動画サイトを検索しても新型コロナウイルスに対して漢方薬の効果が期待できる、そう断言してるのは私しかいません。
新型コロナウイルス感染に対して皆様に荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の予防投与、初期投与を行っていただきたく、そしてその科学的な評価をしていただきたく、お願い申し上げます。インスピレーションと愛、ひとりの臨床医の勇気ある動画がウイルスよりも早く拡散され新型コロナウイルス感染が1日でも早く収束することを願っております。以上です。Dr.Yでした。

説明欄

2020/02/17

科学的に証明されていない内容を動画にアップするのは問題ではないのか?とのご意見に対してのコメントです。私たちが生活している現実社会においては、科学的に証明されている事柄はほんの一部です。科学的に証明されたことは忠実にそれを守り、科学で証明できないことであっても、良いものは積極的に取り入れる、そのような生き方が大切だと思います。科学で証明されていないものを選択する時には、やみくもにそれを信じ込んでしまうと、まやかしに騙されてしまいます。取り敢えず良い可能性が高いのであれば、慎重に選択し、その効果に関して慎重に吟味しながら上手く利用するという、「批判的に受け入れる」という生き方が、最も合理的な生き方であると思います



④新型コロナウイルス感染蔓延期に備えてー行動制限よりも漢方薬をー〈Dr.Yさん動画〉

2020-08-09 06:08:12 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし
この動画はDr.Yさんが、2020/03/27に配信してくださったものです。

先生のおっしゃるコロナ対策は本当に首尾一貫している。

この動画では環境対策についてくわしく説明してくださっている。家の中などの物に付着したウイルス対策をどうするか。アルコールが有効だけど、アルコールにこだわりすぎないで、ふつうに掃除をまめにするのが有効なんだなと思った。

それから家族にコロナ患者さんが出たときの対処法。これも大切だ!

そして、やっぱりマスク。飛沫に注意!

そして荊芥連翹湯!

行動制限よりも、こういった対策をちゃんとせよ!ということだ!



先生、いつもビシっとしていて、ステキです😍 

ありがとうございましたー♡



④新型コロナウイルス感染蔓延期に備えてー行動制限よりも漢方薬をー

文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。*****************************

ご無沙汰しております。Dr.Yです。
前半は新型コロナウイルスの最新の情報をお話します。
後半は新型コロナウイルス蔓延期における家庭での対応策に関してお話をします。

3月11日にWHOがパンデミック宣言をし、イタリア、アメリカ、フランス、ドイツ、イギリスなどの国が主要都市のロックダウンを行い、医療崩壊を起こしている現実をマスメディアを介して私たちは学ぶことができます。でもそれは遠い国の物語ではなく、いずれ近い将来日本に起こりうることだと思っています。これは新型コロナウイルスの国別の患者数の推移を見ております。
中国はもう安定してますけども、イタリア、米国、スペイン、ドイツ、フランス、やはり放物線上にこう上がっています。日本は緩やかに上がっています。しかし、ウイルス感染者の数は右肩上がりです。隔離政策や行動制限のみでは感染拡大は防止できないということは明らかなことです。
これは国内患者数の推移ですけども、緩やかだったものが3月6日以降は急角度に上昇しています。この先どうなるのでしょうか。隔離政策、行動制限以外に打つ手がない。ワクチンもまだ開発されていない。有効な治療法がなければこのまま進んでいくのは目に見えています。そうした中で、どのように対策をすべきか、考えてみたいと思います。
これが厚生労働省のHPに載っている新型コロナウイルス感染症についての基本的な考え方です。ピンク色の細いカーブを描いているのはまさに今のイタリアの状況です。集団感染が劇的に広がっています。
日本の政府の考え方としては、有効な治療法が見つかるまでの間、とにかく患者の増加のスピードを抑える。どんどんどんどん拡大するのは分かっているんだけども、とにかくスピードを抑えている間に何かいい方法はないか?そして流行のピークを下げる何か手立てがないか、ということを考えています。ただし、いまだその手立ては見つかっておりませんのでいずれは爆発的に増加してしまうことは避けられないということも推測されています。
3月19日の厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議でも、一般病院での診察に向けて準備を進めるというふうに話が出ました。そう遠くない将来には、一般病院で新型コロナウイルスの診断治療が可能となり軽症者は自宅療養となる見通しとなっています。
未知のウイルスに対して特効薬が開発されるまでの間は漢方薬をうまく利用する以外に方法はないと考えます。手軽に入手でき、副作用の心配もせず、安心して服用できるものとして荊芥連翹湯をお勧めしています。日本生まれの漢方薬で日本の危機を救い、それを世界に広めていければ最高だと思います。
本日は新型コロナウイルス感染蔓延期における具体的な対策についてお話をしていきたいと思っています。

新型コロナウイルス感染、蔓延期対策

新型コロナウイルスに関する基本情報を今までの臨床データから分かっていることをまずお話します。

まず、一人の患者さんがだいたい2人~3人にうつすというふうなことが分かっています。潜伏期はだいたい4~7日間(2~14日という人もいるようです)
無症状の人は40%、軽症40%、中~重症者20%、死亡率は2%~4%といわれています。
伝播性はインフルエンザよりわずかに高く、致死性はインフルエンザよりやや高いというふうに言われています。
その違いはワクチンがなく、有効な治療法がない、それから季節性がなく、今後も増えていく可能性があるというところが大きな違いです。

中国における患者さん4万例の治験での年齢と死亡率をお話します。だいたい50歳をピークに若い人が少ないというふうになっていて、死亡率を見ますと、50代から少しずつ上がってきて80を超すと16%ぐらいの死亡率になっているということで、高齢者にとっては非常にやっかいな病気ということになります。
新型コロナウイルスの症状についてお話します。発熱、せき、特徴的なだるさ、痰が出る、頭痛がする、血痰が出る人、3%くらい下痢する人がいます。腸管にもウイルスがつくのですから下痢して便からもウイルスが排泄されることが分かっています。ひどくなってくると呼吸困難を訴える人がいる。まさに風邪、インフルエンザと変わらない症状だといえます。

新型コロナウイルスの典型的な経過についてお話をします。だいたい潜伏期が4日~7日、発症~入院するまで1週間、入院~呼吸困難が出るまで1日、呼吸困難がひどくなって集中治療室に入るまで2日ということで、症状が出始めてからとんとんとんとんと悪くなるというのがひとつの経過です。
それから感染者の4割が無症状であると言われています。その人たちに対して調べてみますと、ウイルスがだいたい消失するまでに3週間くらいかかる。だいたい9割の人は2週間で消失しますけども3週間かかる人が1割くらい、それから一度陰性化しても再度陽性となる人が2割ということがなかなか難しいところです。

感染防止の3つのポイントをお話します。
まず、咳エチケット、マスク。そのまま感染者の咳を浴びて痰が飛んでくるとそれで感染するリスクがあります。お互いにマスクをするということが必要です。それから手洗い、手の消毒ということです。やはりドアのノブだとかいろんなところにやはりウイルスがついている。それを消毒するのも必要ですし、手の消毒も必要だということです。それから密閉した空間だとウイルスがただよっているので、換気が必要であり、集団が集まる場所にあまり行かないほうがいいと、この3つのポイントです。

まず咳エチケットからお話します。
インフルエンザの場合は、ゴホンゴホンと咳、痰をひっかけられるとウイルスが飛び散って感染するということでマスクをしてれば防げる。ところが結核とか麻疹に関しては、空気感染ということで漂っているものですから、ふつうのマスクではなかなか予防できず結核の人を隔離している病棟ではN95という特殊なマスクを使うことになっています。
新型コロナウイルスはというと、インフルエンザと結核の間くらいにあるんじゃないかと、一般的には患者さんと接するぶんには患者さんがマスクをしているぶんには一般的なマスクで十分だろうと。ただ医療の現場、介護の現場で患者さんの痰をどこかであびるようなときにはN95という特殊なマスクを装着することをお勧めします。

次に手洗い、手の消毒について。
これはウイルスの残存期間に関して、SARSウイルスに関しての研究ですけども、金属の表面に5日間くらい残る。プラスチックの表面には9日間残ります。木材の表面には4日間、紙の表面には5日間、医療用手袋には8時間、使い捨てガウンは2日間、空気中には3時間くらいということです。空気中に3時間ただよっているのでその空気を吸うと感染するというわけではありません。空気をただよっているものですから換気をすればただちに大丈夫になるというふうにお考えください。

環境の消毒についてお話します。アルコールが有効だと言われています。日常的なふつうの清掃でも消失するのでアルコールにあまりこだわらなくていいというふうに言われています。
部屋の中を見てみますと、ベッド、それからテーブル、壁、ドアノブ、床、それから手洗い、トイレ、いろんなところにウイルスが付着して数日間残っていると言われています。ですから、こういうところをきれいにすると同時に触った可能性のある人はアルコールでちゃんと消毒をするということが必要だと思っています。手についたからといって問題ありませんが手についた場合、その手でもって自分の鼻とか口をいじる可能性があるので、手をしっかり洗ってから自分の口、鼻をいじるという習慣をつける

感染が伝播しやすい3条件。密集状態(手が届く)。それから大声での会話や発声。それから換気の悪い閉鎖環境。この3つの条件がそろうと集団感染(クラスター)発生リスクが高くなると言われています。

治療法ですけども、現時点で特異的な治療法はない。症例報告で効くかもしれないというものはいくつか出てますけども有意にそれが有効だという薬はまだ存在しておりません。予防法に関してもまだワクチンは開発中ですし、これといった方法はないというのが現状です。治験中の薬に関しては、カトレラというエイズの薬、クロロキン(抗マラリア薬)、オルベスコ(吸入喘息薬)、アビガン(抗インフルエンザ薬)、レムデシビル(抗エボラ薬)、メチルプレドニゾロン(ステロイドホルモン)。

Dr.Yが提唱するのは荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)です
安くて手軽で副作用がない。荊芥連翹湯に関しては副作用は心配ないですから、皆さんが気軽に葛根湯を飲むのと同じように予防的に使っていただくことで治療効果を検証していただく、いい材料だと思います。

一般的な予防法
一般的な予防法として荊芥連翹湯1Pを外出後、もしくは寝る前に1P。これで十分だと思います。もしも朝の電車の中で咳をされたと心配だった場合には昼に荊芥連翹湯を1P追加ということをしても構わないと思います。
新型コロナウイルスの患者さんが家族に発生して、軽いから自宅で見なさいという状況になった時、どうすればいいのか。家族の方も心配です。患者さんはマスク装着を義務づけます。患者さんのお部屋に入るときには必ず消毒をするとか。それからマスクを外した状態で咳をする際には離れてください
荊芥連翹湯1Pを家族の方は夕食後または眠前に
患者さんがマスクなしで咳を吹きかけられたときには、臨時で荊芥連翹湯1Pを追加。

新型コロナウイルスの患者さんで無症状~軽症~中等症の方に関しては、自宅待機を命じられることになると思います。自宅で安静、つねにマスクを着用部屋の入口にはアルコールを置き、部屋から出る前に必ず手を消毒します。発症した人に関しては、荊芥連翹湯1Pを1日3回2週間服用します。

まとめますと予防の基本
・感染リスクの高い場所を回避する
換気をしマスクをする
環境消毒と同時に手指の消毒を行う
荊芥連翹湯の服用

今できる最高の予防法はこういったことだと私は考えます。

問題なのは海外からの入国者です。おそらく日本がいくら努力しても海外での感染が収まらないとリスクがあります
(PCR検査を義務付けているが、偽陰性が多い。毎日平均1000人くらい入国している。http://www.moj.go.jp/content/001325810.pdf

2週間の隔離をするか、あるいは無症状の人には荊芥連翹湯1日1P。感冒症状のある人には3P服用を2週間義務付けるべきだと思います。

行動制限と隔離政策だけでは感染拡大は防ぎきれませんでした。荊芥連翹湯をうまく活用しながら感染拡大を防止し、安心して生活できる日が来ることを切に願っています。

右肩上がりに感染者数が増えています。今、新しくなにかこれといった対策はありませんので、このまま行くと、このまま行ってしまいますぜひ副作用を心配なく、手軽に入手できる荊芥連翹湯を広めていただき、なんとか感染拡大を防いで経済活動を妨げない形で日本がいい状態になることを期待しています。

新型コロナウイルスに関して最新の情報をお話すると同時に、蔓延期においてどのように対策を練っていったほうがいいのかということをお話しました。
次回配信するときには、おそらく私の病院にも多くの新型コロナの患者さんが来られると思いますので、荊芥連翹湯の予防効果治療効果に関して、具体的な数字でお話したいと思っています。ご静聴ありがとうございました。


3,186 回視聴
•2020/03/27

説明欄


<必要なのは行動制限ではなく漢方薬の服用だ> 
新型コロナウイルスは、伝染性が高く、無症候の感染者も大勢います、確定した治療薬も無く、予防法もマスク・手洗い・換気・消毒・行動制限・感染者隔離のみであり、感染者数は日を追うごとに増加しています。
「ウイルス流入阻止」の段階から「ウイルス限局化」の時期を経て、今や「感染拡大期」に突入し、「蔓延期」に突入するのも秒読み段階となりました。もはや患者が発生した病院が外来閉鎖をしているような対応をするのではなく、すべての病院で新型コロナウイルス患者の診断治療を実施し、軽~中等症は自宅療養しなければならない時期に来ていると思われます。
治療薬とワクチンが開発されるのには年単位の時間がかかる見込みです。何もしないでウイルス感染の恐怖に怯えながら行動制限をするような事態が持続すれば、経済危機が発生するのは想像に難くありません。
手軽に入手でき、副作用の心配もなく、効果が期待できる荊芥連翹湯を予防薬・治療薬として利用することで、感染の恐怖に怯えながら行動制限をする必要はなくなるはずです。今必要なのは、行動制限ではなく漢方薬の予防的服用だと思います。経済活動を低迷させないためにも、日本産まれの漢方薬である荊芥連翹湯で予防しながら、通常の生活に戻ることが最も賢明な対応策であると考えます。



⑭狂気の新型コロナ対策に物申す:自粛すべきか・自粛すべきでないか?在るべき新型コロナ対策とは〈Dr.Yさん動画〉

2020-08-06 11:21:13 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし
先生、よくぞ言ってくださいました。

わたしもう我慢できないよ。

先生の動画のお言葉を転載させていただきましたが、自分のブログ記事のリンク貼らせていただきました。

それから、わたしのブログにコメントくださる方、
あまりにもあいつらにとって都合のいいように解釈したり論展開してくるコメントは、もうみんなにとっても有害だし不快だから、こっちの判断で削除させてもらうからな。もうそういうことしてる段階じゃないから。
左脳暴走させて戦いたいなら、そういうことが好きな人たちとやってくれ。

政府に右へならえのマスコミが垂れ流す記事やらどっかの専門家が書いた記事を絶対的根拠にして議論しても不毛だからな。不毛なだけでなく、有害だ。
その理由は何度もいろんな記事で説明した。
みんなが混乱して危険だ。
先生もおっしゃてるが現状は「狂気の沙汰」だ。


ここに愛と救いを求めて来る人たちを幻惑しないでくれ。


みんなで助け合って励ましあってこの難局を乗り切るためにブログやってるから、こっちの目的を妨害をする人は来ないでほしい。

そうでないお心ある方はぜひコメントください。

文章に書いた方の意識が表れるから見ればすぐわかる。

だからあえて、誰でもコメントできるようにしている。

ただし、Dr,Yさん動画の記事はコメントできないように設定している。
先生の動画の内容については、わたしより、先生にコメントするのが筋だと思うから。

私のブログなんで、今後ますます自分の方針で行かせてもらいます。



説明欄より転載。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。***********************

Dr.Yは政治的なコメントを動画配信することは一切控えておりましたが、政府のリーダーシップに欠ける無責任な対応、右へならえのマスコミの対応により、社会が混乱している現在、日本が絶望的な状況に陥ることを傍観している訳にもいかず、1国民として物申すことにしました。 
新型コロナウイルス 感染症の拡大を抑えるために、ワクチン開発が急がれています。ワクチンには、麻疹のように予防接種で免疫を獲得すれば二度とかからないようにできるものもありますが、インフルエンザのように予防接種をしても感染してしまうものもあります。
インフルエンザワクチンの効果は30〜50%と言われていますが、重症化予防には、80%効果があると言われてており、高齢者は積極的に接種する価値はあると思われます。
残念ながらSARSやMERSに対しては、人類の叡智を結集しても、治療薬どころか、ワクチンも開発することができませんでした。新型コロナウイルスワクチンにどの程度の効果が期待できるかという事に関しては、今後の第3相試験の結果で判断されると思います。

Dr.Yは荊芥連翹湯による新型コロナウイルス発症予防効果は、恐らく90%以上でワクチンよりもはるかに高いと考えています。 新型コロナウイルスの感染拡大と経済的危機に瀕している今、私たちに一番必要とされているものは、副作用が無く安心して服用可能であり、手軽に入手可能な、新型コロナウイルス の感染予防薬、初期治療薬です。漢方薬には抗ウイルス作用が証明されている処方が幾つかありますので、それを上手く利用せずに守りの姿勢を貫いているのは、とても愚かな行為であると思います。
 
Dr.Yの勤務する病院では、荊芥連翹湯をの院内感染予防薬として2月より各スタッフが常備しており、4月上旬に入院後にコロナが発覚した患者さんによる、院内コロナ曝露が発生しましたが、荊芥連翹湯の予防的服用により、クラスター化を防止することができましたその内容は論文として5月25日に漢方と最新医療に掲載され、現在英訳して海外での治験に向けて動いています。

 経済活動を犠牲にして行動制限をすることで、第1波を押さえ込むことはできましたが、完全に封じ込めることが出来なかった訳ですから、行動制限を解除すれば再び感染拡大が起こることは当たり前のことです。この状況が数年間持続することが予想され、インフルエンザと重なる冬期には、甚大なる被害が予想されます

 充分な休業補償を行う財源が無いことから、政府は第2波に突入したにもかかわらず、2回目の緊急事態宣言の発令に踏み切れずGoTo キャンペーン決行しつつ、行動制限に関しては各自治体に任せています。僅かな休業補償の支払いを条件に、営業時間短縮など姑息的な対応策で、飲食店の首をしめるという理解に苦しむ方針を打ち出しています
 また、現在でも一般病院では保健所を通さないとPCR検査が受けられないというおかしなシステムが改善しておらず、保健所に連絡しても敷居が高くなかなか検査が受けられない人も多く、諸外国のように検査を自動化し6時間で結果が出るようなシステムも導入されていません

接触確認アプリは普及していますが、感染した人は自分のことで精いっぱいなため、他人にうつすかどうかなど、考える余裕もなく、自ら感染したことをアプリに登録しないため、ほとんど機能していないのが現状です。 

多くの国民は泥縄式の対応をし、リーダーシップを取れない政府に対して不信感を持っています。 本日は、Dr.Yなりの首尾一貫した新型コロナ対策についてお話ししたいと思います。 

政府が国民に配布すべきは布マスクではなく、予防薬としての荊芥連翹湯でした。感染予防そして感染初期に服用すべく、国民各自常備してもらうべきでした。 
感染リスクありと判断した日は、帰宅後もしくは眠前に1パック服用します。午前中に感染リスクありと判断した時には、昼にも1パック服用します。 嗅覚障害や味覚障害を伴う上気道炎症状が現れて、新型コロナウイルス に感染したことが疑われた時には、荊芥連翹湯1パックを1日3回服用し、病院でPCR検査を受けます。

検査の結果陽性であれば1週間服用します。検査の結果陰性であってもPCR検査は偽陰性が多い(リンク先コメント欄参照)ので、コロナウイルスの感染が否定できない時には、必要に応じて1週間服用します。 

症状が進行して呼吸苦が出現し、中等症以上になった時には2週間の服用をお勧めします。 

新型コロナウイルス 患者さんが自宅療養する場合、患者さんは個室に隔離します。ドアノブなどの消毒を徹底し、接触感染を防止します。飛沫感染を防止する為に、面と向かって会話をするときにはお互いにマスクをします。
患者さんは荊芥連翹湯1パックを1日3回服用家族の方は眠前1パックで構わないと思いますが、不安なら1日3回服用しても構いません。

〈おばさんつぶやき〉
「自粛、意味なかったって」専門家が言っちゃったんだ。
「中国からの第1派は3月9日に収束。
欧米からの第2波は3月21日から増え、3月28~29日にはピークアウト(上記リンク先より)
なのに、
この後、4月7日から埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、及び福岡県の7都府県  緊急事態宣言を出した。

自粛したから感染拡大が抑えられる、ということではないことが明らかになっている。自粛ではなくて↓

感染拡大の元凶となっている楽観的な国民に対して、最低限のマナーを法的に守らせる事を徹底させるべきです。 マスクをせずに会話するという行為は、感染しても一緒に暮らすだけの覚悟の上ですべきであり、運命共同体である家族とだけに限定すべきと考えます。
 感染拡大の元凶は、飲食店でマスクを外して会話をする行為、バーベキューなど屋外でのマスクを外しての会話をする行為、カラオケボックスなどでマスクを外して唄を歌う行為です。
一部の無神経な人間の不注意により感染が拡散し、それが家庭そして高齢者施設へと感染が拡大しています。 レストランや飲み屋など営業時間短縮や休業要請など全く無意味です。これから数年間休業補償できるはずが無いのに、姑息的な対策で国民の非難を回避しようとするのはとても愚かなことです。 
お店が気をつけることは、室内の換気とマスクをせずに会話するお客様の取締りです。 飲食店に於いて、マスクを外して会話しているお客様に対して厳しく指導することは、サービス業という立場を考えますと、お客様を不愉快にするリスクもあることから、とても難しいのが現状です。
ですから、政府が国民に対して、飲食店でのマスクを外しての会話は非常識であり犯罪に匹敵する行為であるという事実を、国民の意識に定着させるべきです。
あなたがマスクをせずに会話をすることで、見知らぬ高齢者の命が奪われるかもしれないという事実を認識させなければなりません。
〈おばさんつぶやき〉
ほんとだよ。なんでやらないんだ?政府は。

先日もコロナで入院した患者さんがマスク装着を拒否した結果、看護師に感染させてしまうと事例も起こっています。しっかりとルール作りをして、店長や院長の指示に従わないお客様は違法行為とみなし警察に連絡するくらいの徹底した対策を行い、迷惑な自粛警察が出現しないように取り締まるべきです。 

この機会に国民は、酒を飲んでハメを外すのではなく、静かに料理を目で楽しみながら口で味わう、静かに景色を眺めて旅行を楽しむ、本来の飲食や旅行の楽しみ方を学ぶべきです。それを指導するのが政府の役割です。 旅客列車や観光バスのように、閉鎖空間で飲食する際にも、気が緩んでマスクを外して会話をすることを禁止して、車掌さんが取り締まる必要があります。 
逆に屋外ではソーシャルディスタンスを保てれば、マスクの着用は必要無いと考えます。 
残念ながらウイルスに対して忖度は通用しません。限られた専門家の意見を聞いて判断してもそれは正解とは言えません
〈おばさんつぶやき〉
正解じゃないどころか有害である。





自分さえ楽しければそれで良いという利己的で無責任な国民がルールを守らないために、彼らがウイルスを拡散しており、責任感ある多くの国民が被害者となっています。
〈おばさんつぶやき〉
利己的で無責任な者たち。日本人もだが、外国人というケースもあるだろう。




このような状況の中で、政府はここ数ヶ月の新型コロナウイルス感染様式を分析し、今できる最高の対策を国民に対して説明すべきです。
 政府を批判することは誰でもできます。トップのやり方を批判するときには代案を出す。 それが、誠実な人間の流儀です。
1国民として、政府の方針に異議申し立てをし、ここに代案を申し伝えます。
  日本の平和と発展を願う国民の1人として Dr.Yでした
以上。*****************************

Dr.Yさん、やっぱり大好き♡

いってくれてありがとう♡

わたし、すごい元気出た♡

代案、あいつらに屈しない専門家であるDr.Yさんのような方しか出せないからね。

私は、あいつらのインチキをカンで見破って叫ぶことくらいしかできないんだ。

根拠なんてきかれても困るんだ。そんなもん隠されてるんだから。


それでも言ってかなきゃしょうがないからね。

そこが感じ取れない人はもうしかたないからね。


でもたくさんの人が応援してくださって、
そういったご理解いただけるステキな人たちと協力して助け合えればいいものね。
Dr.Yさんやステキな方たちがいらっしゃるおかげで、おばさん、ハッピーです😘