丸顔おばさんのブログ

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米❤️台湾vs中国共産党

2020-08-17 07:01:51 | 軍事的緊張
先日、この記事↑にて軍事的な緊張についてお伝えした。
あれからどうなっているか気になっていた方もいらっしゃるのではないだろうか。
どうも表題のとおりになってきているようだ。
関連の動画を文字起こししてみた。



文字起こし。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。************************************
8月9日、アメリカのアザール厚生長官が訪問団を率いて専用機で午後4時48分台北松山空港に到着した。厚生長官は大統領継承順位で12位となり、かつて訪台した運輸長官やエネルギー長官より順位が高く1979年の国交断絶後、台湾を訪問する最高位の高官であり、2014年に続いて二度目のアメリカ官僚の訪問となる。
〈おばさんつぶやき〉
アメリカは1979年に中国との国交を樹立するときに、台湾との国交は断絶となったんだね。それからもアメリカ政府高官が訪台することはあったけど、今回が最高位の高官の訪台となるということだ。
「1979年1月1日に民主党のジミー・カーター大統領は中華人民共和国との国交を樹立し、中華民国(台湾)との国交は断絶された。」


アザール氏が搭乗したアメリカ空軍C-40B行政専用機も海外の注目の的になった。C-40型行政専用機は特に長官および国会議員の公務に使用する機種である。機体の尾部にアメリカの国旗が描かれており、アメリカ政府の正式な訪問を意味する。
アメリカは専用機とアザール氏本人をメディアに公開し、撮影、中継を許可して台湾を訪問した。アメリカと台湾の関係が著しく改善されたことを象徴している。外界はアメリカがこれほど注目度の高い発表をしたことで特にアザール氏が政府の専用機で台湾を訪問したのは中共に見せるためであり、米中関係は「離脱」に向かっており、アメリカは台湾との関係を強めていると分析している。
アザール厚生長官は台湾に到着後記者会見を行い、アザール氏の今回の台湾訪問は疫病における台湾の成果を高く評価し、米台パートナーシップ関係を強め、米台が疫病における協力関係を促進することにあると説明した。
〈おばさんつぶやき〉
今回のアメリカの訪台の目的はコロナの感染防止に成功した台湾との協力関係を促進するため、というのがひとつ。もうひとつは、中国共産党に、台湾との緊密な良い関係を見せるため、ということだな。

・2019年12月31日にSARSの流行やヒトヒト感染についてWHOに報告したのは台湾のCDCです。すでに12月31日の時点でWHOに報告していたのです。 
・英国サウスハンプトン大学によれば、もしWHOと中国共産党が台湾の警告を聞いた時点で行動を起こしていたら湖北省武漢や世界における95%の死者、95%の経済的損失は回避できました。このコロナウイルスの対応で、台湾の感染者は440人です。死亡者は7、8人と聞いています。 」とバノンさんがいってたもんね。うん、いいね。ついに行動に起こしたか。

台湾も新組織ができたら加盟したいって言ってたもんね。


アザール氏の今回の台湾訪問は日程が緊迫し、台湾でわずか4日ほど停留した。10日に蔡英文大統領と会見し、呉剣ショウ外務部長、陳建仁公共衛生専門家前副大統領、頼清徳副大統領などと意見交換を行った。

さらにアザール氏の台湾訪問期間中、アメリカの空母がボディーガードした。8月9日、北京大学の海洋研究院「南海戦略態勢の感知計画」(SCS)は、ツイッターでアザール氏の台湾訪問の際、アメリカの空母ドナルド・レーガン号と護衛艦アンティータム(Antietam)号が日本と台湾の間の東海に出現し巡行を行ったと伝えた。この件について台湾国防部は、台湾の海空領域の情勢を全部掌握しており、国民は安心してくださいと答えた。
〈おばさんつぶやき〉
軍事的な守りもばっちりの中で行われたんだな。
北京大学がその詳細をツイッターであげているのも不気味だな。
わかってんだぞっていう脅しっていうか。。
台湾国民はもっと怖いと感じるだろうから、全部掌握してて大丈夫だから安心してと、台湾政府は国民に伝えたんだな。


時事評論家の王剣氏はある番組でアメリカが空母を派遣しなかったとしても中共は無謀な行動をする勇気はない空母を派遣したのは中共に見せるためであり、アザール氏の台湾訪問は高いレベルであることを示すとともに、すでにアメリカの中共に対する完全な不信感の表れでもあると分析した。
〈おばさんつぶやき〉
中国共産党もあきらかに勝ち目のないことはしてこないだろうから、こんなふうにアピールしているんだな。





米国が政治、科学技術、軍事などから全方位的に中国共産党政権に打撃を加えることを前にして、8月5日に中共教育部弁公庁は通知を出し、各大学組織の学生に2020年の徴兵宣伝映画を見て、呼びかけに応じ、従軍するように求めた
〈おばさんつぶやき〉
これは、、、徴兵している。。。


元中共海軍司令部中佐の姚誠氏は次のように語った。
現代の戦争は科学技術の競い合いだ。現在、中共は子供の頃から洗脳し学生たちは特に扇動しやすい。家族のなかで一人の子どもが戦場に行くと、一家族が拘束される。姚氏は「中共が全中国人を拉致したことで、海外が中国国民と中共政権を分離すればするほど、彼らをしっかりと縛り付ける」と強調した。
〈おばさんつぶやき〉
そうなのよ。アメリカは、中国共産党と中国人を切り離して、中国共産党こそが悪いことしてる組織、中国国民は犠牲者、だから助けたい、という戦法をとっている。
このように中国共産党と中国国民の分離作戦などの政策はアメリカ側のブレーン余茂春氏(マイルズ・ユ氏)が提言していると言われている。

これに焦って、中国共産党は中国国民への洗脳を強めて、徴兵しようとしてるんだな。洪水とコロナとイナゴの害と言論弾圧、完全監視、といろいろ大変なのに徴兵まで。中国のみなさん、気の毒だ。


さらに「大規模な戦争はありえないはずだ。しかし現在の疫病、洪水、そして西側諸国の各方面の圧力に中共政権は少し息苦しく感じている。内部の矛盾が徐々に現れてきたとき、中共は小規模な戦争を起こして国内の視線をそらすかもしれない」と述べた。
また、姚氏は、中共は現在、台湾を攻撃する可能性は低く、インドへ攻撃する可能性のほうが比較的高いと分析している。弱いものいじめをするために、必ず勝てる相手を見つけなければならない。
また、国内への視線をそらし、馬の鼻先にニンジンをぶら下げるかのように国民を発奮させる。台湾は米国から保護されているため、インドの可能性が高い。しかも中共は100%の自信があってこそ手を出す勇気がある。おそらく国境での衝突だけで大規模な戦争は起こらないはずだと語った。米国は中共に対して全面的な打撃を加えると同時に盟友を増やしている。
日本の軍事力は「防御」から「攻撃」に改変したのではないかとの見方もあり「中でも日本の能力が最強である可能性が高い。しかし日本が米国のために中国への態度をすぐに豹変することはないだろう」と彼は述べた

〈おばさんつぶやき〉
なるほどなぁ。そういう意味では日本はがちがちに軍事を固めてアメリカがバックにいるから、中国共産党はうかつなことはできないんだろうな。
日本が米国のために中国への態度をすぐに豹変することはないだろう」というところだけど、これは親中派議員がたくさんいるため、ということか。
こいつらは現在、悪いヤツ、売国奴と認識されているが、こいつらがいるおかげで、日本ははっきり中共にとっての敵側(アメリカ側)に行くわけでもなし、それでいて軍事的にはすごい増強されていて、なんだか、塞翁が馬、みたいなことになっているのかな?結果的に綱渡りしつつバランスとれてるのか?
日本って、むかしから名もなき人たちが水面下でそういう調整をしてるようだからね。けっこうちゃっかり綿密にやっている。一見、マイナスに見えることも、実は計算づくで手のひらの上で転がされていて、結果よかった、みたいな。
あんまり戦わないで、右往左往してるうちに無難にしちゃう作戦。
これも裏で考えている人がいるのかもしれない。
親中派議員は、なにも知らずに使われているだけだったりしてw
この記事↓に少し書いておいた。

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内容要約。赤、リンク、おばさん追記。青、おばさんつぶやき*******************************
・アメリカが「スーパーソニック」というミサイルを飛ばした。従来なかったほどの高速で飛んでいく。中国共産党に向けてのデモンストレーションで飛ばしているといわれている。
・中国共産党はアメリカに対してきるカードがもうない。
・中国はかつて「おれたちが大豆買わないと困るだろ?」とアメリカに対して農産物で揺さぶりをかけていた。一年くらい前、米中貿易戦争が始まったころ。
最近はアメリカからの農産物の輸入が激増している。理由は異常気象。豪雨。洪水のため中国国内の食糧が不足している
〈おばさんつぶやき〉
そうなんだよな。もうすでに食糧不足の様相を呈してきているな。

自然災害もディープステートが人工的に起こしている可能性が否定できないからな。
中国も人工降雨の技術は持っている。当局も認めている。
ディープステートも中国共産党もお天気操作できるということだ。
この記事↓に少し書いた。

そういう計画もバレているし。
「- 市民を不安に陥らせ、フードチェーンを崩壊させ、深刻な食糧危機も作る。
〈おばつぶやき〉
はい。ただいま進行中。


・中国共産党がきれるカードは軍事的なことしかないので、アメリカは「おまえら、やったらどうなるかわかってんだろうな?」とアピールしている。
・アメリカ側は台湾付近でのアメリカ軍の動きを毎日ツイッターにあげて報道している。
日本のメディアはあまり報道しない尖閣のあたりで命をかけて日本を守っている人がいるにも関わらず、そういう方たちがみんなに認識されていない
マスコミに共産党の影響が及んでいる。忖度しすぎている。長年にわたる自虐史感の影響もある。マスコミ人のなかに染まっている者もいるということだろう。
〈おばさんつぶやき〉
そうね。
「中共は伝統的なメディアを通じて、自らの見解を繰り返し、その見解を海外の視聴者に押し付けている。裏では大量のネット工作員を利用して、ビデオやソーシャルメディアへのコメントの書き込みなどの手段で、中共の見解を補充し、拡大している
両者は連携し、自由な海外のメディア環境の中で、絶えず外国人を洗脳している。」
こんなふうにメディアは中国共産党にのっとられている。
それから、
ツイッターより転載**************
小松靖「ウイグル問題は我々メディアも非常に扱い難い問題。【中国当局のチェックも入りますし】我々報道機関でウイグル自治区のニュースを扱うのはこれまで【タブー】とされてきた。去年、共産党の内部告発の文書が出て、NYTが報じて我々が報じやすい素地が出来た」
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あいつらにとってのマイナンバーカード/メディアの中国当局検閲を暴露 - 丸顔おばさんのブログ
このように、テレビでも中国共産党に検閲されていることをバラし始めている。

それから、ネット上では、中国共産党工作員の似非右翼ユーチューバ―。
今現在、こんなに中国共産党が世界で大暴れしているのにそのことに触れないとなるともう、正体バレバレだぞw
動画の内容もどうしても薄く、歯切れが悪い。もっとうまくやんなさい!このままでは中共とともに滅びるぞ。(最初からその覚悟でやってるか)


これに対して日本人はもっと自信を持つべきだと言っていた人が、李登輝さん
李登輝さんの弔問にいちはやく行ったのが、日本の超党派の議員団。自民党の中で共産党とずぶずぶの者が「おれの手柄だ」的な発言をしているので、この弔問団に参加しているからといって安心はできない。この中には公明党の議員もいる。
8月7日の報道で、立憲民主だけは適任者がいないからといって参加者がいなかった。結果は不明だが参加していない可能性が高い。
〈おばさんつぶやき〉
おばさん調べました。
「参加した国会議員は、自由民主党から古屋圭司、岸信夫、中山泰秀、衛藤征士郎、長島昭久、国民民主党から榛葉賀津也、公明党から富田茂之、日本維新の会から石井章、立憲民主党から中川正春の9議員。
いずれも超党派でつくる日華議員懇談会のメンバーで、会長は古屋議員、副会長は長島議員と富田議員、幹事長は岸議員。これに日本台湾交流協会の谷崎泰明・理事長が加わった。」
結果、立憲民主党からも参加したみたいだね。
立憲民主党、例のANTIFA騒ぎのときに正体が露呈しちゃったから必死なんじゃないか?w

こんなふうに李登輝さんに対する態度や言動が、中国共産党の犬でないかどうかを見極める踏み絵みたいになっていたんだけど、犬たちも正体を隠すために、歯をくいしばって必死に踏み絵を踏んでいる様子がうかがえるw


ここが問題。自民党の内部に共産党とずぶずぶの人がいる。これはアメリカの研究所ですら指摘している。野党が政権をとればこの状況は改善あれるのか?そうではない。野党のほうがもっとひどいのがいる。
〈おばつぶやき〉

そうなのよ。まいっちゃうね。右も左も大変な状態でw

中国の船が日本船に体当たりしてきた事件。あの動画を隠蔽していた政権は自民党ではない。
〈おばつぶやき〉
そうでした。思い出しました。
Wikipedia「尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件」より引用。赤、おばさん追記。
  • 2010年9月7日 - 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。
  • 2010年9月24日 - 中国人船長の釈放が決定。
  • 2010年9月25日 - 未明に船長が中国に帰国する。中国は事件に対する謝罪を要求する[1]。
  • 2010年9月30日 - その後も衝突事件を巡り中国側の強硬姿勢が止まらないことから、衆議院予算委員会は事件時に撮影されたビデオの公開を政府に求めることを決定した[2]。
  • 2010年11月1日 - 衆議院予算委員会の場で、2時間のビデオを6分50秒に編集したものが衆参両院の予算委員長・同理事ほか30人に限定して公開される。野党自民党は全て公開することを求めていた[3]が、与党民主党は「いろんな配慮からよくない」として否定的であった[4]。
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ああ、これは、そういうことだったのか。
動画を流出させたヤツが悪い、政府の情報管理に問題があるとかいわれたが、隠蔽したヤツが中国共産党の犬の売国奴だったんだな。


共産党との関係性を考えると、組織票で当選する議員は国会議員であるという既得権を手放したくないだけ。政権とるとめんどくさいから、野党のまま文句言っているほうがいいという感じなのではないだろうか。
〈おばつぶやき〉
そうかもね。反政権で暴動あおるのがお仕事みたいだし。

与党野党という枠ではなく、本当にしっかりした人を選ばなければならない。
賛成!でもあんまり思い当たらない。。。。

・アメリカのアレクスアザー氏。日本でいえば厚労大臣にあたる立場。この人が台湾を訪問した。これに対し、中国共産党は力強い反撃措置をとる、と言っている。

アメリカと中国共産党が国交を樹立するときに、アメリカ政府内部に「台湾を訪問しない。台湾と関係を持たない」ということが条件になっていた。その後実際には台湾をアメリカの政府高官が訪問することはあった。今回の訪問も前例はあることだしたいした問題ではないと思いがちだがそうではない。かつての訪問は共産党との間の暗黙の了解があった。台湾を承認することもなかった。アメリカ国内には一貫して親台湾派という人たちがいる。共産党一辺倒よりも親台湾派もいたほうが政治的なかけひきは有利。ということで親台湾派に配慮してアメリカ政府は高レベルな人たちが台湾を訪問することを認めていた。中国共産党は一応文句はいうが、それによって米中関係に変化が起きることはないという暗黙の了解が双方にあった。
・今回は、中国共産党とアメリカの関係が非常に悪くなっている。アメリカには「中国共産党は違法な組織、システムなんだ」という話が出ている。無任所大使という人からの発言。政府内部の人。大臣クラスの人。信教の自由を守る立場。信教の自由がないのは違法と発言。
〈おばさんつぶやき〉
無任所大臣
 「無任所大臣」という用語は、法令上のものではなく、広義では、国務大臣のうち「主任の大臣」以外の国務大臣、つまり内閣総理大臣及び各省大臣以外の国務大臣を指し、狭義では、これから更に防衛庁長官など特定の行政機関の長や内閣官房長官を除き、いずれの行政機関にも属さない国務大臣をいう。
 一般に、後者を無任所大臣ということが多い。



台湾を承認すべきだという話がアメリカでは出ている。この状況でアメリカが台湾を訪問するのは、中国共産党にとってはヤバい。なので、力強い報復措置をとるといっている。が、共産党側にはもはやカードがない
訪台の大きな目的はWHOに変わる組織についての意見交換。台湾はいちはやくコロナに対する対策を始めて、一番成功している。一方でアメリカはかなり感染が広がってしまった。このことでトランプは批判されている。こういった実際上の意味と共産党へのプレッシャーの意味と両方ある。台湾承認の可能性は日に日に強まっているのではないか。トランプが大統領選への切り札として台湾承認のカードをきるか、注目している。

〈おばさんつぶやき〉
ほぉ。これは楽しみだね。WHOに代わる新組織立ち上げで、ディープステートもやっつけてくれるかな?
だって、アメリカが抜けたWHOは、資金提供してる第一位はビルゲイツだもんね。国じゃなくて、あいつなんだもん。まずいだろ?世界の人類の健康がヤツに一任されてしまうなんて!!!
この記事↓に詳しく書いた。

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そんなわけで、軍事の問題から、コロナから、中国共産党、ディープステート、WHO、コロナ、売国奴、似非右翼ユーチューバ―、コメント欄工作員、、、、
問題は多岐にわたりますが、全部繋がっております。
こんなのも↓、



長文お読みいただきありがとうございました。


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