丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

《重要》風邪も漢方で対応を!

2020-05-29 04:04:00 | Dr.Yさんの心のお話
おばさん、Dr.Yさんの最新動画を見ていて、重要なことに気がついた。
このブログで再三にわたって申し上げているとおり、市販薬を安易に飲むと、万一コロナだった場合、サイトカインストームを起こしかねない。危険だ。
だから、コロナが流行っている間は飲んじゃだめだ。
体調不良になった場合、まずは漢方で対応し、だめだった場合は、医療機関を受診して、西洋薬を処方してもらうようにする必要がある。
自己判断で市販薬を飲んではならない!

とくに秋以降寒くなってきた頃、要注意だ!
コロナとインフルエンザとダブルで流行る可能性がある。

大切なことなので、以下にDr.Yさんのお言葉をそのまま引用させていただく。

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 Dr.Yは風邪に対する対応としては、葛根湯をつねに鞄に入れておき、ぞくぞくして、喉の違和感を感じて、風邪をひいたなぁと思ったら、ただちに葛根湯を2P服用し、それで改善しなければ1Pずつ1日3回を2日間服用します。それでも改善しなければ、医療機関を受診し西洋薬の服用をお勧めします。

 悪寒と関節痛と高熱でインフルエンザを疑った時には、麻黄湯1Pと梅酒もしくは梅ジュースを飲んで休みます。翌日それで治らないときには、麻黄湯1Pを服用して医療機関を受診し、インフルエンザの検査を受け、必要に応じて西洋薬である抗ウイルス剤を処方してもらいます。

 それと同じように、新型コロナウイルスに感染した疑いがあったときには、荊芥連翹湯を1日3回を3日間服用し、3日間で改善しなければ5日間、それでも改善しなければ1週間から2週間服用というスパンでお考えいただければ、結構だと思います。

 風邪の場合には、葛根湯を2Pを1回飲んで、だいたいこれで90%予防できています。インフルエンザに関しては症状が激烈であり、初期治療では30%ぐらいしか良くなりません。新型コロナウイルスに関しては、90%ぐらいは予防できるのではないかと予測していますけど、まだ科学的なデータは取れてません。重症化の予防にも有効だと予測しております。

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あぁ、ものすごく大事なことだ。
改めて、教えてくれてありがとうございます♡

なんてみんなのことを思ってくれてるお医者さんなんだろう。
おばさん、感謝しすぎてハートが破裂しそう😍


そして、やっぱり、あいつら系のお医者さんのいうことに、違和感を感じてしまう。


あいつらに関しましては、あいつらカテゴリー、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。


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