東京遠征の目的は、マルグリット観劇でしたが、ちょうど日程が合ったこのライブ。
ラカージュでステキだった杉山さん&岡本茜さんがミュージカルナンバーを披露してくださるということで、行ってきました。
会場は、ヤマナシ・ヘムスロイドという、表参道の駅すぐ近くのおしゃれな場所にある、ギャラリーなどもされているという、ステキな場所。
席は、折りたたみの椅子で50人くらいかなぁ?グランドピアノと、ステージとで客席でいっぱいになってしまうようなコンパクトな空間で、生声のライブというとても贅沢な時間でした。
杉山さんが、ブログで「一番後ろの席でも、帝劇の最前列でオケピはさむよりも近いです」と書いてらっしゃったとおり。
第1部
1 ありのままの私
『ラカージュオフォール』より
イントロのピアノで、なつかしいラカージュの世界。それだけで感激でした。
ナンバーは、ラカージュのプログラムでは『ありのままの私たち』となっている、あの、冒頭の部分です。
カジェルたちが後ろ姿で出てくる、あのシーンから。ドレス姿の茜さん、そして、女装ではない(笑)杉山さん。
ラカージュの感動を思い出すとともに、男性な杉山さんがこれを演じているのがなんだかおかしくって。
ナンバーが終わると、「ボン・ソワール」と、ラカージュ風な挨拶。鹿賀ジョルジュ風に。
なつかしのラカージュ、CDが届くのがますます楽しみなりました。
2 Love cant happen
『グランドホテル』より
知らないナンバーでしたが、お芝居な要素もあり。
3 僕こそ音楽
『モーツァルト』より
杉山ヴォルフ、なかなか熱くてステキでした。
4 私だけに
『エリザベート』より
茜さん、とってもステキです。先日みた舞台よりも大変心地よい歌声で、美しいのよ~。
5 夜のボート~最後のダンス
『エリザベート』より
ピアノソロ。
6 闇が広がる
『エリザベート』より
杉山トート&茜ルドルフ、ですよね?
白いシャツに黒いタイ、黒のパンツに着替えた茜さん、かっこよかったです。
ハモリが美しかった~。
ここで休憩。
休憩中、ドリンクサービスで、ワインをいただきました。
第2部
1 America
『West Side Story』より
ピアノソロ
2 Tonight
『West Side Story』より
英語バージョンでした。
茜マリア&杉山トニー。
昨年散々観た作品なので、うれしかった~。
WSSは有名なミュージカルですよねぇというトークの中で、杉山さんは観たことがなかったと。今回のために(映画のDVD)を観たそうで、茜さんにテストみたいに質問されてました。「リフが飛ぶ」とか、答えがおもしろかった(笑)
四季の全国公演もあるので、よろしければみていただきたいです。
そうそう、四季の話題になって、市村さんと鹿賀さんだったんですよねぇと。
今上演したらチケット売り切れですよねと。
市村さんは今でもすごく足が上がる、ラカージュ男性陣で真島さんと並ぶのは市村さんだと。
そこからなぜか真島さんのおしりが柔らかいという話に(笑)、
茜さんは宝塚の音楽学校のときに、トニー役をされたそうで、衣装も自前、舞台装置などもなしということで、Tonightのシーンでは、エアーはしごを上ったとか。茜さん、とっても楽しい方です♪
3 時が来た
『ジキルとハイド』より
4 あんな人が
『ジキルとハイド』より
5 罪な遊び
『ジキルとハイド』より
『ジキルとハイド』は観たことないんですが、どれもステキなナンバーでした。
茜さん次回ご出演の『シラノ』も同じ作曲家だそうで、楽しみです。
最後の曲になります、ということで、お二人がそれぞれ今後の予定を告知。
杉山さん、6月に帝劇で『ミー&マイガール』、10月に『屋根の上のヴァイオリン弾き』
茜さんは、現在、『シラノ』のお稽古中。その後、ブラジル版三文オペラ、『オペラ・ド・マランドロ』
これ、気になってたんですよねぇ。
ミーマイとシラノは予定しているし、屋根の上~も、たぶんレミゼと合わせての遠征になりそうだし。
こうして誘惑が・・・
6 Maybe my baby
『グランドホテル』より
ここで予定のプログラム終了。
アンコールは、
『フォッシー』より、タイトル忘れちゃいましたが、茜さん。
そして、『レ・ミゼラブル』より、心は愛に溢れて
杉山マリウス&茜コゼットです。
3月はレミゼ祭りだった私にはとてもうれしいナンバーでした。
お見送りもあり、とっても楽しかったです。
杉山さんの縁で行きましたが、すっかり茜さんファンになっちゃいました~。
ラカージュでステキだった杉山さん&岡本茜さんがミュージカルナンバーを披露してくださるということで、行ってきました。
会場は、ヤマナシ・ヘムスロイドという、表参道の駅すぐ近くのおしゃれな場所にある、ギャラリーなどもされているという、ステキな場所。
席は、折りたたみの椅子で50人くらいかなぁ?グランドピアノと、ステージとで客席でいっぱいになってしまうようなコンパクトな空間で、生声のライブというとても贅沢な時間でした。
杉山さんが、ブログで「一番後ろの席でも、帝劇の最前列でオケピはさむよりも近いです」と書いてらっしゃったとおり。
第1部
1 ありのままの私
『ラカージュオフォール』より
イントロのピアノで、なつかしいラカージュの世界。それだけで感激でした。
ナンバーは、ラカージュのプログラムでは『ありのままの私たち』となっている、あの、冒頭の部分です。
カジェルたちが後ろ姿で出てくる、あのシーンから。ドレス姿の茜さん、そして、女装ではない(笑)杉山さん。
ラカージュの感動を思い出すとともに、男性な杉山さんがこれを演じているのがなんだかおかしくって。
ナンバーが終わると、「ボン・ソワール」と、ラカージュ風な挨拶。鹿賀ジョルジュ風に。
なつかしのラカージュ、CDが届くのがますます楽しみなりました。
2 Love cant happen
『グランドホテル』より
知らないナンバーでしたが、お芝居な要素もあり。
3 僕こそ音楽
『モーツァルト』より
杉山ヴォルフ、なかなか熱くてステキでした。
4 私だけに
『エリザベート』より
茜さん、とってもステキです。先日みた舞台よりも大変心地よい歌声で、美しいのよ~。
5 夜のボート~最後のダンス
『エリザベート』より
ピアノソロ。
6 闇が広がる
『エリザベート』より
杉山トート&茜ルドルフ、ですよね?
白いシャツに黒いタイ、黒のパンツに着替えた茜さん、かっこよかったです。
ハモリが美しかった~。
ここで休憩。
休憩中、ドリンクサービスで、ワインをいただきました。
第2部
1 America
『West Side Story』より
ピアノソロ
2 Tonight
『West Side Story』より
英語バージョンでした。
茜マリア&杉山トニー。
昨年散々観た作品なので、うれしかった~。
WSSは有名なミュージカルですよねぇというトークの中で、杉山さんは観たことがなかったと。今回のために(映画のDVD)を観たそうで、茜さんにテストみたいに質問されてました。「リフが飛ぶ」とか、答えがおもしろかった(笑)
四季の全国公演もあるので、よろしければみていただきたいです。
そうそう、四季の話題になって、市村さんと鹿賀さんだったんですよねぇと。
今上演したらチケット売り切れですよねと。
市村さんは今でもすごく足が上がる、ラカージュ男性陣で真島さんと並ぶのは市村さんだと。
そこからなぜか真島さんのおしりが柔らかいという話に(笑)、
茜さんは宝塚の音楽学校のときに、トニー役をされたそうで、衣装も自前、舞台装置などもなしということで、Tonightのシーンでは、エアーはしごを上ったとか。茜さん、とっても楽しい方です♪
3 時が来た
『ジキルとハイド』より
4 あんな人が
『ジキルとハイド』より
5 罪な遊び
『ジキルとハイド』より
『ジキルとハイド』は観たことないんですが、どれもステキなナンバーでした。
茜さん次回ご出演の『シラノ』も同じ作曲家だそうで、楽しみです。
最後の曲になります、ということで、お二人がそれぞれ今後の予定を告知。
杉山さん、6月に帝劇で『ミー&マイガール』、10月に『屋根の上のヴァイオリン弾き』
茜さんは、現在、『シラノ』のお稽古中。その後、ブラジル版三文オペラ、『オペラ・ド・マランドロ』
これ、気になってたんですよねぇ。
ミーマイとシラノは予定しているし、屋根の上~も、たぶんレミゼと合わせての遠征になりそうだし。
こうして誘惑が・・・
6 Maybe my baby
『グランドホテル』より
ここで予定のプログラム終了。
アンコールは、
『フォッシー』より、タイトル忘れちゃいましたが、茜さん。
そして、『レ・ミゼラブル』より、心は愛に溢れて
杉山マリウス&茜コゼットです。
3月はレミゼ祭りだった私にはとてもうれしいナンバーでした。
お見送りもあり、とっても楽しかったです。
杉山さんの縁で行きましたが、すっかり茜さんファンになっちゃいました~。