ＣＦＹ京都公演☆

先行予約の案内のハガキが届いてました。
東京楽から１０日余り、余韻にひたりつつ、既に寂しくなってきてる身には、刺激が強すぎます。

ハガキのデザインは、東京のハッピーチケットでいただけるクリアファイルと同じ、ピンクフォーリーズと加藤さんボビーのデザインです。

先行、頑張らなくては・・・！

絶対押さえなくては、っていう日程と、できたら取りたい日程と・・・って数えてたら、とんでもない数になってました

今月、先行多くて結構チケ取ってるし、前予もしてるし。
限度額、考えてなかったよ・・・。

あと１週間、悩んで・・・とにかくがんばろう～。

このハガキみているだけで、テンション上がってきます。

あと３ヶ月、開幕が待ち遠しいな～

今週のキャスト

今週のキャスト、火曜日の発表の時点で、川地さんが部長で、す～っごく楽しみにしてました。
夢醒めはかなり観てますけど、まだお目にかかってなかったので、ホントに楽しみで、今週は予定してなかったけど、突発しようかなぁと計画してました。
荒川配達人もまだみてないし、久し振りに涼太くんエンジェルだし、と。
でも今日のキャスト、田中部長に戻ってしまっていて、がっかり・・・。
突発は中止です
来週は２回観る予定なので、ぜひきてください・・・

友人からのメールで、ＭＭに村中さんだよ、と。
こっちに久し振りに行こうかしら・・・？とキャスト確認したら、上田亮さん復活、そして村上智さん～
ハイ、行きます！！
今月はおとなしくしておくつもりだったのに。
１年以上行っていないＭＭ，浦島太郎の気分です

消息

先日のOUR HOUSE 観劇の際、劇場でもらったチラシをみていたら、意外な人の名前＆写真を発見。

前川遥子ちゃん！！

李香蘭京都で、かわいくってきれいなダンスをされてて、ちょっとお気に入りでしたが、名古屋李香蘭ではお名前がなくて、退団されてしまったのかなぁと、気になっていました。

演目は『オレステス』、蜷川氏の舞台です。藤原竜也さんとか、中嶋朋子さん、香寿たつきさんなどのご出演。
ビックリしたのが、全部で２６人のお名前があるんですが、チラシの表にお名前があって、裏の写真も一回り大きいのが１０人、残り１６人が小さめの写真なんですが、遥子ちゃんは１０人の方なんですよ～！！
ネットで検索してると、７人くらいのお名前でその他、になってますけど、わりといい役なのかなぁと、うれしくなりました。

大阪ドラマシティは１０月ですが、その前に東京のシアターコクーン、大阪の後が名古屋のようです。
大阪の方がチケ代高いみたいですけど、一般発売にはまだ間に合うみたいなので、チケ取ってみようかなぁ～。
幸い、ＣＦＹ開幕前だしね。

OUR HOUSE ７/15S・16S

この３連休、猫・LK遠征は中止したし、他の四季の公演はないし、と、なんとなくのぞいたチケット譲渡掲示板に、たくさん出ていたので、１５日のチケを譲っていただきました。
15日の観劇、かなり良かったので、帰りの電車の中でまたまた１６日のチケを探し、譲っていただくことに（笑）。

【キャスト】

ジョー：中川晃教
サラ：池田有希子
リーシー：池田成志
エモ：坂元健児
ルイス：新納慎也
ビリー：入絵加奈子
アンジー：瀬戸カトリーヌ
ミスター・プレスマン：後藤ひろひと
ジョーの母（キャス）：香寿たつき
ジョーの父：今井清隆
西村直人　小西のりゆき　香取新一　坂口晋作
篠原正志　中野順一朗　原慎一郎　安江友和　小鈴まさ記
小野妃香里　山崎ちか　ももさわゆうこ　中川菜緒子
池谷京子　染谷妃波　JuNGLE


お目当ての役者がいるわけでもなく、強いて言えば、ミュージカル好きなら、一度はアッキーこと中川晃教さんを観ておくべきかしら？くらいの動機でみた舞台ですが、予想外にヒットでした。

さて、その中川さん。プログラムの写真と全く雰囲気違うので、最初は、この人が・・・主役？と、戸惑いました。
白状すると、最初は華がないように感じられてしまいましたが、舞台が進むにつれ、引き込まれました。
また機会があれば、別の舞台でも観てみたいですねぇ。

良いジョーの物語と悪いジョーの物語が交互にテンポよく進んでいくストーリー、白いジャージと黒いスーツとでわかりやすく、面白かった。
ジョーだけでなく、サラやエマ、ルイス、リーシーの人生も変わってきてる。
表面に出てこないストーリーを想像するのも、楽しかったりします。

日替わり地元ネタらしきセリフも。
１幕でボーイズがルイスに突っ込むところの例え、15日はチョコなんとかだったのが、１６日はタコ焼きでした。名古屋ではひつまぶしが登場したとか・・・。
プレスマン＆ヘザーは、１５日は年齢ネタ（「手を出しちゃダメ、こうみえても年いってるから」「私はいくつやねん！」みたいな感じ）、１６日は茨城県＆山形県（＋群馬県）でした。
このシーンほか、小野妃香里さんステキでしたねぇ

あと、つい目がいくのが、レミゼ組の原さんと小鈴さん。
神父姿でノリノリで踊ってる原さんとか、「頭悪いけどでっかいの」と呼ばれて出てくるサングラスのお二人とか、他にもいっぱい気になるシーンはありましたけど、やっぱり、カラムの小鈴さんでしょう～！
スカート姿に超笑顔、爆笑です。
タータンチェックのスカートは、スコットランド系、でしたっけ？
１幕で、ジョーに殴られて太股丸出し・・・。もう、最高でした。
少しあったソロもいい声だったし。アンジョ、観たかったなぁ～。


坂元さん＆新納さんのコンビも、いい味出ててよかったです。
坂元さんは、ジョン、クリス、アンジョと観てますが、２枚目系よりも今回のような役の方が、好みかもしれません。
ボケるときのセリフの言い方が、癖になりそうです。

池田成志さん。出てきただけで客席が爆笑。ハイ、楽しかったです。

池田有希子さんも、心に残る歌声と、表情も良かったなぁ・・・。

あ、あと、カテコも盛り上がって楽しいですねぇ。
マンマやＣＦＹと同様、音楽の魅力も大きいのかな。

女性アンサンブルで一人、悪目立ちしてる人がいてちょっとなぁ・・・って思ったことを除いては、とても楽しい、良い舞台でした。

祇園祭2006宵々々山

今年もこの季節、祇園祭の真っ最中。
１４日の宵々々山から１７日の山鉾巡行まで、町中は混雑して大変です。
外出して駅に行くのも一苦労

今年は、宵々々山が金曜日、宵々山から巡行までが３連休ということで、遠方からの観光客も多そうです。

今年も、恒例、ひーちゃんとブラブラ。宵々々山に繰り出しました。

大丸前の長刀鉾で待ち合わせをして、四条通を西へ。
函谷鉾（かんこほこ）の横を通過し、月鉾へ。


続いて、新町通を北上して、放下鉾、南観音山、北観音山。

途中、腹ごしらえ＆咽を潤すため、屋台を物色。
まずは、生ビールをゲットして、乾杯～

途中、おいしそうなドテ焼きの屋台があったけど、人ごみに流され、通過。
続いて、スジ煮を発見！
旨そう～ということで、ゲットしました。

山形は米沢牛らしいですが、おいしかったです。上にたっぷりのったネギも、煮汁にからめて食べるとおいしい～♪

その後、八幡山まで行き、少し戻って六角通りを西へ。
ふたたび、生ビールと、今度は、エビや蛸のガーリック＆マヨネーズ風味。
これまたビールが進んでおいしかった～！

烏丸通りまで出て南下。
宵々々山は、烏丸通には屋台はほとんど出てないんですよね～。
沿道のお店が、なにやら出店してたりはしてますが。

去年と３年前、差し入れのためにあれこれ物色した橋弁慶山のある蛸薬師通りはすごい人だったので、断念して、次の錦小路を西へ。

占出山（うらでやま）があります。
この通りは、ちょっと凝った居酒屋系の料理屋が多いので、出店にも期待。
さっそく、角煮コロッケ＆生ビールに反応し、いただきました。
これまた、旨かった～！

錦小路を西に進み、室町通・新町通とも北行き一方通行なので西洞院まで行き、南下。
四条を西に行くと、四条傘鉾。


こんな感じの今年の祇園祭めぐりでした。
ひーちゃんはいろいろゲットしてましたが、私は今年は何も買わずでした。

今年も楽しかったです～

人ごみ＆暑さが大変ですが、楽しいですよ

創立記念日～お客様キャスト、など

７月１４日は、劇団四季の創立記念日だそうで、今年は５４周年とのこと。
公式にはさっそく記事が載り、その公式もリニューアルされました。

今年は、稽古場の移転ということもあるのでしょうが、１４日と１５～１７日の３連休は、CATSとLK以外の公演はなし。

そのCATSは中国、LKは韓国からのお客様用のキャストでした。

こういう劇団の行動から、普段、舞台を観に来ている一般の客に対する感謝の気持ちというものが、これっぽっちも感じられないのは私だけでしょうか？

公式のリニューアルをみて、「他にやることいっぱいあるでしょう？」と、真っ先に思いました。

とにかく、１時間前までキャストがわからない、それも電話かけてきかないとわからないっていう状態、ホントになんとかしてほしいです。

１４日のキャッツのキャストは個人的にはとっても魅力的で、可能なら観たかったですけどね・・・。

この３連休、キャッツとＬＫはチケ押さえてて遠征しよかと思ってたんですが、他の演目の公演がないので、遠征は中止しました。
（ホントはＣＦＹ遠征で体力資力を使い果たしたからですが・・・）

次の遠征予定は８月第１週ですが、この調子だと、中止かもしれません。

クレイジー・フォー・ユー7/8MS7/9☆千秋楽

ついに終わってしまいました。ラスト５週、大暴走してしまいましたが、燃え尽きました・・・
しばらく、ＣＦＹネタが続く気がしますが、一応、３公演の感想。
すでに記憶がごっちゃになってますが。
今回は、キャスト別に。最後ということで、全キャストいってみようかと思いましたが、全員意識してみてたわけではないので・・・。

★加藤さんボビー
う～ん、やっぱりかっこいいですねぇ。
１幕のShall We Dance?とか、２幕のNice Work If You Can Get Itとか、ダンスで魅せてくれますね。
ぜひとも、濱田さんポリーとの組み合わせでも見てみたいです。
千秋楽の日、Stiff～のあと、積み上げたイスの上でポリーと二人になったとき、靴のヒモがほどけて結びなおしてましたね(笑)

☆麻美ちゃんポリー
痛々しいほど、声がお疲れモードでしたが、それでも魅力的なポリーを演じてらっしゃいました。相変わらず豪快なスカート捌きとか（笑）
中都市公演からシングルでポリー完走、本当にお疲れ様でした。
京都でも、お待ちしています

★牧野さんランク
名古屋での青木さん、2003年東京での川原さんのイメージが定着してましたが、すっかりおなじみのランクになりました。
私が通い始めてからは、看板を割るところで、口に破片をくわえて最後にペッて吐き出すパターンが定着してました。

☆美沙緒さんアイリーン
お年的に・・・というのはおいといて、ますます迫力アップでした。
それにしても、白いバッグが定位置に飛んだのをみたことがありません・・・。
いや、既にどこに飛ぶかも楽しみの一つだったりしました。

★渋谷さんザングラー
８日マチネ、冒頭のザングラー劇場での挨拶、「ザングラーフォーリーズの千秋楽公演をご覧えただき」のセリフが、フツーに「ご覧いただき」になってしまってました。この公演では２幕もどこかセリフをかんでました・・・




★畠山さんミンゴ
サム・ムースとのコーラスは、一番高いパートですよね？
パッツィーにフリを習うところは、かろうじてまともな人です。
ムースもサムも、ヤバイでしょ、ってくらいになってましたから・・・；
正統派男前で、かっこいいです。あんまりみれてないですけど。
あ、アイリーンナンバーでのニヤニヤうれしそうな表情が良かったです。

★櫻井さんビリー
いい味出してますねぇ。
冒頭ザングラー劇場の青い衣装、帽子の周りにみえる金髪がなぜか笑えたりします。
好きなのが、１幕の拳銃パフォーマンスでのワイアットとのやりとり＆実弾飛び出したときの表情。
Slapで飛び込みジャンプとか、ロープに反応する猫っぽさとか。
I Got の屋根上タップ。
２幕ラストの、パッツイーの「アタシわかんなかった～」のセリフのあとの、おいおい、って表情。
京都にもぜひ来てくださいね～♪

★平田さんジュニア
最初のデッドロックのシーンだったか、ランク酒場前のイスに畠山さんミンゴが座ってると、窓でなく（窓もおかしいけど）扉を箒で横に掃いて、ミンゴに思いっきり埃かゴミをかけてました（笑）
これまで観たジュニアの中では、一番好きです。三宅さんは未見ですが。

★和泉沢さんピート
もう、かわいかった～
かわいいだけじゃなくって、Ｉ Got　のパエリアパンタップ以降のダンスもキレキレでかっこいい～＆キラキラ笑顔がステキです。
カテコでほとんどみれなかったのが心残り。
京都にもぜ～ったい、来ていただきたいです

★滝沢さんジミー
１幕の顔の汚れ具合とか、Girls　Enter Nevada　での爪楊枝＆葉巻のおバカっぽい表情とか・・・。

★石路さんハリー
先週よりさらに、アメリカ人度アップしてました(笑）
肩をすくめる仕草とか、２幕Stiffで、「負けたってことだよな」と言ったカスタスにくってかかるときの身振り手振りとか・・・
I　Got～で、中央のトタンをすべるところ、最後に上手へ行って勢いあまってミッツィーに抱きつくとき、楽の日はミッツィーを持ち上げちゃってました。
パエリアパンタップあたりからのシーン、デビュー週と比べたら笑顔いっぱいで、安心してみてられました。ピートと顔見合わせて、行くぞ！みたいなのも、いい感じで。
ピートと二人見てると、まぁそのなんていうか、ダンサーさんとしては和泉沢さんに目がいってしまうわけですが、２日の公演でまだ笑顔がみえなかった男女交互一列で手絵を打ち付けるところでも笑顔が出るようになったことが、うれしかった

☆ひだまりちゃんパッツィー
かわいいです。あと、ラストシーンの、ガウンを羽織った姿の脚のラインのきれいなこと～

☆柴田さんミッツィー
中都市公演から、完走ですよね？
男前な存在感がステキでした～♪

☆恵ちゃんスージー
今さらな発見ですが、Slap That Bassの前の劇場ホールでのシーン、下手側でハタキ（？）をかけてるスージー、ポリーが電話を受けると笑顔になったりしてるんですが、ランクが来て稽古場（？）への入り口付近に立つと、それまで下手側にハタキをかけてたのを、中央入り口上あたりの埃を熱心に払いはじめてます。何気なく、ランクに埃をかけてる・・・？(笑）
ピートが出てきて、ランクにつかまってその位置にくると、再び下手側の掃除を始めるので、やっぱりランクに嫌がらせしてるのかなぁと。
Slap～で、ロープを持って男性陣の周りを誘惑する姿がセクシーでステキ　

☆大石さんルイーズ
８日マチネ、キャストをきちんと確認せずに観てたら、Girls Enter Nevadaで、東さんがいない？大石さんがいる！？でビックリ！
最後の週、予想外に大石さんみることできて、うれしかった～。　


キャスト別はこのあたりで。
カーテンコールは、８日マチネから大いに盛り上がりました。
後列と前列が、右向け右・左向け左みたいに横になって入れ替わって、後列が前に出てきてくれたり、楽の日は上手下手半分にわかれてグルっと歩いてまわるパターンがあったり、再び数人ずつ出てきてくれたり。
ホントに楽しかったです。
カンパニーの皆さん、ありがとうございます＆お疲れさまでした～

１０月からの京都公演、ホントに楽しみにしています。

またまた失敗。

今週もＣＦＹマチソワマチ遠征です。
今日はＬＫと名古屋夢醒めの先行。
朝、家を出るときは覚えていたのに、９時半過ぎに新幹線に乗ったころにはすっかり忘れていて、思い出したのは１０時２０分ころ。

あわてて電話したり携帯のweb繋いだりして、なんとか頼まれてた夢醒めのＣ席はゲット。
ＬＫは苦戦した結果、３公演だけ、取りました。

キャストがわかっていれば、気合の入れ方も違うんですけどねぇ・・・。

月末の、ＣＦＹ先行は、がんばらなくては、です。

今週のキャスト、など

例によって、アンサンブルに関心が集中しているため、週途中の記事です。
月曜にも、叫んではいるのですが・・・。

今週楽を迎えるCFY、変更なしです。
どーしても、続投希望だったピート・ハリー・ビリー・スージーで無事千秋楽迎えられそうで、うれしいです～♪♪

気が早いですが、京都公演も、待ち遠しい。

お隣のLKも、原田さんラフィキ・深水さんパパ、広瀬さんスカーに、中島さんシマウマとかのりさんライオネスとか、はじめましてのハイエナダンサーさんとか、す～っごく観たいんですけど・・・。
いら
関西の公演、MMは荒川さんサム続投で、田邊さんファンの東京の友人は喜んでました。村上智さん、いらっしゃらなかったので、今週も行かないです・・・
夢醒めも、変更なし、でしょうか。

アイーダはどうやってもいけないので、敢えてアンサンブルは確認してません。
が、実は気になってるのですが・・・

ということで、今週はCFY千秋楽です。
京都公演まで、３ヶ月半ほど間が開いてしまうので、寂しい限りです・・・

クレイジー・フォー・ユー7/1MS・２

クレイジー遠征４週目。毎週通うかも・・・と冗談で言ってたことが、本当になってしまいました。
ハッピーチケットの記念品も４つ集まり、来週は５つ目ゲットの予定

秋に京都公演があるとはいえ、キャストもわからないし、生オケで楽しめるのは東京公演だけなので、ついつい頑張ってしまいます。

今週もおもいきり偏った感想です。

【ザングラー劇場】
石路さん演じる舞台監督(？)、手でフォーリーズの出番や幕の上げ下げなどのタイミングを指示する仕草が、かっこいいです。
下手に注目してると、なかなか和泉沢さんをみれません・・・。
パッツィーがかわいい

【NY劇場前】
前回、劇場前に潜むアイリーンを発見しましたが、今回は、正面から出てくるお客さんがいることに気づく。（←今さら、ですが・・・）
ザングラーについて出てくる石路さん、やはり有能な部下な感じがします。

【ピンクフォーリーズ】
最初に出てくる恵ちゃんと、ひだまりちゃんを交互にみてます。
ここのナンバーも有名な曲だし、楽しいですよねぇ。
フォーリーズのカツラが、照明の具合で紫になったり。
１日マチネ、有永さんが車の横で電話を持つとき、受話器を落としかけてました。

【最初のデッドロック】
背中を丸めて出てくるジミー、２階で居眠りしてるピート、出てきてアクビをするハリー。のんびりムードにぴったりです。
ジミーが死んじゃったペットを振るところ、気になるけど、ついピートとハリーを見てしまいます（実はこのペットが大の苦手以前、ジミーファンだったので葛藤しつつ見ていた過去あり）。
屋根の上に上って仕事したり、何気に勤勉なビリーが好き。
請求書の山は、いったい何なんでしょう？(笑）

２階から降りて、ボビーを運ぶピート、このシーンだけ、帽子をかぶりますよね？
で、酒場の中の、カウンターを拭いてるハリーとピアノを蹴ってるジュニアに注目。
最初、ランクも拭き掃除してるんですよね～。
で、始まる「動くな！」櫻井さんビリーの表情、大好きだ～
特に、空砲のはずが実弾詰まってたことがわかったときの表情がステキ。
あそこでこわれちゃうジョウロ、ピートのだよね？(笑）
ハリーの酒ビン滑らし。ポリーがプハーってしたとき、荒川ボビーは指差して笑うけど、誰も笑ってないシチュエーション、なのが、加藤ボビーは何あれ？って感じで周りを見回してます。

【Shall We Dance?】
このシーン、大好き。ポリーの衣装＆スカート捌きの激しさとか（笑）、恋に落ちていく様子を表現する美しい音楽とダンス。

【Girls Enter Nevada】
ここ、最初はいつも女の子たちをみてて気づかなかったけど、ピートはやはり酒場の２階にいて、フォーリーズを発見して、あわてて下りてくるのね～！
上手から出てくるハリー、やっぱりパッツィーの胸をジーっとみてる。
このシーンのフォーリーズの衣装＆帽子が好きなんだけど、ベッツィーとエレインの帽子がおしゃれでステキだなぁ～。
ハンカチ取り合戦をしているサムとミンゴも楽しい。
「さあみんな、踊ってみせるのよ～！」でクルクル踊る恵ちゃんがかっこいい


【Slap That Bass】
このシーン、ピートのソロが楽しみだったりします。かわいいだけじゃなくって、声もステキ～
踊れないハリーも、楽しそうでかわいい。
女の子がベースになっちゃうところは、かっこいいよねぇ。このナンバーの中でも、特に好き。前方にいるジミー＆スージーペアが目立ちます。
前後するけど、ロープをカットするところ、１日ソワレ、タイミングがかなりずれていたような・・・。

【Embraceable　You】
このナンバーもステキよね～。前半のコメディーチックなのと、後半との対比がまた良いかな。

【楽屋】
やっぱり、ドキドキする～っていうピートが可愛い♪
深呼吸に混じるハリーもやっぱりかわいい。
ビリーは、ピート＆ハリーのお兄ちゃん格？（笑）
プログラムもらって喜んでるピートとハリー、和むなぁ
ビリーにフリを教えてもらうハリー、この二人もかわいい。
女性楽屋をひたすら覘くジュニア。のぞいてないふりしながら、後ろからのぞいているサム。

【I Got Rhythm】
ピートの笑顔のタイミングが、前より遅くなってきました。
満開のヒナギクとともに、笑顔全開です
ハリーも、１階から、２階のピートはみえないはずだけど、ヒナギクのピートみて、笑顔になってます。
このシーンは、ホントに楽しいけど、段取りもそうだし、ダンスも大変そうです。
女の子たちが前に出てきてパエリアパンつかって踊ってるときに、後ろでお祭りさわぎで男性陣が踊ってるところ(音楽でいったらこれ、って説明できるんだけど）が、とっても好き。
このあたりから、テンションあがって大変です。
パエリアパンタップ以降。
えっと、私、石路さんの大ファンですけど、だからかもしれないけど、このあたりから、特に頑張っていただきたいです。
多分、２００パーセントくらい贔屓目で観てると思うけど、やっぱりまだ、厳しいです。
・・・と、少し微妙なテンションになった１日でしたが、２日は楽しめました。
やはり、１幕ラストは、下手ランク酒場のハリーとピートの笑顔です♪


【The Real American Folk Song】
幕があいて、１日マチネ、ハリーの髪型が、２幕のラストのようにビシっと固まっていてビックリ。ソワレと２日は全部は固まってなかったですが・・・
ナチュラルな方がかっこいいです。

拳銃パフォーマンスのとき、看板が外れて落ちてしまっていて、ハリーが直そうとしたけどはまらなくって、とりあえずフロントの台の上へ。
どうするんだろうって思ってたら、ダブルザングラーのあと、戻ってきたピートとジュニアが直してました（2日）。

【Naughty Baby】
アイリーンの「おどき！」は、日ごとに迫力を増しているような。
２日はハリーもカウンター横の柱にしがみついてました(笑)

【Stiff Upper Lip】
今さらですが、このシーンで、ボビーと出会ったときと同じワンピース（この衣装、好き）を着てくるポリーの女心について考えてしまいました。
ランクの店に郵便を配達したときと、着替えてるんですよね。

【フィナーレ】
ここは笑顔全開で踊ってる石路さん、バッチリみれて幸せ～♪
上手側のピートとビリーがみれなくって、残念。。


こんな感じですが、全体を通して、石路さんのハリーが、アメリカ人っぽくなってた気がします。眉を上げる表情とか、ちょっとした仕草とか・・・。
他に、アメリカ人っぽいなぁって思うのは、櫻井さん。激しい表情がステキです～


いよいよあと１週間です。寂しいですね・・・。

☆キャスト☆

ボビー・チャイルド 加藤敬二
ポリー・ベーカー 樋口麻美
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス 　末次美沙緒
ベラ・ザングラー 渋谷智也
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 三宅克典
パトリシア・フォーダー 加藤聖恵

男性アンサンブル

ムース 　荒木　勝
サム　 　岩城雄太
ミンゴ　 畠山典之

ビリ－　　　櫻井秀樹
カスタス　　熊谷　崇
ジュニア　　平田郁夫
ピート　　　和泉沢旭
ジミー　　　滝沢行則
ワイアット　関与志雄
ハリー　　　石　路

　
女性アンサンブル

パッツィー　飛田万里
シーラ　　　小川飛鳥
ミッツィー　柴田桃子
スージー　　伊東　恵
ルイーズ　　東　裕美
ベッツィー　市川友貴
マギー　　　千葉まどか
ベラ　　　　中島美音
エレイン　　須田綾乃