酔いどれにゃんこ

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クレイジー・フォー・ユー06/11/07(火)本編

2006-11-08 20:10:55 | 観劇記録(四季):CFY
リハ見でテンション上がっての本編です。

久々な八重沢アイリーン、高ビーな感じはピカイチ。
歌は、相変わらず・・・ですが、毎回イスからずり落ちそうになっていた2003年の頃と比べたら全然OKです。

栗原ザングラーさん、リハでも感じましたけど、痩せてお顔のラインがすっきりされましたよね?
これなら、また劉玄でもいけるよ~なんて、思ってしまいました。
ワイリーさんも観たいなぁ、などと。
栗原さんの芝居も、結構好きなんですよね。ザングラーらしさでは、広瀬さんイチ押しですけど。
ダブルザングラーから、ポリーとのやりとりあたりまでの感じは、広瀬さんとはまた違った感じが、新鮮でした。
Stiff~の後の、ポリーとのやりとりが、ちょっと物足りなかった、かな。
前々日まで、スカーだったわけで、すぐに次の役っていう、四季のシステムの問題点をみた気がします。
いくら役が体に入っているといっても、逆にいえば、そんなロボットのような演技がみたいわけではないということで。
ということで、次回のザングラーさんが、楽しみです。

ひだまりちゃんパッツィー。
前回東京に通っていたときがひだまりちゃんだったこともあってか、とてもしっくりきたパッツィーでした。
それにしても、スタイルがいい・・・胸も、細くて長い脚も・・・と、オヤジモード入ってました(笑)

今回、中山ピートのパエリアパンタップの位置にかなり近い席に座ることができて・・・すっごくかっこよくて、惚れそうでした(笑)
最初のデッドロック登場シーンでは、ベランダに沈んで寝てたので、姿がほとんど見えませんでしたが。

リハ見日だったので、カテコの盛り上がり期待してたんですが、音楽なり始めると、あっさり拍手・手拍子止んでしまいました。

今週は、もう1公演、というところでしょうか。