お散歩日和 ♪

「山歩き」「街歩き」と「酒」の日々・・・

フォールディングナイフを探して

2018-06-30 16:50:55 | 山Gear
2018年6月30日(土) Icon_walk_ss12.037km
最近、ナイフが欲しくて、ネットで物色している。
今日は、歩きついでに、現物を見るために梅田に出かけた。
地下鉄を降りて地上に出ると、真夏の日差し。


石井スポーツ、ALBi、好日山荘、L-Breath、ヨドバシカメラを訪問。
しかし、どの店舗も共通して置いているのが「OPINEL」と「VICTORINOX」
他の銘柄はほとんど置いていない。
一番品揃えが豊富なのはヨドバシカメラ。
そこに置かれていた「GERBER」は衝動買いしそうになったが、予算オーバーなので今回はやめておいた。
まあ別に慌てて買う必要は無いので今日はこれで終了。

さあ歩こうと外に出ると、先程までの日差しが嘘の様に薄暗い。空を見上げると、いかにもヤバそうな鉛色の雲が迫っている。


パラパラと降り出した。

ネットで気象庁の「レイダーナウキャスト」をチェック。ゲリラ豪雨が近づいている。


雨雲が通り過ぎるまで一時間以上かかりそうだ。

諦めて中百舌鳥まで戻って歩く。
歩いている途中で、ゲリラ豪雨の犯人が遠くに見えた。

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マルチツール 六角 栓抜き キーホルダー

2018-06-19 09:03:29 | 山Gear

ソフトバンクから
「明日で期間固定Tポイントが失効いたします。
長期継続特典として5月12日に進呈した期間固定Tポイントが明日で失効いたします。まだお使いでなければお早めにご利用ください。
※期間固定TポイントはYahoo!ショッピングなど所定のYahoo! JAPANのサービス、LOHACO、GYAO!のみでご利用できます。」
と言うメッセージが送られてきた。

これは使わないともったいないと思い、保有ポイント数を確認すると400ポイントだった。
早速Yahoo!ショッピングを覗いてみる。
しかし、400ポイントでは中々いい物は見当たらない。
そんな中で目に付いたのが


「マルチツール 六角 栓抜き キーホルダー」¥398(税込)

栓抜きは山でも使うし、デザインも気に入ったので購入。

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NomuNote(34)「瑞泉」「松の司」「亀の翁」

2018-06-15 19:35:05 | NomuNote

今日は4/20以来、約二ヶ月ぶりの日本酒の会。途中、K(支)主催の会があったが独自開催は久しぶりだ。 
そもそも今回は、4月にF君・S君・U君が買ってきてくれた鳥取の酒を飲む会だったのだが、皆の日程が合わずに延び延びになっていた。 
その間にN A君の新潟の酒、N君の滋賀の酒が加わった。つまみもU君の広島土産のお好み焼き、私は徳島と香川の缶詰を買ってきた。後NA君が名古屋の有名店「風来坊」の手羽先を取り寄せてくれた。 
と言う事で今回も贅沢な会になった。 
メンバーはF君・NA君・N君・ S君・U君・Kさん・私 
U君はいつもの通りF君の酒を少し舐めて、途中で帰って行った。

 

まずは鳥取の酒

「瑞泉 純米吟醸」 
720ml (有)高田酒造場 鳥取

・アルコール分 16度以上 17度未満 
・原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米) 
・精米歩合 50%

飲み口は優しく穏やかで、少し物足りない位だが、後からしっかりとした旨味が追いかけて来る。後味はすっきりと辛口だ。

 

次は滋賀の酒

「松の司 純米吟醸 あらばしり」 
2017[H29BY] 
720ml 松瀬酒造(株)滋賀

・原材料 米・米麹 
滋賀県竜王町産山田錦  
100%使用 
・精米歩合 55% 
・アルコール度数 16度 
・日本酒度 +3 
・酸度 1.4ml 
・使用酵母 金沢(自社保存株)

ラベルに明記している通り、原料米にこだわった酒造りをしている事で有名な蔵。
水は、琵琶湖に流れ込む鈴鹿山系愛知川伏流水を仕込み水としている。

口に含んだ瞬間に米の甘味と旨味が広がる。どっしりと濃醇だが後味は辛口で残らない。

美味い、個人的にはかなり好みのタイプだ。

 最後は新潟の酒

「亀の翁 純米大吟醸」 
720ml 久須美酒造(株)新潟

・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米) 
・アルコール分 16度 
・精米歩合 40%

漫画「夏子の酒」のモデルになった蔵。 
世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーによる、ワインの評価基準「パーカー・ポイント」。これの日本酒版では100点満点で98点を獲得し、対象800銘柄中堂々の一位に輝いた(但し、純米大吟醸の3年熟成) 
この様に話題には事欠かない銘柄だ。 
いやらしい話だが、値段も高価で私などには中々手が出せない銘柄である。(差し入れてくれたNA君には感謝の意を表する)

口に含むと、フルーティーな吟醸香が広がる。しかしそれは華やか過ぎず上品だ。新潟の酒らしい淡麗辛口だが、複雑な旨味がある。大雑把すぎるとの批判を覚悟のうえで分類すると、以前飲んだ「獺祭」と似たタイプの様に思う。

この日も、皆のリクエストに応えてN君の批評が繰り広げられた。「水っぽい」「砂糖水」「チョコレート」とN君節が炸裂した。

この後、F君・NA君・Kさんと私は、チェーン店の Sで二次会。

Kさんは先に引き上げたが、F君と私は終電が無くなってNA君のお宅に厄介になった。

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