お散歩日和 ♪

「山歩き」「街歩き」と「酒」の日々・・・

橋巡り(なみはや大橋)

2016-02-11 16:00:42 | 橋巡り

2016年2月11日(木) Icon_walk_ss17.563km

快晴の空、風も無く、暑くも無ければ寒くも無い。絶好の「お散歩日和」になった。

今週末は雨予報が出ているし、今日は少し距離を稼いでおく事にする。

山にでも行きたいところだが、寝坊したので諦めて海(海と言っても大阪港だが)を見に行く事にした。

天王寺を出発。

ここから、昭和の雰囲気たっぷりの商店街を、幾つか通り抜ける。

先ずは飛田の「新開筋商店街」を歩く。

シャッターが閉まっている店も多く薄暗い中、カラオケ居酒屋が多く、元気に営業していた。

堺筋を横断し、阪堺電車の「今池」駅の高架をくぐる。

高架下の名物、ホルモン焼の立飲み店は大盛況だった。

ここから「萩之茶屋本通商店街」を抜け、南海本線「萩ノ茶屋」駅を通過。

この辺りの高架には誰が描いたのか巨大なウォールペイントが目を引く。

国道26号線を渡り「鶴見橋商店街」に入る。

この商店街にも、古道具屋や立飲み、囲碁・将棋場など味のある店が立ち並ぶ。

新なにわ筋を横断、南海汐見橋線の「津守」駅横の踏切を渡る。

津守下水処理場の敷地内を通り抜け、木津川左岸に出る。

「落合下渡船場」で船に乗り大正側へ。

大正と言えば沖縄に縁のある人々が多い街、「サンクス平尾商店街」の周辺には沖縄料理の店が点在している。

大正と言えばもう一つホルモン焼きも名物で、そこかしこでいい匂いを漂わせている。

しばらく歩くと正面に「IKEA」の巨大な店舗が見えて来る。

ここから「なみはや大橋」に登る。

初めてな訳ではないが恐くなる位の高度感だ。

眼下を通る貨物船がミニチュアの様に見える。

この日は空気も澄んでおり、大阪の都心部や周囲の山々が綺麗に見えた。

橋を渡り切り、倉庫街を歩いて尻無川右岸沿いを遡る。

国道43号線の下の歩道橋で尻無川を渡り、大正区から難波へ。

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酒販店巡り(5)

2016-02-07 13:48:21 | 酒販店巡り

2016年2月7日(日) Icon_walk_ss10.709km

怒涛の酒販店巡り第5弾は「きくや酒販」さん。

看板にもある通り焼酎の品揃えが多い。

日本酒コーナーには珍しい物では

「こなき」(千代むすび酒造・鳥取)。

有名どころでは

「雪の茅舎」(斎彌酒造店・秋田)が並んでいた。

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酒販店巡り(4)

2016-02-06 16:08:10 | 酒販店巡り

2016年2月6日(土) Icon_walk_ss11.037km

酒販店巡りシリーズ第四弾は、年末に「亀齢」(亀齢酒造・広島」を購入した「酒のやまもと Q"sモール店」さんの系列の「大阪店」さんを訪問。

店内は入店して右手に日本酒、左手に焼酎が陳列されている。先客が数人いたが、見事に右手に集中していた。私の様な日本酒初心者なのか、筋金入りの日本酒党なのか、定かではないが日本酒に火が点いている事は間違いない。

冷蔵庫のガラス越しに中を覗く。話題の超有名人気銘柄の数々がズラリと並んでいる。

「黒龍」(黒龍酒造・福井)霊峰白山の雪解けを集める九頭龍川に近い酒蔵。

「醸し人 九平次」(萬乗醸造・愛知)兵庫県西脇市で山田錦を自社栽培するなど、新たな試みで日本酒の復興を志す蔵。

「澤屋まつもと 守破離」(松本酒造・京都)蔵のご子息が萬乗醸造で修行の後、新しい酒造りを目指す。隣には大好きな「酔鯨」(酔鯨酒造・高知)が並ぶ。

「松の司 AZOLA」(松瀬酒造・滋賀)除草剤不使用、減農薬栽培の米にこだわる。AZOLAとは浮き草の事で栽培方法と関連付けた命名らしい。

「笑四季 Sensation3」(笑四季酒造・滋賀)先日初めて見た笑四季の別銘柄。

「風の森」(油長酒造・奈良)これも雑誌などで良く見かける人気銘柄。

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