お散歩日和 ♪

山歩きと酒の日々・・・

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NomuNote(38)

2018-11-02 13:31:16 | NomuNote

今日は約1カ月ぶりの日本酒の会。
今回は図らずも多くの銘柄が集まった。NA君の愛知の酒、U君の広島の酒、同じくU君の鳥取の酒、N君の京都の酒、同じくN君の滋賀の酒、私の愛媛の酒。実に一升瓶2本に四合瓶4本。
さすがに一度に飲むのは無理なので、数回に分ける事にする。
今日はその第一回。
メンバーは、F君・NA君・N君・U君・Kさん・S君(途中参加)と私

まずは愛知の酒



「醸し人九平次 純米大吟醸 雄町」1,800ml (株)萬乗醸造(愛知)

・原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
・雄町100%使用
・精米歩合 50%
・アルコール分 16度

これは私がリクエストしていた銘柄で、NA君が名古屋に帰った際に調達して来てくれた。
裏のラベルを見たKさんはワインぽい酒である事を察して「自分は苦手かもしれない」と言っていた。

口に含むと、フルーティーな吟醸香と共に、濃醇な甘みと酸味が押し寄せる。実に華やかな味だ。今迄にも濃醇なタイプの酒は色々あったが、その中でも最強クラスかもしれない。しかしそれがピリピリとした発泡感を残してスッと消える。素晴らしい切れ味だ。すぐに次が飲みたくなり、止まらなくなる。確かにワインぽいところがあり、ローストビーフなどのオードブルセットにとても良く合った。
「苦手かも」と言っていたKさんも大丈夫な様だ。
流石は超人気銘柄だけの事はある。納得の一本だった。

今日はこれ一本(一升)あれば大丈夫だと思っていたが、このメンバーにかかるとアッと言う間に空に。もう一本空ける事にする。

次は広島の酒



「亀齢 純米酒 吟仕込」720ml 亀齢酒造(株)(広島)

・原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
・精米歩合 60%
・アルコール分 15度

広島を訪問中のU君から、ラインで「酒蔵通り」(西条)の案内地図が送られて来た。

「酒を買って帰るが、希望の銘柄があるか?」とわざわざ聞いてきてくれた。地図を見ると何と「亀齢酒造」があるではないか!「亀齢」と言えば、記念すべき「NomuNote(1)」で飲んだ酒(亀齢 辛口純米八拾)。どんなグレードの物を購入するかはN君に任せるとして「亀齢」をリクエストした。

こちらは先程の「九平次」とは対照的に淡麗な飲み口。米の旨味を感じる。後味もスキッと辛口で美味い。洒落では無いのだが綺麗な味だ。

今回は期せずして好対照の酒に当たり、飲み比べの醍醐味を味わう事が出来た。

この日のN君は「気の抜けたサイダー」「音響の悪いホールで聴く音楽」「水臭い」などの批評を連発。
期待通り絶好調であった。

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雲山峰

2018-10-20 18:02:35 | ひとり山歩き

2018年10月20日(土) Icon_walk_ss11.304km 

今回の山歩きは、事前に計画を練っていた。

週間天気予報をチェック。食料も事前に調達。行き先は久しぶりの「雲山峰」。

準備は万全のはずだったのだが、一つ心配事を思い出す。「そう言えばガスカートリッジのガスが心細くなっていた」。念のために帰りに「スポーツ・デポ」で買う事にする。

ところが、ここで悪い癖が出てしまう。やめておけばいいのに、F君・N君・U君とちょっと一杯。帰る頃には「スポーツ・デポ」は閉店していた。


翌日、改めてガスカートリッジを点検して見るが、やはりガスの残量が微妙だ。

仕方なく予定の出発時間を遅らせて、近所の「コーナン」(9:00開店)に飛び込み、「PRIMUS GAS CARTRIDGE IP-250G」を購入して駅に向かう。

予定より約一時間遅れの10:30にJR阪和線「山中渓」駅に到着。

「山中渓」駅は、おそらく大阪府下では珍しいであろう無人駅。一台だけの自動改札機のリーダーに「PiTaPa」でタッチ(今月からJRでも「PiTaPa」のポストペイサービスが使用できる様になって便利だ)。

今日は予報では「晴れ」のはずだったのだが、朝から小雨が降ったり止んだり。しかしそれも回復方向で、駅を出る頃には雲は多いが青空も見え始めた。

駅前の道は、古くは「熊野街道」近世には「紀州街道」の一部にあたる。この道を南に少し歩くと「山中関所趾」の石碑が建つ。

この前を右折して「山中川」を渡り「JR阪和線」の下をくぐる。

「銀の峰ハイキングコース/紀泉アルプスコース」の表示に従い左折。民家の中を歩くとグラウンドに突き当たる。右折して「阪和自動車道」の下をくぐると山道になる。

自然林の中の急坂を登っていく。

残念ながら、かすかに期待していた紅葉には、やはりまだまだ早かった様だ。

この日の最高気温は20℃と、めっきり秋めいて来たとは言え、登り続けると汗が流れる。

この辺りは小鳥が多く「ヤマガラ」「コガラ」「コゲラ」などが間近に確認できた。

小鳥の声に励まされながら、約40分間の登り。今回のルートでは、ここの登りを乗り切れば後はそれ程の登りは無い。

「雲山峰/第一パノラマ」の道標が見えて尾根筋に乗り上げる。

ここは左折なのだが、右折してすぐの「第一パノラマ展望台」に寄り道。

あまり期待はしていなかったのだが、ここが何とも素晴らしい展望であった。

この日は空気が澄んでおり、関空から大阪の中心部、六甲山系、神戸の市街地、明石海峡大橋から淡路島まで大阪湾の周囲をぐるっと一望できる。

この場所は以前にも何度か訪れた事があるのだが、これ程素晴らしい展望だった印象が無い。しばらく景観を楽しんでから登山道に戻る。


ここから「雲山峰」山頂を目指す。自然林の中の平坦で気持ちのいい尾根筋を進む。

「四ノ谷山」への分岐に到着。左折すると「四ノ谷山」なのだが、今日は寄らずに右折。ここからは緩やかなアップダウンが連続する。


途中で左手の視界が開けて、紀の川流域の向こう側に続く山並みを望める。

スマホアプリの「AR山ナビ」を使って山座同定して見る。紀州富士と呼ばれる「龍門山」の向こうには、大峰山系に属する近畿最高峰「八経ヶ岳」まで見渡せる。


この後もアップダウンが長々と続く。緩やかとは言え、ボディブローの様に脚に効いてくる。

「鳥取池」からの登山道との合流点を通過。ここから山頂までは登りが続く。たいした傾斜ではないのだが息が切れた。

「雲山峰」(489.9m)山頂に到着。山頂はそれ程広くは無く展望も無い。

「ツリガネニンジン」?の花が一輪ひっそりと咲いていた。

ここからは下り。この辺りも傾斜は緩く歩き易い。

「井関峠」への分岐を左折すると、すぐに「展望広場」に到着する。


ここがまた絶景で、ベンチの並ぶ広場からは、眼下に和歌山市街を縫う様に流れる紀の川や、紀伊水道に浮かぶ島々が展望出来る。



ここで昼食にする。



(本日のメニュー)

・いなばチキンとタイカレー(イエロー)
・いなばバターチキンカレー(ココナッツミルク仕立て)
・パパッとライス こしひかり
・鯖(みそ煮)缶
・七味
・プレミアムエビス 500ml 
・黒松白鹿純米 270ml

それではビールで乾杯!



(ここで一句)

滔々と 流れ下りし 紀の川の
輝く水面 エビスに似たり


本日のおツマミは鯖(みそ煮)缶をバーナーで温めて、持参の七味を振りかけてピリ辛にして見る。

美味い。

日本酒に燗をつけて、鯖(みそ煮)缶でチビチビとやる。

その間に「パパッとライス こしひかり」を湯煎。

ここでガス切れ。

出発を遅らせてガスカートリッジを購入しておいたのは、やはり正解であった。


メインディッシュは、「いなばのカレー」。

先月の「地蔵山」で久しぶりに食べて、またハマってしまった。

今回は初めての「バターチキンカレー(ココナッツミルク仕立て)」と「チキンとタイカレー(イエロー)」の相がけ。

言うまでもなく美味い。

腹も落ち着いたところで出発。


当初は「井関峠」経由で「六十谷」に下るつもりであったが、スタートが遅れてしまった為に予定を変更する。
ここから「紀伊」駅方面に下る初めてのルートを行く。

下りながら、絶景が名残惜しいので振り返る。

そこには秋の陽光を受けて、黄金色に光り輝く海が見えた。幻想的な風景に思わず息を飲む。

朝から歩いていて、やはりこの一帯でも台風の爪痕が目に付いた。

結構な大木が、いたる所で根こそぎ倒れている。改めて自然の猛威に対して畏怖の念が湧いてくる。

ここからも自然林の中の気持ちのいい道が続く。

この辺りの山域は全山とまではいかないのだろうが、自然林の比率が非常に高い。生物の多様性という面では、やはり植林帯より自然林帯の方が面白い。

役ノ行者堂・六十谷駅方面と落合・紀伊駅方面への分岐。今日は紀伊駅方面に向かう。

この後、腰くらいまで丈のある笹原を通り抜ける。ここからは紀の川流域の田園地帯を眼下に望めた。

竹藪の中の非常に滑りやすい急坂を下り切ると、眼前に阪和自動車道の鉄柵が立ち塞がる。

近づいてみると「紀伊駅方面へはこの扉を通ってください」の文字が。通り抜けできる事が分かってホッとする。

扉を開けて、高速道路下の通路を抜ける。

舗装路を下って行くと民家が見え始める。

コスモスなどが咲く、秋の集落を歩いて「紀伊」駅に到着。

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NomuNote(37)

2018-09-28 14:50:29 | NomuNote

今回は私が愛媛を訪問した際に購入した酒。Kさんが8月に高知を訪問した際、徳島の「大歩危・小歩危」に立ち寄って買って来てくれた酒。あと1本が、何とも不思議な話なのだが全く出所がわからない滋賀の酒。
メンバーはF君・N君・S君・U君・Kさん・KA君と私

まずは愛媛の酒



「石鎚 特別純米 ひやおろし 槽搾り」720ml 石鎚酒造(愛媛)

・原材料:米(国産)・米麹(国産米)
・使用原料米:岡山県産備前雄町21% 愛媛県産松山三井79%
・精米歩合:備前雄町60%(麹米)松山三井60%(掛米)
・日本酒度:+5.0
・酸度:1.5
・使用酵母:熊本系自家培養酵母 
・醸造年度:平成29BY
・アルコール分:16度以上 17度未満

「石鎚」は「純米吟醸 緑ラベル」「無濾過 純米」に続いて三度目の登場になる。
松山の行きつけの酒屋を訪問すると入口に「石鎚 ひやおろし 入荷しました。」の貼紙があった。これを見た時点で今回の購入銘柄は即決定。
「石鎚」は濃醇なイメージがあり「ひやおろし」となると更に濃醇な飲み口かと思ったが、確かにしっかりはしているが心配していた様な事は無かった。米の旨味の後に酸を感じる。バランスが良く、思いのほか美味い酒だった。

次は徳島の酒

「今小町 純米」720ml  

(合)中和商店(徳島)

・原材料目:米(国産)・米麹(国産米)
・麹米:五百万石100%(精米歩合60%)
・掛米:五百万石100%(精米歩合65%)
・使用酵母:熊本系(徳島工業技術センター培養)
・仕込水:四国山脈伏流水(中硬水)
・アルコール分:15度以上 16度未満
・日本酒度+2
・酸度1.4
・アミノ酸度1.2

一口飲んで端麗辛口と言う印象。F君から「独特の香りがする」との指摘がある。そう言われると後味に香りが残る。過去に憶えのある香りだ。記憶をたどると、先日「満天星」(鳥取)を試飲した際に似た香りがした事を思い出す。

最後は滋賀の酒



「三連星 無濾過生原酒 純米大吟醸」
720ml 美冨久酒造(株)滋賀

・原材料:米(国産)米こうじ(国産米)
・精米歩合50%
・使用米 滋賀渡船六号100%
・アルコール分16度
・日本酒度+2.7
・酸度1.6
・仕込水 鈴鹿山系野洲川伏流水(自家井戸水)

冒頭に書いたがこの酒の出所が全く不明なのだ。しかも開栓してあり少し中身が減った状態で冷蔵庫に入っていた。以前自宅の酒を持参してくれた事のあるKさんとNA君にも確認したが心当たりがないと言う。もちろん他のメンバーは知らない。そもそもこの様な代物を飲んで大丈夫なものか?しかし、酔うとどうでもよくなって飲んでしまった。
甘く濃厚な口当たり、いかにも無濾過生原酒らしい重みがある。つまみに合わせるのは難しそうだが、単体で飲むには美味い酒だ。

この日もN君の批評は絶好調だったが、残念ながら内容は覚えていない。

この後、遅い時間に珍しくU君がチェーン店のSに行こうと言いだし、F君、U君、Kさん、と私でワインを飲む。

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地蔵山・学文峰・井谷ノ峰

2018-09-23 12:22:40 | ひとり山歩き
2018年9月23日(日) Icon_walk_ss4.50km
今回、またもやJogNoteの計測ストップ忘れ!情けない!
距離、タイムは手入力。

今回の山歩きも突発的な思いつきで決定した。昨日は棚卸の作業の後、昼から会社で飲み、二次会は「寿限無」に移動。かなり深酒をして、帰宅途中にスーパーに買い物に立ち寄った。そこで商品棚に並ぶ「いなばのタイカレー」が目に入る。「そう言えば永らく食べていない」と思うと同時に無性に食べたくなった。家で食べてもいいのだが山で食べたくなった。これが今回の山歩きを決定した動機だ。
行先はどこにしよう。こんな深酒をした翌日に登れる所は決まっている。ズボラ登山の定番ルート「地蔵山・学文峰・井谷ノ峰」にした。
ただ今回、一抹の不安はある。9/4に上陸し全土に甚大な被害をもたらした台風21号の影響だ。倒木や土砂崩れなどで登山道が通行不可になっていないか心配ではあった。

昨日深酒したにしては早めに起床する事が出来た。
南海高野線「白鷺」 9:34発に乗車、北野田で急行に乗り換えて「千早口」に10:00到着。


今日は秋分の日。山歩きをするには気持ちのいい季節になってきた。とは言え今年は、台風の接近なども含めて週末にスッキリしない天気の日が多い。そんな中で今日はいい天気に恵まれた。


抜ける様な青空の下、静寂に包まれた鄙びた集落の中を登山口へ向かう。


道中、ゲンノショウコなど秋の花々が目を楽しませてくれる。


道端の木の葉っぱには見事に擬態するクツワムシを発見した。


たわわに実った稲穂の色づきが秋を感じさせる。


「地蔵寺」の前で広い広域農道に出る。少し登ると「地蔵谷トンネル」がポッカリと口を開けている。永らく工事していたが開通した様だ。


トンネル脇に登山口がある。


植林帯の中の登山道を進む。昨日の雨で足もとは悪い。


羊歯の間を縫って登って行くと「ジルミ峠」の十字路に出る。ここで一休み。

途中、足もとに「オオセンチコガネ」を発見。


話が長くなるが、先日、愛宕山でメタリックに輝く「オオセンチコガネ」を目撃した。私はF君に「ルリセンチコガネ」だと教えた。ところが後日F君がテレビで仕入れた情報によると「ルリセンチコガネ」は奈良にしか生息しないとの事。しかし、詳しく調べるとF君の情報も少し違う様だ。まとめると以下の通り。(以下ネット参照)「オオセンチコガネは輝くような色をしています。しかも、その色は場所によって変化するのです。オオセンチコガネの代表的な色変化は(青の濃いルリ型)(緑の強いミドリ型)(緑がかった赤のアカ型)が知られています。全国的にはアカ型がもっとも普通なのですが、 特に近畿地方ではこれら3つの型が地域的に棲み分けているので興味が持たれてきました。ルリ型は和歌山県、奈良県、三重県南部に生息しています。」愛宕山で目撃したのは「ルリセンチコガネ」ではなく、「アカ型」だった様だ。

峠を左折して進むと、しばらく急登が続く。この辺りがこのルート最大の難所だが、そう長くは続かない。


分岐が現れて「直進・学文峰(近道)/左折・学文峰、地蔵山」になる。左折すると、山腹を巻く平坦な道になる。


この後少し登ると三叉路にぶつかる。


左折するとすぐに「地蔵山」(383m)山頂に到着。






ここは展望が良く、大阪平野や関空まで見渡せる。

少し時間は早いが本日のメインイベント 昼食にする。冒頭に書いた通り、今日の山歩きは「いなばのタイカレー」を食べる事が主目的だ。



(本日のメニュー)

・いなばチキンとタイカレー(イエロー、グリーン)
・パパッとライス ひとめぼれ
・オイルサーディン(レモン風味)
・七味、醤油
・ハートランドビール500ml 
・黒松白鹿純米270ml

まずハートランドビールをグラスに注いで乾杯!
一汗かいた後のビールはいつ飲んでも格別だ。

(ここで一句)

秋空に グラス傾け 佇めば
季節はずれの ツクツクボウシ

また、今日がネットで購入した「マルチツール 六角 栓抜き キーホルダー」の初仕事になった。


オイルサーディンはバーナーで温めて、醤油・七味で和風に味付け。


黒松白鹿を燗する。

オイルサーディンをつまみにチビチビやっている間に、パパッとライスを湯の中に。


湯せんだと15分と、これが結構時間がかかる。まあ熱燗をチビチビやりながら待つには丁度いい時間なのだが。


炊き上がったライスを器の真ん中に盛り付けて、温めたタイカレーを両側に注ぐ。最近流行りの「あいがけカレー」の完成。


久しぶりに食べた「いなばのタイカレー」は相変わらずの安定した美味しさ。万人におもねる事のない、しっかりしたスパイシーさがたまらない。

腹も満足したところで出発する。

来た道を三叉路まで戻り、登って来た道を見送って直進。急坂を登ると「学文峰」(414.4m)山頂に到着する。
振り返ると「金剛山」「大和葛城山」の雄姿が綺麗に見えた。

山頂では年配のハイカー二人が地図を広げて議論していた。挨拶すると、「ここが学文峰で間違いないか?」と尋ねられた。そう言えば、あったはずの山名板が無くなっている。台風で飛ばされたのだろうか。
二人はこれから「地蔵山」に向かったあと、「井谷ノ峰」から天見へ下るとの事。少し話をして二人と別れる。

ここから「下峠」までは緩やかなアップダウンが続く。植林と自然林が混交する気持ちのいい道を進む。






途中、関電道や林道が交差してややこしい所もあるが、何度も歩いているので迷う事は無い。


「下峠」に到着。
当初はここを右折して「上峠」から「流谷」に下る予定だった。しかし、先程のハイカーの話を聞いて予定変更。私も「井谷ノ峰」から「天見」に下る事にした。

「下峠」を左折。少し登ると「井谷ノ峰」(491m)に到着する。


ここから先は私にとっても初めてのルートになる。(因みに「山と高原地図」にルート表示は無い)

ここから、想定外の激下りがはじまる。相当下った所から今度は登り。今日は楽なルートを選択したはずなのだが、予定変更したおかげで結構キツイ事になった。
登り切ると高圧線鉄塔の建つ「叶山」。

途中で久しぶりにカケスの羽を発見した。


「叶山」山頂で一休み。ここからまた下りが始まる。ここまで分岐も無く、道標もあったので迷う事はなかった。
しかし、この後の分岐の道標に悩まされる事になる。広い登山道が直進しているのだが、「天見駅」と書かれた道標は右を指している。台風で歪んだのかもしれない。


右の細い踏み跡を少し偵察するが、道は途切れて急斜面になる。引返して広い道を直進してみる。すぐに高圧線鉄塔の建つ広場に出た。しかし、この先の道が見当たらない。どうするか。ここから「下峠」まで引返すのはかなりキツイ。ルート変更した事を後悔するが後の祭りである。


道標まで戻り、もう一度右折して踏み跡を進んで見る。急斜面に道は無いのだが、目を凝らすと目印のテープがあるのを発見。テープを信じて斜面を下る。
ここまで、心配していた台風の爪痕はほとんど無かったが、この斜面は結構倒木が目立つ。


根こそぎ倒れた木が行く手を塞いでいる箇所もあった。

相当な急傾斜の為にトラロープが数カ所設置されていた。悪戦苦闘の末に急斜面を下り切ると少し平坦な道が現れた。

更に進むと、小さなお社と赤い鳥居の立つ広場に出た。


この様な山中に、どの様な神様がお祀りされているのだろうか。

ここからはまた下りが続く。結構な急傾斜ではあるが、道がはっきりしている分まだ歩きやすい。この道は先程のお社の参道になるのだろう、いくつかの鳥居をくぐって進む。

途中、眼下に流谷の集落を望む事が出来る。


かなり下って来たと思うのだが、麓まではまだ結構ありそうだ。

単調な九十九折の下りをどんどん下る。道端に石燈籠が一基ひっそりと佇むのが見えて来る。


ここが参道の入口の様だ。

民家が現れる。路地を通り抜けると、「出合ノ辻」辺りに出た。
高野街道を渡って「天見」駅に到着。

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