勝間和代さんの新刊「読書進化論」(プルーフ版)を読みました。
読書について、いろいろと考えたことは今までにはありませんでした。
「読書進化論」を読んで、自分の読書スタイルを見直すいい機会にもなりました。
これからの自分の読書法も変わると思います。
自分の人生を豊かにしてくれる本に、より多く出会って生きたいと
前向きに思える1冊です。
勝間さんもこの本のPRでおっしゃっていますが、
読書が大好きな方にも、あまり読書はしない方にも、とても参考になる本です。
あまり読書をしない、子供たちにも、この本によって、いろいろアドバイスを
できるのではないかと思いました。
もっと早くこの本に出合えていたら、よかったのにと思いました。
<序章 成功や自由は、読書で手に入れる>
「本ほど人生の類似体験ができる身近なツールはほかにない」
この言葉には、深く感銘しました。
いろいろな体験が、人間の人生を作っていきますが、本でいろいろな経験をし
学ぶことができると思います。
実体験では得られないことも多いと思います。
子供たちにも、より多くの本と出会い、読書によりさまざまな経験をして
これからの人生に役立ててほしいと思います。
<第1章 人を進化させる読書がある>
自分との本との出会い方を学べます。
勝間さんの書店でのぶらぶら歩きも紹介されていますので、本の選び方など
とても参考になります。
<第2章 進化している「読む」技術>
フレームワークをもって読書する重要性がわかります。
今までの自分の読書が、あまり身についていなかったのは、
この辺りに原因があるかと思いました。
読書には初級・中級・上級と、レベルにあった読み方があることもわかりました。
あまり読書をしない子供たちは、まずは初級レベルからいけばいい
のです。
宿題の読書感想文のために、いきなり上級レベルの読書を要求して
しまっていたので、読書をあまりしなくなったのかもしれません。
反省いたしました。
「著者と会話を楽しむように読書する」という勝間さんの言葉には、
驚きました。
今まで、そのように読書をしたことはなかったので、
読書の楽しみ方として、ぜひ、実行してみようと思いました。
<第3章 「書く」人も進化する>
本を読んだというだけで終わるのではなく、ブログやメールで
書く力を進化させることができることがわかりました。
今までは読書して、そのままにして終わってしまうことが多かったのですが、
これからは、自分のブログで、感想等も表現していきたいと思いました。
<第4章 「売る」仕組みを進化させる>
読書の進化形の印税寄付プログラム{Chabo!(チャボ)}のこともよくわかりました。
私も勝間さんの本を多く購入していますが、本を購入することで、少しずつでも
寄付となり、社会貢献のお力になるというのは素敵なことだと思います。
もっと多くの著作が{Chabo!(チャボ)}に参加できればいいと思います。
<終章 これから「読みたい」「書きたい」「売りたい」と思っているみなさんへ>
いろいろな立場の方に参考になります。
私も今では、読者の中のひとりですが、一生に一度、自分の本を1冊でも
書いてみれたらいいと思います。
これからも、いろいろな本に出会っていくと思います。
自分の一度しかない人生を、豊かにできるように、たくさんの本を
読んでいきたいと思います。
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読書について、いろいろと考えたことは今までにはありませんでした。
「読書進化論」を読んで、自分の読書スタイルを見直すいい機会にもなりました。
これからの自分の読書法も変わると思います。
自分の人生を豊かにしてくれる本に、より多く出会って生きたいと
前向きに思える1冊です。
勝間さんもこの本のPRでおっしゃっていますが、
読書が大好きな方にも、あまり読書はしない方にも、とても参考になる本です。
あまり読書をしない、子供たちにも、この本によって、いろいろアドバイスを
できるのではないかと思いました。
もっと早くこの本に出合えていたら、よかったのにと思いました。
<序章 成功や自由は、読書で手に入れる>
「本ほど人生の類似体験ができる身近なツールはほかにない」
この言葉には、深く感銘しました。
いろいろな体験が、人間の人生を作っていきますが、本でいろいろな経験をし
学ぶことができると思います。
実体験では得られないことも多いと思います。
子供たちにも、より多くの本と出会い、読書によりさまざまな経験をして
これからの人生に役立ててほしいと思います。
<第1章 人を進化させる読書がある>
自分との本との出会い方を学べます。
勝間さんの書店でのぶらぶら歩きも紹介されていますので、本の選び方など
とても参考になります。
<第2章 進化している「読む」技術>
フレームワークをもって読書する重要性がわかります。
今までの自分の読書が、あまり身についていなかったのは、
この辺りに原因があるかと思いました。
読書には初級・中級・上級と、レベルにあった読み方があることもわかりました。
あまり読書をしない子供たちは、まずは初級レベルからいけばいい
のです。
宿題の読書感想文のために、いきなり上級レベルの読書を要求して
しまっていたので、読書をあまりしなくなったのかもしれません。
反省いたしました。
「著者と会話を楽しむように読書する」という勝間さんの言葉には、
驚きました。
今まで、そのように読書をしたことはなかったので、
読書の楽しみ方として、ぜひ、実行してみようと思いました。
<第3章 「書く」人も進化する>
本を読んだというだけで終わるのではなく、ブログやメールで
書く力を進化させることができることがわかりました。
今までは読書して、そのままにして終わってしまうことが多かったのですが、
これからは、自分のブログで、感想等も表現していきたいと思いました。
<第4章 「売る」仕組みを進化させる>
読書の進化形の印税寄付プログラム{Chabo!(チャボ)}のこともよくわかりました。
私も勝間さんの本を多く購入していますが、本を購入することで、少しずつでも
寄付となり、社会貢献のお力になるというのは素敵なことだと思います。
もっと多くの著作が{Chabo!(チャボ)}に参加できればいいと思います。
<終章 これから「読みたい」「書きたい」「売りたい」と思っているみなさんへ>
いろいろな立場の方に参考になります。
私も今では、読者の中のひとりですが、一生に一度、自分の本を1冊でも
書いてみれたらいいと思います。
これからも、いろいろな本に出会っていくと思います。
自分の一度しかない人生を、豊かにできるように、たくさんの本を
読んでいきたいと思います。