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舞鶴・夏の「金剛院」

2007年08月24日 | 舞鶴(寺社)


「金剛院」は平安時代初頭、高岳親王によって開かれたお寺で、白河天皇が中興したと伝えられています。
三島由紀夫の小説「金閣寺」の舞台にもなっている所です。

真言宗東寺派の寺院、三重の塔は重要文化財

宝物殿には平安時代の「阿弥陀如来座像」や「増長天立像」
鎌倉時代の仏師快慶作「深沙大将立像」「執金剛神立像」など重要文化財多数。

江戸時代に細川幽斎によって作られた庭の楓が有名

関西花の寺三番札所にもなっています。



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